JPH01165264U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案に係るリボンカセ
ツトの実施例を示すものであり、第１図は平面図
、第２図は斜視図、第３図はインクリボンを装着
した状態を示す要部の斜視図、第４図は板ばね近
傍の平面図、第５図は従来のリボンカセツトのカ
セツト本体を開いた状態を示す平面図、第６図、
第７図および第８図はそれぞれ第５図の部、
部および部の拡大図である。 １……カセツト本体、３……インクリボン、４
，５……巻取りリール、９……露出用凹部、２０
……スリツト、２１……ガイドバー、２２……板
ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセツト本体の内部にインクリボンを巻取り走
   行させる１対の巻取リールを配設するとともに、
   前記カセツト本体の前壁に前記インクリボンをス
   リツトを介して外部に露出させる２つの露出用凹
   部を前壁の長手方向に間隔を隔てて形成してイン
   クリボンを２方向に使用可能としたリボンカセツ
   トにおいて、前記カセツト本体の内部に前記両露
   出用凹部間に位置するインクリボンをスリツトを
   介して前記カセツト本体の内側に導くガイドバー
   を突設するとともに、前記カセツト本体の内側に
   、１対のシート状の板ばねをそれぞれの先端が両
   露出用凹部間に位置するスリツトおよびガイドバ
   ー間を通過するインクリボンに圧接するように対
   称的に配設したことを特徴とするリボンカセツト
   。