JPS62129626U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図はこの考案の一実施例を一部ブロツク図
で示す回路図、第２図は従来の接続検出装置を一
部ブロツク図で示す回路図である。 １Ａ……本体装置、２Ａ……マウス（接続装置
）、３……操作スイツチ、３ａ……操作信号、４
……ＣＰＵ、５Ａ……ケーブル、５ａ……電源ケ
ーブル、５ｃ……信号ケーブル（信号線）、Ｅ…
…電源、ＴＲ……トランジスタ、Ｒ……コレクタ
に接続された抵抗、Ｒ３……マウス内の抵抗、Ｐ
……固定信号、Ｓ……検出信号。尚、図中、同一
符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体装置と、この本体装置にケーブルを介
   して接続される接続装置と、前記ケーブル内に設
   けられ前記本体装置内の電源が投入された直後に
   前記接続装置を介して前記本体装置に固定信号を
   出力する信号線と、前記固定信号に基づいて前記
   接続装置が接続されたか否かを検出する検出手段
   とを備えたことを特徴とする接続検出装置。 (2) 検出手段は、それぞれ本体装置に設けられ
   た、ＣＰＵと、このＣＰＵに検出信号を出力する
   トランジスタとからなり、このトランジスタのベ
   ースに固定信号が印加されることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の接続検出装置
   。 (3) トランジスタは、エミツタが接地されると
   共に、コレクタがＣＰＵに接続され且つ抵抗を介
   して本体装置内の電源に接続され、前記コレクタ
   が検出信号を出力することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項記載の接続検出装置。 (4) 固定信号は、接続装置内の抵抗を介した本
   体装置内の電源電圧であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか
   に記載の接続検出装置。 (5) 接続装置が、操作スイツチを有する入力デ
   バイスであり、固定信号を出力する信号線は、前
   記操作スイツチからの操作信号を本体装置に出力
   する信号ケーブルであることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに
   記載の接続検出装置。 (6) 操作スイツチの非動作時における固定信号
   は、ケーブル内の電源ケーブルと入力デバイス内
   の抵抗とを介した本体装置内の電源電圧であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第５項記
   載の接続検出装置。 (7) 固定信号は、接続装置内の接地電圧である
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   乃至第３項のいずれかに記載の接続検出装置。 (8) 検出手段は、それぞれ本体装置に設けられ
   た、ＣＰＵと、このＣＰＵに検出信号を出力する
   トランジスタとからなり、前記トランジスタのベ
   ースには、抵抗を介した本体装置内の電源電圧が
   印加されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第７項記載の接続検出装置。