JPH01187537A - 波長変換スイッチ - Google Patents
波長変換スイッチInfo
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- JPH01187537A JPH01187537A JP63011952A JP1195288A JPH01187537A JP H01187537 A JPH01187537 A JP H01187537A JP 63011952 A JP63011952 A JP 63011952A JP 1195288 A JP1195288 A JP 1195288A JP H01187537 A JPH01187537 A JP H01187537A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 109
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は波長変換スイッチに関し、特に波長分割光交換
機等で使用される波長変換スイッチに関する。
機等で使用される波長変換スイッチに関する。
(従来の技術)
伝送路に光ファイバを用いた光フアイバ伝送方式は、光
ファイバが広帯域であることから多量の情報を伝送可能
であることや、光ファイバが誘導雑音を受けない等の利
点があることから、広く使用されつつある。この光フア
イバ伝送方式とともに交換機には、光信号を光の領域で
交換できる光交換機が望ましい。
ファイバが広帯域であることから多量の情報を伝送可能
であることや、光ファイバが誘導雑音を受けない等の利
点があることから、広く使用されつつある。この光フア
イバ伝送方式とともに交換機には、光信号を光の領域で
交換できる光交換機が望ましい。
このような光交換機の1つである波長分割光交換機では
、波長多重された入・出力光信号の各波長間に通話チャ
ンネルを設定し波長を変換する波長変換スイッチを用い
て光信号の交換を行なう。
、波長多重された入・出力光信号の各波長間に通話チャ
ンネルを設定し波長を変換する波長変換スイッチを用い
て光信号の交換を行なう。
また、通話チャンネルの大容量化を計る場合には波長変
換スイッチを複数使用し、これを接続する光通話路構成
を用いる。
換スイッチを複数使用し、これを接続する光通話路構成
を用いる。
従来、この種の波長変換スイッチを複数個用いて大容量
化を計った光通話路として第8図に示す特願昭60−1
29334号明細書記載の光スィッチがある。第8図に
おける波長変換スイッチ800〜803は、入力された
光信号の波長を入れ換えて出力する機能を有している。
化を計った光通話路として第8図に示す特願昭60−1
29334号明細書記載の光スィッチがある。第8図に
おける波長変換スイッチ800〜803は、入力された
光信号の波長を入れ換えて出力する機能を有している。
入力ハイウェイ200の波長λl〜λ4を含む波長多重
光信号は分岐器810によって波長変換スイッチsoo
、soiへ分配される。一方、入力ハイウェイ201の
波長λl〜λ4からなる波長多重光信号は分岐器811
によって波長変換スイッチ802.803へ分配される
。第8図に示す如では波長変換スイッチ800は波長多
重光信号から波長λ1.λ2の光信号のみを選択し、そ
れぞれ波長λ2.λ4へ変換して出力する。同様に波長
質換スイッチ801〜803へ入力された波長多重光信
号の波長を波長変換スイッチ801では波長λ3.λ4
からλl、λ3へ、波長変換スイッチ802では波長λ
3.λ4からλ1.λ3へ、さらに波長変換スイッチ8
03では波長λl、λ2からλ2.λ4へそれぞれ波長
を変換する。そして合波器820は、波長変換スイッチ
800の出力である波長λ2とλ4の波長多重光信号と
波長変換スイッチ802の出力である波長多重λ1とλ
3の波長多重光信号とを合波し出力ハイウェイ202へ
出力する。また、合波器821は波長変換スイッチ80
1と803の出力波長多重光信号を合波し出力ハイウェ
イ203へ出力する。
光信号は分岐器810によって波長変換スイッチsoo
、soiへ分配される。一方、入力ハイウェイ201の
波長λl〜λ4からなる波長多重光信号は分岐器811
によって波長変換スイッチ802.803へ分配される
。第8図に示す如では波長変換スイッチ800は波長多
重光信号から波長λ1.λ2の光信号のみを選択し、そ
れぞれ波長λ2.λ4へ変換して出力する。同様に波長
質換スイッチ801〜803へ入力された波長多重光信
号の波長を波長変換スイッチ801では波長λ3.λ4
からλl、λ3へ、波長変換スイッチ802では波長λ
3.λ4からλ1.λ3へ、さらに波長変換スイッチ8
03では波長λl、λ2からλ2.λ4へそれぞれ波長
を変換する。そして合波器820は、波長変換スイッチ
800の出力である波長λ2とλ4の波長多重光信号と
波長変換スイッチ802の出力である波長多重λ1とλ
3の波長多重光信号とを合波し出力ハイウェイ202へ
出力する。また、合波器821は波長変換スイッチ80
1と803の出力波長多重光信号を合波し出力ハイウェ
イ203へ出力する。
これによって入力ハイウェイ200上の波長λl。
λ2.λ3.λ4の光信号がそれぞれ出力ハイウェイ2
02上の波長λ2.λ4ならびに出力ハイウェイ203
上の波長λ1.λ3の光信号へ変換され、また入力ハイ
ウェイ201上の波長λ1.λ2.λ3゜λ4の光信号
がそれぞれ出力ハイウェイ203上の波長λ2.λ4.
出力ハイウェイ202上の波長λl。
02上の波長λ2.λ4ならびに出力ハイウェイ203
上の波長λ1.λ3の光信号へ変換され、また入力ハイ
ウェイ201上の波長λ1.λ2.λ3゜λ4の光信号
がそれぞれ出力ハイウェイ203上の波長λ2.λ4.
