JPH01158499U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の飲料供給装置の一実施例を示し
、第１図は概略縦断面図、第２図は飲料袋の斜視
図、第３図ａ，ｂは飲料抽出部の平面図及び縦断
面図、第４図ａ，ｂはカツプ受台周辺の平面図及
び側面図、第５図は冷却タンクの他の実施例を示
す縦断面図、第６図ａ，ｂは同装置の正面図及び
側面図である。 ６……カツプ受台、１０……冷却タンク、１０
ａ……チユーブ挿通口、１６……飲料袋、１７…
…飲料抽出用チユーブ、１８……飲料抽出口、２
１……固定片、２１ａ……挿通穴、２３……可動
片、２５……ソレノイド、２６……プランジヤ、
２８……スプリング、３１……歪センサ、３２…
…歪曲板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤビネツトの前面にカツプ受台が設けら
   れるとともに、キヤビネツト内部に飲料を冷却す
   る冷却タンクが配置され、該冷却タンク内に飲料
   の量に応じて変形可能な飲料袋が収納された構造
   の飲料供給装置において、 前記飲料袋に飲料抽出口が設けられ、該飲料抽
   出口に弾性材料からなる飲料抽出用チユーブの一
   端が接続され、該チユーブの他端は前記冷却タン
   クの底部に開設されたチユーブ挿通口を通つて前
   記カツプ受台の上部に配置されるとともに、該チ
   ユーブの他端部を直接押圧してチユーブの飲料抽
   出路の開閉操作を行う開閉手段が設けられ、該開
   閉手段の開閉操作によつて、カツプ受台に載置さ
   れたカツプへの飲料の抽出、停止を行うようにな
   されたことを特徴とする飲料供給装置。 (2) カツプ受台に重量センサが設けられ、該重
   量センサの検知信号によつて開閉手段の開閉操作
   を制御するようになされた請求項１記載の飲料供
   給装置。 (3) 飲料抽出用チユーブの一端は、飲料袋の飲
   料抽出口に着脱可能に設けられるとともに、冷却
   タンクのチユーブ挿通口に着脱可能に設けられた
   請求項１又は２記載の飲料供給装置。