JPH01160785A - 曲面追従用移動ロボット - Google Patents

曲面追従用移動ロボット

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JPH01160785A
JPH01160785A JP62316239A JP31623987A JPH01160785A JP H01160785 A JPH01160785 A JP H01160785A JP 62316239 A JP62316239 A JP 62316239A JP 31623987 A JP31623987 A JP 31623987A JP H01160785 A JPH01160785 A JP H01160785A
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JP
Japan
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mobile robot
legs
leg
frame
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP62316239A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Naito
内藤 紳司
Haruo Kibuse
木伏 春夫
Masahiro Koike
正浩 小池
Masayuki Watabiki
綿引 誠之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01160785A publication Critical patent/JPH01160785A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動ロボットの脚または車輪が移動対象の物
体表面に接する部分の構造に係わり、特に曲面や凹凸の
存在する面上の移動に適したロボットの移動機構に関す
る。
〔従来の技術〕
任意形状の面上に物体を置く場合、物体が面に接する接
地点が3個を超えると、面の形状によって接しなくなる
接地点が発生する。このことは。
面上を移動する移動ロボットでも同じで、移動面の形状
などによって、移動面から脚が離れてしまったり、ある
いは車輪が浮き上がってしまったりする。これに対処す
る方法として、移動体に対した車輪を弾性懸架する方法
が広く用いられる6しかしこの方法では移動体に外力が
働くと傾いたりガタが発生し、移動方向や位置・姿勢が
不安定になることは広く知られている。
一方、脚先端または車輪で移動面に吸着して重力に逆ら
いながら移動する壁面移動ロボットでは、別の問題が生
ずる。このような壁面移動ロボットは、吸盤や磁石等の
吸着装置を移動面に密着させることによって吸着力を生
ずる。したがって移動面が平面の場合は、吸着装置を大
形化するか個数を増やすことによって、より大きな吸着
力を得ることができる。しかしながら移動面が曲面の場
合は、任意形状の移動面に対し常時吸着するのは最低3
個でしかない。すなわち吸着装置を多数持たせても、3
個を超える吸着装置の吸着力は無駄になってしまい、十
分な吸着力を確保できない。吸着装置を弾性懸架する方
法も考えられるが、弾性要素の変形に要した力だけ吸着
力が減少してしまう。また、大形の吸着装置は移動面上
の不整地に追従できないため、使用は難しい。
このために浮き上がった脚を能動的に伸縮して移動面に
密着させることが考えられるが、機構が複雑になるため
大形化9重量化は避けられない。
機構を大形化しないで、ある程度の曲面上を移動できる
ようにする方法は、例えば第3回日本ロボット学会学術
講演会予稿集)昭和60年11月)の第425〜426
頁に示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これは4個の吸着装置をもつ壁面移動ロボットだが、ロ
ボット本体と各吸着装置の間に受動的な自由度を持たせ
て、ある程度の曲面に追従できるようにしている。しか
しながら追従可能な曲面形状は限られている。例えば、
吸着装置の接地点に局部的な凹凸が存在するような場合
は、この吸着装置は最悪の場合吸着力を発揮できない。
本発明の目的は、移動ロボットが移動面に接する接地点
が、任意形状の移動面に対して、常時浮き上がることな
くすべて接するような脚構造のロボットを、弾性要素を
