JPH01185487A - 軽水炉の冷却状況監視方法および装置 - Google Patents

軽水炉の冷却状況監視方法および装置

Info

Publication number
JPH01185487A
JPH01185487A JP63009744A JP974488A JPH01185487A JP H01185487 A JPH01185487 A JP H01185487A JP 63009744 A JP63009744 A JP 63009744A JP 974488 A JP974488 A JP 974488A JP H01185487 A JPH01185487 A JP H01185487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
probe
reactor
coil
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63009744A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0650359B2 (ja
Inventor
Becquer Kurt
クルト ベッケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63009744A priority Critical patent/JPH0650359B2/ja
Publication of JPH01185487A publication Critical patent/JPH01185487A/ja
Publication of JPH0650359B2 publication Critical patent/JPH0650359B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 軽水炉の炉心内の冷却状況を!?!視するA置はプロー
ブ(2)を備え、これが反応器内に導入されると共に低
い中性子吸収性で耐水性の材料からなるケース(12)
を備え、ざらにケース(12)内に密封封入される抵抗
体(12)を備える。抵抗体(11)は電力供給導線(
5)に接続される。抵抗体(11)の抵抗は抵抗体の温
度に依存する。装置はさらに出力シグナルを発生する検
出手段を備え、抵抗体に電流が流れるに際しては、これ
が抵抗体(11)の抵抗に依存する。
第1操作モードでプローブ(2)周囲の冷媒の冷却能力
の低減もしくは消失を検出するために監視装置を使用す
る。次に、比較的高電力を抵抗体に供給し、電力を供給
した結果抵抗体内に発生した熱をプローブ(2)周囲の
冷媒によって除去することにより供給した電力を調整し
冷却能力に相応さぜる。しかしながら、例えば冷媒欠損
事故の場合のような何らかの理由により冷却能力が低減
すると、抵抗体(11)の温度は上昇する。抵抗体(1
1)の抵抗は温度に強く依存するため、抵抗が変化する
ど共に結果的に検出手段から出力される出力シグナルが
変化する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軽水炉内の炉心の冷却状況を監視する方法お
よび装置に関する。この方法では電力供給手段を備えた
少なくとも1つのプローブを反応器内に導入する。
〔従来の技術〕
スリーマイル島の事故を通じ、信頼性の高い炉心冷1]
監視器の必要性が明らかとなり、炉心内の冷却状況に関
する直接的な情報を与え得る監視装置を原子炉に備えれ
ば炉心の破壊はおそらく回避し得ることが提案されてい
る。現在ではいくつかの国では原子炉の検査官が炉心冷
却監視装置をLWRの内部に取付けるよう指示している
そのような装置は炉心の冷却が不充分となった場合に迅
速かつ明確に表示できる必要があり、そのような状況は
原子炉内の水位が炉心を覆いきれなくなり始める水位よ
り低下する際に発生する。特に、あらゆる過誤判断を回
避するためには監視装置の応答は十分に大きいことが極
めて重要であり、さもないと操作0が望ましくない操作
をしてしまう可能性がある。この種の過誤判断は、例え
ば、重大なLOCA (冷媒欠損事故)を伴う急激な圧
力低下により発生し得るが、その際、例えば、BWR内
の圧力は70barから4〜5barまで比較的短時間
で低下すると共に対応する冷媒の飽和温度は258℃か
ら約150℃に低下する。
炉心の冷却監視について異なる考え方が報告されている
。圧力低下測定を基礎とするシステムがウェスチングハ
ウスおよびバブコックとウィルコックスにより提案され
ている。
この種の装置より得た出力シグナルは事故状況下で発生
する急激な遷移状況下では判断困難なこともある。従っ
て、シグナルの解釈のためにはコンピュータプログラム
の使用が必要であり、原子炉反応器内の一連の冷媒を高
い信頼性をもって直接観測することができないものとし
ている。
コンバスチコン・エンジニアリングにより用いられた別
の方法は加熱接続熱電対プローブを基礎とする。プロー
ブは2連の熱電対を内蔵し、1つを加熱接続とし1つを
無加熱接続とする。よって、プローブからの出力は周囲
流体の冷却能力に直接相関する。熱素子からの出力電圧
は、加熱接続と無加熱接続との間に温度差が存在するこ
とと、および周囲冷媒の冷却能力は加熱接続を冷却する
のに不十分であることとを表示する。これは、炉心が十
分に冷却されていないことも表示することになる。この
原理は出力シグナルがほんの数ミリボルトのオーダでし
かないという欠点を持つ。この理由のため、出力シグナ
