JPH01170498A - 衣類等の乾燥器 - Google Patents
衣類等の乾燥器Info
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- JPH01170498A JPH01170498A JP32894687A JP32894687A JPH01170498A JP H01170498 A JPH01170498 A JP H01170498A JP 32894687 A JP32894687 A JP 32894687A JP 32894687 A JP32894687 A JP 32894687A JP H01170498 A JPH01170498 A JP H01170498A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、衣類等の乾燥器に関し、特に雨天にあっても
衣類を迅速かつ確実に乾燥し得る簡易な構成の衣類等の
乾燥器に関するものである。
衣類を迅速かつ確実に乾燥し得る簡易な構成の衣類等の
乾燥器に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、梅雨時等の雨天時にあっては、洗濯物が乾き難い
ばかりでなく、布団の乾燥がし難く、不衛生となるとい
う問題点があった。
ばかりでなく、布団の乾燥がし難く、不衛生となるとい
う問題点があった。
そこで、従来衣類等の洗濯物に関しては、回転式等の衣
類乾燥器を洗濯機と一体または別体にて設け、雨天時等
の乾燥しにくい場合等にあっても、乾燥できるようにし
ていた。
類乾燥器を洗濯機と一体または別体にて設け、雨天時等
の乾燥しにくい場合等にあっても、乾燥できるようにし
ていた。
また、布団等の大きな被乾燥物に関しては、梅雨時等の
乾燥しにくい状況の場合には、ドライヤタイプの布団乾
燥器や所謂布団乾操車を用いて、乾燥するようにしてい
た。
乾燥しにくい状況の場合には、ドライヤタイプの布団乾
燥器や所謂布団乾操車を用いて、乾燥するようにしてい
た。
しかしながら、前者(衣類乾燥器)にあっては、設置場
所が限定され、さらに高価であるばかりでなく、皺がつ
きやすく、ワイシャツ等の外部の衣類の乾燥には不適で
あるという問題点があった。
所が限定され、さらに高価であるばかりでなく、皺がつ
きやすく、ワイシャツ等の外部の衣類の乾燥には不適で
あるという問題点があった。
また、後者(布団乾燥器)にあっては、乾燥に時間が掛
り効率が悪いばかりでなく、ランニングコストが高価で
あるという問題点があった。
り効率が悪いばかりでなく、ランニングコストが高価で
あるという問題点があった。
さらに、衣類等の洗濯物と布団の両者を乾燥さ−せたい
場合には、上記衣類乾燥器と布団乾燥器の両方にて夫々
別個に乾燥することで対応しなければならず、設備コス
トが多大となる他ン設備スペースも増加し、しかも乾燥
作業と維持管理が煩雑になるという問題点があった。
場合には、上記衣類乾燥器と布団乾燥器の両方にて夫々
別個に乾燥することで対応しなければならず、設備コス
トが多大となる他ン設備スペースも増加し、しかも乾燥
作業と維持管理が煩雑になるという問題点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、空気流を被乾燥物に衝合させることにより被乾燥物
を乾燥し得る構造とすることにより、狭い場所でも設置
可能な省スペースタイプとなるように簡単な構造にし、
同時に設備費を抑え、しかも維持管理を簡易にし得る衣
類等の乾燥器を提供することにある。
は、空気流を被乾燥物に衝合させることにより被乾燥物
を乾燥し得る構造とすることにより、狭い場所でも設置
可能な省スペースタイプとなるように簡単な構造にし、
同時に設備費を抑え、しかも維持管理を簡易にし得る衣
類等の乾燥器を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、衣類等の被乾燥物
を空気流によって乾燥させる乾燥体と、該乾燥体を支持
する支持体とを備えていることを特徴とする衣類等の乾
燥器を提供することにより達成される。
を空気流によって乾燥させる乾燥体と、該乾燥体を支持
する支持体とを備えていることを特徴とする衣類等の乾
燥器を提供することにより達成される。
く作用〉
このように、本発明によれば、吹出口から外部へ吹出す
空気流を被乾燥物に衝合させることにより、被乾燥物を
乾燥し得るため、衣類と布団の両者を衣類乾燥器と布団
