JPH01160193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の縦断面図、第２
図はその要部詳細図、第３図はその要部斜視図、
第４図は本考案の第２実施例の要部詳細図、第５
図は本考案の第３実施例の要部詳細図である。 ２……電動機、３……本体ケース、４，５……
ポンプケーシング、６……フイールドコア、８，
９……プレーンベアリング、１０……アーマチユ
ア、１１，２４，３２……アーマチユア回転軸、
１３……コツミテータ、１４……スプリング、１
５……ブラシ、１７……インペラ、２０，２６…
…圧接体、２１……傾斜面、２２，３１……スラ
スト軸受、２３……電動ポンプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フイールドコアを取付けた電動機の筒状本体ケ
   ースの一端部に取付けたポンプケーシングと、該
   ポンプケーシングと前記本体ケースの他端部とに
   取付けたベアリングを介して前記本体ケース内に
   回転可能に取付けられたアーマチユア回転軸と、
   該アーマチユア回転軸に取付けられた前記フイー
   ルドコアと対のアーマチユアと、前記アーマチユ
   ア回転軸の一端部にアーマチユア回転軸と一体回
   転可能に取付けられた前記ポンプケーシング内の
   ポンプ用ロータと、前記本体ケースの他端部に取
   付けられたブラツシであつて前記アーマチユア回
   転軸の他端部に取付けられたコツミテータと前記
   アーマチユア回転軸の軸心方向に圧接して前記ア
   ーマチユアに電源を供給するブラツシと、該ブラ
   ツシ圧接力によるスラスト荷重を摩耗の少ない状
   態で受けるため前記アーマチユア回転軸と前記ポ
   ンプケーシングとの間に前記アーマチユア回転軸
   の軸心を中心とするリング状ほぼ線接触状態での
   相対回転可能に取付けたスラスト軸受であつて、
   前記リング状ほぼ線接触状態での圧接力が前記ア
   ーマチユア回転軸をポンプケーシングと本体ケー
   シスとに取付けたベアリングの軸心に向つて作用
   するスラスト軸受とのそれぞれを備えた電動ポン
   プ。