ルが原子炉内で発生する他の現象により容易に妨害され
る。
ゼネラル・エレクトリック社により提案された方法につ
いても言及したい(AE 3327047 A I )。この方法では小さな電気
ヒータを検出器として使用する。反応器内の水位が低下
しヒータが囲繞されなくなると、熱伝導係数が低下する
ためヒータの湿度は上昇する。しかしながら、ヒータは
同軸軸線のケーブルのみよりなり、内側の導線が熱発生
抵抗体として働くと共に外側のシュラ・クドは電気回路
を閉じるために用いられる。この検出 1器の電力密度
は、内側導線の表面積が小さいため小さいことは明らか
である。従って、囲繞されないことによる検出器の昇温
は小さく、囲繞されないことに起因する要求されるオー
ム抵抗の増加は実際はオーム抵抗の減少より小さいが、
これはLOCA途中に起こる冷媒飽和温度の低下に起因
する。後者の温度低下は、BWR内では13℃までPW
R内では170℃まで達し、15メートルまでの長さの
ケーブルのオーム抵抗も低減させるが、これは炉心内に
配置された同軸軸線的センサを反応圧力容器の外側の電
気システムに接続するためには必要である。従って、あ
る種の事故の経過中にこの種の監視装置は不明瞭なシグ
ナルを与えると共に炉心の状況に関し誤った判断をもた
らし得る。
不適切な冷却が発生した際の炉心内の温度上昇は、前記
したいかなる装置によっても追跡できないと考えるべき
である。
:発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、軽水炉内の炉心冷却を監視する方法お
よび装置を提供することであり、出力シグナルの発生に
より、炉心の冷却妨害の存在が明確かつ明瞭に表示され
、これは何か阻害するものが存在しても無視できるとい
う利点を有し、さらにこれを冷却能力穴[11の昇温期
間中の炉心内温度を測定するためにも使用し得る。この
目的は高電力密度電気ヒータゐ採用により達成され、こ
のヒータは堅く巻いた電気加熱コイルよりなり、このワ
イヤのオーム抵抗は温度により強く変化する。
抵抗コイルを金属ハウジングの内側に埋め込むと共にコ
イルとハウジングとの間の空間を電気絶縁材料で満たす
。従って、コイル−は外側のハウジングから電気的に分
離される。コイルへの電力を2本の導線により供給し、
これを抵抗線の末端に溶接する。ヒータ線のオーム抵抗
のみを測定し監視装置を圧力容器外側の装WI11!構
と接続する長いケーブルの抵抗を排除するために、さら
に2本の導線を追加してヒータコイルに溶接する。監視
装置にかかる電圧は後者の2本の導線により測定する。
前記した4本の導線はすべて市販されている4本尋線外
装ケーブルの一部である。
原子炉事故中に監視装置が囲繞されないようになると、
監視装置と冷媒との間の熱伝導係数は劇的に減少し、高
電力密度のため監視装置にかかる電圧は急激に増加する
。3〜5Aの範囲の一定電流に対し遷移過程の最初の3
0秒間にかかる平均応答は20〜60m  V/Sの間
となろう。このシグナルは、監視装置が囲繞されていな
いことを明確に表示する。従って、炉心が囲繞されてい
ないことが明らかとなると共に炉心の昇温が始まる際は
、炉心内の温度を測定するのが明らかに望ましい。その
後監視装置への電流の入力はmAの範囲に低減されると
共に監視装置は抵抗温度計として働く。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によればこの目的は、軽水炉の炉心内の冷却状況
を監視するに際し、電力供給手段を設けたプローブを反
応器内に尋人し、プローブが抵抗体を内蔵する少なくと
も1つの電気加熱素子を備え、これを前記電力供給手段
に接続すると共にその抵抗を低抗体の温度に依存させ、
さらに前記プローブが抵抗体に接続され出力シグナルを
発生する検出手段を備え、これを抵抗体の抵抗に依存さ
せ、抵抗体に電流が流れるに際して抵抗体を熱伝導状態
としプローブを囲繞づる媒体と接触させ、第1操作モー
ドでプローブ周囲の冷却能力の低減を検出するため抵抗
体に比較的高電力を供給し、炉心が通常に冷却されてい
る際はこれにより抵抗体内に発生した熱はプローブ周囲
の冷媒により取り去られ、プローブ周囲の媒体の冷却能
力が低減もしくは消失づる際は前記熱により抵抗体内の
温度が1臂する結果抵抗が変化すると共に出力が変化し
て軽水炉の冷却状況を監視する方法、および、軽水炉°
の反応器内の冷却状況を監視する装置であって、反応器
内に挿入可能であると共に電力供給手段を備えるプロー
ブを備え、プローブは耐水性材料からなるケースとその
ケースに不浸透的に封入されると共にその電力供給手段
に接続された抵抗体とを備え、抵抗体の抵抗が抵抗体の
温度に依存し、さらにケースの内壁と抵抗体との間に配
設された熱伝達媒体を備え、さらに出力シグナルを発生
する検出手段を備え、抵抗体に電流が流れるに際しては
これが抵抗体の抵抗に依存づる袋口により解決される。
〔作用効果〕
本発明は、従来の技術と比較すると次のような優れた利
点を提供する: (1)冷媒欠損事故に際しては、加熱熱電対接続法を基
礎とする監視装置により達成可能なシグナルと比較する
と本監視装置の応答は200倍以上の大きさに達する。
応答が大きいためシグナルを過誤判断する危険は無視で
きるとみなし得る。
(2)本装置は、特に冷媒事故が検出不能となった後に
、炉心外側のみならず炉心内側の温度を測定するについ
ても使用できる。
(3)本装置はほとんど場所をとらず、極めて少数の部
品から構成されており、このことにより操作上信頼性が
あり、従ってエラーの発生が低減する。特にプローブを