用いずに実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、移動ロボットが移動面に接する部分を3点
支持構造とし、さらに3点支持構造の先端に別の3点支
持構造を回転自在に繰り返し接続してゆく階層構造をと
ることにより達成される。
たとえば、脚を用いて歩行する形の移動ロボットにおい
ては、脚の先端を3分割し、分割された各部分の機端に
、先が3分割された別の脚を回転自在に接続すればよい
。必要ならば、このような脚の接続をさらに繰り返して
いけばよい6車輪で走行する形の移動ロボットにおいて
は、3個の車輪の位置関係が固定された3輪構造を、3
個集めて回転自在に接続すればよい。これも同様に、必
要に応じてこのような3輪構造の接続を繰り返していけ
ばよい。
〔作用〕
第1図と第2図は本発明の詳細な説明するために、本発
明の曲面追従用移動ロボットの脚を1本だけ取り出して
示したものである。第1図は脚を平面上に置いた場合、
第2図は曲面上に置いた場合を示している。
フレーム1には3本の脚2a〜2cが固定されており、
各脚2a〜2cにはサブフレーム4a〜4cが自在継手
3a〜3cを介して回転自在に接続されている。脚28
〜2cに対してサブフレーム4a〜4cを回転自在に接
続することにより、各サブフレームの位置関係や姿勢に
かかわらず、フレーム1はサブフレーム4a〜4cに追
従することができる。
サブフレーム4aには3本の脚58〜5cが固定されて
おり、それぞれの脚5a〜5cには接地部68〜6cが
固定されている。接地部6a〜6cの形状を球とするこ
とにより、サブフレーム4aは任意の移動面形状になら
うことができる。
見方を変えると、サブフレーム4aは接地部68〜6c
を接地点として、移動面に対し脚5a〜5cによって3
点支持されていることになる。サブフレーム4a、4c
についても同様に3点支持構造となっている。
以上をまとめると、フレーム1は脚2a〜2Cをもって
3点支持構造をなし、さらに各脚2a〜2Cの先端にサ
ブフレーム4a〜4cが接続されて、それぞれが類似の
3点支持構造をなしている。
したがってこの機構は2階層の3点支持構造ということ
ができる。
このような機構を曲面上においた例が第2図である。サ
ブフレーム14a〜14cのなす3点支持構造はそれぞ
れ任意曲面に追従でき、さらにフレーム11はサブフレ
ーム14a〜14cの任意配置・姿勢に追従が可能であ
る。したがって第2図の機構は、任意形状の移動面10
に対して、脚15a〜15hのいずれも浮き上がること
なく追従が可能である。
また、移動面の凹凸が激しくて、これだけでは移動面の
形状に追従できないような場合には、さらに階層化をは
かることができる。たとえばフケーム1に自在継手7を
介して回転自在にロッド8を取り付けた、第1図に示す
ような構造の脚を3個用意し、これをさらに上位のフレ
ームに固定して、全体として3階層の3点支持構造とす
ることが考えられる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第3図と第4図を用いて説
明する。第3図と第4図は、本発明を用いた壁面吸着移
動用ロボットの脚を、1本だけ取り出して示したもので
ある。第3図は脚を平面上に置いた場合、第4図は曲面
上に置いた場合を示している。
フレーム21には3本の脚22a〜22cが固定されて
おり、各脚22・a〜22cにはサブフレーム24a〜
24cが自在継手23 a 〜23 cを介して回転自
在に接続されている。脚22a〜22cに対してサブフ
レーム24a〜24. cを回転自在に接続することに
より、各サブフレームの位置関係や姿勢にかかわらず、
フレーム21はサブフレーム24a〜24cに追従する
ことができる。このサブフレーム24aには3本の脚2
5a〜25cが固定されており、それぞれの脚25a〜
25cには吸着装置27a〜27cが自在継手26a〜
26cを介して回転自在に接続されている。吸着装置2
7a〜27cは、移動面の材料・表面性状に応じて、各
種磁石・吸盤などから適当なものを選べばよい。この吸
着装置27a〜27cは、脚25a〜25cに対して回
転自在に接続することにより、移動面の形状にならうこ
とができる。見方を変えると、サブフレーム24aは自
在継手26a〜26cの回転中心を仮想接地点として、
移動面に対し脚25a〜25cによって3点支持されて
いることになる。サブフレーム24b。
24cにいても同様に3点支持構造となっている。
以上をまとめると、フレーム21は脚22a〜22cを
もって3点支持構造をなし、さらに各脚22a〜22c
