JPH01165931U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になるクラツチ機構の断面図、
第２図は同平面図、第３図はチエンジレバーと当
接するカム面の側面図である。 １……プーリ、２……ベルト、３……フエルト
ベース、４……フエルト、７……クラツチ軸、８
……バネ、９……棒状部材、１０……チエンジデ
イスク、１１……金属円板、１２……ギア、１６
……チエンジンレバー、２２……カム面、２３，
２４……リールデイスク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の駆動体の回転を第２の駆動体に伝達
   するクラツチ機構において、 該第２の駆動体と一体的に回転するとともに該
   第１の駆動体と摺接する摺接部材と、 弾性部材によつて該第１の駆動体と該摺接部材
   とを互いに押接し、該第１の駆動体と該摺接部材
   との摩擦力を制御する押接手段とを設けてなるク
   ラツチ機構。 (2) 請求項１記載のクラツチ機構に加えて、該
   押接手段を所定範囲以上押接すると該第１の駆動
   体と該第２の駆動体とを直結し該第１の駆動体の
   回転を該第２の駆動体に直接伝達する駆動体直結
   手段を設けてなるクラツチ機構。