乾燥器の両方にて夫々別個に乾燥することなく、吹出体
に突設された係止体に衣類を吊下げる等して係止し、か
つ吹出体に周設されている係止体に布団を被せる等して
係止して、単独の衣類等の乾燥器にて両者を同時に効率
的に乾燥する要求に対応することができる。
空気流を被乾燥物に衝合させることにより、被乾燥物を
乾燥し得るため、衣類と布団の両者を衣類乾燥器と布団
乾燥器の両方にて夫々別個に乾燥することなく、吹出体
に突設された係止体に衣類を吊下げる等して係止し、か
つ吹出体に周設されている係止体に布団を被せる等して
係止して、単独の衣類等の乾燥器にて両者を同時に効率
的に乾燥する要求に対応することができる。
すなわち、吹出体の供給口に熱風機やドライヤ等の空気
流供給機器の吹出ダクトを連結させ、同機器を作動させ
ることにより、空気流を吹出体の吹出口に連続的に供給
する。
流供給機器の吹出ダクトを連結させ、同機器を作動させ
ることにより、空気流を吹出体の吹出口に連続的に供給
する。
次に、該供給された空気流は、吹出体の吹出口から外部
に吹出される。
に吹出される。
つづいて、該吹出された空気流は、吹出体に突設された
係止体に係止された衣類や布団等の被乾燥物に連続的に
衝合する。
係止体に係止された衣類や布団等の被乾燥物に連続的に
衝合する。
これによって、同衣類等は該空気流によって、迅速かつ
効率的に乾燥される。
効率的に乾燥される。
〈実施例〉
次に、本発明を添付の図面を参照して特定の実施例につ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図および第2図は、本発明に基づく衣類等の乾燥器
の第1実施例を示している。
の第1実施例を示している。
衣類等の乾燥器1は、衣類等の被乾燥物Aを空気流Bに
よって乾燥させる乾燥体2と、該乾燥体2を支持する支
持体3とから構成されている。
よって乾燥させる乾燥体2と、該乾燥体2を支持する支
持体3とから構成されている。
該乾燥体3は、被乾燥物Aに衝合させる空気流Bを外部
へ吹出す吹出体4と、該吹出空気流Bを被乾燥物Aに衝
合させるべく案内するように構成されている乾燥体カバ
ー5を備えている。
へ吹出す吹出体4と、該吹出空気流Bを被乾燥物Aに衝
合させるべく案内するように構成されている乾燥体カバ
ー5を備えている。
該吹出体4は、高温の空気流Bにも支障を生じないよう
に耐熱性と耐腐蝕性のあるステンレススチールやアルミ
ニウム等の金属材またはポリプロピレン等の合成樹脂材
等からなり、熱風機やドライヤ等の空気流発生機器の供
給ダクトCが連結されかつ該圧送された空気流Bが流入
する供給口6を有し、かつ該流入する空気流Bが流過す
る空気流通路7が設けられた一端が閉塞された中空管状
に形成されると共に、該空気流Bが被乾燥物Aに向けて
外部へに吹出される吹出口8が円形孔等の小孔に多数穿
設されている。
に耐熱性と耐腐蝕性のあるステンレススチールやアルミ
ニウム等の金属材またはポリプロピレン等の合成樹脂材
等からなり、熱風機やドライヤ等の空気流発生機器の供
給ダクトCが連結されかつ該圧送された空気流Bが流入
する供給口6を有し、かつ該流入する空気流Bが流過す
る空気流通路7が設けられた一端が閉塞された中空管状
に形成されると共に、該空気流Bが被乾燥物Aに向けて
外部へに吹出される吹出口8が円形孔等の小孔に多数穿
設されている。
また、上記乾燥体3は、被乾燥物Aを係止する係止体9
を備えている。
を備えている。
該係止体9は、第1図に良く示されているように、衣類
を吊下するハンガ等を係止しゃすいよづにフック状に形
成されており、上記吹出体4の外側の下面に所定ピッチ
で多数個突設されている。
を吊下するハンガ等を係止しゃすいよづにフック状に形
成されており、上記吹出体4の外側の下面に所定ピッチ
で多数個突設されている。
さらに、前記乾燥体カバー5は、高温の吹出空気流にも
支障を生じないように耐熱性と耐腐蝕性のあるステンレ
ススチールやアルミニウム等の金属材またはポリプロピ
レン等の合成樹脂材等からなり、吹出空気流Bを被乾燥
物Aに衝合させるように案内すると共に、吹出体4の外
側の係止体9に係止された被乾燥物Aを覆うように断面
円弧状に形成されているおり、上記吹出体5の両端およ
び中央の3箇所に固着することにより支持されている。
支障を生じないように耐熱性と耐腐蝕性のあるステンレ
ススチールやアルミニウム等の金属材またはポリプロピ
レン等の合成樹脂材等からなり、吹出空気流Bを被乾燥