出力ハイウェイ202上の波長λl。
λ3の光信号へ変換される。
このようにして4つの通話チャンネルを有する波長変換
スイッチ800〜803を用いて、8つの通話チャンネ
ルを有する光通話路を構成できる。
スイッチ800〜803を用いて、8つの通話チャンネ
ルを有する光通話路を構成できる。
第8図の波長変換スイッチ800〜803としては第9
図に示す構成が従来知られている。光導波路13に入力
された波長多重光信号は、光分波器22により波長λI
からλnの波長毎に固定的に分離される。波長λl〜λ
nの光信号はそれぞれ光−電気変換回路23−1〜23
−nで電気信号に一旦変換されて電気式切替スイッチ2
5へ入力される。電気式切替スイッチ25は、スイッチ
制御装置26からの制御信号に応じて、入力される電気
信号を電気−光変換回路24−1〜24−nの任意の1
つに切替える。電気−光変換回路24−1〜24−nは
電気信号が入力されるとそれぞれ異なる波長λl〜λn
の光信号へ変換する。各光信号は光合波器27で合流さ
れ光導波路29へ出力される。これによって光導波路1
3上の任意の波長の光信号を異なる波長の光信号に変換
して光導波路29へ出力することかできる。
図に示す構成が従来知られている。光導波路13に入力
された波長多重光信号は、光分波器22により波長λI
からλnの波長毎に固定的に分離される。波長λl〜λ
nの光信号はそれぞれ光−電気変換回路23−1〜23
−nで電気信号に一旦変換されて電気式切替スイッチ2
5へ入力される。電気式切替スイッチ25は、スイッチ
制御装置26からの制御信号に応じて、入力される電気
信号を電気−光変換回路24−1〜24−nの任意の1
つに切替える。電気−光変換回路24−1〜24−nは
電気信号が入力されるとそれぞれ異なる波長λl〜λn
の光信号へ変換する。各光信号は光合波器27で合流さ
れ光導波路29へ出力される。これによって光導波路1
3上の任意の波長の光信号を異なる波長の光信号に変換
して光導波路29へ出力することかできる。
(発明が解決しようとする問題点)
第9図に示した従来の波長変換スイッチを用いて通話チ
ャンネルの大容量化を行なうと、第8図に示した分岐器
810,811 、合波器82o。
ャンネルの大容量化を行なうと、第8図に示した分岐器
810,811 、合波器82o。
821のそれぞれで少なくとも3dBの光信号の光量の
損失が生じ、各波長変換スイッチへ入力される波長多重
光信号あるいは出方する光導波路29出力される波長多
重光信号の光量が低下するという問題がある。さらに、
数をふやし、たとえば16個の波長変換スイッチを用い
て一層大容量の光通話路を構成する場合には4分岐器、
4合波器が必要となシ、これに伴なって波長多重光信号
の光量がよシ低下してしまうという欠点がある。
損失が生じ、各波長変換スイッチへ入力される波長多重
光信号あるいは出方する光導波路29出力される波長多
重光信号の光量が低下するという問題がある。さらに、
数をふやし、たとえば16個の波長変換スイッチを用い
て一層大容量の光通話路を構成する場合には4分岐器、
4合波器が必要となシ、これに伴なって波長多重光信号
の光量がよシ低下してしまうという欠点がある。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去し、分岐
・合波による波長多重光信号の光量の低下を招くことな
く通話チャンネルの大容量化が行なえる波長変換スイッ
チを提供することにある。
・合波による波長多重光信号の光量の低下を招くことな
く通話チャンネルの大容量化が行なえる波長変換スイッ
チを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
第1の本発明の波長変換スイッチは、1つの入力端と第
1と第2の出力端を有し制御信号が印加されない場合に
は前記入力端に入力された波長多重光信号を全て前記第
1の出力端から出射し制御信号が印加された場合には前
記入力端に入力された波長多重光信号から特定の波長の
光信号のみを前記第2の出力端から出射し他の波長の光
信号は前記第1の出力端から出射する複数の固定波長選
択素子と、前記固定波長選択素子に対応する複数の波長
変換素子と、第1と第2の入力端と1つの出力端を有し
制御信号が印加された場合には第1の入力端に入射され
た光信号を前記第2の入力端に入力された波長多重光信
号と合波して前記出力端から出射する複数の可変波長選
択素子とから構成され、前記複数の固定波長選択素子の
前記第1の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子の第1
の入力端と接するように縦属接続されており、前記複数
の波長変換素子の入力端はそれぞれ前記複数の固定波長
選択素子の第2の出力端と接続されておシ前記複数の可
変波長選択素子の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子
の第2の入力端と接するように縦属接続されており、前
記複数の可変波長選択素子の第1の入力端はそれぞれ前
記複数の波長変換素子の出力端と接続されていることを
特徴とする。
1と第2の出力端を有し制御信号が印加されない場合に
は前記入力端に入力された波長多重光信号を全て前記第
1の出力端から出射し制御信号が印加された場合には前
記入力端に入力された波長多重光信号から特定の波長の
光信号のみを前記第2の出力端から出射し他の波長の光
信号は前記第1の出力端から出射する複数の固定波長選
択素子と、前記固定波長選択素子に対応する複数の波長
変換素子と、第1と第2の入力端と1つの出力端を有し
制御信号が印加された場合には第1の入力端に入射され
た光信号を前記第2の入力端に入力された波長多重光信
号と合波して前記出力端から出射する複数の可変波長選
択素子とから構成され、前記複数の固定波長選択素子の
前記第1の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子の第1
の入力端と接するように縦属接続されており、前記複数
の波長変換素子の入力端はそれぞれ前記複数の固定波長
選択素子の第2の出力端と接続されておシ前記複数の可
変波長選択素子の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子
の第2の入力端と接するように縦属接続されており、前
記複数の可変波長選択素子の第1の入力端はそれぞれ前
記複数の波長変換素子の出力端と接続されていることを
特徴とする。
さらに第2の本発明の提供する波長変換スイッチは、第
1と第2の入力端と第1と第2の出力端を有し制御信号
が印加されない場合には前記第1の入力端に入力された
波長多重光信号を全て前記第1の出力端から出射し制御
信号が印加された場合には前記第1の入力端から入力さ
れた波長多重光信号から特定の波長の光信号のみを前記
第2の出力端から出射し他の波長の光信号は前記第1の
出力端から出射し前記第2の入力端から入力された光信
号を前記第1の出力端へ出射する複数の固定波長選択素
子と、前記固定波長選択素子に対応する複数の波長変換
素子と、第1と第2の入力端と第1と第2の出力端を有
し制御信号が印加されない場合には前記第1の入力端に
入力された光信号を前記第1の出力端から出射し制御信
号が印加された場合には前記第1の入力端に入力された
光信号を前記第2の入力端に入力された波長多重光信号
と合波して前記第2の出力端から出射する複数の可変波
長選択素子とから構成され、前記複数の固定波長選択素
子の第1の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子の第]
の入力端と接するように縦属接続されており、前記複数
の波長変換素子の入力端はそれぞれ前記複数の固定波長
選択素子の第2の出力端と接続されており、前記複数の
固定波長選択素子の前記第2の入力端はそれぞれ前記複
数の波長選択素子の第1の出力端と接続されており、前
記複数の可変波長選択素子の第2の出力端はそれぞれ次
段の波長選択素子の第2の入力端と接するように縦属接
続されてお9、前記複数の可変波長選択素子の第1の入
力端はそれぞれ前記複数の波長変換素子の出力端と接続
されていることを特徴とする。
1と第2の入力端と第1と第2の出力端を有し制御信号
が印加されない場合には前記第1の入力端に入力された
波長多重光信号を全て前記第1の出力端から出射し制御
信号が印加された場合には前記第1の入力端から入力さ
れた波長多重光信号から特定の波長の光信号のみを前記
第2の出力端から出射し他の波長の光信号は前記第1の
出力端から出射し前記第2の入力端から入力された光信
号を前記第1の出力端へ出射する複数の固定波長選択素
子と、前記固定波長選択素子に対応する複数の波長変換
素子と、第1と第2の入力端と第1と第2の出力端を有
し制御信号が印加されない場合には前記第1の入力端に
入力された光信号を前記第1の出力端から出射し制御信
