JPH01186144A - Ｐｍ型ステッピングモータのロータ着磁方法 - Google Patents
Ｐｍ型ステッピングモータのロータ着磁方法Info
- Publication number
- JPH01186144A JPH01186144A JP799288A JP799288A JPH01186144A JP H01186144 A JPH01186144 A JP H01186144A JP 799288 A JP799288 A JP 799288A JP 799288 A JP799288 A JP 799288A JP H01186144 A JPH01186144 A JP H01186144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetizing
- coils
- rotor
- outer periphery
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＯＡ機器等に使用されているＰＭ型ステッピン
グモータのロータ着磁方法に関するものである。
グモータのロータ着磁方法に関するものである。
第２図に基づいて従来の着磁方法を説明する。
強磁性材料のヨーク１１には円筒状の永久磁石４が納め
られる穴が開けられている。そしてこの穴の内周面には
軸方向に渭８が形成され着磁コイル１２はこの溝８内に
挿入されている。又着磁コイル１２が挿入されている溝
８の数は永久磁石４に着磁される極数に等しい、第３図
にロータ６挿入時の着磁ヨーク断面図を示す。
られる穴が開けられている。そしてこの穴の内周面には
軸方向に渭８が形成され着磁コイル１２はこの溝８内に
挿入されている。又着磁コイル１２が挿入されている溝
８の数は永久磁石４に着磁される極数に等しい、第３図
にロータ６挿入時の着磁ヨーク断面図を示す。
ヨーク１１の内周面に設けた溝８に着磁コイル１２．１
２′が各々挿入されている。なお着磁コイル１２．１２
′の違いは通電時の電流の方向によるものである。１つ
のコイルに注目してみると隣接する着磁コイルは互いに
電流の方向が逆になっている。一般に、ヨーク１１の内
周面を溝８に沿って着磁コイル１２．１２′は直列に結
線され蛇行させ挿入しである０着磁コイル１２．１２′
の外周には絶縁被覆１３があり着磁コイル１２．１２′
とヨーク１１との絶縁をしている。
２′が各々挿入されている。なお着磁コイル１２．１２
′の違いは通電時の電流の方向によるものである。１つ
のコイルに注目してみると隣接する着磁コイルは互いに
電流の方向が逆になっている。一般に、ヨーク１１の内
周面を溝８に沿って着磁コイル１２．１２′は直列に結
線され蛇行させ挿入しである０着磁コイル１２．１２′
の外周には絶縁被覆１３があり着磁コイル１２．１２′
とヨーク１１との絶縁をしている。
一方ロータ６は永久磁石４、継鉄５およびシャフトによ
り構成されコイル１２．１２′に通電すると矢印のよう
に磁界がかかり着磁されていた。
り構成されコイル１２．１２′に通電すると矢印のよう
に磁界がかかり着磁されていた。
しかしながら着磁の極数を数多く必要とする場合におい
ては着磁コイル１２．１２′の間隔は小さくなってくる
。その場合コイル線径を小さくすることにより対応が可
能となるが着磁コイル断面積が小さくせざるを得ないの
で着磁において十分な電流が流せないと言う問題点が生
じていた。
ては着磁コイル１２．１２′の間隔は小さくなってくる
。その場合コイル線径を小さくすることにより対応が可
能となるが着磁コイル断面積が小さくせざるを得ないの
で着磁において十分な電流が流せないと言う問題点が生
じていた。
又線径を太くすることにより着磁コイル断面積を確保し
ても着磁コイル自体が永久磁石からはなれてしまうため
、逆に着磁磁路長が伸びることにより着磁条件で不利と
なっていた。
ても着磁コイル自体が永久磁石からはなれてしまうため
、逆に着磁磁路長が伸びることにより着磁条件で不利と
なっていた。
本発明の目的はこの２つの問題点を解決することにより
着磁極数が増加しても十分な着磁特性が得られる着磁方
法を提供することにある。
着磁極数が増加しても十分な着磁特性が得られる着磁方
法を提供することにある。
本発明によるＰＭ型ステッピングモータのロータ着磁方
法は、永久磁石のラジアル方向パルス着磁において、永
久磁石は着磁コイルの入り込む溝を有し、該着磁コイル
の外周は着磁ヨークと永久磁石との接触面より永久磁石
側に配置されることを特徴とする。
法は、永久磁石のラジアル方向パルス着磁において、永
久磁石は着磁コイルの入り込む溝を有し、該着磁コイル
の外周は着磁ヨークと永久磁石との接触面より永久磁石
側に配置されることを特徴とする。
第１図に、着磁のためロータ６が内部にセットされた状
態の着磁用ヨーク１の断面図を示す。
態の着磁用ヨーク１の断面図を示す。
ヨーク１には絶縁被覆３を外周に有する着磁コイル２．
２′が挿入できる清が説けられている。
