JPH01174603A - 服飾製品 - Google Patents

服飾製品

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JPH01174603A
JPH01174603A JP33671387A JP33671387A JPH01174603A JP H01174603 A JPH01174603 A JP H01174603A JP 33671387 A JP33671387 A JP 33671387A JP 33671387 A JP33671387 A JP 33671387A JP H01174603 A JPH01174603 A JP H01174603A
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wearer
leg
piece
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article
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JP33671387A
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Hoffman Berimir
ヴェリミル ホフマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は室内及び屋内で脚に着用する服飾製品に関する
[従来技術の説明] ドレス、スカート、ズボンや半ズボンなどの身体の一ド
゛ト身の少なくとも一部をカバーする服飾製品は多数知
られている。これら製品はすべて室内及び屋内の両各に
おける服飾製品として適している。
また、身体の下半身の少なくとも一部を覆うしィV−ト
や脚プロテクターなどの保護服もあるが、これらはいず
れも室内着や屋内前にならず、従って本発明でいう服飾
製品ではない。
身体の下半身の少なくとも一部をカバーする他の服飾製
品は米国特許第332,630号公報及び同第1.36
7.065号公報に記載されている。これらはいずれも
グローブ状のもの、即ち、身体の一部にその全長にそっ
て密着するものである。
「発明の要約」 本発明は、身体の下半身の少なくとも一部を覆い、しか
も室内及び屋内の両者において着用できる服飾製品に関
する。
従って、本発明の第1の目的は、室内及び屋内の両者に
おいて通常の着かたで−8中着用できる服飾製品を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、タイトフィツト、部分タイトフ
ィツト、ルーズフィツト又は部分ルーズフィツトが可能
な部分を備えた服飾製品を提供することにある。
本発明の第3の目的は、少なくとも身体の上半身や中心
部をカバーする、少なくとも1種の他の衣服と組み合わ
せて着用できる服飾製品を提供することにある。
本発明の上記目的及びその他の目的は、不規則な円筒形
寸法をもつ筒体からなる服飾製品を提供することによっ
て達成できる。不規則な円筒形寸法により、製品をルー
ズフィツト方式やタイトフィツト方式、又はこれらを組
み合わせた方式にすることができる。
本発明による服飾製品は各種の素材から構成できる。例
示すれば、実質的な連続面を与える素材、後述するよう
な不連続面を与える素材、非屈曲性素材(例えば、金属
、プレートや貝殻)を部分的に組み入れた素材や少なく
とも一部が屈曲性を示す素材、あるいはこれら素材を組
み合わせたものがあるが、本発明はこれらに限定される
ものではない。一般に、防水性素材(生地)や汎用のは
り水性生地(素材)は使用しない。というのは、本発明
による服飾製品は雨や厳しい気候条件下における保護服
ではないからである。
本発明による服飾製品は3つの主要部分、即ち上部、中
間部及び下部からなる。中間部は、膝頭を中心として上
下的5cmの部分である。上部及び下部はそれぞれ中間
部の上方部分及び下方部分をカバーする。各部における
筒体は、後述するように、脚にルーズフィツト、即ち密
着しないか、タイトフィツト、即ち密着できる。あるい
は、−部がルーズフィツト又はタイトフィツトできる。
製品は、脚とは形が異なるように、又は着用時、自由に
垂れ下がるようにフィツトする。一つの部分においてあ
らゆる形式のフィツト(部分ルーズフィツト、ルーズフ
ィツト、部分タイトフィツト、タイトフィツト)が可能
であり、所望に応じて適用できる。一つの部分において
複数のフィツト方式を適用する場合、その部分において
はルーズフィツト方式又はタイトフィツト方式のいずれ
かを主要方式にする。木瓜飾製品は少なくとも2つの異
なるフィツト方式、部分ルーズフィツト方式及び部分タ
イトフィツト方式からなる。
各フィツト方式を次のように定義する。
a)ルーズフィツト(方式)とは、当該部分の全長にわ
たってルーズフィツトであることを意味する。
b)部分ルーズフィツト(方式)とは、当該部分内に2
つ以」−のフィツト方式があり、かつルーズフィツトが
当該部分の全フィツト方式において支配的であることを
意味する。
筒体の特定部分のフィツト方式が部分ルーズフィツトの
場合には、服飾製品もまた部分ルーズフィツトである。