物Aに衝合させるように案内すると共に、吹出体4の外
側の係止体9に係止された被乾燥物Aを覆うように断面
円弧状に形成されているおり、上記吹出体5の両端およ
び中央の3箇所に固着することにより支持されている。
該乾燥体カバー5は、空気流Bが衝合することにより被
乾燥物Aが乾燥時に発生する水分を発散させる逃がし孔
10が円形孔等の小孔に多数個穿設されている。
乾燥物Aが乾燥時に発生する水分を発散させる逃がし孔
10が円形孔等の小孔に多数個穿設されている。
一方、前記支持体3は、被乾燥物Aの重量にも耐え得る
充分な剛性を有す−る鋼材等の剛性材からなり、前記吹
出体4の両端に固着される円管状のステー11と、該ス
テー11の下端に固着される円盤状の基盤12とからな
り、前記吹出体4の両端を支持する。
充分な剛性を有す−る鋼材等の剛性材からなり、前記吹
出体4の両端に固着される円管状のステー11と、該ス
テー11の下端に固着される円盤状の基盤12とからな
り、前記吹出体4の両端を支持する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記衣類等の乾燥器1によれば、吹出口8から外部へ吹
出す空気流Bを被乾燥物Aに衝合させることにより、該
被乾燥物Aを乾燥し得るため、衣類と布団の両者を衣類
乾燥器と布団乾燥器の両方に分けて夫々別個に乾燥する
ことなく、吹出体4に設けられた係止体8に衣類を吊下
げる等して係止し、かつ同係止体8に懸架した物干杆等
に布団を被せる等して係止して、単独の衣類等の乾燥器
1にて両者を同時に乾燥する要求に対応することができ
る。
出す空気流Bを被乾燥物Aに衝合させることにより、該
被乾燥物Aを乾燥し得るため、衣類と布団の両者を衣類
乾燥器と布団乾燥器の両方に分けて夫々別個に乾燥する
ことなく、吹出体4に設けられた係止体8に衣類を吊下
げる等して係止し、かつ同係止体8に懸架した物干杆等
に布団を被せる等して係止して、単独の衣類等の乾燥器
1にて両者を同時に乾燥する要求に対応することができ
る。
すなわち、まず吹出体4の供給口6に熱風機やドライヤ
等の空気流発生機器の吹出ダクトCを連結させ、同機器
を作動させることにより、空気流Bを吹出体4に連続的
に供給する。
等の空気流発生機器の吹出ダクトCを連結させ、同機器
を作動させることにより、空気流Bを吹出体4に連続的
に供給する。
次に、該空気流Bは、吹出体4の吹出口8から外部に連
続的に吹出される。
続的に吹出される。
つづいて、該空気流Bは、衣類や布団等の被乾燥物Aに
衝合する。
衝合する。
これによって、同衣類等の被乾燥物Aは該空気流Bによ
って、迅速に乾燥される。
って、迅速に乾燥される。
このようにして、吹出体4の吹出口8から外部に連続的
に吹出される空気流Bを被乾燥物Aに衝合させることに
より、衣類等の乾燥器1によって、該被乾燥物Aを乾燥
し得るため、天候に左右されることなく必要に応じて任
意の時と場合に被乾燥物を迅速に乾燥することができる
。
に吹出される空気流Bを被乾燥物Aに衝合させることに
より、衣類等の乾燥器1によって、該被乾燥物Aを乾燥
し得るため、天候に左右されることなく必要に応じて任
意の時と場合に被乾燥物を迅速に乾燥することができる
。
第3図は、本発明の第2実施例を示すものであり、係止
体9は、上記第1実施例のようにフック状に形成して吹
出体4の外側の下面に多数個突設することなく、短管状
に形成して吹出体4の外側に周設されている。
体9は、上記第1実施例のようにフック状に形成して吹
出体4の外側の下面に多数個突設することなく、短管状
に形成して吹出体4の外側に周設されている。
従って、布団をより簡単に係止でき、しかも布団をより
迅速に乾燥できるる利点がある。
迅速に乾燥できるる利点がある。
尚、吹出体4は、上記実施例のように円管状に形成する
他、角管状や楕円管状その他の管状に形成することがで
きる。
他、角管状や楕円管状その他の管状に形成することがで
きる。
また、該吹出体4は、上記実施例のように非伸縮状の一
本の円管状に形成する他、複数の円管を伸縮自在になる
よう形成することができ、長さの調節が可能となりスペ
ースの活用を図ることができると共に、非使用時のコン
パクト化により省スペースを図ることができる利点があ
り、しがも被乾燥物Aの増大に対しては複数の円管を伸
縮させることで対応することができ、被乾燥物Aの増減
に対する柔軟性が高いという利点がある。
本の円管状に形成する他、複数の円管を伸縮自在になる
よう形成することができ、長さの調節が可能となりスペ
