JPH01169125U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部の斜視図である。第２図
は弾性帯の平面図である。第３図は係止片を枠内
に装着要領を示す説明の拡大斜視図。第４図は本
考案に係る使用状態を示す説明斜視図である。 １……枠、２……係止片、３……弾性帯、４…
…ベルト本体、５……弾性帯に刻した溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性帯の両端に係止金具を固定し弾性帯よ
   りも長いめにしたベルトの肩に掛かる部分の一端
   に係止金具を固着し他端を固定する際にベルトを
   弾性帯上部に弧状に弛ませた状態で装着するが係
   止金具での位置によりベルトの長さの調節を可能
   とすることが出来好みの強さの張力が得られるこ
   とを特徴とするベルトに於ける脱落防止用弾性肩
   当。 (2) 弾性帯の両端に係止金具及びベルトを挿通
   する枠からなり弾性帯には横方向に数状分割しそ
   れぞれが部分的に肩の形状に沿つて一つ一つが分
   散圧接されるので強い摩擦力が得られ、これがベ
   ルト本体に固着してありベルトの横すべりに防止
   効果を大ならしむる効果を有する実用新案登録請
   求範囲第１項記載のベルトに於ける脱落防止用弾
   性肩当具。 (3) 弾性帯は、ベルトの両端に脱着は勿論また
   長さの調節可能で係止部にベルトの方向に直交す
   る枠内でベルトを折曲げ係止片で固着する実用新
   案登録請求範囲１項記載のベルトに於ける脱落防
   止用弾性肩当具。