JPH01161168A - 試験装置 - Google Patents

試験装置

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JPH01161168A
JPH01161168A JP62320775A JP32077587A JPH01161168A JP H01161168 A JPH01161168 A JP H01161168A JP 62320775 A JP62320775 A JP 62320775A JP 32077587 A JP32077587 A JP 32077587A JP H01161168 A JPH01161168 A JP H01161168A
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JP
Japan
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test
heat medium
temperature
casing
main control
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Pending
Application number
JP62320775A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Kawanabe
川鍋 紀康
Ryuichi Takagi
隆一 高木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、試験技術に関し、特に、半導体装置の出荷や
受入などにおけるスクリーニングに用いられるバーン・
イン・テストに適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、半導体装置の出荷や受入などに際しては、製
品の品質の安定化や潜在的な欠陥を有する製品の排除な
どを目的とするスクリーニングの一手段として、半導体
装置を通常の使用状態よりも高温の過酷な環境下で動作
させるバーン・イン・テストが行われる場合がある。
このようなバーン・イン・テストについては、株式会社
工業調査会、昭和57年11月15日発行、「電子材料
J 1.982年11月号別冊、P238〜P242に
記載されている。
ところで、動作試験中の半導体装置を冷却する熱媒体と
して液体を用いる場合には、半導体装置の動作試験を行
う試験槽と、熱媒体が貯溜された貯溜槽と、貯溜槽と試
験槽との間て熱媒体を循環させるポンプその他の供給機
構と、貯溜槽に貯溜され、半導体装置からの熱によって
経時的に温度が上昇する熱媒体の冷却を行う冷凍機など
とを一括して試験装置の筐体内に収容することが一般的
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記のような従来技術においては、個々の試
験装置に比較的重量や重台スペースの大きな冷凍機など
が設けられているた杓、たとえば、品種の異なる多数の
半導体装置のバーン・イン・テストを同時に遂行する量
産システムのように、複数台の装置を並列させて稼動さ
ローろ場合には、個々の試験装置に重複して設けられた
冷凍機などによって装置の設置に要する床面積が必要以
上に大きくなり、半導体装置の品種や数量の増加などに
伴う増設なとを容易に行えないという問題がある。
さらに、冷凍機などが一体に設けられた試験装置は重量
も比較的大きいため、装置の配置替えや運搬などに要す
る]二数が多くなるなど種々の問題があることを本発明
者は見出した。
本発明の目的は、被試験物の数量や品種なとの= 3− 増減に応じて容易に規模の拡大および縮小を行うことが
可能な試験技術を提供することにある。
本発明の他目的は、運搬および設置が容易な試験技術を
提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、多様な試験を同時に行うこ
とが可能な試験波14・〒を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、第1の熱媒体によって被試験物の温度を制御
しながら所定の試験が行われる試験槽と、第1の熱媒体
が貯溜される貯溜槽と、貯溜槽から試験槽に第1の熱媒
体を供給する供給機構と、被検査物に対する電力の印加
および動作試験信号の授受および供給機構の制御の少な
くとも一つを行う試験制御部とを備えた少なくとも一つ
の第1の筐体と、第2の執媒体によって、第1の筐体の
