JPH01172194A - 可撓性索具チェーン及びその成形方法 - Google Patents

可撓性索具チェーン及びその成形方法

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JPH01172194A
JPH01172194A JP62331866A JP33186687A JPH01172194A JP H01172194 A JPH01172194 A JP H01172194A JP 62331866 A JP62331866 A JP 62331866A JP 33186687 A JP33186687 A JP 33186687A JP H01172194 A JPH01172194 A JP H01172194A
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JP
Japan
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chain
loop
strand
flexible
loops
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JP62331866A
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E Kendall Steven
スティーブン・イー・ケンドール
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LINK ENTERP CORP
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B5/00Making ropes or cables from special materials or of particular form
    • D07B5/005Making ropes or cables from special materials or of particular form characterised by their outer shape or surface properties
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/10Rope or cable structures
    • D07B2201/1004General structure or appearance

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 索具界においては、大型の重量物を持上げかつ支持する
ために鋼ケーブル、ロープ、金属チェーン等が一般に使
用されている。また最近では非金属持上ループがこれま
での公知の形式のケーブルよりも広く使用されてきてい
る。この種の持上ループは例えば米国特許第4.210
,089号や第4.232,619号等のリンゾール特
許に開示されている。これらの持上ループは保護カバー
内に包まれた平行糸から成る芯即ちコアを有している。
また米国特許第321.473号は、針金ロープコアと
該コア上へ溶接された金属帯とを有する車輌連結リンク
を開示している。更に米国特許第429,174号及び
第510.134号はおおいのない金属製のワイヤリン
クチェーンを開示している。リンゾール特許の非金属ル
ープは、持上特注、強度、及び耐久性については信頼性
はあるが、決定的欠陥は。
それらの長さが30又は50フイートに決められている
ことである。これらの持上ループを使用するに際しては
、もし24フイート長の持上ケーブルを必要とするとき
には、余分な長さは目的物又は支持ビームの周囲に巻か
れるのである。よってこれらの一体的な持上ループは、
長さに対する重量比が非常に低いという利点はあっても
持上チェーンの融通性を欠くものであった。
よって本発明の目的は、公知のチェーンの欠点を解消す
る非金属製のリンク状ループ構造を提供することである
本発明の別の目的は、使用に際し一層の融通性を有する
リンゾールタイプの持上ルーズの特徴を備えたリンク状
ループ持上チェーンを提供することである。
更に別の目的は、上述タイプの持上チェーンを形成する
方法を提供することである。
本発明の上述及びその他の目的及び利点は添付図面に関
する下記記載から容易に理解できよう。
実施例 図面を詳細に参照すると、第1図には本発明を具体化し
た形式の、複数のリンク結合したエンドレスループ7か
ら成る索具チェーン6の標準的用法が示しである。該チ
ェーンの両端部は一対の間隔をおいた工形のビーム即ち
梁8,9周囲に取付けである。工形ビーム8,9に巻か
れた該チェーンの端部を固定するため掛は金10が使用