本発明による服飾製品は片脚のみに着用される一つの独
立した筒体からなっているので、着用者は一つの筒体の
代わりに、2つの独立した筒体を同時に着用するかどう
かを、また2つの独立した筒体を着用する場合には、同
じ筒体を着用するかどうかを自由に選択できる。
本発明による服飾製品は、その長さが脚上部の任意の点
から脚下部の任意の点までであればよく、また極端な場
合には、その長さは脚の全長であってもよい。一般に、
服飾製品の長さは重要ではない。従って、服飾製品の長
さに関する限り、限られた数のサイズによって各着用者
の所要サイズ数を満足できるように服飾製品をデザイン
することが可能である。
ヘムラインは床に平行及び/又は斜めにすることができ
る。
また、ヘムラインは相互に所定角度で設けた少なくとも
2つの線からなる各種の不均一線で構成することができ
る。例示すれば、ジグザク線、波形線や曲線があるが、
これらに制限されない。さらに、フリンジによって形成
する場合や、ヘムライン上に複数の素材がある場合には
、ヘムラインは連続的又は断続的であってもよい。
本服飾製品は、連続ヘムラインと断続ヘムラインを任意
に組み合わせてもよい。
本服飾製品は、両側を少なくとも部分的に結合した一つ
素材から、あるいは側部を少なくとも部分的に結合した
2つ以上の素材から構成できる。
この場合の結合は、例えばシーム、ジッパ−1粘着テー
プ、スナップ、ストリング、ノットや素材の両側の少な
くとも部分的に結合するその他の手段などの少なくとら
1M類の結合手段によって行う。また、本服飾製品(′
よ2つ以上のシームや別な適当な結合手段を含むことも
できる。
本発明服飾製品が2つ以上の結合手段を備えている場合
、これら手段は同一直線上にあればよい。あるいは、こ
れら手段は隣接又は離間していてもよい。また、平行で
あってもよく、斜めになっていてもよい。結合手段はま
た直線状又は非直線状に構成してもよい。
本服飾製品を構成する素材のサイズ及び形状は、該製品
のデザイン及びフィツト方式によって定まるものである
。従って、特定結合手段の位置又は構成に制限はない。
本製品を構成する素材は、製品の任意の位置に設けるこ
とができる、少なくと6部分的に屈曲性を示す素材であ
る。この素材はまた、任意の位置に設けることができる
、部分的に非屈曲性を示す素材であってもよい。
本服飾製品は、実質的な連続面、即ちスーツやドレスな
どに使用される生地などのように、最大の場合でも、微
少な断続点しかもたない面を与える。あるいは、かなり
の大きさの断続点をもつ不連続面を与える。
不連続面はシースル一部及び/又は大きな穴部から構成
できる。これらの部分は素材自体に形成できる。あるい
は、素材を裁断又は成形するか、又は製品を裁断するこ
とによっても形成できる。
これら部分はまた各種素材の構成の結果として得たもの
でもよい。これら部分は大きさが一定のものを一定(等
しい)間隔で設けてもよく、一定の大きさのものを一定
でない(等しくない)間隔で設けてもよく、大きさが一
定でないものを一定の間隔で設けてもよく、あるいは大
きさが一定でないものを一定でない間隔で設けてよい。
また、これらを組み合わせてもよい。
本発明の別な実施聾様では、服飾製品に少なくとの一つ
の空気膨張式ポケットを付ける。この空気ポケットには
、少なくとの一つの空気管と、必要に応じて、容易に調
節できるようにした空気弁を設ける。保護材料を服飾製
品の筒体に取り付けて、空気管又は一体的な空気ポケッ
トを内側からカバーする。空気弁は、服飾製品の外側に
ステッチで付けたポケットに、あるいは服飾製品の内側
に付けたポケットに設けることができる。この空気弁に
より、適当な気体、好ましくは空気を使用して、所望程
度に空気ポケットを膨張させることができる。膨張空気
ポケットは、服飾製品を脚に取り付けるために使用でき
る。このため、血液の循環がよくなり、また服飾製品を
脚に取り付ける通常の取り付け手段の滑り防止を改善で
きる。加えて、膨張空気ポケットは本服飾製品内部に所
望の形を付与できる。例えば、例示のみを目的として言
うのだが、ファッション上の理由から、脚の形を隠した
り、及び/又はよく見せるために、保温やその他の1」
的のために、取り付け手段として空気ポケットを膨らま
せてもよい。また、子供の膝品位を怪我から保護するた
めに、膨らませてもよい。本発明による空気ポケットは
、任意の太きIl・y 乳1ものものを任意の数、本服飾製品の任意の位置に、
任意の構成で設けることができる。
(空気管を省略する場合)空気ポケットに直接空気弁を
取り付けてもよい。また、空気管又は空気ポケットシス
テムを覆うために使用する保護材料は必ずしも必要ない
空気ポケットは、筒体を気密素材で構成する場合、本服
飾製品内に設けることができる。あるいは、この空気ポ
ケットは筒体に固着してもよい。
本服飾製品は常に膝及び膝頭を覆い、また少なくとも部
分的に脚上下部を覆う。脚上部の上方部は少なくとも部
分的に明けておいてもよい。
本服飾製品を構成する素材に関係なく、筒体には、機能
ボタン、飾りボタン、ボタン穴、ポケット、飾りシーム
や内側ポケットなどを付けることができる。
本服飾製品には、また、筒体の面の外部に、そして筒体