号が印加された場合には前記第1の入力端に入力された
光信号を前記第2の入力端に入力された波長多重光信号
と合波して前記第2の出力端から出射する複数の可変波
長選択素子とから構成され、前記複数の固定波長選択素
子の第1の出力端はそれぞれ次段の波長選択素子の第]
の入力端と接するように縦属接続されており、前記複数
の波長変換素子の入力端はそれぞれ前記複数の固定波長
選択素子の第2の出力端と接続されており、前記複数の
固定波長選択素子の前記第2の入力端はそれぞれ前記複
数の波長選択素子の第1の出力端と接続されており、前
記複数の可変波長選択素子の第2の出力端はそれぞれ次
段の波長選択素子の第2の入力端と接するように縦属接
続されてお9、前記複数の可変波長選択素子の第1の入
力端はそれぞれ前記複数の波長変換素子の出力端と接続
されていることを特徴とする。
(作用)
本発明の波長変換スイッチは、入力された波長多重光信
号の内、波長変換される光信号以外のものは、他の波長
変換スイッチへ送出でき、また他の波長変換スイッチか
らの光信号と内部で波長変換した光信号とを合波して出
力する事が可能とし、分岐器2合波器を用いる事なく複
数の波長変換スイッチを用いて大容量の光通話路を構成
する事ができるようにするものである。
号の内、波長変換される光信号以外のものは、他の波長
変換スイッチへ送出でき、また他の波長変換スイッチか
らの光信号と内部で波長変換した光信号とを合波して出
力する事が可能とし、分岐器2合波器を用いる事なく複
数の波長変換スイッチを用いて大容量の光通話路を構成
する事ができるようにするものである。
(実施例)
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の発明の第1の実施例を示すブロ
ック図である。固定波長選択素子11o。
ック図である。固定波長選択素子11o。
111.112.113は制御信号が印加されると入力
端子Aから光導波路100へ入射された光信号からそれ
ぞれ波長λ】、λ2.λ3.λ4の光信号を選択し、波
長変換素子120,121,122,123へ送出する
。また、制御信号が印加されないときは、固定波長選択
素子110〜112は、入力した波長多重光信号を次段
の固定波長選択素子へ、固定波長選択素子113は光導
波路102から出力端子Bへ送出する。
端子Aから光導波路100へ入射された光信号からそれ
ぞれ波長λ】、λ2.λ3.λ4の光信号を選択し、波
長変換素子120,121,122,123へ送出する
。また、制御信号が印加されないときは、固定波長選択
素子110〜112は、入力した波長多重光信号を次段
の固定波長選択素子へ、固定波長選択素子113は光導
波路102から出力端子Bへ送出する。
第1図の実施例では入力端子Aから光導波路100へ入
射された波長λI〜λ4の多重光信号は、固定波長選択
素子110へ入力され、固定波長選択素子110では制
御信号が印加されていないため波長λl〜λ4の多重光
信号はそのまま次段の固定波長選択素子111へ送出さ
れる。
射された波長λI〜λ4の多重光信号は、固定波長選択
素子110へ入力され、固定波長選択素子110では制
御信号が印加されていないため波長λl〜λ4の多重光
信号はそのまま次段の固定波長選択素子111へ送出さ
れる。
固定波長選択素子111でも制御信号が印加されていな
いため入力された波長λl〜λ4の多重光信号はそのま
ま次段の固定波長選択素子112へ送出される。
いため入力された波長λl〜λ4の多重光信号はそのま
ま次段の固定波長選択素子112へ送出される。
固定波長選択素子112は、入力された波長λl〜λ4
の多重光信号から制御信号によって波長λ3の光信号を
選択し波長変換素子122へ送出し波長λl、λ2.λ
4の多重光信号を次段の固定波長選択素子113へ送出
する。
の多重光信号から制御信号によって波長λ3の光信号を
選択し波長変換素子122へ送出し波長λl、λ2.λ
4の多重光信号を次段の固定波長選択素子113へ送出
する。
固定波長選択素子113は入射された波長λl。
λ2.λ4の多重光信号から制御信号によって波長λ4
の光信号のみを選択し波長変換素子123へ送出し、波
長λ1.λ2の光信号を光導波路102から出力端子B
へ送出する。
の光信号のみを選択し波長変換素子123へ送出し、波
長λ1.λ2の光信号を光導波路102から出力端子B
へ送出する。
波長変換素子122は入力された光信号の波長λ3をλ
lに変換したのちに可変波長選択素子132へ送出する
。また波長変換素子123は入力された光信号の波長λ
4をλ3へ変換したのちに可変波長選択素子133へ送
出する。
lに変換したのちに可変波長選択素子132へ送出する
。また波長変換素子123は入力された光信号の波長λ
4をλ3へ変換したのちに可変波長選択素子133へ送
出する。
可変波長選択素子130〜133は、それぞれ波長変換
素子120〜123から送出される光信号がある場合の
み、これらを入力端子Cから光導波路101へ入射され
る光信号と合波するように制御される。この場合、可変
波長選択素子132は、入力される波長λlの光信号を
、入力端子Cから前段の可変波長選択素子130,13
1を透過してきた波長λ2.λ4の光信号と合波し、波
長多重光信号λl、λ2.λ4を次P叉の可変波長選択
素子133へ送出する。
素子120〜123から送出される光信号がある場合の
み、これらを入力端子Cから光導波路101へ入射され
る光信号と合波するように制御される。この場合、可変
波長選択素子132は、入力される波長λlの光信号を
、入力端子Cから前段の可変波長選択素子130,13
1を透過してきた波長λ2.λ4の光信号と合波し、波
長多重光信号λl、λ2.λ4を次P叉の可変波長選択
素子133へ送出する。
可変波長選択素子133は波長変換素子123からの波
長λ3の光信号を波長λl、λ2.λ4の多重光信号と
合波し光導波路103へ出力する。これによって入力端
子Aから入射された波長λ1〜λ4の光信号のうち、波
長λ1.λ2の光信号はそのまま出力端子Bから出射さ
れ、波長λ3.λ4の光信号はそれぞれ波長λ1.λ3
の光信号に変換された後、出刃端子りから出射され、さ
らに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光信号
はそのまま出力端子りから出射される。
長λ3の光信号を波長λl、λ2.λ4の多重光信号と
合波し光導波路103へ出力する。これによって入力端
子Aから入射された波長λ1〜λ4の光信号のうち、波
長λ1.λ2の光信号はそのまま出力端子Bから出射さ
れ、波長λ3.λ4の光信号はそれぞれ波長λ1.λ3
の光信号に変換された後、出刃端子りから出射され、さ
らに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光信号
はそのまま出力端子りから出射される。
第2図は第1図の実施例の波長変換スイッチで構成した
光通話路の一例を示すブロック図である。
光通話路の一例を示すブロック図である。
第2図は1ハイウエイあたり4波長多重された2人カハ
イウェイ、2出力ハイウェイの光通話路を構成したもの
である。
イウェイ、2出力ハイウェイの光通話路を構成したもの
である。
波長変換スイッチ210の入力端子■へ入射された入力
ハイウェイ200上の波長λ、〜λ4を含む光信号のう
ち波長λ3.λ4の光信号けぞのま壕出力端子■から波
長変換スイッチ211の入力端子■へ送出される。一方
、波長λ1.λ2の光信号はそれぞれ波長がλ2.λ4
の光18号に変換され出力端子■から波長変換スイッチ
212の入力端子■へ送出される。
ハイウェイ200上の波長λ、〜λ4を含む光信号のう
ち波長λ3.λ4の光信号けぞのま壕出力端子■から波
長変換スイッチ211の入力端子■へ送出される。一方
、波長λ1.λ2の光信号はそれぞれ波長がλ2.λ4
の光18号に変換され出力端子■から波長変換スイッチ
212の入力端子■へ送出される。
波長変換スイッチ212は、入力端子■へ入射された入
力ハイウェイ201の波長λ1〜λ4を含む光信号のう
ち波長λl、λ2の光信号を出力端子■から波長変換ス
イッチ213の入力端子■へ送出する。また波長λ3.
λ4の光信号をそれぞれ波長λ1゜λ3の光信号に変換
した後に出力端子■がら出力ハイウェイ202へ送出す
る。一方、波長変換スイッチ210の出力端子■から送
出されてきた波長λ2.λ4の光信号はそのまま波長変
換スイッチ212を通過し出力端子■から出力ハイウェ
イ202へ出力する。さらに波長変換スイッチ213は
入力端子■から入射された波長λ1.λ2の光信号をそ
れぞれ波長λ2.λ4の光信号に変換した後に入力端子
@から入射された波長λ1.λ3の光信号とともに出力
端子■から出力ハイウェイ203へ送出する。
力ハイウェイ201の波長λ1〜λ4を含む光信号のう
ち波長λl、λ2の光信号を出力端子■から波長変換ス
イッチ213の入力端子■へ送出する。また波長λ3.
