JPH01179167A - 反転現像方法 - Google Patents
反転現像方法Info
- Publication number
- JPH01179167A JPH01179167A JP273988A JP273988A JPH01179167A JP H01179167 A JPH01179167 A JP H01179167A JP 273988 A JP273988 A JP 273988A JP 273988 A JP273988 A JP 273988A JP H01179167 A JPH01179167 A JP H01179167A
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- JP
- Japan
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- area
- charged
- toner
- photoreceptor
- bias voltage
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- Pending
Links
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 28
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は、電子写真方式を用いた複写機や光プリンタな
どの反転現像方法の改良に関するものである。
どの反転現像方法の改良に関するものである。
（ロ） 従来の技術
反転現像方法が採用されているものは、特公昭６２−４
０７１１公報に開示されている。
０７１１公報に開示されている。
この公報に開示されている発明は、感光体の電荷疲労、
感光体の非画像部へのトナー付着、そして感光体の画像
部縁域の濃度低下及び画像部近傍の非画像部分・＼のト
ナーの不要付着をできる限り小きくする反転現像方法を
提供することを目的として発明されたものである。
感光体の非画像部へのトナー付着、そして感光体の画像
部縁域の濃度低下及び画像部近傍の非画像部分・＼のト
ナーの不要付着をできる限り小きくする反転現像方法を
提供することを目的として発明されたものである。
この発明は、感光体１°ラムの画像領域よりわずかに広
い領域を帯電させることにより、感光体全域を帯電させ
ず電荷疲労を減少させ、又感光体ドラムの非画像領域に
対応して現像スリーブへのバイアス７（ｉ圧を第２現像
バイアス電圧に切陸えているので、非画像部への余分な
トナーの付着量が減少して感光体ドラムのクリーニング
負荷を減少させることができる。
い領域を帯電させることにより、感光体全域を帯電させ
ず電荷疲労を減少させ、又感光体ドラムの非画像領域に
対応して現像スリーブへのバイアス７（ｉ圧を第２現像
バイアス電圧に切陸えているので、非画像部への余分な
トナーの付着量が減少して感光体ドラムのクリーニング
負荷を減少させることができる。
（ハ） 発明が解決しようとする課題
反転現像方式を用いた場合の課題は、感光体の帯電領域
と現像バイアスのタイミングをフントロールしないと、
画像領域外で余分なトナーを付着させたり、感光体への
キャリ・ヤ付着などの悪影響を発生させることである。
と現像バイアスのタイミングをフントロールしないと、
画像領域外で余分なトナーを付着させたり、感光体への
キャリ・ヤ付着などの悪影響を発生させることである。
特に感光体へのキャリヤ付着は、本体のクリーニングや
サービスメンチを要することから、特に対策をしておく
必要があるが、前記公報に記載されている発明では、こ
の対策が不充分である。
サービスメンチを要することから、特に対策をしておく
必要があるが、前記公報に記載されている発明では、こ
の対策が不充分である。
（ニ） 課題を解決するための手段
本発明は、移動する感光体の移動方向に沿って、所定の
領域が均一に帯電され、この帯電領域の移動方向に沿っ
て上流側端部近傍と下流側端部近傍を除いた部位に光線
が選択的に照射され、この光線照射領域に、前記帯電極
性と同極性に帯電されたトナーを付着させる反転現像方
法において、前記トナーを感光体の光線照射領域に付着
させるためのバイアス電圧印加手段が備えられ、このバ
イアス電圧印加手段は、感光体の下流側の帯電領域が当
該バイアス電圧印加手段の近傍を通過している間にオン
状態となり、感光体の上流側の帯電領域が当該バイアス
電圧印加手段の近傍を通過している間にオフ状態となる
ように制御することを特徴とする反転現像方法である。
領域が均一に帯電され、この帯電領域の移動方向に沿っ
て上流側端部近傍と下流側端部近傍を除いた部位に光線
が選択的に照射され、この光線照射領域に、前記帯電極
性と同極性に帯電されたトナーを付着させる反転現像方
法において、前記トナーを感光体の光線照射領域に付着
させるためのバイアス電圧印加手段が備えられ、このバ
イアス電圧印加手段は、感光体の下流側の帯電領域が当
該バイアス電圧印加手段の近傍を通過している間にオン
状態となり、感光体の上流側の帯電領域が当該バイアス
電圧印加手段の近傍を通過している間にオフ状態となる
ように制御することを特徴とする反転現像方法である。
（ホ） 作用
本発明では、感光体の帯電領域がバイアス電圧印加手段
