JPH01169776U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案に係る蒸発器の１
実施例で、第１図は一部を切欠した斜視図、第２
図はその分解斜視図、第３図は第１図の―線
に沿つて切断した縦断面図、第４図は同―線
に沿つて切断した縦断側面図、第５図は上記実施
例の冷媒流路の概略説明図、第６図は連通路に他
の実施例を用いた要部斜視図、第７図は同縦断面
図、第８図は連通路にさらに他の実施例を用いた
要部斜視図、第９図は同縦断面図、第１０図、第
１１図はさらに連通路の構成を異ならせた斜視図
、及び同縦断面図、第１２図は連通路にタンクを
用いた実施例の要部斜視図、第１３図は従来の蒸
発器の正面図である。 １……偏平押打しチユーブ、２……コルゲート
フイン、３……コアー部、４……側板、５……風
下側上部へツダーパイプ、６……風上側上部ヘツ
ダーパイプ、７……風下側下部ヘツダーパイプ、
７ａ……流入口側部分、７ｂ……連通路側部分、
８……風上側下部ヘツダーパイプ、８ａ……流出
口側部分、８ｂ……連通路側部分、９……チユー
ブ接合孔、１０，１１……端板、１２……冷媒流
入口、１３……冷媒流出口、１４……連通路、１
５，１６……冷媒通路仕切板、１７……偏平状パ
イプ、１８……両端部、１９……片面、２０……
連通孔、２１……立上り部、２２……連通路、２
３……皿状プレート、２４……連通孔、２５……
立上り部、２６……周縁、２７……皿状プレート
、２８……周縁、２９……連通路、３０，３１…
…中央部、３２……側壁、３３……チユーブ嵌合
孔、３４……タンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コアー部とその上下にヘツダーを有する蒸発器
   において、前記コアー部を多数の偏平押出チユー
   ブとコルゲートフインで構成し、該チユーブを風
   上側、風下側の２列に配して、風下側のヘツダー
   の一端部に冷媒流入口を、風上側のヘツダーの同
   方向端部に冷媒流出口をそれぞれ設けるとともに
   、他端部側に風下側、風上側を結ぶ連通路を設け
   、かつ風下側あるいは風上側の少なくとも一方に
   冷媒が上下に蛇行する流路が形成されていること
   を特徴とする蒸発器。