JPH01175212U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の温水暖房装置の概要を示す機
能ブロツク図、第２図は従来の温水暖房装置の一
例を示す構成図、第３図は１日の暖房負荷の変化
を示す図、第４図は従来の温水暖房装置の他の例
を示す構成図、第５図は本考案の他の温水暖房装
置の概要を示す機能ブロツク図、第６図は本考案
のさらに他の温水暖房装置の概要を示す機能ブロ
ツク図、第７図は本考案の温水暖房装置の一実施
例を示す構成図、第８図は１日の動作パターンを
各運転モード毎に示す図である。 ａ……時計手段、ｂ……通常運転制御手段、ｃ
……セーブ運転制御手段、ｄ……運転モード指定
手段、ｅ……運転状態決定手段、ｆ……通常湯温
指定手段、ｇ……セーブ湯温指定手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 湯温センサ及びバーナを備えたボイラによ
   り生成される温水を配管を介して放熱器に循環さ
   せることにより暖房を行なう温水暖房装置におい
   て、 １日のうちで暖房負荷の大きい時間帯には第１
   の状態信号を出力し、暖房負荷の小さい時間帯に
   は第２の状態信号を出力するよう予め設定した時
   計手段と、 湯温センサの検出出力に基づいてバーナをオン
   ・オフ制御することによりボイラの湯温を所定の
   暖房可能温度に維持する通常運転制御手段と、 湯温センサの検出出力に基づいてバーナをオン
   ・オフ制御することによりボイラの湯温を前記暖
   房可能温度より低い所定のセーブ温度に維持する
   セーブ運転制御手段と、 スイツチ等の操作に基づいてボイラの運転モー
   ドを連続運転モード、湯温制御運転モード、間歇
   運転モード及び停止モードのいずれかに指定する
   運転モード指定手段と、 運転モード指定手段及び時計手段の出力に基づ
   いて連続運転モード時は常時、通常運転制御手段
   を動作させ、湯温制御運転モード時は時計手段が
   第１の状態信号を出力している間は通常運転制御
   手段を動作させ、時計手段が第２の状態信号を出
   力している間はセーブ運転制御手段を動作させ、
   間歇運転モード時は時計手段が第１の状態信号を
   出力している間は通常運転制御手段を動作させ、
   時計手段が第２の状態信号を出力している間は何
   も動作させず、停止モード時は常時、何も動作さ
   せない運転状態決定手段とを設けた ことを特徴とする温水暖房装置。 (2) ダイヤル等の操作に基づいて暖房可能温度
   を指定する通常湯温指定手段を設けたことを特徴
   とする請求項(1)記載の温水暖房装置。 (3) ダイヤル等の操作に基づいてセーブ温度を
   指定するセーブ湯温指定手段を設けたことを特徴
   とする請求項(1)又は(2)記載の温水暖房装置。