の近傍を通過している間だけ動作し、非帯電領域が通過
している際には動作しない。
の近傍を通過している間だけ動作し、非帯電領域が通過
している際には動作しない。
従って、非帯電領域にトナーが付着することはない。
（へ） 実施例
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第１図は概略
的構成図で、第２図はタイミングチャートである。
的構成図で、第２図はタイミングチャートである。
第１図において、（１）は感光体ドラムであって、時計
方向に回転するものである。この感光体ドラム（１）の
頂部には、この感光体ドラム（１）を均一にマイナス帯
！（−５００Ｖ）するための帯電用フロトロン（２）が
備えられている。前記帯電用コロトロン（２）の下流側
には、均一に帯電きれている感光体ドラム（１）に光線
を選択的に照射し静電潜像を形成するための、発光グイ
オードアレイからなる露光手段（３）が備えられている
。
方向に回転するものである。この感光体ドラム（１）の
頂部には、この感光体ドラム（１）を均一にマイナス帯
！（−５００Ｖ）するための帯電用フロトロン（２）が
備えられている。前記帯電用コロトロン（２）の下流側
には、均一に帯電きれている感光体ドラム（１）に光線
を選択的に照射し静電潜像を形成するための、発光グイ
オードアレイからなる露光手段（３）が備えられている
。
前記露光手段（３）の下流側には、感光体ドラム（１）
の光線照射領域（画像領域）にトナーを付着させるため
の、現像スリーブ（４）が備えられている現像装置が股
ｔ°ｊられている。
の光線照射領域（画像領域）にトナーを付着させるため
の、現像スリーブ（４）が備えられている現像装置が股
ｔ°ｊられている。
前記現像スリーブ（４）には、現像バイアスリレー（５
）を介して現像バイアス電源（−２００Ｖ ）（６）が
接続されている。前記現像バイアスリレー（５）をオン
・オフすることによって、現像スリーブ（４）に対して
バイアス電圧が印加されたり、きれなかったりすること
になる。
）を介して現像バイアス電源（−２００Ｖ ）（６）が
接続されている。前記現像バイアスリレー（５）をオン
・オフすることによって、現像スリーブ（４）に対して
バイアス電圧が印加されたり、きれなかったりすること
になる。
現像スリーブ（４）の周側には、トナーの磁気ブラシが
形成されており、このトナーは磁気ブラシが形成される
際にマイナス帯電し得るような材料にて形成されている
。そして、現像バイアスが印加されると、トナーは感光
体ドラム（１）の画像領域に付着することになる。
形成されており、このトナーは磁気ブラシが形成される
際にマイナス帯電し得るような材料にて形成されている
。そして、現像バイアスが印加されると、トナーは感光
体ドラム（１）の画像領域に付着することになる。
次ニハイアス電圧の印加タイミングについて、第２図に
従い説明する。
従い説明する。
感光体ドラム（１）が先ず帯電され（第２図（ｂ））、
その帯電領域の略中央部に、前記露光手段（３）によっ
て選択的に光線が照射され、画像領域（静電潜像）か形
成される（第２図（ａ））−そうｔｏると、感光体ドラ
ム（１）の、前記画像領域の上ｒＩｔ側と下流側に、ｉ
ｉｊ＋ｊ像が形成されず帯電のみされている帯電領域（
Ａ）（Ｂ）が夫々形成される。
その帯電領域の略中央部に、前記露光手段（３）によっ
て選択的に光線が照射され、画像領域（静電潜像）か形
成される（第２図（ａ））−そうｔｏると、感光体ドラ
ム（１）の、前記画像領域の上ｒＩｔ側と下流側に、ｉ
ｉｊ＋ｊ像が形成されず帯電のみされている帯電領域（
Ａ）（Ｂ）が夫々形成される。
従っＴ−１前記帯電領域（Ａ）（Ｂ＞が前記現像スリー
ブ（４）の近傍を通過している際に、バイアス電圧が印
加されても、ドブ−が前記帯電領域（Ａ）（Ｂ）に付着
することはない。前記帯電領域（Ａ）（Ｂ）はトナーと
同極性に帯電Ｃれているからである。
ブ（４）の近傍を通過している際に、バイアス電圧が印
加されても、ドブ−が前記帯電領域（Ａ）（Ｂ）に付着
することはない。前記帯電領域（Ａ）（Ｂ）はトナーと
同極性に帯電Ｃれているからである。
前記現像バイアスリレー（５）は、感光体ドラム＜１）
の帯電領域（Ａ）が現像スリーブ（４）の近傍を通過し
ている間にオン成層となって、現像、バイアスが印加さ
れ、帯電領域（Ｂ）が現像スリーブ（４）の近傍を通過
している間にオフ状態となるように制御される（第２図
（ｃ））。
の帯電領域（Ａ）が現像スリーブ（４）の近傍を通過し
ている間にオン成層となって、現像、バイアスが印加さ
れ、帯電領域（Ｂ）が現像スリーブ（４）の近傍を通過
している間にオフ状態となるように制御される（第２図
（ｃ））。
もし、感光体ドラム（１）の帯電領域（Ａ）（Ｂ）より
外側（非帯電領域）が、現像スリーブ（４）の近傍を通
過している際に現像バイアスが印加きれると、感光体ド
ラム（１）上に不必要なトナーが付着して、トナーが浪
費きれることになる。
外側（非帯電領域）が、現像スリーブ（４）の近傍を通
過している際に現像バイアスが印加きれると、感光体ド
ラム（１）上に不必要なトナーが付着して、トナーが浪
費きれることになる。
また、感光体ドラム（１）の帯電領域（Ａ）（Ｂ）より
内側（画像領域）が、現做スリーブ（４）の近傍を通過
しても現像バイアスが印加されないと、静電潜像は充分
