JPH01155188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の部品挿入用ロボツト
ハンドの実施例を示すものである。第１図は要部
を示す正面図である。第２図は第１図における部
分縦断平面図である。第３図は第１図における左
側面図である。第４図は第１図における右側面図
である。第５図は外観全体を示す正面図である。 １……基部、１００……ロボツト、１０１……
手首、２……ブラケツト、３……部品挿入装置、
３０……把持部、３１……挿入駆動部、３００…
…挿入部品、４２……基準ピン、３Ａ……組付部
材、４……基準ブロツク、４０，４１……基準面
、５……センサ、５０……近接スイツチ、５１…
…検出作動ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロボツトの手首に取り付けられる基部と、 該基部に少なくとも一次元方向に摺動自在で一
   方向に付勢されて保持されているブラケツトと、 該ブラケツトに保持されブラケツトの摺動方向
   と直交する方向に部品を挿入する部品挿入装置と
   、 該ブラケツトに保持され、部品が挿入される組
   付部材に設けられた基準ピンに当接する前記ブラ
   ケツトの摺動方向に垂直な基準面を形成した基準
   ブロツクと、 該基準ブロツクが該基準ピンに当接することに
   より生ずる該ブラケツトと該基部との相対移動を
   検出するセンサと、 からなることを特徴とする部品挿入用ロボツトハ
   ンド。