λ4の光信号をそれぞれ波長λ1゜λ3の光信号に変換
した後に出力端子■がら出力ハイウェイ202へ送出す
る。一方、波長変換スイッチ210の出力端子■から送
出されてきた波長λ2.λ4の光信号はそのまま波長変
換スイッチ212を通過し出力端子■から出力ハイウェ
イ202へ出力する。さらに波長変換スイッチ213は
入力端子■から入射された波長λ1.λ2の光信号をそ
れぞれ波長λ2.λ4の光信号に変換した後に入力端子
@から入射された波長λ1.λ3の光信号とともに出力
端子■から出力ハイウェイ203へ送出する。
これによって、入力ハイウェイ200上の波長λl、λ
2.λ3.λ4の光信号がそれぞれ出力ハイウェイ20
2上の波長λ2.λ4.出力ハイウェイ203上の波長
λ1.λ3の光信号へ変換され、まだ入力ハイウェイ2
01上の波長λ!、λ2.λ3.λ4の光信号がそれぞ
れ出力ハイウェイ203上の波長λ2.λ4゜出力ハイ
ウェイ202上の波長λl、λ3の光信号へ変換される
。よって第1の実施例による波長変換スイッチでは、4
つの波長変換スイッチ210〜213を用いて8つの通
話チャンネルを有する光通話路を分岐器2合波器を用い
ることなく構成できる。
2.λ3.λ4の光信号がそれぞれ出力ハイウェイ20
2上の波長λ2.λ4.出力ハイウェイ203上の波長
λ1.λ3の光信号へ変換され、まだ入力ハイウェイ2
01上の波長λ!、λ2.λ3.λ4の光信号がそれぞ
れ出力ハイウェイ203上の波長λ2.λ4゜出力ハイ
ウェイ202上の波長λl、λ3の光信号へ変換される
。よって第1の実施例による波長変換スイッチでは、4
つの波長変換スイッチ210〜213を用いて8つの通
話チャンネルを有する光通話路を分岐器2合波器を用い
ることなく構成できる。
第3図は第1図の実施例の波長選択素子の具体例を示す
斜視図である。光導波路304.305は基盤300の
上に作られた分離層301を介して交差している。弾性
表面波導波路303に各波長に対応した弾性表面波を伝
搬させると光導波路304と305の結合領域302に
おいて光信号の波長の選択が行なわれる。第3図fal
は第1図の固定波長選択素子110〜113の動作を説
明するだめの斜視図である。
斜視図である。光導波路304.305は基盤300の
上に作られた分離層301を介して交差している。弾性
表面波導波路303に各波長に対応した弾性表面波を伝
搬させると光導波路304と305の結合領域302に
おいて光信号の波長の選択が行なわれる。第3図fal
は第1図の固定波長選択素子110〜113の動作を説
明するだめの斜視図である。
光導波路304の端子aから波長λl〜λ4の波長多重
光信号310を入力し、制御信号として弾性表面波を弾
性表面波導波路303へ伝搬させないと光導波路304
の端子Cから波長λl〜λ4の多重光信号310がその
まま出力される。
光信号310を入力し、制御信号として弾性表面波を弾
性表面波導波路303へ伝搬させないと光導波路304
の端子Cから波長λl〜λ4の多重光信号310がその
まま出力される。
一方、制御信号として波長λ2に対応した弾性表面波を
弾性表面波導波路303へ伝搬させると、結合領域30
2において波長λ2の光信号のみが一17= 波長多重光信号310から選択され、その結果、光導波
路305の端子すから波長λ2の光信号のみが出力され
、波長λ1.λ3.λ4の多重光信号が光導波路304
の端子Cから出力される。
弾性表面波導波路303へ伝搬させると、結合領域30
2において波長λ2の光信号のみが一17= 波長多重光信号310から選択され、その結果、光導波
路305の端子すから波長λ2の光信号のみが出力され
、波長λ1.λ3.λ4の多重光信号が光導波路304
の端子Cから出力される。
第3図(b)は第1図の可変波長選択素子130〜13
3の動作を説明するための斜視図である。光導波路30
4の端子al/Cは波長λl、λ3.λ4の波長多重光
信号302を、また光導波路305の端子dには波長λ
2の光信号330をそれぞれ入射させる。制御信号とし
て弾性表面波を弾性表面波導波路303へ伝搬させない
と光導波路304の端子Cからは波長λl、λ3.λ4
の多重光信号320が、また光導波路305の端子すか
らは波長λ2の光信号がそれぞれ出射される。
3の動作を説明するための斜視図である。光導波路30
4の端子al/Cは波長λl、λ3.λ4の波長多重光
信号302を、また光導波路305の端子dには波長λ
2の光信号330をそれぞれ入射させる。制御信号とし
て弾性表面波を弾性表面波導波路303へ伝搬させない
と光導波路304の端子Cからは波長λl、λ3.λ4
の多重光信号320が、また光導波路305の端子すか
らは波長λ2の光信号がそれぞれ出射される。
一方、制御信号として波長λ2に対応した弾性表面波を
運び、これを弾性表面波導波路303へ伝搬させると、
結合領域302において波長λ2の光信号330か光導
波路304へ結合さf1波長λ1.λ3.λ4の波長多
重光信号320へ合波される。その結果、光導波路30
4の端子Cからは波長λl〜λ4の波長多重光信号が出
力され、光導波路305の端子すからは何も出力されな
い。また、弾性表面波の周波数を変化させれば別の波長
の光信号を合波させる事ができる。このようにして、弾
性表面波を制御信号として、これを伝搬させるか否かに
よって波長多重光信号から所定の波長の光信号を選択す
るか、あるいは所定の波長の光信号を合波した波長多重
光信号を出力することができる。
運び、これを弾性表面波導波路303へ伝搬させると、
結合領域302において波長λ2の光信号330か光導
波路304へ結合さf1波長λ1.λ3.λ4の波長多
重光信号320へ合波される。その結果、光導波路30
4の端子Cからは波長λl〜λ4の波長多重光信号が出
力され、光導波路305の端子すからは何も出力されな
い。また、弾性表面波の周波数を変化させれば別の波長
の光信号を合波させる事ができる。このようにして、弾
性表面波を制御信号として、これを伝搬させるか否かに
よって波長多重光信号から所定の波長の光信号を選択す
るか、あるいは所定の波長の光信号を合波した波長多重
光信号を出力することができる。
第4図は第1図の実施例の波長変換素子120〜123
の具体的構成を示すブロック図である。
の具体的構成を示すブロック図である。
入力光信号400を光−電気変換回路410によって一
旦電気信号401に変換する。この電気信号401で、
出力する光の波長が入力光信号400と異なる半導体レ
ーザダイオード411を駆動することによって入力光信
号400の波長を出力光信号402の波長に変換するこ
とができる。
旦電気信号401に変換する。この電気信号401で、
出力する光の波長が入力光信号400と異なる半導体レ
ーザダイオード411を駆動することによって入力光信