現像されないことになる。
内側（画像領域）が、現做スリーブ（４）の近傍を通過
しても現像バイアスが印加されないと、静電潜像は充分
現像されないことになる。
（ト） 発明の効果
本発明では、感光体の帯電領域がバイアス電圧印加手段
の近傍を通過している間だけ動作し、非帯電領域が通過
している際には動作しない。
の近傍を通過している間だけ動作し、非帯電領域が通過
している際には動作しない。
従って、非帯電領域に不必要なトナーが付着することは
なく、トナーの浪費を防止し得る。
なく、トナーの浪費を防止し得る。
また、キャリアが感光体に付着して、これを損傷させる
虞はない。
虞はない。
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第１図は概略
的構成図で、第２図はタイミングテ〜−トである。 （１）・・・感光体ドラ１、、（２）・・・帯電用コロ
トロン、（３）・・・発光グイオードアレイ、〈４）・
・・現像スＩＪ−ブ、（５）・・・現像バイアスリレー
、（６）・・・現像バイアス電源。
的構成図で、第２図はタイミングテ〜−トである。 （１）・・・感光体ドラ１、、（２）・・・帯電用コロ
トロン、（３）・・・発光グイオードアレイ、〈４）・
・・現像スＩＪ−ブ、（５）・・・現像バイアスリレー
、（６）・・・現像バイアス電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、移動する感光体の移動方向に沿って、所定の領域が
均一に帯電され、、この帯電領域の移動方向に沿って上
流側端部近傍と下流側端部近傍を除いた部位に光線が選
択的に照射され、この光線照射領域に、前記帯電極性と
同極性に帯電されたトナーを付着させる反転現像方法に
おいて、 前記トナーを感光体の光線照射領域に付着させるための
バイアス電圧印加手段が備えられ、このバイアス電圧印
加手段は、感光体の下流側の帯電領域が当該バイアス電
圧印加手段の近傍を通過している間にオン状態となり、
感光体の上流側の帯電領域が当該バイアス電圧印加手段
の近傍を通過している間にオフ状態となるように制御す
ることを特徴とする反転現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273988A JPH01179167A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 反転現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273988A JPH01179167A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 反転現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179167A true JPH01179167A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11537711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP273988A Pending JPH01179167A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 反転現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01179167A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4857637A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-08-13 | ||
| JPS5412843A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Toshiba Corp | Electrophotographic device |
| JPS61290455A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Fujitsu Ltd | 電子写真式記録装置 |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP273988A patent/JPH01179167A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4857637A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-08-13 | ||
| JPS5412843A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Toshiba Corp | Electrophotographic device |
| JPS61290455A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Fujitsu Ltd | 電子写真式記録装置 |
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