に裏地、ステッチ、ポケット、補強物やストラップなど
の付属品を取り付けることができる。
本服飾製品の表面に特殊な模様を付けて不連続面にして
、筒体内部の通気を抑えたり、美的及びファッション感
覚を高めることができる。筒体表面に与えた特殊な模様
は付属品にもなる。
本発明のさらに別な特徴は、ポケットやストラップが、
例えば鉛筆、鍵や財布などの小物を携帯するのに便宜を
提供する点にある。
これら付属品などは本服飾製品の任意の位置に取り付け
ることができる。
本発明による服飾製品は、例えばストラップ、ストリン
グ、弾性材料、粘着テープ、けん綿繊維、ガーター、コ
ルセットなどの取り付け手段によって通常の方法で脚や
身体のその他の適当な部分に取り付けることができる。
取り付け手段は製品の一部を構成するものであるが、こ
れらは取り外すことができる。例えば、ボタン、ボタン
穴やけん綿繊維の場合のように、取り付け手段は製品の
一部であると同時に、その一部を取り外せる。
一般に、取り付け手段は脚の周囲に設けるが、例外は、
−例を挙げれば、服飾製品のごく一部を広げる必要があ
る、粘着テープである。
取り付け手段は筒体の上部内に設けることができる。取
り付け手段をこのように設けた場合には、上端が自由に
なり、隙間ばめにより一層簡単に取り付けることができ
る。取り付け手段を使用しない場合、その他の有利な方
法で、筒体の上部及び筒体の上端を自由に取り付けるこ
とができる。本服飾製品の下部及び下端には、通常の取
り付け手段を設けるか、または本服飾製品を着用した時
に、脚から完全に自由に下げることができる各種の手段
を本服飾製品に設けることができる。
あるいは、本服飾製品には、本服飾製品にストリング、
弾性体(エラストマー)又は弾性繊維からなる構造体を
付けると、バーレムズボンになる。
本発明による服飾製品はそれ自体の取り付け手段から構
成してもよいし、又は構成しなくてもよい。例え、使用
した取り付け手段を身体のその他の適当な部位に取り付
けたとしても、本発明の精神に変更はない。
別な実施態様では、本服飾製品は一つかそれ以上の圧入
折り目を備えることができる。
加えて、本発明の服飾製品の下端には、カフスを付ける
ことができる。
本発明による服飾製品は、所望に応じて、半透明化、透
明化又は不透明化できる。また、本製品は天然繊維や人
工繊維から得た織物生地やメリヤス生地などの適当な素
材、あるいは非繊維素材やこれらの混合素材からなる。
天然繊維はセルロース系、プロティン系や無機系の繊維
であり、また人工繊維素材は天然ポリマーや合成ポリマ
ー及び無機物をベースとするものだけでなく、皮革、合
成皮光、ゴム、プラスデック箔やプレートなどの不織素
材や、その他の素材、ゴム素材やこの混合素材、繊維素
材と非繊維素材との混合素材である。
本服飾製品は脚のみをカバーするものであるから、素材
は非常に軽量な、及び/又は透明な素材にすることがで
きる。というのは、脚をカバーする服飾製品は、脚及び
その他の身体部位をカバーするものに比較すれば、引き
裂きや擦り切れをあまり受けないからである。
本発明による服飾製品は、例えば、秤量!00g m 
/ m ”の織物生地などの極めて軽い透明素材から構
成できる。このような織物生地はASTMD16B2及
びD2262によれば、破断強度や引き裂き強度が特に
大きいものではない。
左右の脚に対してデザインした服飾製品間に差がないよ
うに、2つの独立筒体を構成できる。これを満足するた
めには、両側が完全に対称形である中心線(理論線)か
らなる極めて簡単な製品をデザインすればよい。
以下、添付図面に示した実施態様について本発明の詳細
な説明していく。
[好適な実施態様の説明] 第1図に示す筒体10は、はぼ座骨からほぼ課までの領
域をカッi−する。筒体10は弾性ストリップ11によ
り上部10aが一部ルーズフィットし、中間部10bが
ルーズフィツトし、そして下部10cが一部ルーズフィ
ットするようになっている。筒体10の中間部10bの
上下端に弾性ストリップ30を設ける。上部10aにポ
ケット12を内装し、そして下N 10 cにポケット
14をステッチで取り付け名。筒体10の最下端を一部
内側に折り曲げて、ライン16をだす。
ひとつの筒体をどのようにして片脚に着用するかを示す
ために、複数の永久ひだを付けたドレス18と一緒に、
筒体10を図示しである。ドレス18は衣服の1種であ
り、座骨部位において少なくとも着用者の胴部、即ち腹
部及び臀部をカバーすると共に、着用者の一方の脚の実
質的部分をカバーするようになっている。従って、着用
者の他方の脚は外に出ており、他方の脚に着用されてい
る場合には、筒体IOが外に現れる。
第2図に示す筒体20は素材22からなっている。この
筒体は脚上部から課までの部位をカバーする。また、筒
体は上部20aの中央部でタイトフィツトし、中間部2
Qbでルーズフィツトし、そして下部20cで一部ルー
ズフィットしている。筒体20の上部は、ルーズフィツ
ト上端26の下方に設けた取り付け手段24で脚に取り
付ける。筒体20は、弾性ストリップ28a及び28b
によって定まる2つの位置でタイトフィツトし、これら
2つの弾性ストリップ28λ及び28b間で、ルーズフ
ィツトする。
第3図に示す筒体30は素材32からなり、課から脚部