ースの活用を図ることができると共に、非使用時のコン
パクト化により省スペースを図ることができる利点があ
り、しがも被乾燥物Aの増大に対しては複数の円管を伸
縮させることで対応することができ、被乾燥物Aの増減
に対する柔軟性が高いという利点がある。
また、乾燥体カバー5は、上記実施例のように吹出体4
の両端および中央の3箇所に固着することにより支持す
る他、吹出体4の両端および中央の3箇所に着脱自在に
設けることができ、被乾燥物Aの種類に対応して効率的
に乾燥を行うことができる利点がある。
の両端および中央の3箇所に固着することにより支持す
る他、吹出体4の両端および中央の3箇所に着脱自在に
設けることができ、被乾燥物Aの種類に対応して効率的
に乾燥を行うことができる利点がある。
さらに、乾燥体カバー5は、上記実施例のように非透明
材から形成する他、被乾燥物Aが透視できる透明材から
形成することができ、被乾燥物Aの乾燥管理をより効率
的に行うことができる利点がある。
材から形成する他、被乾燥物Aが透視できる透明材から
形成することができ、被乾燥物Aの乾燥管理をより効率
的に行うことができる利点がある。
また、乾燥体カバー5と吹出体4との間には、吹出体4
から吹出される空気流Bが衝合する整流板を設けること
により、該吹出体4から吹出される空気流Bが前記逃が
し孔10へ直接流通するのを阻止して、吹出体4の上方
から吹出される空気流Bが一旦整流板に衝合してから被
乾燥物Aに衝合し、その後逸がし孔10を流過するよう
にして、被乾燥物の乾燥効率を向上させることができる
。
から吹出される空気流Bが衝合する整流板を設けること
により、該吹出体4から吹出される空気流Bが前記逃が
し孔10へ直接流通するのを阻止して、吹出体4の上方
から吹出される空気流Bが一旦整流板に衝合してから被
乾燥物Aに衝合し、その後逸がし孔10を流過するよう
にして、被乾燥物の乾燥効率を向上させることができる
。
さらに、乾燥体Aを支持する支持体3は、上記実施例の
ように吹出体4の両端に固着することにより該吹出体4
を支持する他、吹出体4の両端に着脱自在に支持するこ
とができ、非使用時のコンパクト化により省スペースを
図ることができる利点がある。
ように吹出体4の両端に固着することにより該吹出体4
を支持する他、吹出体4の両端に着脱自在に支持するこ
とができ、非使用時のコンパクト化により省スペースを
図ることができる利点がある。
また、支持体3は、上記実施例のように吹出体4を2か
所で支持する他、該吹出体4の長さに応じて3か所以上
の多数箇所で支持することができ、乾燥体2をより安定
的にすることができる。
所で支持する他、該吹出体4の長さに応じて3か所以上
の多数箇所で支持することができ、乾燥体2をより安定
的にすることができる。
さらに、支持体3は、上記実施例のように吹出体4を下
方から支持して立設する他、該吹出体4を側方から支持
側方に突設または上方から下方に吊設するように形成す
ることができる。
方から支持して立設する他、該吹出体4を側方から支持
側方に突設または上方から下方に吊設するように形成す
ることができる。
また、前記ステー11は、上記実施例のように非伸縮状
の一本の円管状に形成する他、複数の円管を伸縮自在に
なるよう形成することができ、高さの調節が可能となり
スペースの活用を図ることができると共に、非使用時の
コンパクト化により省スペースを図ることができる利点
がある。
の一本の円管状に形成する他、複数の円管を伸縮自在に
なるよう形成することができ、高さの調節が可能となり
スペースの活用を図ることができると共に、非使用時の
コンパクト化により省スペースを図ることができる利点
がある。
〈発明の効果〉
このように、本発明によれば、空気流を被乾燥物に衝合
させることにより、被乾燥物を乾燥し得るため、衣類と
布団の両者を衣類乾燥器と布団乾燥器の二つに分けて夫
々別個に乾燥することなく、両者を同時に効率的に乾燥
することができ、設備費および維持費が低廉となるばか
りでなく、維持管理が極めて容易となる。
させることにより、被乾燥物を乾燥し得るため、衣類と
布団の両者を衣類乾燥器と布団乾燥器の二つに分けて夫
々別個に乾燥することなく、両者を同時に効率的に乾燥
することができ、設備費および維持費が低廉となるばか
りでなく、維持管理が極めて容易となる。
また、衣類等の被乾燥物をハンガ等にて干したまま乾燥
できるため、皺がつきにくく、後作業が簡易であるとい
う利点がある。
