JPH01169664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の一実施例としてのキヤツ
プ取付構造を示すもので、第１図はキヤツプと穴
部との係合関係を示す斜視図、第２図は穴部の平
面図、第３図は第２図の―矢視線に沿い切断
した場合のキヤツプ取付状態を示す断面図、第４
図は第２図の―矢視線に沿い切断した場合の
キヤツプ取付状態を示す断面図、第５図はキヤツ
プ取付状態およびスポイラの取付状態を共に示す
部分断面図であり、第６図は車の後部を部分的に
示す斜視図であり、第７〜１０図は従来のキヤツ
プ取付構造を示すもので、第７図はキヤツプ取付
状態およびスポイラの取付状態を共に示す部分断
面図、第８図はキヤツプと穴部との係合関係を示
す斜視図、第９図は穴部の平面図、第１０図は第
９図の―矢視線に沿い切断した場合のキヤツ
プ取付状態を示す断面図である。 １…リヤスポイラ、１Ａ…リヤスポイラ中央部
材、１Ｂ…リヤスポイラ側部部材（スポイラ部材
）、２…ボデー、３…グロメツト、４…スクリユ
ー、５…キヤツプ、５Ａ…爪部、５Ｂ…脚部、６
…穴部、６Ａ…スリツト、６Ｂ…凹所（たて溝）
、６Ｃ…底穴、６Ｄ…穴部底縁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 穴部開口に嵌合されてこの穴部開口に蓋をする
   ためのキヤツプをそなえ、このキヤツプの裏面に
   、１８０°以内の間隔で２つの爪部と脚部とがそ
   れぞれ離散的に突設され、上記キヤツプにおける
   上記２つの爪部が上記穴部の底縁に形成された２
   つのスリツトにそれぞれ係合されるとともに、上
   記キヤツプにおける上記脚部が上記穴部底穴の縁
   部に形成された凹所に係合されることにより、上
   記キヤツプが上記穴部開口に取り付けられている
   ことを特徴とする、キヤツプ取付構造。