されている。リンク結合されたループ構造のために、こ
れらの掛は金10はチェーンの長手方向に沿ったいずれ
かのループ7と、つりかご連結配置をしているチェーン
の傾斜して伸長している脚部11.13の他のループ7
01つと、に連結出来、これによりビーム9の囲りの掛
は金から伸びている連結部の両脚部へ荷重を分与してい
る。この種の結合は、掛は金が、ビーム80周りを包囲
しているチェーン6の端部によって図示しているような
単に係留索脚部13のまわりに嵌合している閉塞連結に
対しては好ましい。チェーンの脚部11゜13は、荷重
を特定の位置へ持上げるために所望長まで試行錯誤によ
って調整され、チェーンの余分長は符号15で示すよう
に単にぶら下げるだけでよい。第1図に示す形式の索具
は持上係留(lifting bridle)  とし
て知らt’Lテイル。
チェーン6は持上チェーン14が取付けである三角形の
頂点にある第3の掛は金12まで三角形状に伸長してい
る。フック16が荷重18へ設けたリング又はヨークに
係合している。モータj枢動のローテスターの如きホイ
スト機構20が金属チェーン14へ担持されている。
本件発明のリンク結合したループチェーンの代りにもし
持上係留索に公知のケーブルが使用されるときには、最
初に各ビーム8,9から三角形の頂点にある荷重連結掛
は金12まで伸びるのに必要な脚部11.13の長さを
計算する必要がある。
勿論、公知のスチールリンクチェーンは第1因に示すと
同様な具合に使用されるが、そのチェーンは公知のスチ
ール掛は金と連結する。そしてこのチェーンのリンクは
該掛は金が該リンクへ嵌合できるような大きさの直径を
必然的に有しておらねばならず、その結果該チェーンの
重量対強度の比が1本件の非金属製のリンク結合したル
ーズチェーンの当該比より著るしく大きくなる。このこ
とがこの種の索具の使用を非常に困難でわずられしいも
のとしている。本発明のチェーン6は1重量が非常に軽
量でありかつ非常に強力であるはかりでなく、ループ7
がかなり大きい直径を有し。
いずれのループ7へも掛は金を非常にかけやすくしてい
る。
リンゾールタイプの1つ又は2つの持上ループを使用す
ることも出来るが掛は金がチェーン外端部のチェーン端
におけるいずれの点に対しても連結されるという方法は
ない。その理由は持上チェーンが単に1つの大きいルー
プから成っているからであり、このためこのチェーンは
本願のリンク結合したループチェーンの融通性を欠いて
いる。
第1図において、第1持上係留索は1脚部11゜13が
等長の二等辺三角形をなしている。この状態では荷重は
2つのI形ビーム間の水平距離の中間にある。ここでは
各脚部11.13は直角三角形の斜辺に対応している。
角C,atは直角であり。
これらの三角形において、角a、 a’ 、 b、 b
’は45度をなしている。
別の仮定的位置が破線で示してあり、この破線位置では
支持されるべき荷重が、持上点荷重18の左方に位置し
ている。この場合チェーン6の脚部11′は他力の脚部
13′よりも実質的に短かくなっていることは容易にわ
かる。もし公知のケーブル又は持上ループを使用すると
すれば初めに幾何学的関係を使って長さ11’、13’
を算出する必要がある。例えば三角形の斜辺はピタゴラ
スの定理即ち1直角三角形の斜辺の二乗は他の二辺の二
乗の和に等しい”を使りて計算出来る。脚部11′。
13’の長さを算出後にこの位置関係のための正しいチ
ェーン長を選択しなければならない。
他方1本発明のリンク結合したループチェーンの場合に
は、工形ビームの一力例えばビーム80周りにチェーン
の一端を接続し、必要な個所に持上掛は金12を取付け
、その後第3の掛は金10ヲヒーム90周りを巻いてい
るチェーンのループ7へ連結する。その結果脚部11′
は適切な長さとなる。即ちチェーン6を何度もビームの
周りに巻く必要はなく余分なチェーン部分は第1図に符
号15で示すように単に下方に吊り下げればよい。
望ましくはこのバスケット連結は両支持ビームの周りに
使用されよう。別の配列においては2つの持上チェーン
が2第1図のチェーン6の脚部11゜13の位置に使用
される。この場合、2つのチェーンの下端ループ7は掛
は金12へ取付けられよう。
本発明のチェーン6の構造を第2及び3図に示す。この
チェーン6はチェーン状構造を形成するために互いに連
結された非金属材料から成るエンドレスループで構成さ
れている。チェーン6の各ループ即ちリンクは内部コア
22を有している。
このコア22はエンドレスのストランド、ロービング又
はフィラメント24の形状を有し、かつ所定直径の円形
形状にループ状に巻かれている。これによりフィラメン
トの環が所定の厚みtを形成しかつループ長dを構成し
ている。望ましくは引張ったときのループ長が1吸であ