の先端にサブフレーム24a〜24cが接続されて、そ
れぞれが類似の3点支持構造をなしている。したがって
この機構は2階層の3点支持構造ということができる。
このような機構を曲面上においた例が第4図である。サ
ブフレーム34a〜34cのなす3点支持構造はそれぞ
れ任意曲面に追従でき、さらにフレーム31はサブフレ
ーム34a〜34cの任意配置・姿勢に追従が可能であ
る。したがって第4図の機構は、任意形状の移動面40
に対して、吸着装置37 a〜37hのいずれも浮き上
がることなく追従が可能である。したがって本実施例に
よれば、壁面吸着移動用ロボットが有する吸着力を有効
に利用することができ、大きな吸着力を確保できる。ま
た任意形状の移動面に対しても吸着装置が剥離すること
がないため、必要最小限の吸着装置を装備すれば十分で
ある。
ここで、本実施例の壁面吸着移動ロボット用の脚に、重
力などの引っ張り荷重が作用した場合の挙動について調
べてみる。第3図においてロッド29がフレーム21の
重心に取り付けられているとすると、ロッド29に動く
引張荷重30は脚22a〜22cに均等に配分される。
すなわち引張荷重30の大きさをWとすると、各脚22
a〜22cにはW/3の引張荷重が働くことになる。
つぎに脚22aがサブフレーム24aの重心に取り付け
られているとすると、脚22aに働く引張荷重は脚25
a〜25cに均等に分配され、その大きさはW/9とな
る。脚22b、22cについても同様で、各脚25d〜
25hに働く引張荷重の大きさはW/9となる。すなわ
ち脚全体にWの荷重が作用するとき、3点支持のn回階
層構造を用いることによって、各脚に働く荷重をW/3
”とすることができる。このことは任意形状の移動面に
ついて成立する。例えば第4図のような曲面からなる移
動面40上において脚全体に大きさWの引張荷重41が
作用した場合、各脚35a〜35hに作用する荷重は均
等で、その大きさはやはりW/9となる。従来の壁面吸
着移動ロボットでは各脚に作用する荷重が不均一なため
、ロボットに働く荷重が大きくなくても、吸着力以上の
荷重が働いている吸着装置から順次剥離して落下すると
いう問題があった。本発明の方法を用いると特定の吸着
装置から剥離することはなく、吸着装置単体の吸着力に
その個数を乗じた値の吸着力を有するロボットが実現で
きる。
また別の実施例として、さらに階層化をはかることが考
えられる。たとえば、第3図のようにフレーム21に自
在継手28を介して回転自在にロッド29を取り付けた
構造の脚を3個用意し、これをさらに上位のフレームに
固定して、全体として3階層の3点支持描造とすること
が考えられる。
本実施例によれば、移動面の凹凸が激しくて2階層では
移動面の形状に追従できない場合でも、階層数を上げる
ことによって任意形状の移動面に追従が可能である。ま
た、2階層では吸着力が不足する場合でも、階層数を上
げて吸着装置を増やすことより必要な吸着力を確保でき
る。
第5図は本発明の脚構造を用いた2足歩行型の壁面吸着
移動ロボットの一実施例である。本体50には、モータ
や減速機から成る内蔵の能動機構によって駆動される2
本の主脚51a、51bが装備されている。主脚51a
の先は、吸着力制御装置を内蔵した第1フレーム52に
接続されている。この第1フレーム52aには3本の副
脚53a。
53bが固定されており、それぞれの自在継手54a、
54bを介して第2フレーム55a。
55bが接続されている。さらに第2フレーム55a、
55bにはそれぞれ3本ずつの副脚56a〜56dが固
定されており、それぞれに自在継手57 a 〜57 
dを介して吸着装置58 a 〜58 eが接続されて
いる。また、主脚51bについても主脚51aと全く同
様の構造となっている。歩行動作は、一方の主脚を移動
面に吸着させた状態で他方の主脚を移動面から持ち上げ
、さらに前方へ送る動作を交互に行なうことで実現でき
る。本体50には一方の主脚を持ち上げた際のバランス
を取るために、カウンターウェイト60が装備されてい
る。カウンターウェイト60は脚上げ動作と同期してア
ーム61によって矢印62のように回転運動する。本実
施例によれば、任意傾斜で任意形状の移動面上を、必要
最小限の吸着力が吸着しながら歩行できる。
以上の実施例は歩行型の移動ロボットについて述べてき
たが1本発明は車輪走行型の移動ロボットについても適
用できる。すなわち第1図において、接地部6を車輪に
置き換えることにより、任意形状の移動面に対してどの
車輪も浮き上がることなく追従走行が可能である。