貯溜槽に貯溜された第1の熱媒体の温度を制御する温度
制御機構と、第1の筐体を統括して制御する主制御部と
を備えた第2の筐体とで試験技術を構成したものである
〔作用〕
上記した手段によれば、たとえば冷凍機などからなり、
比較的重量および占有面積の大きな温度制御機構が第2
の筐体に集約されているとともに、第1の筐体において
は、当該第1の筐体において試験される被試験物の種別
などに応じた任意の試験条件が設定できるので、第1の
筐体を増減することで被試験物の数量や品種の増減に応
じた規模の拡大および縮小に容易に対応することができ
る。
また、第1の筐体と第2の筐体とを分離することで、運
搬および設置などを少ない工数で容易に行うことができ
る。
さらに、多様な試験を同時に行うことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である試験装置の正面図であ
り、第2図はその一部の断面図、さらに第3図はその正
面図である。
本実施例の試験装置は、複数の試験ユニン)A(第1の
筐体)と、一つの主制御ユニ7)B(第2の筐体)とを
−列に連設して構成されている。
個々の試験ユニ7)Aは、第2図および第3図に示され
るように、その内部に、試験(・Q 1と貯溜槽2と試
験制御部3とを備えている。
試験槽1には、試験ユニッ)Aの正面側において開閉さ
れる扉1aが設けられているとともに、その内部には、
複数の試験台1bが所定の間隔て対向して配設されてお
り、各々には、前記扉1aを通じて複数の半導体装置4
が着脱自在に装着されるように構成されている。
前記試験台1bは、ケーブルlcを介して前記試験制御
部3に接続されており、該試験台1bに装着される半導
体装置4の品種などに応じた動作電力や動作試験信号が
印加されるように構成されている。
試験制御部3は、試験ユニソ)Aの正面側に設けられた
操作パネル3aを介して操作される図示しないマイクV
】コンピュータなどからなり、前述のように試験台1b
に装着された複数の半導体装置4の種別などに応じて外
部から操作パネル3aなどを介して設定されるデータに
基づいて、該半導体装置4に対する動作電力や動作試験
信号などの授受を適宜制御するものである。
試験槽1と貯溜槽2との間には、供給管5aと、該供給
管5aの経路に介設されたポンプ5bおよびフィルタ5
0などからなる供給機構5が設けられており、貯溜槽2
の内部に貯溜された、たとえば純水や高純度の液体のフ
ッ素化合物などからなる熱媒体6 (第1の熱媒体)が
試験槽1の内部に供給されるように構成されている。
すなわち、試験槽1の内部における供給管5aには、対
向する複数の試験台1bの間に位置される複数の分岐管
5dが接続され、さらに各々の分岐管5dの側面には、
試験台1bに装着された複数の半導体装置4の各々に向
けて開口された複数のノズル5eが設けられており、こ
の各々のノズル5eから個々の半導体装置4に向けて放
出される熱媒体6の流量・流速・温度などを適宜設定す
ることにより、たとえば動作中に発熱する半導体装置4
が所定の温度に冷却されるものである。
また、供給管5aの一部は、試験槽1の近傍において丁
字形に分岐され、一方が弁5fを介して試験槽1に至る
とともに、他方は弁5gを介して貯溜槽2の」一部に接
続されており、たとえば、弁5fを閉止して試験槽1に
対する熱媒体6の供給を停止する場合には、弁5gを開
放して該熱媒体6を貯溜槽2に還流されるものである。
試験槽1の底部と貯溜N¥ 2の上部とは回収管51〕
を介して接続され−Cおり、供給管5aなどを介して試
験槽1の内部に供給された熱媒体6が貯溜槽2に回収さ
れる構造とされている。
また、試験ユニッ)Aの内部において、試験+1111
の背後側には、内部の保守管理作業なとを容品にするた
酌に、比較的広いメンテナンス空間7が設けられている
一方、主制御ユニ7)Bには、たとえばマイクロコンピ
ュータなどからなり、複数の前記試験ユニットAの各々
にお(プる試験制御部3を介して、該試験ユニットΔの
各々における試験条件の設定や試験結果の記録などの統
括的な制御を行う主制御部8が設けられている。
すなわち、個々の試験ユニットAにおける試験制御部3
および主制御ユニットBの主制御部8は、各々の接続部
の近傍において着脱自在な図示しない制御ケーブルを介
して相互に接続されており、主制御部8は正面側に設け
られた操作パネル8aを介して作業者なとによって操作
されるものである。
さらに、主制御ユニノ)Bの内部には、たとえば冷凍機
などからなる温度制御部9が設けられでいる。