るループを使用することが望ましいことがわかっている
。ストランド24の素材は円形に巻かれその巻きは負荷
時に均一な引張力を提するよう一般に平行な関係になっ
ているのが好ましい。コア22の巻回を完了後これを外
部ケーシング又はシース26で完全に包む。このシース
26は重量キャンパス又はナイロンやポリエステルのよ
うな合成樹脂材料から成る。なおコア22は望ましくは
ポリエステル、ナイロン又は、引張強度対重量の比が非
常に高い値を持つケプラー(Kevlar )などの合
成樹脂材料から成っている。この外皮即ち外側シース2
6はコア22の周りを包み、両端を重ね合せて、第3図
の符号28のように、その両側を長手方向にステッチ止
めする。ステッチ28の代りに外側シースのシームライ
ンに沿っテヘルクロ(Velcro )のような方式又
はコイルタイプスライド7アスナーのような閉鎖位置も
使用されよう。この場合にはシースはコアの一体性を確
認するためコアを検査するよう時々開けることが出来る
このリンク結合したルーズチェーンの基本的特性は、各
ループ7が輪状でありチェーン60両端ループを除き各
ループが2つの隣接するループへゆるくリンク結合され
ていることである。各ループは前記輪状に浴ってもまた
各ループの長手方向軸線に沿っても360°全体にわた
って回転出来。
隣接するループと接している部分の摩耗を分散出来るよ
うにしている。
第4及び5図には、チェーン6を製造する装置の1例を
示す。この装置は一対のスプロケット30.32を有す
る。自転車のチェーンに類似したリンクチェーン34が
これらの2つのスプロケットの歯に係合している。−力
のスプロケット30はモータ(図示なし)で駆動されて
おり、また他力のスプロケット32は自由に回転出来る
ようになっており、チェーン34により回動されている
両スプロケット間の距離は可変となっており、スプロケ
ット32は軌道即ち溝36に沿って調節出来、これによ
り種々の長さ望ましくは約1訳(約30 cm )で約
26吋(約65 cm )の周辺長のループ7を成形出
来る。各チェーン34はその長さを変更するために1つ
又はそれ以上の取はずし自在なリンクを有しておりかつ
チェーンを分断し予かじめ形成されたループ7を差込み
を可能としている。この予かじめ形成されたループ7は
、一対の側力に間隔づけられた垂直柱44.46から水
平に伸長しているビン40.42へかけられている。
こうしてチェーン34は予かじめ成形されたループ7内
の軌道へリンク結合されたエンドレスルーズを形成して
いる。はとんどの場合、2つの予かじめ成形したループ
は第4図に示すように側力に並んだ関係に載置されてい
る。
チェーン34は、はぼ平坦な上面を有するリンクを備え
ている。第5図に示すようにリンクの上面からはビン5
0が上方に伸長している。これらのビン50は、ループ
成形手段又はループ案内手段を構成しており、これによ
りコアストランド24が所望の形態にて均一に巻かれる
図示の如くチェーン34のループへループ7を差込んだ
後、コア形成ストランド24の一端はビン50の1つへ
適切に固定する。
ストランド材料で構成されているスプール52はチェー
ン340走行路に隣接して配置されている軸54上へ回
転自在に載置されている。チェーンが駆動スプロケット
30により駆動されると。
ストランド24はスプール52からほどかれ所定の巻き
数だけ連続的に巻かれる。コアの巻き作業が完了後、ス
トランド24は切断され、こうして形成されたコアがビ
ン50から持上げられる。その後チェーン34ループは
開放され、3つのリンク結合されたループ7が巻取装置
から取出される。
この作業は、所定のチェーン全長が構成されるまで繰返
される。コア22が2つの他のループを相互に結合する
ように巻かれた後、シース26が別の作業によって付与
される。
第6及び7図には、チェーン6の製造に使うための望ま
しい装置を示している。この装置は多数の等間隔に配置
した石車62により回転自在に支持された環状の金属板
即ちディスク60を有している。ゴムでカバーした駆動
ロール64が該ディスク60の外面に係合しこのディス
クを垂直軸周りに回転している。この駆動ロール64は
図示していないモータにより駆動されており、石車62
は基板65から上方に伸長している垂直軸63へ回動自
在に載置されている。前記回転自在なディスク60は、
内方に円形開口66と、該ディスク600周りに環状に
間隔づけられて平行関係に上方へ伸長している複数のビ
ン68と、を有している。図示のようにこれらのビンは
、15度の間隔に配置されており約8.25吋の直径を
有する円を形成している。ディスク60は取はずし自在
のセクタ70を有しており、予かじめ形成したループ7
の差込みを可能としている。ループ7は、アーム72.