できるため、皺がつきにくく、後作業が簡易であるとい
う利点がある。
さらに、市販のドライヤや熱風機のごとき通常の家庭に
常備されていることの多い汎用の空気流発生機を作動源
として利用できるため、設備費および維持費が低廉とな
る。
常備されていることの多い汎用の空気流発生機を作動源
として利用できるため、設備費および維持費が低廉とな
る。
また、空気流を直接衣類や布団等の被乾燥物に衝てて乾
燥させるため、乾燥時間が短く、乾燥効率に優れており
、しかも維持費が低廉である。
燥させるため、乾燥時間が短く、乾燥効率に優れており
、しかも維持費が低廉である。
さらに布団等の被乾燥物が一様に乾燥されるため、乾燥
品質に優れ、しかも被乾燥物の傷みが少ないという利点
がある。
品質に優れ、しかも被乾燥物の傷みが少ないという利点
がある。
また、梅雨時等の雨天時にあっても、洗濯物の乾燥がし
易く、しかも布団等の大きな被乾燥物も迅速に乾燥し得
るため、任意の時期にいつでも乾燥でき、被乾燥物を乾
燥的に維持することができ、保健衛生的に優れていると
いう利点がある。
易く、しかも布団等の大きな被乾燥物も迅速に乾燥し得
るため、任意の時期にいつでも乾燥でき、被乾燥物を乾
燥的に維持することができ、保健衛生的に優れていると
いう利点がある。
従って、乾燥品質に優れ、維持管理が極めて容易となる
と共に、設備費用や維持管理費を極めて低廉にすること
ができるため、その効果は極めて大である。
と共に、設備費用や維持管理費を極めて低廉にすること
ができるため、その効果は極めて大である。
第1図は本発明に基づく衣類等の乾燥器の第1実施例の
主要部を示す一部断面正面図である。 第2図は同実施例を示す側面図である。 第3図は本発明に基づく衣類等の乾燥器の第2実施例を
示す主要部の中央断面図である。 A・・・被乾燥物 B・・・空気流C・・・
供給ダクト ト・・衣類等の乾燥器 2・・・乾燥体3・・・支
持体 4・・・吹出体5・・・乾燥体カバ
ー 6・・・供給ロア・・・空気流通路
8・・・吹出口9・・・係止体 10・・
・逃がし孔11・・・ステー 12・・・
基盤特許出願人 福 山 克 彦
主要部を示す一部断面正面図である。 第2図は同実施例を示す側面図である。 第3図は本発明に基づく衣類等の乾燥器の第2実施例を
示す主要部の中央断面図である。 A・・・被乾燥物 B・・・空気流C・・・
供給ダクト ト・・衣類等の乾燥器 2・・・乾燥体3・・・支
持体 4・・・吹出体5・・・乾燥体カバ
ー 6・・・供給ロア・・・空気流通路
8・・・吹出口9・・・係止体 10・・
・逃がし孔11・・・ステー 12・・・
基盤特許出願人 福 山 克 彦
Claims (14)
- (1)衣類等の被乾燥物を空気流によつて乾燥させる乾
燥体と、該乾燥器を支持する支持体とを備えていること
を特徴とする衣類等の乾燥器。 - (2)乾燥体は、被乾燥物に衝合させる空気流を外部へ
吹出す吹出体を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の衣類等の乾燥器。 - (3)乾燥器は、被乾燥物を係止する係止体を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の衣類
等の乾燥器。 - (4)乾燥器は、吹出空気流を被乾燥物に衝合するよう
に案内する乾燥器カバーを備えていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の衣類等の乾燥器。 - (5)吹出体は、空気流が供給される供給口を有する中
空管状に形成されると共に、該空気流を外部へ吹出させ
る吹出口が多数設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の衣類等の乾燥器。 - (6)係止体は、吹出体の外側に突設されていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の衣類等の乾燥
器。 - (7)係止体は、吹出体の外側に周設されていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の衣類等の乾燥
器。 - (8)乾燥体カバーは、吹出体の外側に係止される被乾
燥物を覆う形状に形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載の衣類等の乾燥器。 - (9)乾燥体カバーは、断面円弧状に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の衣類等の
