JPS62108357U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案に係るボビンの着
脱機構を示し、第１図はラツチアームがボビン挿
入待機位置にあるときの側面図、第２図はラツチ
アームがボビンラツチ位置にあるときの側面図、
第３図はボビンの斜視図である。 １…ボビン、４…支持軸、５…支持フレーム、
６…案内溝、８…ラツチアーム、１０…嵌合凹部
、１１…第１ストツパ、１５…第２ストツパ、１
７…スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 インクフイルム、記録紙等が巻回されたボビン
   を機器本体に着脱する着脱機構であつて、 機器本体に所定間隔を存して立設されるととも
   に、周縁から前記ボビンの支持軸を案内する切欠
   状の案内溝が形成された支持フレームと、 前記案内溝の近傍において支持フレームに回動
   可能に支持されるとともに、先端部が前記ボビン
   の支持軸と嵌合する嵌合凹部が形成され、該嵌合
   凹部が前記案内溝と交差した状態で該案内溝に沿
   つて回動するようになされたラツチアームと、 前記支持フレームに設けられ、ラツチアームの
   前記嵌合凹部が前記案内溝の入口部から外側に外
   れたボビン挿入待機位置まで回動した時、ラツチ
   アームと当接する第１ストツパと、 支持フレームに設けられ、ラツチアームの前記
   嵌合凹部が前記案内溝内のボビンラツチ位置まで
   回動した時、ラツチアームと当接する第２ストツ
   パと、 一端がラツチアームに連結されるとともに他端
   が支持フレームに連結され、ラツチアームが前記
   ボビン挿入待機位置にある時ラツチアームを第１
   ストツパ側に付勢し、ラツチアームが前記ボビン
   ラツチ位置にある時ラツチアームを第２ストツパ
   側に付勢するスプリングとを備えてなることを特
   徴とするボビンの着脱機構。