また第3図において、自在継手26と吸着装装置27を
、たとえば磁石製車輪に置き換えることにより、任意形
状の移動面に対してどの車輪も剥離する事なく吸着走行
が可能である。また本体に引張荷重Wが作用する場合、
各磁石製車輪に作用する荷重は、歩行型の場合と同じく
W/9で均等である。磁石製車輪は1個あたりの吸着力
がきわめて小さいため、これまで車輪走行型の壁面吸着
移動ロボットは実現されなかった。しかし本発明によれ
ば、車輪数を任意に増やすことができるので必要な吸着
力を比較的容易に得ることができ、さらに特定の車輪か
ら順次剥離して吸着力を失なうこともないため、壁面吸
上移動ロボットが車輪走行型でも実現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、移動ロボットが移動面に接する接地点
が、任意形状の移動面に対して)lき上がることなく、
常時液する脚構造の移動ロボットを実現できる。すなわ
ちこの移動ロボットは、うねりや凹凸のある壁面に対し
て追従することが可能になる。しかも脚部に弾性要素を
用いていないため、移動ロボットに外力が加わっても移
動方向や位置・姿勢が不安定になることはない。
さらに移動ロボット本体に作用する荷重を各脚に均等に
分散することができる。したがって、重力に逆らって壁
面に吸着移動するロボットでは、特定の吸着装置から順
次剥離して吸着力を失うことなく、吸着装置の数に比例
した吸着力を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の原理を示す斜視図、第3図、
第4図は本発明を壁面吸着移動ロボットの脚に適用した
場合の一実施例の斜視図、第5図は本発明の移動ロボッ
トの一実施例の斜視図である。 1.11,21.31・・・フレーム、2,5,12゜
15.22,25,32,35・・・脚、3,7゜13
.23,26,28,33,36,38゜54.57・
・・自在継手、4,14,24,34・・・サブフレー
ム、6.16・・・接地部、27.37゜51・・・主
脚、52・・・第1フレーム、53.56・・・第 2
 目 474′・すブフし−4 6、/b  接t+!:絆 10 坊動面 第 3 日 21・・・フし−4 22、2,t・・・バ岬 23.8.28・・・自り維手 24・・・サプフし−4 27・・報を装量 30・・・引張脣吏 第 4 目 31・・フし−4 32、あ・・脚 、33.36羽・・・金冠縫子 あ・・・サア7L−4 37・・・口IL8躇シ、1 勅・・・ゼ1動画 41 ・・・ 弓1 タ1トイ=1重 第 50 .52 ・第1フし−ム 、53.56 ・・・畠り 脚 、!I4..57  自冴維乎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相互に回転またはスライド自在に接続して連鎖をな
    す2個以上のリンクと、 当該リンク間に装備して、リンク間相互を回転またはス
    ライド運動させるアクチュエータと、から成り、連鎖末
    端のリンクを物体表面に交互に接触させて移動する移動
    機構において、上位側に回転自在に接続され、下位側を
    3分割した3点支持構造を 連鎖末端のリンクの先に階層的に接続したことを特徴と
    する、曲面追従用移動ロボット。 2、特許請求の範囲第1項において、物体表面への接地
    部に、磁石あるいは吸盤等の吸着装置を回転自在に接続
    して、物体表面に吸着しながら移動が可能な曲面追従用
    移動ロボット。 3、特許請求の範囲第1項において、前記3点支持構造
    を階層的に接続して、最下位の部分に回転自在な車輪を
    設置し、物体表面走行する曲面追従用移動ロボット。 4、特許請求の範囲第3項において、磁石等の吸着装置
    で構成した車輪を使用し、物体表面に吸着して走行が可
    能な曲面追従用移動ロボット。
JP62316239A 1987-12-16 1987-12-16 曲面追従用移動ロボット Pending JPH01160785A (ja)

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JP62316239A JPH01160785A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 曲面追従用移動ロボット

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