JPH01165114U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部側断面図
、第２図は第１図の―線に沿う断面図、第３
図〜第６図は本考案の動作を説明する概要図、第
７図〜第９図は従来のワークの曲げ工程を説明す
る概要図である。 １……下部プレート、２……ポンチプレート、
３……ポンチ、５……ワーク、５ａ……第１の曲
折部、５ｂ……第２の曲折部、１０……ワークガ
イド、１１……上型プレート、１２ａ，１２ｂ…
…ロールダイ摺動プレート、１３ａ，１３ｂ……
サイドプレート、１４ａ，１４ｂ……アツパプレ
ート、１５……スライダ、１６ａ，１６ｂ……ロ
ールダイホルダプレート、１８……ロールダイ、
２０ａ，２０ｂ……フランジ、２２，２３，２４
……スプリング受け部材、２５……スライド調整
ボルト、２７……スプリング、２８……スライド
ストツパ、３０……パツドスプリング、３４……
押さえパツド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下型プレートと、該下型プレートに固定されて
   、上面に所定の傾斜面が形成されているとともに
   、該傾斜面上に載置されるワークに対して加工処
   理すべき第１及び第２の曲折部形状に対応する形
   状を保持したポンチと、上型プレートと、該上型
   プレートに対して水平方向にスライド自在に配備
   されたロールダイホルダプレートと、該ロールダ
   イホルダプレートに対して回転自在に支持された
   ロールダイと、前記上型プレートの下降時にロー
   ルダイをワーク表面に圧接するスプリング手段と
   を具備して成ることを特徴とする、ワークの曲げ
   金型。