JPH01175866A - バルーン膨張用シリンジ - Google Patents

バルーン膨張用シリンジ

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JPH01175866A
JPH01175866A JP62332529A JP33252987A JPH01175866A JP H01175866 A JPH01175866 A JP H01175866A JP 62332529 A JP62332529 A JP 62332529A JP 33252987 A JP33252987 A JP 33252987A JP H01175866 A JPH01175866 A JP H01175866A
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balloon
hole
piston
cylinder
syringe
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Masahiro Nudeshima
ぬで島 雅博
Hiroaki Honda
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Terumo Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/705Receptors; Cell surface antigens; Cell surface determinants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K48/00Medicinal preparations containing genetic material which is inserted into cells of the living body to treat genetic diseases; Gene therapy

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば、内視鏡、心拍出量測定用カテーテル
(スワンガンツカチーチル)、気管内チューブ等のバル
ーン付カテーテルのバルーンを膨張、収縮させるための
バルーン膨張用シリンジに関する。
〈従来の技術〉 内視鏡、気管内チューブ、導尿用カテーテル等において
は、カテーテルを挿入する体腔内の所定位置に固定する
ため、あるいは、血管内を観察する内視鏡において、血
液を遮断し、透明液体に置換して視界を確保するために
、体腔内において膨張、収縮自在なバルーンが形成され
たバルーン付カテーテルが用いられている。
このバルーン付カテーテルは、カテーテルチューブ本体
の先端部付近にゴム等の弾性材料で構成されたバルーン
が取り付けられ、カテーテルチューブ本体には、バルー
ン内に連通ずるバルーン膨張用ルーメンが形成された構
造となっている。
従来、バルーン付カテーテルのバルーンを膨張させる方
法としては、バルーン膨張用ルーメンにコネクタチュー
ブを介してシリンジを接続し、該シリンジを操作して作
動流体(気体、液体を問わない)をバルーンへ送り込む
ことにより行われていた。
しかるに、このような従来法では、次のような欠点があ
る。
シリンジのピストンを押圧して、バルーンを膨張させた
後は、ピストンがバルーンの内圧を受けて押し戻される
ので、これを防ぐために、バルーン膨張後、バルーンと
シリンジとの間の作動流体の通路を遮断する。 この通
路の遮断は、バルーン膨張用ルーメンに接続された前記
チューブに三方活栓等を装着し、これを操作することに
より行っていたため、操作性、作業性が悪いものであっ
た。
また、バルーンの膨張度を変えるために、シリンジ内の
作動流体の量を増減させることが行われるが、その際、
シリンジを一旦コネクタから取り外し、シリンジの容量
を所望に調節し、再度シリンジをコネクタに取り付ける
という作業が必要であり、やはり作業性が悪かった。
なお、予めシリンジ内に作動流体を多めに入れておき、
ピストンの移動量によってバルーンの膨張度を調節する
方法もあるが、この方法では、操作ミスによって必要以
上の作動流体をバルーンへ注入してしまう可能性があり
、バルーンを過剰に膨張させ、あるいは破裂するおそれ
があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、バ
ルーンの膨張状態を維持させる際に操作性の良いバルー