この温度制御部9には、並設された複数の試験ユニット
への配列方向に共通に設けられた温度制御配管10を介
して、各々の試験ユニ7)Aの貯溜槽2の内部に設けら
れた熱交換体11が接続されている。
そして、温度制御部9の内部において所定の温度にされ
た熱媒体12を、温度制御配管IOを介して個々の熱交
換体11の内部に循環させることによる冷却作用と、個
々の試験ユニツ)Aの貯溜槽2に設けられた図示しない
ヒータによる加熱作用とを適宜組み合わせることにより
、貯溜槽2に貯溜された熱媒体6の温度が所定の値に制
御されるものである。
また、温度制御配管10は、主制御ユニ7)Bおよび複
数の試験ユニットAの各々の接続部の近傍において、た
とえばフランジなどの管継手10aを介して着脱自在に
されており、複数の試験ユニットAおよび主制御ユニソ
)Bの相互間における着脱が容易に行われるようjご構
成されているとともに、両端部は、着脱自在な図示しな
い閉止部材などによって閉塞されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、本実施例の試験装置の設置などに際しては、複数
の試験ユニットAおよび主制御ユニット■うは分離され
た状態で個別に目的の設置場所に搬送され、任意の位置
関係で、たとえば第1図のように七制御二二ン)Bが右
端に位置されるように一列に連設され、個々の試験ユニ
ッ)Aおよび主制御ユニットBに設けられた温度制御配
管10が複数の管継手103などを介して接続され、さ
らに、図示しない制御ケーブルによって、個々の試験ユ
ニット八に設けられた試験制御部3が主制御ユニソ)B
に設けられた主制御部8に接続される。
次に、個々の試験ユニッ)Aの試験槽1に設けられた試
験台1bには、正面の扉1aを通じて、複数の半導体装
置4が、動作中における発熱量の異なる品種毎に装着さ
れる。
さらに、個々の試験ユニッ)Aの試験制御部3には、正
面の操作パネル3aまたは主制御ユニットBの主制御部
8などを介して、各々の試験槽1に収容された゛↑6導
体装置4の品種に応じた、電源電圧および動作試験信号
や、ノズル5eから個々の半導体装置4に噴射・供給さ
れる熱媒体6の温度、流速、流量、さらには試験継続時
間などの試験条件が個別に設定される。
その後、各々の試験ユニットAにおいては、各々の試験
制御部3に設定された前記の各試験条件に基づいて、た
とえば、試験制御部3から電力および動作信号などを印
加して半導体装置4を動作状態にするとともに、ノズル
58を介して半導体装置4に熱媒体6を噴射供給し、発
熱する半導体装置4の熱、媒体6による冷却程度を所定
の状態に設定して、半導体装置4の温度を通常の使用状
態よりも高い所定の温度に維持しながら動作させるバー
ン・イン・テストが行われる。
また、半導体装置4からの熱によって加熱された熱媒体
6は、貯溜槽2に還流し、熱交換体11を流通ずる熱媒
体12による冷却または図示しないヒータによる加熱な
どによって所定の温度に安定に維持される。
そして、主制御ユニ7)Bの主制御部8によって、バー
ン・イン・テスト中における個々の試験ユニノl−Aの
動作状態などが統括して管理されるとともに、個々の半
導体装置4の試験中における動作の異常の有無などの試
験結果なども集中的に記録され管理される。
このように、本実施例においでは、半導体装置4の品種
などに応じて個別にバーン・イン・テストの条件を設定
することができるとともに、重量や占有面積などが比較
的大きい冷凍機などの温度制御部9を持たず、小型・軽
量で取扱の簡単な試験ユニ7)Aと、冷凍機などの温度
制御部9や主制御部8などが設けられた主制御ユニ7)
Bとて試験装置が構成されているので、たとえば、バー
ン・イン・テストを行うべき半導体装置4の品種や数量
が増減し、試験装置の規換の拡大や縮小などを行う必要
がある場合でも、温度制御配管10および図示しない制
御ケーブルの着脱によって試験ユニットAの設置数を増
減させるだけて容易に対応できる。
また、試験装置全体の運搬などに際しても、個々の試験
ユニットΔおよび主制御ユニットBを接続している温度
制御配管10および図示しない制御ケーブルを分離させ
ることで、複数の試験ユニットAおよび主制御ユニンl
−Bを容易に分離して個別に取り扱うことができ、少な
い工数で運搬や設置さらには配置替えなどを容易に行う
ことがてきる。
さらに、半導体装置4に直接的に噴射・供給される熱媒
体6が流通する供給管5aなどからなる供給機構5が、
個々の試験ユニットAにおいて閉じているので、該供給
