JPH01163025U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
タツピング装置の側面図、第２図はタツピングヘ
ツドの部分切欠横断平面図、第３図はタツプスピ
ンドルの後部近傍の要部横断平面図である。 １……タツピング装置、１１……回転駆動装置
、１２……タツプスピンドル、１３……ハウジン
グ、１５……マスタ雄ネジ部、１６……スプライ
ン軸部、１９……マスタ雌ネジ部材、２０……キ
ー、２２……スリーブ軸、２２ｂ……スプライン
嵌合溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 前端部にタツプ工具が取付けられ、途中部及び
   後端部にマスタ雄ネジ部及び係合軸部が夫々形成
   されたタツプスピンドルと、 上記係合軸部が軸方向移動可能で且つ相対回転
   不能に係合され且つ係合軸部が係脱可能に係合さ
   れる被係合部を介して上記タツプスピンドルを回
   転駆動する回転駆動手段と、 上記タツプスピンドルを回転自在に支持するハ
   ウジングに係合位置から離脱位置に亙つて軸方向
   移動可能で且つ回転不能に配設され且つ上記マス
   タ雄ネジ部が螺合挿通するマスタ雌ネジ部材とを
   備えたことを特徴とするタツピング装置。