号400の波長を出力光信号402の波長に変換するこ
とができる。
入力光信号400の波長を任意の波長に変換する場合に
は、半導体レーザダイオード411として可変波長半導
体レーザダイオードを使用すればよい。可変波長半導体
レーザとしては例えば、1987年4月9日発行のエレ
クトロニクス・レターズ(ELECTRONIC8LE
TTER8)、23集、第8巻403ページ記載のもの
を使用することができる。
は、半導体レーザダイオード411として可変波長半導
体レーザダイオードを使用すればよい。可変波長半導体
レーザとしては例えば、1987年4月9日発行のエレ
クトロニクス・レターズ(ELECTRONIC8LE
TTER8)、23集、第8巻403ページ記載のもの
を使用することができる。
第5図は第1の本発明の第2の実施例を示すブロック図
であり、第1図と同じ記号番号のものは、第1図と同じ
構成要素を表わす。可変波長選択素子130,131,
132,133は制御信号が印加されると、入力端子A
から光導波路100へ入射された光信号からそれぞれ所
定の波長の光信号を選択し波長変換素子120,121
,122,123へ送出し、制御信号が印加されないと
入力した波長多重光信号を可変波長選択素子130〜1
32は次段の可変波長選択素子へ、可変波長選択素子1
33は光導波路102から出力端子Bへ送出する。
であり、第1図と同じ記号番号のものは、第1図と同じ
構成要素を表わす。可変波長選択素子130,131,
132,133は制御信号が印加されると、入力端子A
から光導波路100へ入射された光信号からそれぞれ所
定の波長の光信号を選択し波長変換素子120,121
,122,123へ送出し、制御信号が印加されないと
入力した波長多重光信号を可変波長選択素子130〜1
32は次段の可変波長選択素子へ、可変波長選択素子1
33は光導波路102から出力端子Bへ送出する。
第5図に示した例では、入力端子Aから光導波路100
へ入射された波長λ1〜λ4の波長多重光信号は可変波
長選択素子130へ入力され、可変波長選択素子130
では、波長λ1〜λ4の波長多重光信号から制御信号に
よって波長λ3の光信号のみを選択し波長変換素子12
0へ送出し、波長λl、λ2.λ4の波長多重光信号を
次段の可変波長選択素子131へ送出する。可変波長選
択素子131は制御信号が印加されないため、入射され
た波長λ1.λ2.λ4の波長多重光信号はそのまま次
段の可変波長選択素子132へ送出される。
へ入射された波長λ1〜λ4の波長多重光信号は可変波
長選択素子130へ入力され、可変波長選択素子130
では、波長λ1〜λ4の波長多重光信号から制御信号に
よって波長λ3の光信号のみを選択し波長変換素子12
0へ送出し、波長λl、λ2.λ4の波長多重光信号を
次段の可変波長選択素子131へ送出する。可変波長選
択素子131は制御信号が印加されないため、入射され
た波長λ1.λ2.λ4の波長多重光信号はそのまま次
段の可変波長選択素子132へ送出される。
可変波長選択素子132は、入射された波長λl。
λ2.λ4の波長多重信号から制御信号によって波長λ
4の光信号のみを選択し波長変換素子123へ送出し、
波長λ1.λ2の光信号は次段の可変波長選択素子13
3へ送出される。
4の光信号のみを選択し波長変換素子123へ送出し、
波長λ1.λ2の光信号は次段の可変波長選択素子13
3へ送出される。
可変波長選択素子133は、制御信号が印加されていな
いため、入力された波長λl、λ2の波長多重光信号を
そのまま光導波路102から出力端子Bへ送出する。波
長変換素子120〜123は、入力された光信号をそれ
ぞれ波長λl〜λ4の光信号へ変換して出力し、入力さ
れる光信号がない場合はなにも出力しない。第5図の例
では波長変換素子120は入力された光信号の波長λ3
をλlに変換したのちに固定波長選択素子110へ送出
する。また波長変換素子122は、入力された光信号の
波長λ4をλ3へ変換したのちに固定波長選択素子11
2へ送出する。固定波長選択素子110〜113は、波
長変換素子120〜123から送出される光信号がある
場合のみこれらを入力端子Cから光導波路101へ入射
される光信号と合波するように制御される。
いため、入力された波長λl、λ2の波長多重光信号を
そのまま光導波路102から出力端子Bへ送出する。波
長変換素子120〜123は、入力された光信号をそれ
ぞれ波長λl〜λ4の光信号へ変換して出力し、入力さ
れる光信号がない場合はなにも出力しない。第5図の例
では波長変換素子120は入力された光信号の波長λ3
をλlに変換したのちに固定波長選択素子110へ送出
する。また波長変換素子122は、入力された光信号の
波長λ4をλ3へ変換したのちに固定波長選択素子11
2へ送出する。固定波長選択素子110〜113は、波
長変換素子120〜123から送出される光信号がある
場合のみこれらを入力端子Cから光導波路101へ入射
される光信号と合波するように制御される。
従って固定波長選択素子110は、入力される波長λl
の光信号を、入力端子Cから入射された波長λ2.λ4
の光信号と合波し、波長多重光信号λ1゜λ2.λ3を
次段の固定波長選択素子111へ送出する。固定波長選
択素子111は、入力される波長λhλ2.λ4の光信
号をそのまま固定波長選択素子112へ送出する。固定
波長選択素子112は波長変換素子122からの波長λ
3の光信号を波長λ1.λ2.λ4の多重光信号と合波
し固定波長選択素子113へ送出する。
の光信号を、入力端子Cから入射された波長λ2.λ4
の光信号と合波し、波長多重光信号λ1゜λ2.λ3を
次段の固定波長選択素子111へ送出する。固定波長選
択素子111は、入力される波長λhλ2.λ4の光信
号をそのまま固定波長選択素子112へ送出する。固定
波長選択素子112は波長変換素子122からの波長λ
3の光信号を波長λ1.λ2.λ4の多重光信号と合波
し固定波長選択素子113へ送出する。
固定波長選択素子113は波長λ1.λ2.λ3.λ4
の多重光信号を光導波路103へ出力する。これによっ
て入力端子Aから入射された波長λl〜λ4の光信号の
うち、波長λ1.λ2の光信号はそのまま出力端子Bか
ら出射され、波長λ3.λ4の光信号は各々波長λ1.
λ3の光信号に変換された後、出力端子りから出射され
、さらに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光
信号はそのまま出力端子りから出射される。第5図に示
した第1の本発明の第2の実施例を用いても第2図で示
した光通話が分岐器1合波器を必要とせずに構成できる
。
の多重光信号を光導波路103へ出力する。これによっ
て入力端子Aから入射された波長λl〜λ4の光信号の
うち、波長λ1.λ2の光信号はそのまま出力端子Bか
ら出射され、波長λ3.λ4の光信号は各々波長λ1.