乾燥器。 - (10)乾燥体カバーは、被乾燥物が透視できる透明材
から形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
4項または第8項もしくは第9項に記載の衣類等の乾燥
器。 - (11)乾燥器カバーは、被乾燥物が乾燥時に発生する
水分を発散させる逃がし孔が穿設されていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項または第8項〜第10項の
何れかに記載の衣類等の乾燥器。 - (12)吹出体は、伸縮自在に形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項または第5項に記載の衣
類等の乾燥器。 - (13)支持体は、伸縮自在に形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の衣類等の乾燥器
。 - (14)支持体は、乾燥体に連結されるステーと、該ス
テーの端部に連結される基盤とを備えていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第13項に記載の衣
類等の乾燥器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32894687A JPH01170498A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 衣類等の乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32894687A JPH01170498A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 衣類等の乾燥器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170498A true JPH01170498A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18215864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32894687A Pending JPH01170498A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 衣類等の乾燥器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170498A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451399Y1 (ja) * | 1966-11-23 | 1970-01-21 | ||
JPS4947966B1 (ja) * | 1970-07-10 | 1974-12-19 | ||
JPS54163469A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Drier |
JPS5818877U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-05 | 日本軽金属株式会社 | トラツク等のロ−プ掛け構造 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32894687A patent/JPH01170498A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451399Y1 (ja) * | 1966-11-23 | 1970-01-21 | ||
JPS4947966B1 (ja) * | 1970-07-10 | 1974-12-19 | ||
JPS54163469A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Drier |
JPS5818877U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-05 | 日本軽金属株式会社 | トラツク等のロ−プ掛け構造 |
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