74上に設けである。、これらのアーム72.74は、
開口66内に配置された垂直柱76及びディスクの外方
の柱78かも水平に伸長している。こうしてビン68は
環状ループ7の開口内通路を回動するような実質的に円
形のループを形成している。はとんどの場合、第7図に
示すようにシースの有無を問わず2つの予かじめ成形し
たループ7が側力に並んだ状態で配置される。
ビン68は、第7図に示すようにディスク60の上面か
ら上方に伸長している。これらのビンは円形スプール又
は円形ガイド手段のノ1プとして作用している。この円
形ガイド手段にはコアストランド24が円形状に均一に
巻き上げられている。
第7図に示すように、ループ7を円形ディスクの周辺に
配置した後、コア形成ストランド24の一端はビン68
01つへ適切に固定する。ストランド材料から成るスプ
ールは第4図に示すと同様にしてディスク60の回転通
路付近に配置された軸へ回転自在に載置される。ディス
クが駆動ロール64によって駆動されるとストランド2
4が供給スプールから引出され、予かじめ選択された巻
き数だけ連続的に巻かれる。コアの巻き作業が完了後ス
トランド24は切断され、完成した多ストランドコアが
周辺方向に間隔すげられた位置にてテープ付げされ、コ
アはビン68から上方へはずされる。その後セクター7
0がプレートから取出され、こうして3つの連結したル
ープ7がコイル製造装置から取り出される。この方法は
、チz−ンが所定長になるまで繰返される。コア22が
他の2つのループと相互連結するよう加工された後。
シース26が別作業によって付与される。
チェーン6の1端から他端まで連続的に各ループ7に番
号をつけるのが望ましい。これにより30フイートのチ
ェーンは30までの符号を付したリンクを有する。この
ことは、特定の係留索連結を複製を非常に簡単化してい
る。なぜなら使用者は例えばどの番号のリンクが6掛は
金へ連結されたかを正確に知ることが出来るからである
。加えて。
各チェーンの中間は他のループと異なる明確な記号又は
着色を付すことができ、これによりチェーンの中央を表
示する。
第4〜7図の装置は、1つのループを1つ又は2つの予
かじめ成形したループと相互連結するために使用されて
いるように示しであるが勿論個々のループ7のコア部分
22を簡単に組立てるためにも使用されつる。そのよう
な個々のループの供給は、ここに述べたように元の場所
にて形成されたループと相互に連結されることによって
、可撓性チェーンに漸次協働するよう目録上維持される
本件のリンク結合したループ状の索具チェーン60部分
が摩滅した場合、その摩耗ループは切断され、第4−7
図に示すような方法及び装置で取代えられうる。勿論残
りのループは補修チェーン内にて再使用される。
各ルーグアが他のループに関してかつその長手方向軸線
周りに関して自由に回転できるので、ループが接触する
固定点における摩耗の傾向が最小化される。
即ち1本発明の非金属製索具チェーンは、複数のリンク
結合した可撓性ループで構成されている。
各ループはコイル状の非金属製の連続したストランドよ
り成るコアを有している。このコイル状のコア材料は織
られた外側シースに包まれている。
各チェーンの2つの端部シースを除き、1つのループは
一対の完成したループ内に結合した関係にコア材料の連
続したストランドを巻込むことにより形成される。各チ
ェーンの長さはそのループの直径及び−緒にリンク結合
したループの数により決定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常索具の装着などにて使用される本発明を具
体化した持上げチェーンの全体図、第2図は第1図の持
