JPH01184598A - 異常予測警報方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生産工場の自動化に係り、原産ライン設備に取
り付けたセンサーにより異常を予測できる所に適要する
警報方式に関する。

〔従来の技術〕

従来の警報処理については、計装置９８１・１１月号の
ｒＦＬＥＣＳシステム」と題する論文のアラーム処理機
能において論じられている。

〔発明が解決しようとする課題〕

本発明の目的は、装置の異常信号が入力されて始めて異
常である事がわかるのを事前に予測し、その前兆を知ら
せる事により異常を未然に防止する事にある。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的は、設備の異常信号入力により警報出力を行な
っているのを、設備の稼動状態を表す波形により異常を
予測するのと、異常発生時間帯・場所の統計及び、設備
の寿命時間に対する稼動時間のカウントを行ないガイダ
ンスすることにより対象となる設備の異常を未然に防止
することが達成される。

〔作用〕

異常予測警報方式は、自動運転設備の出力する波形を監
視し、波形の乱れにより異常の予測を行なうと共に、運
転データを累積し統計を行なうように動作する１手動運
転時は監視を行なわない為誤動作する事はない。

Ｃ実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図により説明す
る。第１図に本方式の全体構成図を示す。

１．２は、生産ラインを場所毎にブロック分けをしてい
る。３は、ノイズセンサーで生産設備毎に設置しである
。生産設備４の稼動により、設備監視プログラム５にて
設備運転の波形情報を高周期で読み取り、設備定数テー
ブル６内設定波形との範囲チエツクを行なう。範囲オー
バーにて設備異常とみなし、ＣＲＴ装置へ異常予測の点
検ガイダンスを出力する。又、設備情報収集プログラム
７にて設備の稼動時間及び、異常発生設備の場所・時間
データを収集し、稼動時間が運転稼動管理テーブル８内
設定寿命時間をオーバー又は、ブロック（場所）毎に異
常回数がブロック毎異常統計テーブル９内設定回数をオ
ーバーした時１点検ガイダンスの出力を行ない、設備の
異常を未然に防止する。第２図に、設備監視プログラム
と設備情報収集プログラムの概略フローを明記する。

〔発明の効果〕

本発明によれば、計算機の警報監視により設備の異常に
よる生産の停止を未然に防止する事ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は警報方式の全体構成図、第２図は異常予測警報
方式の概略フロー図である。 １・・・生産ライン、２・・・場所のブロック分け、３
・・・ノイズセンサー、４・・・生産設備、５・・・設
備監視プログラム、６・・・設備定数テーブル、７・・
・設備情報収集プログラム、８・・・運転稼動管理テー
ブル、９・・・ブロック毎異常統計テーブル、１０・・
・警報処理、１１・・・ＣＲＴ装置。 ！７４肩１５ｔｂ４琶７ｏｐグリμ 第２図 ６ｔ４Ｍ　＄Ｌ４煤ｒ切’；ｔ、ｈ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ノイズセンサーを用いた異常予測解析プログラムと
   、異常データを累積し統計を行なう事により発生条件等
   を算出するプログラムを設けたことを特徴とする異常予
   測警報方式。