λ3の光信号に変換された後、出力端子りから出射され
、さらに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光
信号はそのまま出力端子りから出射される。第5図に示
した第1の本発明の第2の実施例を用いても第2図で示
した光通話が分岐器1合波器を必要とせずに構成できる
。
第6図は第2の本発明の第1の実施例を示すブロック図
である。第1図と同じ記号番号のものは、第1図と同じ
構成要素を表わす。固定波長選択素子110,111,
112,113は、第1図で示したものと同じであシ、
制御信号が印加されると入力端子Aから光導波路100
へ入射された光信号から各々波長λ1.λ2.λ3.λ
4の光信号を選択し、波長変換素子120,121,1
22,123へ送出し、制御信号が印加されないと入力
した波長多重光信号を固定波長選択素子110〜112
は次段の固定波長選択素子へ、固定波長選択素子113
は光導波路102から出力端子Bへ送出する。
である。第1図と同じ記号番号のものは、第1図と同じ
構成要素を表わす。固定波長選択素子110,111,
112,113は、第1図で示したものと同じであシ、
制御信号が印加されると入力端子Aから光導波路100
へ入射された光信号から各々波長λ1.λ2.λ3.λ
4の光信号を選択し、波長変換素子120,121,1
22,123へ送出し、制御信号が印加されないと入力
した波長多重光信号を固定波長選択素子110〜112
は次段の固定波長選択素子へ、固定波長選択素子113
は光導波路102から出力端子Bへ送出する。
第6図に示した実施例では、入力端子Aから光導波路1
00へ入射された波長λl〜λ4の波長多重光信号を利
用し、固定波長選択素子110は制御信号によって波長
λ1の光信号を選択し波長変換素子120へ送出し波長
λ2.λ3.λ4の多重光信号を次段の固定波長選択素
子111へ送出する。
00へ入射された波長λl〜λ4の波長多重光信号を利
用し、固定波長選択素子110は制御信号によって波長
λ1の光信号を選択し波長変換素子120へ送出し波長
λ2.λ3.λ4の多重光信号を次段の固定波長選択素
子111へ送出する。
固定波長選択素子111は波長λ2.λ3.λ4の波長
多重光信号から制御信号によって波長λ2の光信号を選
択し波長変換素子121へ送出し、波長λ3゜λ4の波
長多重光信号は、次段の固定波長選択素子122へ送出
される。
多重光信号から制御信号によって波長λ2の光信号を選
択し波長変換素子121へ送出し、波長λ3゜λ4の波
長多重光信号は、次段の固定波長選択素子122へ送出
される。
固定波長選択素子112は、制御信号によってλ3.λ
4の波長多重光信号からλ3の光信号を選択して波長変
換素子122へ送出し、波長λ4の光信号を固定波長選
択素子113へ送出する。
4の波長多重光信号からλ3の光信号を選択して波長変
換素子122へ送出し、波長λ4の光信号を固定波長選
択素子113へ送出する。
固定波長選択素子113は制御信号によって入力される
波長λ4の光信号を選択し波長変換素子123へ送出す
る。また、波長変換素子122゜123はそれぞれ入力
される波長λ3λ4の光信号を波長λ1.λ3の光信号
へ変換し、可変波長選択素子132,133へ送出する
。波長変換素子120゜121はそれぞれ入力される波
長λl、λ2の光信号の波長を変えずに可変波長選択素
子130,131へ送出する。
波長λ4の光信号を選択し波長変換素子123へ送出す
る。また、波長変換素子122゜123はそれぞれ入力
される波長λ3λ4の光信号を波長λ1.λ3の光信号
へ変換し、可変波長選択素子132,133へ送出する
。波長変換素子120゜121はそれぞれ入力される波
長λl、λ2の光信号の波長を変えずに可変波長選択素
子130,131へ送出する。
可変波長選択素子130,131,132,133はそ
れぞれ波長変換素子120,121,122゜123か
ら入射される光信号を、制御信号が印加された場合は、
入力端子Cから入射される波長多重光信号と合波し、制
御信号が印加されない場合は光導波路600〜603経
由で固定波長選択素子110〜113へもどす。
れぞれ波長変換素子120,121,122゜123か
ら入射される光信号を、制御信号が印加された場合は、
入力端子Cから入射される波長多重光信号と合波し、制
御信号が印加されない場合は光導波路600〜603経
由で固定波長選択素子110〜113へもどす。
第6図に示した例では、可変波長選択素子130は、制
御信号が印加されない為波長変換素子120から入射さ
れる波長λ1の光信号を固定波長選択素子110へ再び
送出する。可変波長選択素子131も制御信号が印加さ
れないため、波長変換素子121から入射される波長λ
2の光信号を固定波長選択素子111へ再び送出する。
御信号が印加されない為波長変換素子120から入射さ
れる波長λ1の光信号を固定波長選択素子110へ再び
送出する。可変波長選択素子131も制御信号が印加さ
れないため、波長変換素子121から入射される波長λ
2の光信号を固定波長選択素子111へ再び送出する。
可変波長選択素子132は制御信号によって、波長変換
素子122から入射される波長λlの光信号を入力端子
Cから光導波路101へ入射され、可変波長選択素子1
30.131を透過してきた波長λ2゜λ4の多重光信
号と合波し波長λ1.λ2.λ4の多重光信号を可変波
長選択素子133へ送出する。
素子122から入射される波長λlの光信号を入力端子
Cから光導波路101へ入射され、可変波長選択素子1
30.131を透過してきた波長λ2゜λ4の多重光信
号と合波し波長λ1.λ2.λ4の多重光信号を可変波
長選択素子133へ送出する。
可変波長選択素子133は、波長変換素子123から入
射される波長λ3の光信号を波長λl、λ2.λ4の多
重光信号と合波し光導波路103から出力端子りへ送出
する。
射される波長λ3の光信号を波長λl、λ2.λ4の多
重光信号と合波し光導波路103から出力端子りへ送出
する。
固定波長選択素子110は、可変波長選択素子130か
らの波長λ1の光信号を選択し次段の固定波長選択素子
111へ送出する。固定波長選択素子111は、可変波
長選択素子131からの波長λ2の光信号を選択し、波
長λlの光信号と合波して次段の固定波長選択素子11
2へ送出する。
らの波長λ1の光信号を選択し次段の固定波長選択素子
111へ送出する。固定波長選択素子111は、可変波
長選択素子131からの波長λ2の光信号を選択し、波
長λlの光信号と合波して次段の固定波長選択素子11
2へ送出する。
固定波長選択素子112は、波長λl、λ2の波長多重
光信号をそのまま次段の固定波長選択素子113へ送出
する。固定波長選択素子113は波長λ2.λ4の波長
多重光信号をそのまま光導波路102へ送出するように
制御される。これによって入力端子Aから入射された波
長λ1〜λ4の光信号のうち、波長λl、λ2の光信号
はそのまま出力端子Bから出射され、波長λ3.λ4の
光信号はそれぞれ波長λ1.λ3の光信号に変換された
後、出力端子りから出射され、さらに入力端子Cから入
射された波長λ2.λ4の光信号はそのまま出力端子り
から出射される。
光信号をそのまま次段の固定波長選択素子113へ送出
する。固定波長選択素子113は波長λ2.λ4の波長
多重光信号をそのまま光導波路102へ送出するように
制御される。これによって入力端子Aから入射された波
長λ1〜λ4の光信号のうち、波長λl、λ2の光信号