、すでに原子炉内に存在する計測ガイドチューブ内に内
蔵されるよう設計することができる。
(4)プローブを炉心内に配設すると装置は炉心冷却監
視装置、水位指示器または温度計として働く。しかしな
がら、プローブを炉心の上部、下部もしくは側部に配z
t4と装置は水位指示器または温度計として機能する。
(5)冷媒欠損後に起こる昇温過程中に、監視装置から
の出力シグナルを何らかの安全装置を起動するために使
用することもできる。
(6)プローブはいかなるシールドをも必要とせず、出
力シグナルは強力であるため、プローブを打!;!する
水滴の影響は無祝し得る。
加熱接続熱電対プローブにはしばしばこの種の妨害に対
するシールドが施されており、特に2相の水混合流の表
面の真上に発生するスブラッシングに対するシールドが
施されている。
1〜160barの間の範囲の圧力で操作する水流ルー
プを用いる実験室的試験により、通常の冷媒レベルが消
失しプローブが囲繞されなくなった際に、スブラッシン
グ液体と水滴付着の予測された効果は監視装置からの応
答に対し無視し得る影響しか与えないことが明らかとな
った。
〔実施例〕
本発明の他の利点と特徴は、添付図面を参照する本発明
の実施態様の以下の説明からより明確となろう。
第1図の回路図では3つの測定装置1a!、’□1b、
1Cを設け、それぞれがプローブ2a。
2bおJ:び2Cからなり、これらを反応器の適当な場
所に導入する。それぞれのプローブ2a、2b、2cは
それぞれ抵抗体3a。
3bおよび3Cを内蔵し、これらの抵抗は低抗体の温度
に依存する。それぞれの抵抗体はシグナル導線6a、6
bおよび6Cにより記録計4に接続され、これはここで
はそれぞれの抵抗体にかかる電圧を記録する。抵抗体3
a、3b、3cを電力供給導線5a、5b。
5Cに接続し、これらをスイッチ7a、7b。
7Cにより電力源3a、8b、8cおよび9a、9b、
9cのいずれかに接続可能とする。
第1操作モードで、抵抗体3a、3b。
3Cをそれぞれ第1電力源8a、8bおよび8Cに接続
し、比較的高電力、例えば4Aを対応する抵抗体に供給
する。通常の操作では、供給電力により抵抗体3a、3
b、3cに発生した熱はりアクタ中の周囲の冷媒により
除去されるが、結果的には抵抗体内にごくわずかな温度
上昇が起こる。しかしながら、例えば冷媒欠損により周
囲媒体の冷却能力の低減が起こると、対応する抵抗体3
a、3b、3Cの冷却が不十分となり、対応する抵抗体
内の温度が上昇する。抵抗体内の温度上昇により抵抗体
の抵抗が変化する。監視装置に一定電流が供給されてい
ると炉心の冷却が欠損した際は出力電圧が増加する。数
ボルトのオーダとし得る予備測定した出力シグナルレベ
ルで、アラームが解放され原子炉内の炉心冷却欠損を表
示し、必要な安全工程が解放されるか実施される。
その後、スイッチ7a、7b、7cを切替え、これによ
り抵抗体3a、3b、3cをそれぞれ第2電ノ】源9a
、9bおよび9Cに接続り−る。この第2電力源は、例
えば、0.1Aのオーダーの比較的低い電流を対応する
抵抗体に供給する。この第2操作モードで、抵抗体3a
、3b、3cに極めて低い電力を供給し装置は抵抗温度
計として機能する。従って、この第2操作モードでは装
置を炉心内の温度上昇を監視するのに使用する。
第2図に装置のプローブ2の断面を示す。
例えば、カンサル(にanthal )のような適当な
材料からなる抵抗線11を、Aj!203からなる固体
物もしくは電気的不導体材料で被覆された他の物よりな
る絶縁体10の周りに巻回する。抵抗線11をケーブル
5により電力源に接続する。抵抗体コイル11をレーザ
ーもしくは電気溶接により、例えばステンレス鋼もしく
はインコネル(Inconcl )のような中性子低吸
収性かつ耐水性の材料からなるケース12内に密封封入
する。抵抗体11とケース12との間の空間を例えばM
gO粉末のような熱伝導性、電気絶縁性かつ中性子低吸
収性の材料で満たす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置3つからなる回路図、第2
図は第2図の図に示す測定装置の1部であるプローブの
断面図である。 1a、lb、1c・・・測定装置 2a、 2b、 2
c・・・プローブ3a、 3b、 3c・・・抵抗体 
 4・・・記録計5a、 5b、 5c・・・電力供給
導線6a、 6b、 6c・・・シグナル導線7a、 
7b、 7c・・・スイッチ 8a、 8b、 8c・
・・第1電力源9a、9b、9cm・・第2電力源 10・・・絶縁体     11・・・抵抗線12・・
・ケース ’−t−−−−−−7−−−−−−−−−t−−−一−
’2   日     よ
JP63009744A 1988-01-21 1988-01-21 軽水炉の冷却状況監視方法および装置 Expired - Lifetime JPH0650359B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009744A JPH0650359B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 軽水炉の冷却状況監視方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009744A JPH0650359B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 軽水炉の冷却状況監視方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01185487A true JPH01185487A (ja) 1989-07-25
