JPH01159938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すものにして、第１
図は金網製造機を示す図、第２図は本考案に係る
金網製造装置における切断機構のＡ―Ａ要部矢視
図、第３図は同上要部平面図、第４図は同上Ｂ―
Ｂ要部矢視図、第５図は同上カツターの平面図で
ある。 ２，２ａ……縦筋、４……金網体、５……金網
溶接搬送機、６……シヤーリング、８，８ａ……
切断機、２４，２４ａ……上刃、２５……切断刃
、２６……ガイド、２８……下刃、２９，２９ａ
……溝、３０，３０ａ……溝付ローラー、３１，
３１ａ……挾持ローラー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連続状の金網体を製造せしめて搬送せしめ
   る金網溶接搬送機を配置せしめ、該金網溶接搬送
   機の前方対向位置に金網体を切断せしめるシヤー
   リングを配置せしめ、金網溶接搬送機とシヤーリ
   ングの間にして且つ金網体の両側に昇降自在なる
   上刃を設けた切断機を配置せしめ、該切断機の上
   刃の下方対向位置に下刃を装着せしめると共に、
   該下刃の両側方には外周面に溝を刻設せしめた溝
   付ローラーを搬送される金網体の縦筋を支持せし
   める様に配置せしめ、前記溝付ローラーの上方に
   は溝付ローラーとにより縦筋を挾持せしめる挾持
   ローラーを上下調節自在に枢支せしめたことを特
   徴とする金網製造装置における切断機構。 (2) 切断機に装着せしめる上刃下端部の端部よ
   り更に下方へ垂直に突出せしめるガイドを形成せ
   しめ、該ガイドを金網体の搬送方向側へ位置する
   様に装着せしめたことを特徴とする請求項１記載
   の金網製造装置における切断機構。