管5aの着脱を行うことに起因して、高純度の熱媒体6
に異物が混入したり、熱媒体6が外部に漏洩するなどの
不都合を生しることもない。
以−1−XI明したように、本実施例においては以下の
効果を得ることができろ。
(1)  半導体装置4の品種などに応じて個別にバー
ン・イン・テストの条件を設定することができるととも
に、重量や占有面積などが比較的大きい冷凍機などの温
度制御部9を持たず、小型・軽量で取扱の部用な試験ユ
ニ7)Aと、冷凍機などの温度制御部9や主制御部8な
どが設けられた主制御ユニy)Bとで試験装置が構成さ
れているので、たとえば、バーン・イン・テストを行う
べき半導体装置4の品種や数量が増減し、試験装置の親
桟の拡大や縮小などを行う必要がある場合でも、温度制
御配管10および図示しない制御ケーブルの着脱によっ
て試験ユニッ)Aの設置数を増減させるだけで容易に対
応できる。
また、試験装置全体の運搬などに際しても、個々の試験
ユニ7)Aおよび主制御ユニ7)Bを接続している温度
制御配管10および図示しない制御ケーブルを分離させ
ることで、複数の試験ユニ7トAおよび主制御ユニy 
) Bを容易に分離して個別に取り扱うことができ、少
ないL数で運搬や設置さらには配置替えなどを容易に行
うことができる。
さらに、半導体装置4に対して多様な試験を同時に行う
ことがてきる。
(2)、前記(1)の結果、半導体装置4に直接的に噴
射・供給される熱媒体6が流通する供給管5aなどから
なる供給機構5が、個々の試験ユニットAにおいて閉し
ているので、該供給管5aの着脱などを行うことに起因
して、高純度の熱媒体6に異物が混入したり、熱媒体6
が外部に漏洩するなどの不都合を生じることもない。
(3)  前記(1)の結果、重量や占有面積の比較的
大きな冷凍機などからなる温度制御部9が個々の試験ニ
ーノドΔに重複して設けられていないので、試験装置全
体が小型化および軽量化される。
(4)1個々の試験ユニ7)Aにおける試験結果の記録
などが圧制御ユニン)Bに設けられた主制御部8によっ
て一元的に記録・管理されるので、試験ユニッ)Aの設
置数量が増加しても、記録計その他の機器を必要以上に
設ける必要がなく、部品点数を低誠することができる。
(5)前記(1)〜(4)の結果、半導体装置4の出荷
や受入などに際して実施されるスクリーニングなどにお
けるバーン・イン・テストの生産性を大幅に向ヒさせる
ことができる。
以−L本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、主制御ユニットBの位置は一列に連設された
複数の試験ユニッ)Aの端部に接続することに限らず、
中央部その他の任意の位置に接続してもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置のバーン
・イン・テスト技術に適用した場合について説明したが
、これに限定されるものではなく、一般の電子部品なと
の動作試験に広く適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、第1の熱媒体によって被試験物の温度を制御
しながら所定の試験が行われる試験槽と、前記第1の熱
媒体が貯溜される貯溜槽と、該貯溜槽から前記試験槽に
前記第1の熱媒体を供給する供給機構と、前記被検査物
に対する電力の印加および動作試験信号の授受および前
記供給機構の制御の少なくとも−っを行う試験制御部と
を備えた少なくとも一つの第1の筐体と、第2の熱媒体
によって、前記第1の筐体の前記貯溜槽に貯溜された前
記第1の熱媒体の温度を制御する温度制御機構と、前記
第1の筐体を統括して制御する主制御部とを備えた第2
の筐体とからなる構造であるため、たとえば冷凍機など
からなり、比較的重量および占有面積の大きな温度制御
機構が第2の筐体に集約されているとともに、第1の筐
体においては、当該第1の筐体において試験される被試
験物の種別などに応じた任意の試験条件が設定できるの
で、第1の筐体を増減することで被試験物の数量や品種
の増減に応じた規模の拡大および縮小に容易に対応する
ことができる。
また、第1の筐体と第2の筐体とを分離することで、運
搬および設置などを少ない工数で容易に行うことができ
る。
さらに、多様な試験を同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である試験装置の正面図、 第2図はその一部の断面図、 第3図はその一部の正面図である。 1・・・試験槽、1a・・・扉、1b・・・試験台、I
C・・・ケーブル、2・・・貯溜槽、3・・・試験制御