内側の最高部までの部位をカバーする。
筒体30は上部30aで一部ルーズフィットし、そして
中間部30b及び下29(30cでルーズフィツトする
。筒体30の最上部に設けた弾性ストリップ32が筒体
30を卵重に取り付ける取り付け手段として作用する。
素材32の両側は、2つの結合手段34&及び34bに
よって所定の角度で結合する。結合手段34bはシーム
である。結合手段34bと平行ζこ飾りシーム36a及
び36bを設ける。筒体30の正面にポケット37を設
ける。ポケット及び筒体30の最下部にも飾りシーム3
6c=eを設ける。図示のように、この筒体30はスカ
ート38と一緒に着用し、スカート38と筒体30の間
には、脚が見える隙間39h(ある。
第4図に示す筒体40は素材42からなり、脚の上部か
ら脚の最下部までの部位をカバーする。
筒体40は上部40aで一部ルーズフィットし、中間部
40bでルーズフィツトし、そして下部40cで一部ル
ーズフィットする。この筒体40は、脚1にタイトフィ
ツトする弾性ストリップ42a及び42bからなる取り
付け手段によって着用する。シーム44からなる結合手
段により素材42の両端を結合して、筒体40を形成す
る。さらに、筒体40は下部に開放部46と、補強パッ
チを備えている。
、第5図に示す筒体50は、脚上部から課までの部位を
カバーする、複数の素材52 a = cからなる。筒
体50は上1%<50aでルーズフィツトし、中間部5
0bでタイトフィツトし、そして下部50cでルーズフ
ィツトする。これら3つの素材52 a = cは相互
結合手段53とこれと平行に設けたシーム54によって
相互結合する。筒体50の上部50aは引きはがすこと
ができる粘着テープ55からなる結合手段を備えている
。筒体50の中間部50bは弾性素材から構成している
ので、脚lの膝周囲の部位にタイトフィツトする。筒体
50の各位置には、4つのポケット56a=dを設は本
共に、筒体50の下部50cには、開放部57を設ける
。ポケット56a=dには、飾りステッチを入れる。
第6図に示す筒体60は、座骨周囲から脚の課よりかな
り高い部分までの部位をカバーする、複数の素材61a
及び61bからなる。座骨付近のおいて、筒体60は脚
1と直径が同じであるため、上部60aでタイトフィツ
トし、そして中間部60b及び下部60cでルーズフィ
ツトする。
さらに、筒体60は、これを脚辺外の身体の適当な部位
に取り付けるためのガーター62などの取り付け手段を
備えている。素材61a及び61bは、相互に所定の角
度で設けた相互結合子段63および64によって結合す
る。相互結合手段63及び64はそれぞれシーム及びス
ナップラインからなる。
第7図に示す筒体70は、脚上部から課までの部位をカ
バーする、複数の素材71a−f・・・からなる。この
筒体70は上部701及び中間部70bでルーズフィツ
トし、そして下部70cでは、そこに設けた弾性ストリ
ップ7Iで一部タイトフィツトしているので、下117
0cの下方部がルーズな状態にあり、従って脚1から自
由に下がる。素材71a1bs  ・・・は上端でリボ
ン状素材72、そして下端で台形状素材73によって相
互結合する。リボン状素材72及び台形状素材73はそ
れぞれシーム74及び75によって素材71a1b、 
 ・・・に結合する。
第8図に示す筒体80は、無名骨から課までの1111
1をカバーする、シースル一部及び大きな開放部を備え
た不連続面からなる。この筒体80は上部80aでルー
ズフィツトし、中間部80bで一部ルーズフィットし、
そして下8180 cでルーズブイツトする。筒体80
の一部は線素材82及びネット素材83で構成する。筒
体80の中間部では、異なる素材84を使用すると共に
、シーム85 a = cからなる相互結合手段によっ
て相互結合する。ネット素材83は筒体゛80のそれぞ
れ上下部80a及び80bを構成する。取り付け手段と
して弾性ストリップ86を使用する。さらに、筒体80
は飾りシーム87を備えている。
第9図に示す筒体90は、はぼ座骨の高さから脚1の最
下部までの部位をカバーする、シースル一部と大きな穴
部を備えた不連続面からなる。この筒体90は上a19
0 aでタイトフィツトし、そして中間部90b及び下
部90cで一部ルーズフィットする。該筒体は、4種類
の素材91a〜dを隙間を介して相互結合する共に、こ
れら以外の素材を相互結合して形成する。第1素材91
aには、一定形状の穴部92aを一定間隔で設け、そし
てもう1種の一定形状の穴部92bを不規則に設ける。
第2素材91bには穴部を設けない。
第3素材91cには、形状が一定でない穴部を一定間隔
で設ける。第4素材91dには、形状が一定でない穴部
92dを不規則に設ける。ジグザクシーム93で、素材
91a及び91bを相互結合する。リボン状素材94及
び95、そしてシーム96a=dで素材91b−dを相
互結合する。さらに、筒体90は穴部97を備えている
第1O図に示す筒体・100は空気膨張式ポケット10
1a及び101bを備え、脚上部から課までの部位をカ
バーする。この筒体100は上部100aで一部ルーズ
フィットし、そして上端でルーズフィツトする。上端に
は、筒体100を脚に引っ張りあげることを補助する掴