ン膨張用シリンジを提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 このような目的を達成するために、本発明者らは、鋭意
研究の結果、膨張したバルーンの内圧によりピストンが
押し戻されることなくバルーンの膨張状態を維持するこ
とができるように、バルーンへ作動流体を送り込むため
の孔をピストンの移動方向と直角方向、即ちシリンダの
側壁(円筒部)に設けること、あるいはさらに、この孔
の他に、シリンジの容量を調節する際シリンダ内へ作動
流体を取り入れるための孔をシリンダに設けることを見
い出し、本発明に至った。
即ち、本発明は、シリンダと、該シリンダ内を摺動可能
なピストンとを有するバルーン膨張用シリンジであって
、 前記シリンダの側壁には、バルーンと連通可能な側孔が
形成されており、該側孔は前記ピストンを前記シリンダ
の先端部まで挿入したときそのピストンの先端部が、該
側孔をふさぐような位置に形成されているバルーン膨張
用シリンジを提供するものである。
また、前記シリンダは、作動流体量調節用の孔を有する
のが好ましい。
そして、前記ピストンをシリンダの先端部まで挿入した
とき、ピストンヘッドの後方位置において、前記シリン
ダの内周上に凸状の突起が形成されているのが好ましい
以下、本発明のバルーン膨張用シリンジを添付図面に示
す好適実施例について詳細に説明する。
第1図、第2図および第3図は、本発明のバルーン膨張
用シリンジ1の構成例を示す縦断面図である。 これら
の図に示すように、シリンジ1はシリンダ2を有し、こ
のシリンダ2の先端部付近には、第1孔3と第2孔4が
形成されている。
第2孔4は、シリンダ2の側壁、即ち円筒部22に形成
されており、バルーン付カテーテル9のバルーン11ヘ
バルーンを膨張させるための作動流体(気体、液体を問
わない)を送り込むための孔である。 この第2孔4に
は、コネクタチューブ7の一端が接続され、一方コネク
タチューブ7の他端は、第4図に示すように、バルーン
付カテーテル9のチューブ本体10に形成されたバルー
ンへ連通するルーメンへ接続されている。
この第2孔4は、後述するピストン5の移動によりピス
トンヘッド6が第2孔4に重なり、閉塞されるようにな
っている。 即ち、バルーン11の膨張時は、その内圧
により逆流した作動流体が漏れてバルーンが収縮するこ
とがないようにする必要があるが、ピストンヘッド6が
第2孔4へ到達してバルーンを膨張させたとき、同時に
そのピストンヘッドが第2孔4を閉塞すれば、コネクタ
チューブ8をクレンメや三方活栓等により閉塞するとい
うめんどうな操作を行うことなく、作動流体の逆流を容
易に防止することができる。
なお、この第2孔4は、第3図に示すように、ピストン
5をシリンダ2の先端部まで挿入したとき、ピストンヘ
ッド6が第2孔4をふさぐような位置に形成されている
その理由は、ピストンヘッド6の先端面61がシリンダ
2の先端21に係合したときピストンヘッド6の外周面
62が第2孔4を覆うようになっていれば、ピストンの
矢印B方向への移動が確実に停止する位置でバルーン1
1の膨張を確認することができ、誤操作を防止すること
ができるからである。
第1孔3は、シリンダ2の先端21に形成されており、
シリンジ1内の作動流体の量を調節するための孔である
。 即ち、後述するピストン5の摺動によりシリンジ1
の容積(シリンダ2とピストン5の先端面61で限定さ
れる空間80体積)を設定または変更する際、作動流体
がこの第1孔3を通過して空間8内へ入り、またはシリ
ンジ外部へ出てゆく。
この第1孔3は、第2図に示すようにバルーン11を膨
張させるとき、指で閉塞するのが簡易で好ましいが、こ
の第1孔3に可撓性を有するチューブを接続しく図示せ
ず)、このチューブをクレンメや三方活栓等の閉塞部材
により閉塞して空間8内の作動流体が外部へ漏出するの
を防止することも可能である。 なお、バルーン11の
膨張塵を変えるために第1孔3を開放する以外は前記チ
ューブを前記閉塞部材により閉塞し、空間8を常に密封
しておくことも可能であるが、この場合、バルーン11
を膨張させている最中、ピストンヘッド6の外周面62
とシリンダ2の内側円筒面との摺動抵抗が空間8の内圧
によりピストン5がA方向に押し戻されない程度に大き
いものとするのがよい。
なお、本発明では、第1孔3を必ずしも設ける必要はな
い。 第1孔3を設けない場合も、ピストンヘッドもの
摺動抵抗については前記と同様である。
シリンダ2内には、シリンダの軸方向に摺動可能なピス