はそのまま出力端子Bから出射され、波長λ3.λ4の
光信号はそれぞれ波長λ1.λ3の光信号に変換された
後、出力端子りから出射され、さらに入力端子Cから入
射された波長λ2.λ4の光信号はそのまま出力端子り
から出射される。
第6図の第2の本発明の第1の実施例は、入力端子Aか
ら入射された波長λ1.λ2の光信号を出力端子Bへ出
射する場合にも、固定波長選択素子110.111で選
択した光信号を波長変換素子120〜121を通過させ
る際増幅可能であるので、光信号の光量の再生を行なう
ことができる。
ら入射された波長λ1.λ2の光信号を出力端子Bへ出
射する場合にも、固定波長選択素子110.111で選
択した光信号を波長変換素子120〜121を通過させ
る際増幅可能であるので、光信号の光量の再生を行なう
ことができる。
そして第6図に示した実施例を用いても第2図で示した
光通話路が分岐器9合波器を必要とせずに構成できる。
光通話路が分岐器9合波器を必要とせずに構成できる。
第7図は第2の本発明の第2の実施例を示すブロック図
である。第7図において第1図と同じ記号番号のものは
、第1図と同じ構成要素を表わす。
である。第7図において第1図と同じ記号番号のものは
、第1図と同じ構成要素を表わす。
第7図に示す実施例では、入力端子Aから光導波路10
0へ入射された波長λl〜λ4の波長多重光信号から、
可変波長選択素子130は制御信号によって波長λ3の
光信号を選択し、波長変換素子120へ送出し波長λl
、λ2.λ4の多重光信号を次段の可変波長選択素子1
31へ送出する。
0へ入射された波長λl〜λ4の波長多重光信号から、
可変波長選択素子130は制御信号によって波長λ3の
光信号を選択し、波長変換素子120へ送出し波長λl
、λ2.λ4の多重光信号を次段の可変波長選択素子1
31へ送出する。
可変波長選択素子131は波長λ1.λ2.λ4の多重
光信号から、制御信号によって波長λ1の光信号を選択
して波長変換素子121へ送出し、波長λ2.λ4の波
長多重光信号は次段の可変波長選択素子122へ送出す
る。
光信号から、制御信号によって波長λ1の光信号を選択
して波長変換素子121へ送出し、波長λ2.λ4の波
長多重光信号は次段の可変波長選択素子122へ送出す
る。
可変波長選択素子132は、制御信号によってλ2.λ
4の波長多重光信号からλ4の光信号を選択し、波長変
換素子122へ送出し波長λ2の光信号を可変波長選択
素子133へ送出する。可変波長選択素子133は制御
信号によって入力される波長λ2の光信号を選択し波長
変換素子123へ送出する。
4の波長多重光信号からλ4の光信号を選択し、波長変
換素子122へ送出し波長λ2の光信号を可変波長選択
素子133へ送出する。可変波長選択素子133は制御
信号によって入力される波長λ2の光信号を選択し波長
変換素子123へ送出する。
波長変換素子120,122はそれぞれ入力される波長
λ3.λ4の光信号を波長λI、λ3の光信号へ変換し
、可変波長選択素子710,712へ送出する。
λ3.λ4の光信号を波長λI、λ3の光信号へ変換し
、可変波長選択素子710,712へ送出する。
波長変換素子121.123はそれぞれ入力される波長
λ1.λ2の光信号の波長を変えずに可変波長選択素子
711,713へ送出する。
λ1.λ2の光信号の波長を変えずに可変波長選択素子
711,713へ送出する。
可変波長選択素子710,711,712,713はそ
れぞれ波長変換素子120,121,122゜123か
ら入射される光信号を制御信号が印加された場合は入力
端子Cから入射される波長多重光信号と合波して光導波
路103へ送出し、制御信号が印加されない場合は光導
波路700〜703経出で可変波長選択素子130〜1
33へもどす。
れぞれ波長変換素子120,121,122゜123か
ら入射される光信号を制御信号が印加された場合は入力
端子Cから入射される波長多重光信号と合波して光導波
路103へ送出し、制御信号が印加されない場合は光導
波路700〜703経出で可変波長選択素子130〜1
33へもどす。
従って第7図に示しだ例では、可変波長選択素子710
は、制御信号によって波長変換素子120から入射され
る波長λlの光信号を入力端子Cから光導波路101へ
入射される波長λ2.λ4の多重光信号と合波し、波長
λl、λ2.λ4の波長多重光信号を可変波長選択素子
711へ送出する。
は、制御信号によって波長変換素子120から入射され
る波長λlの光信号を入力端子Cから光導波路101へ
入射される波長λ2.λ4の多重光信号と合波し、波長
λl、λ2.λ4の波長多重光信号を可変波長選択素子
711へ送出する。
可変波長選択素子711は波長変換素子121から入射
される波長λlの光信号を、制御信号が印加されていな
いため可変波長選択素子131へそのまま送出する。
される波長λlの光信号を、制御信号が印加されていな
いため可変波長選択素子131へそのまま送出する。
可変波長選択素子712は制御信号によって波長変換素
子122から入射される波長λ3の光信号を前段の可変
波長選択素子711を透過してきた波長λl、λ2.λ
4の多重光信号と合波して次段の可変波長選択素子71
3へ送出する。可変波長選択素子713は、波長変換素
子123から入射される波長λ2の光信号を、制御信号
が印加されていない為、可変波長選択素子133へ送出
すると同時に前段の可変波長選択素子712から入射さ
れる波長λl、λ2.λ3.λ4の多重光信号を光導波
路103へ送出する。
子122から入射される波長λ3の光信号を前段の可変
波長選択素子711を透過してきた波長λl、λ2.λ
4の多重光信号と合波して次段の可変波長選択素子71
3へ送出する。可変波長選択素子713は、波長変換素
子123から入射される波長λ2の光信号を、制御信号
が印加されていない為、可変波長選択素子133へ送出
すると同時に前段の可変波長選択素子712から入射さ
れる波長λl、λ2.λ3.λ4の多重光信号を光導波
路103へ送出する。
可変波長選択素子131は、可変波長選択素子711か
らの波長λ1の光信号を選択し次段の可変波長選択素子
132へ送出する。可変波長選択素子132は、波長λ
lの光信号を次段の可変波長選択素子133へ送出する
。可変波長選択素子133は、可変波長選択素子713
からの波長λ2の光信号を選択し、前段の可変波長選択
素子132を透過した波長λ1の光信号と合波し光導波
路102へ送出するように制御される。これによって入
力端子Aから入射された波長λl〜λ4の光信号のうち
、波長λl、λ2の光信号はその捷ま出力端子Bから出
射され、波長λ3.λ4の光信号はそれぞれ波長λ1.
λ3の光信号に変換された後、出力端子りから出射され
、さらに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光
信号はその″!、壕出力出力端子ら出射される。
らの波長λ1の光信号を選択し次段の可変波長選択素子
132へ送出する。可変波長選択素子132は、波長λ
lの光信号を次段の可変波長選択素子133へ送出する
。可変波長選択素子133は、可変波長選択素子713
からの波長λ2の光信号を選択し、前段の可変波長選択
素子132を透過した波長λ1の光信号と合波し光導波
路102へ送出するように制御される。これによって入
力端子Aから入射された波長λl〜λ4の光信号のうち
、波長λl、λ2の光信号はその捷ま出力端子Bから出
射され、波長λ3.λ4の光信号はそれぞれ波長λ1.