み手段102を設ける。中間部100b及び下部100
cはルーズフィツトする。上部の空気膨張式ポケット1
0faは円形で、筒体100を脚に取り付ける取り付け
手段になる。さらに、筒体100は膝付近で、脚1にタ
イトフィツトする下111toobに空気膨張式ポケッ
ト101bを備えている。通常のポケット104に設け
た空気弁103を空気管!05によって空気膨張式ポケ
ット101a及び101bに結合する。第1I図に示す
ように、空気管+05は、例えば接着剤によって筒体1
00に取り付けた別な素材106によって、筒体10O
の側部から脚の方をカバーする。従って、脚Iは空気管
105に直接接触することはない。
第12図に示す筒体110は、課から脚!内側のほぼ最
高部までの部位をカバーする、素材111からなる。こ
の筒体!・10は上111N10a(この最上端には弾
性ストリップ112を設ける)で一部タイトフィツトし
、中間部110b及び下部110eでルーズフィツトす
る。取り付け手段113により、筒体110を身体の適
当な部位に取り付ける。上部ヘムライン!14は均一で
はなく、それぞれが床に対して所定角度になっている2
つのライン114a及び114bからなる。
第13図に示す筒体120は、脚1の上部から課までの
部位をカバーする、シースル一部と大きな穴部を備えた
不連続面からなる。この筒体120は上部120aで一
部ルーズフィットし、中間部120bでルーズフィツト
し、そして下部120cで一部タイトフィツトする。上
部の上方l121はルーズフィツトすると共に、シーム
126によって上部120aの残りの部分に結合する。
筒体+20は、取り付け手段62によって脚辺外の身体
の適当な部位に取り付ける。素材の大きな穴部123は
縁がソフトである。筒体120の下端は弾性ストリップ
125によってタイトフィツトになっている。
第14図に示す筒体130は、課から卵内側の最高部の
下方までの部位をカバーする、シースル一部と大きな穴
部を備えた不連続面からなる。筒体130上端のヘムラ
イン131は地面に平行でない。筒体130は上部13
0aで一部タイトフィツト(この部分の上方部はタイト
フィツトする)し、そして中間部130b及び下部13
0cでルーズフィツトする。je1132で筒体130
の2つの部分130b及び130cを締めて、これらの
間に隙間を一部残す。アイスクリユー(eye−scr
ev) I 35及び薄い強靭なコードで、金属板13
4を筒体130に取り付ける。このように、第14図に
示す筒体130には、非屈曲性素材を組み入れる。
第15図に示す筒体!40は実質的な連続面からなる。
この筒体140は上部140aで一部ルーズフィットし
、中間部140bで過度にルーズフィツトし、そして下
部140cでルーズフィツトする。上端には、飾りシー
ム141を設ける。
筒体140には、複数の圧入折り目を入れる。筒体14
0は脚上部から課よりやや高い部位までカバーする。さ
らに、筒体140は水平シーム!43及び複数の垂直シ
ーム144を有する。下部ヘムライン145はジグザク
線、曲線及び床に平行な直線の組み合わせからなる。
第16図に示す筒体150は脚上部から課までの部位を
カバーする。筒体15Gは上部、中間部及び下部150
a=cのそれぞれでタイトフィツト及びルーズフィツト
する。筒体150の最上部151はタイトフィツトする
第17図は両脚に同時に着用する2つの同一な筒体15
0を示す。図示のように、これら筒体150はショート
スカート、ロングスカートなどと組み合わせて着用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、身体の下半身に着用する、本発明の第1実施
態様を示す正面図であり、 第2図は、左脚に着用する、本発明の第2実施態様を示
す正面図であり、 第3図は、左脚に着用する、本発明の第3実施態様を示
す左側面図であり、 第4図は、左脚に着用する、本発明の第4実施態様を示
す左側面図であり、 第5図は、左脚に着用する、本発明の第5実施態様を示
す左側面図であり、 第6図は、左脚に着用する、本発明の第6実施態様を示
す左側面図であり、 第7図は、左脚に着用する、本発明の第7実施態様を示
す正面図であり、 第8図は、左脚に着用する、本発明の第8実施態様を示
す正面図であり、 第9図は、左脚に着用する、本発明の第9実施態様を示
す左側面図であり、 第10図は、左脚に着用する、本発明の第10実施態様
を示す左側面図であり、 第11図は、第10図のa−a線にそって断面した、第
1θ図実施態様の横断面図であり、第12図は、左脚に
着用する、本発明の第1!実施態様を示す左側面図であ
り、 第13図は、左脚に着用する、本発明の第12実施態様
を示す正面図であり、 第14図は、左脚に着用する、本発明の第13実施聾様
を示す左側面図であり、 第15図は、左脚に着用する、本発明の第14実施態様
を示す正面図であり、 第16図は、左脚に着用する、本発明の第15実施態様
を示す正面図であり、そして 第17図は、身体の下半身に着用する、本発明の第16
実施態様を示す正面図である。 図中、1O120,30,40,50,60,70,8
0,90,100,110,120、I30.140.