トン5が挿入されており、空間8の体積を調節すること
ができるようになっている。 このピストン5の先端部
には、例えば、シリコーン、NBR% SBRのような
ゴム、またはポリウレタン、その他各種エラストマーの
ような樹脂等の弾性材料で構成されたピストンへラド6
が装着されており、シリンジ1の気密または液密性を確
保している。 特に、バルーン11を膨張させていると
き、第2孔4内にてピストンヘッドの外周面62にバル
ーンの内圧がかかるが、これにより、作動流体がピスト
ンヘッド6とシリンダ2との接触部から漏出することが
ないような程度にピストンヘッド6がシリンダ2の内周
面に密着しているのが好ましい。
第1図〜第3図に示すようにシリンダ2の内周面上には
、凸状の突起23が形成されている。 この突起23は
、ピストン5をシリンダ2の先端部まで挿入したとき、
ピストンヘッド6の後方に位置しており、ピストンヘッ
ド6が第2孔4を閉塞している状態でこれを固定するた
めのものである。 また、突起23をバルーン11の膨
張容量に対応した位置に形成することも可能であり、こ
の場合には、一定した注入量を確保することができる。
突起23の高さは、ピストンヘッド6の摺動に支障を来
さない程度のものとするのがよい。
なお、図示の例では、突起23はシリンダ2の円筒部内
側全周に沿って環状に形成されているが、突起23の形
状、数等は特に限定されず、例えば点状の突起をシリン
ダ2の内周に沿って複数個形成したものでもよい。
なお、シリンダ2またはピストン5には、シリンジ内の
作動流体の注入量を示す目盛りを設けてもよい。
く作用〉 以下、本発明のバルーン膨張用シリンジの作用(作動方
法)について第1図〜第3図に示す操作順序に基づぎ説
明する。
バルーン12を膨張させるときは、第1図に示すように
、まず第1孔3を開放した状態でピストン5を矢印A方
向へ引いて、作動流体を第1孔3より空間8内へ流入さ
せる。 このとき、ピストンの移動距離、即ち空間8の
体積を調整して、バルーン11を膨張させるのに必要な
量の作動流体が空間8内に充満するようにする。
次に、第2図に示すように、第2孔4を指またはその他
の器具(例えば、前述したクレンメや三方活栓等)によ
り閉塞しつつ、ピストン5を矢印B方向へ移動させる。
 このピストン5の移動に伴って、空間8内の作動流体
は第2孔4より流出し、コネクタチューブ7およびバル
ーン付カテーテル9に形成されたバルーン膨張用ルーメ
ンを経てバルーン11内へ送り込まれる。
ピストンヘッド6の先端面61が第2孔4の位置に到達
したところでバルーン11の膨張がほぼ完了し、さらに
ピストン5を矢印B方向へ移動させるとピストンヘッド
6の外周面62が第2孔4に重なり第2孔4を閉塞する
。 ピストンヘッドの外周面62が第2孔4に重なった
後、指を離して第1孔3を開放し、第3図に示すように
ピストンヘッド6をシリンダ2の先端部まで移動して空
間8内に残っている作動流体を第1孔3より排出する。
 この状態でバルーン11の膨張が完了する。
このとき、膨張したバルーン11の内圧は前記バルーン
膨張用ルーメンおよびコネクタチューブ7の流体通路を
介してピストンへラド6の外周面に伝えられるが、この
圧力はピストン5の移動方向と直角方向に作用するため
、ピストン5を矢印AまたはB方向へ動かす力は働かな
い。 従って、ピストン5は、第2孔4を閉塞したまま
静止状態が保たれ、バルーン11の膨張状態が維持され
る。 なお、ピストンへラド6の後端は、突起23に係
合(接触していなくてもよい)しているため、万一ピス
トン5に外力が加わったとしてもピストンの固定状態は
維持される。
また、ピストンヘッド6の外周面62はシリンダ2の内
周面に十分密着しているため、加圧された作動流体がピ
ストンヘッド6とシリンダ2との接触部から漏出するこ
とはない。
バルーン11を収縮させるときは、ピストン5を矢印A
方向へ引いて戻せばよい。
また、バルーン11の大きさ(膨張度)を変える場合に
は、第1孔3を開放した状態でピストンの初期設定位置
を調整し、シリンジ内の作動流体の量を変え、その後前
記と同様の操作を行えばよい。
なお、第1孔3を設けない本発明のバルーン膨張用シリ
ンジの場合、シリンダ2の第2孔4から、コネクタチュ
ーブ7を取り外し、ピストン5の初期設定位置を調整し
てシリンジ内の作動流体の量を変える。
〈実施例〉 第1図に示す構造のバルーン膨張用シリンジを作製した
。 シリンジ各部の条件は、次の通りである。