２′が挿入できる清が説けられている。
着磁コイル２．２′は互いに逆方向に電流が流れるコイ
ル配置となっている。又永久磁石４の外周にはこの着磁
コイル２．２′に対応した位置に着磁コイル２．２′の
一部が入る永久磁石？１１７が設けられ通電時には矢印
の方向に磁界がかかり着磁される。永久磁石の外周径に
もよるが、この着磁方法では着磁コイル２．２″の中心
位置が従来のものと等しい場合には１．３〜２．５倍の
着磁コイル断面積を得ることができその際の磁路長もほ
ぼ従来のものと同等とする事ができる。
ル配置となっている。又永久磁石４の外周にはこの着磁
コイル２．２′に対応した位置に着磁コイル２．２′の
一部が入る永久磁石？１１７が設けられ通電時には矢印
の方向に磁界がかかり着磁される。永久磁石の外周径に
もよるが、この着磁方法では着磁コイル２．２″の中心
位置が従来のものと等しい場合には１．３〜２．５倍の
着磁コイル断面積を得ることができその際の磁路長もほ
ぼ従来のものと同等とする事ができる。
又コイル２．２′の絶縁被覆３は着磁の際に、ロータの
出し入れにより摩耗する可能性があるためにポリイミド
チューブのような耐熱性及び耐摩耗性のある材質のもの
を使用している。
出し入れにより摩耗する可能性があるためにポリイミド
チューブのような耐熱性及び耐摩耗性のある材質のもの
を使用している。
以上永久磁石の外周ラジアル着磁について実施例を述べ
たが、内周ラジアル着磁についても同様な効果が得られ
ることは言うまでもない。
たが、内周ラジアル着磁についても同様な効果が得られ
ることは言うまでもない。
以上のような着磁方法により特に着磁極数の多い永久磁
石においてはコイルに流せる電流容量が増加することで
着磁特性は大きく向上し、ＰＭ型モータのトルク特性に
大きく貢献するものである。
石においてはコイルに流せる電流容量が増加することで
着磁特性は大きく向上し、ＰＭ型モータのトルク特性に
大きく貢献するものである。
第１図は本発明による着磁ヨークの断面図。
第２図は着磁ヨーク断面図。
第３図は従来の着磁ヨーク断面図である。
１・・・・・・ヨーク
２．２′ ・・・着磁コイル
３・・・・・・絶縁被覆
４・・・・・・永久磁石
５・・・・・・継鉄
６・・・・・・ロータ
７・・・・・・永久磁石溝
８・・・・・・コイル通Ｓ部
以上
２′７
第１図
第２図
Claims (1)
- ＰＭ型ステッピングモータのロータ部永久磁石のラジア
ル方向パルス着磁において、前記永久磁石は外周部に着
磁コイルの入る永久磁石溝を有し、前記着磁コイル外周
は着磁ヨークと永久磁石との接触面より永久磁石側に配
置されることを特徴とするＰＭ型ステッピングモータの
ロータ着磁方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799288A JPH01186144A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Ｐｍ型ステッピングモータのロータ着磁方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799288A JPH01186144A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Ｐｍ型ステッピングモータのロータ着磁方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186144A true JPH01186144A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11680901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP799288A Pending JPH01186144A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Ｐｍ型ステッピングモータのロータ着磁方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186144A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811980B2 (ja) * | 1980-03-18 | 1983-03-05 | 日本配合飼料株式会社 | 家畜家禽用半湿性飼料 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP799288A patent/JPH01186144A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811980B2 (ja) * | 1980-03-18 | 1983-03-05 | 日本配合飼料株式会社 | 家畜家禽用半湿性飼料 |
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