150は筒体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1素材片及び第2素材片からなり、第1素材片
    が装飾用軽量素材の脚カバー部からなり、かつ片脚のみ
    をカバーする独立着として着用できる服飾製品において
    、 (a)第1素材片が、着用者の膝上から膝下まで延長す
    る長さをもち、 (b)第1素材片が上下縁部を有し、 (c)第1素材片が、着用者の脚の少なくとも一部に係
    合する少なくとも一つのタイトフィット取り付け部分か
    らなり、 (d)第1素材片が該縁部の少なくとも一つにおいてル
    ーズフィット部分を有し、このルーズフィット部分を隣
    接タイトフィット部分を越えて上記一つの縁部まで延長
    させ、これによって周囲空気を着用者の脚の少なくとも
    一部に接触させ、そして (e)第1素材片が、その大部分の長さにおいてタイト
    フィット部分ではなく、ルーズフィット部分を有し、そ
    して 第2素材片が、腹部及び臀部の部位において着用者の胴
    部の少なくとも一部をカバーすると共に着用者の片脚の
    みの実質的部分をカバーして、もう一方の片脚を目につ
    くようにし、これによって着用者のもう一方の片脚に着
    用した時に、第1素材片が目につくようにしたことを特
    徴とする服飾製品。 (2)第1素材片が上記上縁部に隣接して上部を、上記
    下縁部に隣接して下部を、そしてこれら上下部の間に中
    間部を備え、これら部分の少なくとも2つがタイトフィ
    ット部分及びルーズフィット部分を有する、特許請求の
    範囲第1項に記載の服飾製品。 (3)第1素材片が少なくとも一つの空気膨張式ポケッ
    トを備えている、特許請求の範囲第1項に記載の服飾製
    品。 (4)第1素材片がそのルーズフィット部分において、
    通気する少なくとも一つの穴部を備えている、特許請求
    の範囲第1項に記載の服飾製品。 (5)第1素材片が複数の長手方向に離間したストリッ
    プ材料からなる、特許請求の範囲第1項に記載の服飾製
    品。 (6)第1素材片が、着用者の臀部部位から膝下まで延
    びる長さを有している、特許請求の範囲第1項に記載の
    服飾製品。 (7)第1素材片が、着用者の膝上から踝部位まで延び
    る長さを有している、特許請求の範囲第1項に記載の服
    飾製品。 (8)第1素材片が、着用者の臀部部位から踝部位まで
    延びる長さを有している、特許請求の範囲第1項に記載
    の服飾製品。 (9)第1素材片及び第2素材片からなり、第1素材片
    が装飾用軽量素材の脚カバー部からなり、かつ片脚のみ
    をカバーする独立着として着用できる服飾製品において
    、 (a)第1素材片が、着用者の膝上から膝下まで延長す
    る長さをもち、 (b)第1素材片が上下縁部を有し、 (c)第1素材片が、着用者の脚の一部に係合する少な
    くとも一つのタイトフィット取り付け部分からなり、 (d)第1素材片が該縁部の少なくとも一つにおいてル
    ーズフィット部分を有し、これによって周囲空気を着用
    者の脚の少なくとも一部に接触させ、そして 第2素材片が、腹部及び臀部の部位において着用者の胴
    部の少なくとも一部をカバーすると共に着用者の片脚の
    みの実質的部分をカバーして、もう一方の片脚を目につ
    くようにし、これによって着用者のもう一方の片脚に着
    用した時に、第1素材片が目につくようにしたことを特
    徴とする服飾製品。 (10)第1素材片が上記上縁部に隣接して上部を、上
    記下縁部に隣接して下部を、そしてこれら上下部の間に
    中間部を備え、これら部分の少なくとも2つがタイトフ
    ィット部分及びルーズフィット部分を有する、特許請求
    の範囲第9項に記載の服飾製品。 (11)第1素材片が少なくとも一つの空気膨張式ポケ
    ットを備えている、特許請求の範囲第9項に記載の服飾
    製品。 (12)第1素材片がそのルーズフィット部分において
    、通気する少なくとも一つの穴部を備えている、特許請
    求の範囲第9項に記載の服飾製品。 (13)第1素材片が複数の長手方向に離間したストリ
    ップ材料からなる、特許請求の範囲第9項に記載の服飾
    製品。 (14)第1素材片が、着用者の臀部部位から膝下まで
    延びる長さを有している、特許請求の範囲第9項に記載
    の服飾製品。 (15)第1素材片が、着用者の膝上から踝部位まで延
    びる長さを有している、特許請求の範囲第9項に記載の
    服飾製品。 (16)第1素材片が、着用者の臀部部位から踝部位ま
