JPH01155230U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案によるスイツチ作
動機構の一実施例を示す図であり、第１図はレー
ザプリンタの概略構成図、第２図は作動機構の破
断斜視図、第３図はアクチユエータの一部断面正
面図、第４図は同じくアクチユエータの側面図、
第５図はスイツチの正面図である。 １…レーザプリンタ、２…下ユニツト（固定部
）、３…上ユニツト（移動部）、４…支点、５…
突出片（作動開始部材）、６…作動機構、７…ス
イツチ、８…本体、９…スリツト、１０…アクチ
ユエータ、２１…下作動子（第１作動子）、２１
ａ…小径部、２１ｂ…大径部、２２…上作動子（
第２作動子）、２３…ピン、２４…孔、２５…長
孔、２６…バネ、２７…動作片、Ａ，Ｂ…位置、
Ｓ…距離、ａ…動作後の移動許容量。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定部と移動部のうちの一方に固定された突出
   片と、他方に設けられ前記移動部の閉止動作時に
   前記突出片に当接することによりスイツチをＯＮ
   させる作動機構とを備え、固定部に対する移動部
   の開放動作によりスイツチをＯＦＦさせるスイツ
   チ作動機構において、前記突出片に当接する第１
   作動子と、前記スイツチに直接作用する第２作動
   子と、前記第１作動子と第２作動子との間に介装
   された弾性体とを有し、前記移動部の閉止動作時
   に前記第２作動子がスイツチに作用した後のオー
   バストロークを吸収できるようにしたことを特徴
   とするスイツチ作動機構。