JPH01156819A - バーコード検出装置 - Google Patents

バーコード検出装置

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Publication number
JPH01156819A
JPH01156819A JP62316604A JP31660487A JPH01156819A JP H01156819 A JPH01156819 A JP H01156819A JP 62316604 A JP62316604 A JP 62316604A JP 31660487 A JP31660487 A JP 31660487A JP H01156819 A JPH01156819 A JP H01156819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
bar code
analog signal
binarization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62316604A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nakasuji
中筋 章雄
Seiichiro Tamai
誠一郎 玉井
Keiichi Kobayashi
圭一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01156819A publication Critical patent/JPH01156819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光電変換素子等を用いて、バーコードの読み
取り走査を行い、アナログ信号波形に変換して信号処理
を行なうバーコード検出装置に関するものである。
従来の技術 従来のバーコード検出装置においては第4図。
第5図に示すような信号二値化手段がとられていた。第
4図は回路図、第6図は第4図の回路の信号波形を示し
、Aはアナログ信号、Bはしきい値、に、Bのしきい値
はピークホールドされているため、Cの二値化信号は、
Aのアナログ信号のピーク時よりも少し遅れた時点で、
HiとLoが入れかわってしまう。そのため、バーコー
ドの太バー(スペース)は細めに、 太パー(スペース
)の次のスペース(バー)は太め忙、二値化される。こ
れではバーコードに対応した二値化が行なわれない。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、上記問題点を解決するため、信号二値化手段
として、アナログ信号を二値化するだめの浮動二値化回
路と、前記浮動二値化回路の出力を、前記浮動二値化回
路のしきい値にフィードバックをかけるフィードバック
回路を採用したものである。
作  用 浮動二値化回路の出力を使い、アナログ信号が凸の時は
負の電圧に、アナログ信号が凹の時は正の電圧になるフ
ィードバック信号を作り、前記浮動二値化回路のしきい
値に抵抗を通して接続する。
これによシ、前記しきい値はピークに達した後、前記抵
抗を通して、前記フィードバック信号の電圧に、一定の
傾き(浮動二値化回路のコンデンサが抵抗を通して放電
するため)で引かれる。
そして、前記アナログ信号の傾きが、前記しきい値の傾
きよシも大きくなった所で、前記アナログ信号と前記し
きい値が交差し、この時、前記浮動二値化のHiとLo
が入れかわる。
つ−zb、バーコードのスペースト、バーの間で、二値
化信号のHlとT、oは入れかわることになるため、バ
ーコードに対応した二値化が行なわれる。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図〜第3図を参照し
て説明する。
第1図において、1は出力が1mW、焦点距離400朋
、波長780nmのレーザービーム発生装置、2はこの
レーザービームをバーコード上に走査する走査装置、3
はバーコードから反射されるレーザービームの反射光を
集光するレンズ、4はレンズ3により集光された反射光
をアナログ信号に変換するフォトセンサー、5はアナロ
グ信号を増幅する増幅回路、6は増幅されたアナログ信
号を二値化する浮動二値化回路、7は浮動二値化回路の
しきい値にフィードバックをかけるためのフィードバッ
ク回路である。
第2図は第1図の要部の具体回路を示し、第3図は第2
図の要部の信号波形を示し、Aはアナログ信号、BはA
を二値化するためのしきい値、CはAとBにより二値化
された二値化信号、DはBにフィードバックをかけるフ
ィードバック信号である。
第3図におい−(、Bのしきい値はピークに達した後、
第2図のCとR1の時定数により決まる傾きで、Dのフ
ィードバック信号の電位に引かれる。そのため、Aのア
ナログ信号とBのしきい値は、Aのアナログ信号の傾き
の最も大きい所で交差し、その時、Cの二値化信号のH
lとLoが入れカワル。つマリ、バーコードのスペース
ト、パーの間で、Cの二値化信号のHiとLoは入れか
わることになる。
発明の効果 以上のように本発明では、浮動二値化回路の欠点をおぎ
ない、バーコードに対応した二値化が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すバーコード検出装置の
ブロック回路図、第2図は同バーコード検出装置の要部
の具体回路図、第3図は第2図の要部の信号波形図、第
4図は従来の二値化回路図、第6図は第4図の要部の信
号波形図である。 6・・・・・・浮動二値化回路、7・・・・・・フィー
ドバック回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
 シーザービーム発主J&、1 2− スキテンミラー バーコード 第 2 図 第 3 口 第 4 口 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光電変換素子等を用いて、バーコードの読み取り走査を
    行い、アナログ信号に変換して信号処理を行なうバーコ
    ード検出装置において、前記アナログ信号を二値化する
    浮動二値化回路を具備し、前記浮動二値化回路の出力を
    、前記浮動二値化回路のしきい値にフィードバックをか
    けるフィードバック回路を具備したバーコード検出装置
JP62316604A 1987-12-15 1987-12-15 バーコード検出装置 Pending JPH01156819A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118148A (en) * 1978-03-07 1979-09-13 Nec Corp Comparator circuit
JPS55150645A (en) * 1979-05-14 1980-11-22 Sony Corp Data sampling circuit
JPS6178279A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 2値化回路

Patent Citations (3)

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