    で延びる長さを有している、特許請求の範囲第9項に記
    載の服飾製品。 (17)第1素材片及び第2素材片からなり、第1素材
    片が装飾用軽量素材の脚カバー部からなり、かつ片脚の
    みをカバーする独立着として着用できる服飾製品におい
    て、 (a)第1素材片が、着用者の膝上から膝下まで延びる
    長さをもち、 (b)第1素材片が上下縁部を有し、そして第2素材片
    が、腹部及び臀部の部位において着用者の胴部の少なく
    とも一部をカバーすると共に着用者の片脚のみの実質的
    部分をカバーして、もう一方の片脚を目につくようにし
    、これによって着用者のもう一方の片脚に着用した時に
    、第1素材片が目につくようにしたことを特徴とする服
    飾製品。 (18)第1素材片が上記上縁部に隣接して上部を、上
    記下縁部に隣接して下部を、そしてこれら上下部の間に
    中間部を備え、これら部分の少なくとも2つがタイトフ
    ィット部分及びルーズフィット部分を有する、特許請求
    の範囲第17項に記載の服飾製品。 (19)第1素材片が少なくとも一つの空気膨張式ポケ
    ットを備えている、特許請求の範囲第17項に記載の服
    飾製品。 (20)第1素材片がそのルーズフィット部分において
    、通気する少なくとも一つの穴部を備えている、特許請
    求の範囲第17項に記載の服飾製品。 (21)第1素材片が複数の長手方向に離間したストリ
    ップ材料からなる、特許請求の範囲第17項に記載の服
    飾製品。 (22)第1素材片が、着用者の臀部部位から膝下まで
    延びる長さを有している、特許請求の範囲第17項に記
    載の服飾製品。 (23)第1素材片が、着用者の膝上から踝部位まで延
    びる長さを有している、特許請求の範囲第17項に記載
    の服飾製品。 (24)第1素材片が、着用者の臀部部位から踝部位ま
    で延びる長さを有している、特許請求の範囲第17項に
    記載の服飾製品。 (25)片脚の装飾用脚カバーとして着用する服飾製品
    において、該製品が装飾用軽量素材の筒体からなり、か
    つ片脚のみをカバーする独立着として着用でき、 (a)着用者が着用した時、該製品が膝上から膝下まで
    延び、 (b)該製品が上下縁部を有し、そしてこれから離間し
    た支持手段が着用者の脚の一部に係合して、該製品を支
    持する少なくとも一つのタイトフィット取り付け部分か
    らなり、そして (c)該製品が、該タイトフィット取り付け部分に隣接
    する上縁部においてルーズフィット部分を有し、該ルー
    ズフィット部分が、着用者が着用した時に、該タイトフ
    ィット部分と該上縁部との間に延長し、かつ該タイトフ
    ィット取り付け部上方に位置して、これにより周囲空気
    を着用者の脚の少なくとも一部に接触させることを特徴
    とする服飾製品。 (26)該製品が上記上縁部に隣接して上部を、上記下
    縁部に隣接して下部を、そしてこれら上下部の間に中間
    部を備え、これら部分の少なくとも2つがタイトフィッ
    ト部分及びルーズフィット部分を有する、特許請求の範
    囲第25項に記載の服飾製品。 (27)該製品が少なくとも一つの空気膨張式ポケット
    を備えている、特許請求の範囲第25項に記載の服飾製
    品。 (28)該製品がそのルーズフィット部分において、通
    気する少なくとも一つの穴部を備えている、特許請求の
    範囲第25項に記載の服飾製品。 (29)該製品が複数の長手方向に離間したストリップ
    材料からなる、特許請求の範囲第25項に記載の服飾製
    品。 (30)該製品が、着用者の臀部部位から膝下まで延び
    る長さを有している、特許請求の範囲第25項に記載の
    服飾製品。 (31)該製品が、着用者の膝上から踝部位まで延びる
    長さを有している、特許請求の範囲第25項に記載の服
    飾製品。 (32)該製品が、着用者の臀部部位から踝部位まで延
    びる長さを有している、特許請求の範囲第25項に記載
    の服飾製品。 (33)片脚の装飾用脚カバーとして着用する服飾製品
    において、該製品が装飾用軽量素材の筒体からなり、か
    つ片脚のみをカバーする独立着として着用でき、 (a)着用者が着用した時、該製品が膝上から膝下まで
    延び、 (b)該製品が上下縁部を有し、かつ上記上縁部に隣接
    して上部を、上記下縁部に隣接して下部を、そしてこれ
    ら上下部の間に中間部を備え、これら部分の少なくとも
    2つがタイトフィット部分及びルーズフィット部分を有