部、3a・・・操作パネル、4・・・半導体装置(被試
験物)、5・・・供給機構、5a・・・供給管、5b・
・・ポンプ、5C・・・フィルタ、5d・・・分岐管、
5e・・・ノズル、5f、5g・・・弁、5h・・・回
収管、6・・・熱媒体(第1の熱媒体)、7・・・メン
テナンス空間、8・・・主制御部、8a・・・操作パネ
ル、9・・・温度制御部、10・・・温度制御配管、1
0a・・・管継手、11・・・熱交換体、12・・・熱
媒体(第?の熱媒体)、A・・・試験ユニット (第1
の筐体)、B・・・主制御ユニット(第2の筐体)。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 +l  rl く丙 −20−、− で− C’JNつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の熱媒体によって被試験物の温度を制御しなが
    ら所定の試験が行われる試験槽と、前記第1の熱媒体が
    貯溜される貯溜槽と、該貯溜槽から前記試験槽に前記第
    1の熱媒体を供給する供給機構と、前記被検査物に対す
    る電力の印加および動作試験信号の授受および前記供給
    機構の制御の少なくとも一つを行う試験制御部とを備え
    た少なくとも一つの第1の筐体と、第2の熱媒体によっ
    て、前記第1の筐体の前記貯溜槽に貯溜された前記第1
    の熱媒体の温度を制御する温度制御機構と、前記第1の
    筐体を統括して制御する主制御部とを備えた第2の筐体
    とからなることを特徴とする試験装置。 2、前記第1の筐体の各々においては、前記試験制御部
    によって、前記被試験物の温度を制御する前記第1の熱
    媒体の温度、流速、流量および試験時間などが異なる値
    に設定され、各々の前記第1の筐体に収容された異種の
    前記被検査物の前記試験が同時に遂行されるとともに、
    各々の前記第1の筐体における前記被試験物の試験結果
    は前記第2の筐体に設けられた前記主制御部によって集
    中的に管理されるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の試験装置。 3、前記被試験物が半導体装置であり、前記試験が該半
    導体装置のスクリーニングを目的とするバーン・イン・
    テストであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の試験装置。 4、前記第1の筐体および第2の筐体の外形寸法がほぼ
    等しくされ、該第2の筐体と複数の第1の筐体とが任意
    の位置関係で連設されるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の試験装置。
JP62320775A 1987-12-17 1987-12-17 試験装置 Pending JPH01161168A (ja)

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JP62320775A JPH01161168A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 試験装置

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JP62320775A JPH01161168A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 試験装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01305373A (ja) * 1988-06-03 1989-12-08 Nippon Inter Electronics Corp 半導体素子の試験装置
JP2007315986A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Sony Corp 回路検査装置および回路検査方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01305373A (ja) * 1988-06-03 1989-12-08 Nippon Inter Electronics Corp 半導体素子の試験装置
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