JPH0650359B2 JPH0650359B2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=11728816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63009744A Expired - Lifetime JPH0650359B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 軽水炉の冷却状況監視方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650359B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137236A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toshiba Corp 水位計測装置
JP2013140100A (ja) * 2012-01-05 2013-07-18 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 原子炉水位及び温度計測装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137236A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toshiba Corp 水位計測装置
JP2013140100A (ja) * 2012-01-05 2013-07-18 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 原子炉水位及び温度計測装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0650359B2 (ja) 1994-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5829527B2 (ja) 原子炉水位及び温度計測装置
US4418035A (en) Coolant condition monitor for nuclear power reactor
KR910003825B1 (ko) 저항식온도계
US4245500A (en) Sensor for determining heat flux through a solid medium
JP2013108905A (ja) 原子炉水位計測システム
US8739621B2 (en) Electrical heating element and method of measuring a filling level
US4377550A (en) High temperature liquid level sensor
US4440716A (en) In-situ calibration of local power measuring devices for nuclear reactors
US4965041A (en) Instrument for monitoring the cooling conditions in a light water reactor
US4365229A (en) High temperature sensor
US4350968A (en) Liquid level detector
CN112484874B (zh) 一种传导冷却高温超导电缆温度传感结构及温度检测方法
JPS61153555A (ja) 流体中においての物理的状態変化の直前にあることあるいは変化が起つたことを検出するための方法および装置
JPH01185487A (ja) 軽水炉の冷却状況監視方法および装置
US4637913A (en) Device for measuring the power in a nuclear reactor
US6067337A (en) Multiple-sheathed sodium leakage detection apparatus
JPS59112290A (ja) 原子炉々心監視装置
FI87849B (fi) Foerfarande och instrument foer oevervakning av kylfoerhaollandena i en laettvattenreaktor
JPH10325759A (ja) 温度センサ
JPS62137590A (ja) 原子炉の水位監視装置
JP4481539B2 (ja) 固定炉心内計測装置
JP3161803B2 (ja) 示差走査熱量計
Zhang et al. The cause analysis and treatment of the positive deviation for RPVL/RPVDT measured temperatures in an EPR nuclear power plant
JPH0572050A (ja) 熱電対測温計の精度管理方法
LeVert et al. Testing of a prototype PWR design gamma thermometer for use as a local power monitor in the thimble tube of a nuclear reactor