JPH01164638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る医用機器制御回路誤
動作防止装置に用いる筺体と足検出センサーとの
関係を示す斜視図である。第２図は、この考案に
係る医用機器制御回路誤動作防止装置に用いる筺
体と足検出センサーとの関係の他の例を示す斜視
図である。第３図は、第１図、第２図に示した受
光素子を用いた医用機器制御回路誤動作防止装置
の回路図である。第４図、第５図は、第１図に示
した筺体と光電センサーの使用例を示す説明図で
ある。第６図〜第８図は、従来のフートスイツチ
の一例を示す説明図である。 ３…筺体、４…開口部、５…ＡＮＤ回路、６…
操作スイツチ、７…制御回路、Ａ１，Ａ２，Ａ３
，Ａ４…発光素子、Ｂ１，Ｂ２，Ｂ３，Ｂ４…受
光素子、Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３，Ｓ４…光電センサー
（足検出センサー）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作者の足でオン・オフされるフートスイ
   ツチと医用機器の制御回路とを、前記フートスイ
   ツチがオンさせられたときにのみ前記制御回路が
   動作可能に接続した医用機器制御回路誤動作防止
   装置において、 前記操作者の足を正面から挿入可能な開口が形
   成された筺体を設けると共に、前記筺体の内面に
   足検出センサーを装着して、該足検出センサーを
   前記フートスイツチとしたことを特徴とする医用
   機器制御回路誤動作防止装置。 (2) 前記足検出センサーは光電センサーである
   請求項１の医用機器制御回路誤動作防止装置。 (3) 前記足検出センサーは近接スイツチである
   請求項１の医用機器制御回路誤動作防止装置。 (4) 前記足検出センサーは複数設けられていて
   、複数の足検出センサーのうち少なくとも所定数
   以上、又は、全部が操作者の足を検出したときに
   のみ前記制御回路の動作を可能にする信号を出力
   する誤動作防止回路を設けた請求項１に記載の医
   用機器制御回路誤動作防止装置。