くシリンダ〉 材質:ボリプロピレン 外径:11mm 内径:9mm 全長:65mm くピストン本体〉 材質:ポリプロピレン 外径:8mm 全長:67mm くピストンヘッド〉 材質二合成ゴム 外径:9.6mm 全長:6mm く第1孔〉 形状:円形 内径:1.2mm 設置位置ニジリンダ先端面中央 く第2孔〉 形状二円形 内径:1.2mm 設置位置ニジリンダ先端面より20mm上記シリンジを
第6図に示すようにバルーン付カテーテルに接続し、バ
ルーンの膨張、収縮を行った。
まず、第1図に示すように、シリンダの第1孔を開放し
てピストンを引き、シリンジ内にエアーを1m1吸引し
た。
次に、第2図に示すように、第1孔を指で閉塞しつつピ
ストンを前方に押圧して移動させ、バルーンを徐々に膨
張させた。 ピストンヘッドが第2孔を閉塞する位置に
達した後、指を離して第1孔を開放し、さらにピストン
ヘッドがシリンダの最奥部に達するまでピストンを移動
し、停止させた。 このとき、バルーンは膨張した状態
を維持し、ピストンの逆戻りおよびエアーの漏れは生じ
なかった。
その後、ピストンを引いて後方へ移動させ、バルーンを
収縮させた。
次に、バルーンの膨張度を大きくするために、シリンジ
内へのエアーの注入量を2mmにして、前記と同様の操
作を行ってバルーンを膨弓長、収縮させた。
前記いずれの場合においても、操作は簡単かつ順調に行
われた。
〈発明の効果〉 本発明のバルーン膨張用シリンジによれば、シリンダの
側壁に側孔を設け、ピストンの先端部が側孔を閉塞した
とき、バルーンの内圧がピストンにその穆勤方向と直角
方向に加わるようにして、バルーン膨張時にピストンが
静止を保つようにしたことにより、従来のように活栓等
を用いてバルーンとシリンジとの間の流路を遮断するこ
となくバルーンの膨張状態を維持することができる。
また、シリンダに作動流体量調節用の孔を設けた場合に
は、上記効果に加え、バルーンの膨張度を変える際に、
従来のようにシリンジの脱着を行うことなく、簡単に作
動流体の注入量を調節することができる。
このように、本発明のバルーン膨張用シリンジを用いれ
ば、バルーンの膨張、収縮、またはバルーンの膨張度の
変更における操作性、作業性が従来に比べ格段に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、本発明のバルーン膨張
用シリンジの構成例を示す縦断面図である。 第4図は、本発明のバルーン膨張用シリンジをバルーン
付カテーテルに接続した状態を示す側面図である。 符号の説明 1 ・・・ バルーン膨張用シリンジ、2 ・・・ シ
リンダ、 21・・・ 先端、 22・・・ 円筒部、 23・・・ 突起、 3 ・・・ 第1孔、 4 ・・・ 第2孔、 5 ・・・ ピストン、 6 ・・・ ピストンヘッド、 61・・・ 先端面、 62・・・ 外周面、 7 ・・・ コネクタチューブ、 8 ・・・ 空間、 9 ・・・ バルーン付カテーテル、 10・・・ チューブ本体、 11・・・ バルーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダと、該シリンダ内を摺動可能なピストン
    とを有するバルーン膨張用シリンジであって、 前記シリンダの側壁には、バルーンと連通可能な側孔が
    形成されており、該側孔は前記ピストンを前記シリンダ
    の先端部まで挿入したときそのピストンの先端部が、該
    側孔をふさぐような位置に形成されているバルーン膨張
    用シリンジ。
  2. (2)前記シリンダは、作動流体量調節用の孔を有する
    特許請求の範囲第1項に記載のバルーン膨張用シリンジ
  3. (3)前記ピストンをシリンダの先端部まで挿入したと
    き、ピストンヘッドの後方位置において、前記シリンダ
    の内周上に凸状の突起が形成されている特許請求の範囲
    第1項または第2項に記載のバルーン膨張用シリンジ。
JP62332529A 1987-12-29 1987-12-29 バルーン膨張用シリンジ Granted JPH01175866A (ja)

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JP62332529A JPH01175866A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 バルーン膨張用シリンジ

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