λ3の光信号に変換された後、出力端子りから出射され
、さらに入力端子Cから入射された波長λ2.λ4の光
信号はその″!、壕出力出力端子ら出射される。
第7図の実施例においても、入力端子Aから入射された
波長λl、λ2の光信号を出力端子Bへ出射する場合に
も、固定波長選択素子110,113で選択した光信号
を波長変換素子120〜123を通過させるさい増幅可
能であるので、光信号の光量の再生を行なうことができ
る。また、第7図に示した第2の本発明の第2の実施例
を用いても第2図で示した光通話が分岐器1合波器を必
要とせずに構成できる。
波長λl、λ2の光信号を出力端子Bへ出射する場合に
も、固定波長選択素子110,113で選択した光信号
を波長変換素子120〜123を通過させるさい増幅可
能であるので、光信号の光量の再生を行なうことができ
る。また、第7図に示した第2の本発明の第2の実施例
を用いても第2図で示した光通話が分岐器1合波器を必
要とせずに構成できる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、分岐・合波器を用い
ることなく波長変換を行なうことによシ、分岐2合波に
よる光信号の光量を低下をさせ大容量の光通話路を構成
することができる。
ることなく波長変換を行なうことによシ、分岐2合波に
よる光信号の光量を低下をさせ大容量の光通話路を構成
することができる。
第1図は第1の本発明の第1の実施例を示すブロック図
、第2図は第1図の実施例の波長変換スイッチを用いて
構成した光通話路の一例を示すブロック図である。第3
図(a) 、 (blは第1図の実施例の固定波長選択
素子110〜113fa)ならびに可変波長選択素子1
30〜133fb)の具体例を示す斜視図、第4図は波
長変換素子120〜123の具体例を示すブロック図、
第5図は第1の本発明の第2の実施例を示すブロック図
、第6図は第2の本発明の第1の実施例を示すブロック
図、第7図は第2の本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図、第8図は従来の波長変換スイッチを用いた光通話
路の一例を示すブロック図、第9図は第8図の波長変換
スイッチ800〜803の具体例を示すブロック図であ
る。 13・・・・・・入力ハイウェイ、22・旧・・光分波
器、23−1〜23−n・・・・・・光−電気変換回路
、24−1〜24−n・・・・・・電気−光変換回路、
25・旧・・電気式切替スイッチ、26・・・・・・ス
イッチ制御装置、27・・・・・・光合波器、29・・
・・・・光導波路、100〜103・・・・・・光導波
路、110〜113・・・・・・固定波長選択素子、1
20〜123・・団・波長変換素子、130〜133・
・・・・・可変波長選択素子、200,201・・団・
入力ハイウェイ、202,203・・・・・・出力ハイ
ウェイ、210〜213・・・・・・波長変換スイッチ
、300・・・・・・基盤、301・・・・・・分離層
、302・・団・結合領域、303・・・・・・弾性表
面波導波路、304,305・旧・・光導波路、310
,320・・川・波長多重光信号、330・・・・・・
光信号、400・・・・・・入力光信号、401・・・
・・・電気信号、402・・・・・・出力光信号、41
0・・・・・・光−電気変換回路、411・・・・・・
半導体レーザダイオード、600〜603,700〜7
03=・−・光導波路、710〜713・・・・・・可
変波長選択素子、8o。 〜803・・・・・・波長変換スイッチ、810,81
1・・・・・・分岐器、820,821・・・・・・合
波器。 −33−””’“慟H1! lしζ1原 −F!?−図
、第2図は第1図の実施例の波長変換スイッチを用いて
構成した光通話路の一例を示すブロック図である。第3
図(a) 、 (blは第1図の実施例の固定波長選択
素子110〜113fa)ならびに可変波長選択素子1
30〜133fb)の具体例を示す斜視図、第4図は波
長変換素子120〜123の具体例を示すブロック図、
第5図は第1の本発明の第2の実施例を示すブロック図
、第6図は第2の本発明の第1の実施例を示すブロック
図、第7図は第2の本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図、第8図は従来の波長変換スイッチを用いた光通話
路の一例を示すブロック図、第9図は第8図の波長変換
スイッチ800〜803の具体例を示すブロック図であ
る。 13・・・・・・入力ハイウェイ、22・旧・・光分波
器、23−1〜23−n・・・・・・光−電気変換回路
、24−1〜24−n・・・・・・電気−光変換回路、
25・旧・・電気式切替スイッチ、26・・・・・・ス
イッチ制御装置、27・・・・・・光合波器、29・・
・・・・光導波路、100〜103・・・・・・光導波
路、110〜113・・・・・・固定波長選択素子、1
20〜123・・団・波長変換素子、130〜133・
・・・・・可変波長選択素子、200,201・・団・
入力ハイウェイ、202,203・・・・・・出力ハイ
ウェイ、210〜213・・・・・・波長変換スイッチ
、300・・・・・・基盤、301・・・・・・分離層
、302・・団・結合領域、303・・・・・・弾性表
面波導波路、304,305・旧・・光導波路、310
,320・・川・波長多重光信号、330・・・・・・
光信号、400・・・・・・入力光信号、401・・・
・・・電気信号、402・・・・・・出力光信号、41
0・・・・・・光−電気変換回路、411・・・・・・
半導体レーザダイオード、600〜603,700〜7
03=・−・光導波路、710〜713・・・・・・可
変波長選択素子、8o。 〜803・・・・・・波長変換スイッチ、810,81
1・・・・・・分岐器、820,821・・・・・・合
波器。 −33−””’“慟H1! lしζ1原 −F!?−図
Claims (2)
- (1)1つの入力端と第1と第2の出力端を有し制御信
号が印加されない場合には前記入力端に入力された波長
多重光信号を全て前記第1の出力端から出射し制御信号
が印加された場合には前記入力端に入力された波長多重
光信号から特定の波長の光信号のみを前記第2の出力端
から出射し他の波長の光信号は前記第1の出力端から出
射する複数の固定波長選択素子と、前記固定波長選択素
子に対応する複数の波長変換素子と、第1と第2の入力
端と1つの出力端を有し制御信号が印加された場合には
第1の入力端に入射された光信号を前記第2の入力端に
入力された波長多重光信号と合波して前記出力端から出
射する複数の可変波長選択素子とから構成され、前記複
数の固定波長選択素子の前記第1の出力端はそれぞれ次
段の波長選択素子の第1の入力端と接するように縦属接
続されており、前記複数の波長変換素子の入力端はそれ
ぞれ前記複数の固定波長選択素子の第2の出力端と接続
されており、前記複数の可変波長選択素子の出力端はそ
れぞれ次段の波長選択素子の第2の入力端と接するよう
に縦属接続されており、前記複数の可変波長選択素子の
第1の入力端はそれぞれ前記複数の波長変換素子の出力
端と接続されていることを特徴とする波長変換スイッチ
。 - (2)第1と第2の入力端と第1と第2の出力端を有し
制御信号が印加されない場合には前記第1の入力端に入
力された制御信号が印加された場合には前記第1の入力
端から入力された波長多重光信号から特定の波長の光信
号のみを前記第2の出力端から出射し他の波長の光信号
は前記第1の出力端から出射し前記第2の入力端から入
力された光信号を前記第1の出力端へ出射する複数の固
定波長選択素子と、前記固定波長選択素子に対応する複
数の波長変換素子と、第1と第2の入力端と第1と第2
の出力端を有し制御信号が印加されない場合には前記第
1の入力端に入力された光信号を前記第1の出力端から
出射し制御信号が印加された場合には前記第1の入力端
に入力された光信号を前記第2の入力端に入力された波
長多重光信号と合波して前記第2の出力端から出射する
複数の可変波長選択素子とから構成され、前記複数の固
定波長選択素子の第1の出力端はそれぞれ次段の波長選
択素子の第1の入力端と接するように縦属接続されてお
り、前記複数の波長変換素子の入力端はそれぞれ前記複
数の固定波長選択素子の第2の出力端と接続されており
、前記複数の固定波長選択素子の第2の出力端と接続さ
れており、前記複数の固定波長選択素子の第2の入力端
はそれぞれ前記複数の波長選択素子の第1の出力端と接
続されており、前記複数の可変波長選択素子の第2の出
力端はそれぞれ次段の波長選択素子の第2の入力端と接
するように縦属接続されており、前記複数の可変波長選
択素子の第1の入力端はそれぞれ前記複数の波長変換素
子の出力端と接続されていることを特徴とする波長変換
スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011952A JP2658114B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 波長変換スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011952A JP2658114B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 波長変換スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187537A true JPH01187537A (ja) | 1989-07-26 |
JP2658114B2 JP2658114B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=11791960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63011952A Expired - Lifetime JP2658114B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 波長変換スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658114B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6034800A (en) * | 1996-04-19 | 2000-03-07 | Nec Corporation | NXN light matrix switch |
US7127170B2 (en) | 1990-11-30 | 2006-10-24 | Hitachi, Ltd. | Optical frequency division multiplexing network |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011952A patent/JP2658114B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7127170B2 (en) | 1990-11-30 | 2006-10-24 | Hitachi, Ltd. | Optical frequency division multiplexing network |
US6034800A (en) * | 1996-04-19 | 2000-03-07 | Nec Corporation | NXN light matrix switch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2658114B2 (ja) | 1997-09-30 |
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