    することを特徴とする服飾製品。 (34)該下縁部がルーズフィットである、特許請求の
    範囲第33項に記載の服飾製品。(35)該上縁部がタ
    イトフィットである、特許請求の範囲第33項に記載の
    服飾製品。(36)片脚の装飾用脚カバーとして着用す
    る服飾製品において、該製品が装飾用軽量素材の筒体か
    らなり、かつ片脚のみをカバーする独立着として着用で
    き、 (a)着用者が着用した時、該製品が膝上から膝下まで
    延び、 (b)該製品が上下縁部を有し、そしてこれから離間し
    た支持手段が着用者の脚の一部に係合して、該製品を支
    持する少なくとも第1及び第2のタイトフィット取り付
    け部分からなり、 (c)該製品が、第1タイトフィット取り付け部分に隣
    接する上縁部において第1ルーズフィット部分を有し、
    第1ルーズフィット部分が、着用者が着用した時に、第
    1タイトフィット部分と該上縁部との間に延長し、かつ
    該タイトフィット取り付け部上方に位置して、これによ
    り周囲空気を着用者の脚の少なくとも一部に接触させ、 (d)該製品が、第2タイトフィット取り付け部分に隣
    接する上縁部において第2ルーズフィット部分を有し、
    第2ルーズフィット部分が、第2タイトフィット部分と
    該下縁部との間に延長し、これにより周囲空気を着用者
    の脚の少なくとも一部に接触させ、そして (e)該製品が、第1及び第2タイトフィット取り付け
    部分間に延長する第3ルーズフィット部分を有し、これ
    によって第1及び第2タイトフィット取り付け部分間に
    おいて周囲空気を着用者の脚の少なくとも一部に接触さ
    せるとを特徴とする服飾製品。 (37)片脚の装飾用脚カバーとして着用する服飾製品
    において、該製品が装飾用軽量素材の筒体からなり、か
    つ片脚のみをカバーする独立着として着用でき、 (a)着用者が着用した時、該製品が膝上から膝下まで
    延び、 (b)該製品が上下縁部を有し、そしてこれから離間し
    た支持手段が着用者の脚の一部に係合して、該製品を支
    持する少なくとも一つのタイトフィット取り付け部分か
    らなり、 (c)該製品が、該タイトフィット取り付け部分に隣接
    する上縁部において第1ルーズフィット部分を有し、第
    1ルーズフィット部分が、着用者が着用した時に、該タ
    イトフィット部分と該上縁部との間に延長し、かつ該タ
    イトフィット取り付け部上方に位置して、これにより周
    囲空気を着用者の脚の少なくとも第1部分に接触させ、
    そして(d)該製品が、該タイトフィット取り付け部分
    と該下縁部との中間に第2ルーズフィット部分を有し、
    これにより周囲空気を着用者の脚の少なくとも第2部分
    に接触させることを特徴とする服飾製品。 (38)片脚の装飾用脚カバーとして着用する服飾製品
    において、該製品が装飾用軽量素材の筒体からなり、か
    つ片脚のみをカバーする独立着として着用でき、 (a)着用者が着用した時、該製品が膝上から膝下まで
    延び、 (b)該製品が上下縁部を有し、そしてこれから離間し
    た支持手段が着用者の脚の一部に係合して、該製品を支
    持する少なくとも一つのタイトフィット取り付け部分か
    らなり、 (c)該製品が、該タイトフィット取り付け部分に隣接
    する上縁部において第1ルーズフィット部分を有し、第
    1ルーズフィット部分が、着用者が着用した時に、該タ
    イトフィット部分と該上縁部との間に延長し、かつ該タ
    イトフィット取り付け部上方に位置して、これにより周
    囲空気を着用者の脚の膝上の少なくとも一部に接触させ
    、そして (d)該製品が、該下縁部に第2ルーズフィット部分を
    有し、これにより周囲空気を着用者の脚の膝下の少なく
    とも一部に接触させることを特徴とする服飾製品。
JP33671387A 1987-12-28 1987-12-28 服飾製品 Pending JPH01174603A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003027302A (ja) * 2001-07-18 2003-01-29 Shimano Inc 衣 服

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003027302A (ja) * 2001-07-18 2003-01-29 Shimano Inc 衣 服

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