上げチェーンの1部の斜視図、第3図はチェーンの構造
を示している一部拡大斜視図、第4図は本発明チェーン
を製造する装置の1例の上面図、第5図は第4図の5−
5矢視図、第6図は本発明のチェーンを製造するための
望ましい装置の上面図、第7図は第6図の装置の立面図
である。 符号の説明 6:チェーン、  7:ループ、   8.9:ビーム
。 10.12:掛は金、   11.13:脚部。 14:持上チェーン、  15:余分長、  16:フ
ック、 18:荷重、 20:ホイスト機構。 22:コア、  24:ストランド、 26:シース、
 30 、32 :スプロケット、 34:リンクチェ
ーン、 36:溝、   40.42:ビン、44.4
6:垂直柱、 50:ビン、 52ニスプール、 54
:軸、 60:ヂイスク、62:石車、 63:垂直軸
、 64:ローラ、65:基板、  66:開口、  
68:ビン。 70:セクタ、   72.74:アーム、  76゜
78:柱。 (外4名) ==芝i乎カー 手続補正書(ハ) 昭和63年 4月φ日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の相応した可撓性ループを互いにリンク結合
    したループを含む可撓性索具チェーンであって、各ルー
    プが所定のループ寸法に無端状に巻かれた非金属ストラ
    ンドによって構成されたコア部分を含む環状を形成して
    おりかつ可撓性の外側ケーシング内に非固定状態に包囲
    されており、チェーンの各ループがほぼ同一構造の少な
    くとも1つの他のループと相互係合しており、これによ
    りチェーンの各ストランドが均一な引張力を及ぼしてい
    る可撓性索具チェーン。
  2. (2)各ループが複数のループから成る輪状に巻かれた
    合成樹脂ストランドで構成されたコアを含み、外側ケー
    シングが織物材料から出来ている特許請求の範囲第1項
    に記載の可撓性索具チェーン。
  3. (3)織物材料が合成樹脂織物であり、ループがほぼ均
    一なリング寸法を有している特許請求の範囲第2項に記
    載の可撓性索具チェーン。
  4. (4)チェーンの各ループが1呎の倍数に選択された長
    手方向に引張られた長さを有し、各ループがチェーンの
    一端から他端まで連続番号を符されている特許請求の範
    囲第3項に記載の可撓性索具チェーン。
  5. (5)チェーンの各ループが互いに連結されているルー
    プに関し回転自在となっている特許請求の範囲第3項に
    記載の可撓性索具チェーン。
  6. (6)所定寸法の環状輪を形成するため可撓性の非金属
    ストランドを無端状に巻き込むことによって第1ループ
    を形成すること、所定寸法の別の輪に非金属ストランド
    を無端状に巻き込むことによって第2ループを形成する
    こと、から成り、第1ループの無端状に巻かれたストラ
    ントと第2ループの無端状に巻かれたストラントとがチ
    ェーン状に互いに引はなし不能に相互連結されている索
    具チェーン成形方法。
  7. (7)チェーンを構成している各ループが可撓性の外側
    ケーシング材料内に包囲されている特許請求の範囲第6
    項に記載の索具チェーン成形方法。
  8. (8)外側包囲材料が解放自在な閉鎖手段を有しこれに
    より各ループのコアストランドの周期的検査を可能とし
    ている、特許請求の範囲第7項に記載の索具チェーン成
    形方法。
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