JPH01154981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部断面平面図
、第２図は同分解図、第３図は全体側面図、第４
図は同平面図、第５図は第３図の要部拡大側面図
、第６図は第５図―線断面矢視図、第７図は
第５図―線断面矢視図、第８図は第３図の一
部拡大側面図、第９図は同断面平面図、第１０図
は第２実施例を示す要部側面図である。 １…除雪機本体、４８…走行伝動ケース、５１
…車軸、５３…走行ユニツト、６６…スプライン
軸部、６７…駆動輪、６８，６９…従動輪、７０
…連結支持板、７３…立設板、７６…クローラ、
７８…ユニツト支持板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 動力機本体１に備えられた走行伝動ケース
   ４８より左右両側に突出された駆動軸５１両端部
   ６６に夫々駆動輪６７が装着され、各駆動輪６７
   と対応して従動輪６８，６９が軸支されると共に
   、各駆動輪６７と従動輪６８，６９にわたつてク
   ローラ７６が夫々巻掛けられたクローラ式走行装
   置を備えた自走式動力機において、左右の各駆動
   輪６７と従動輪６８，６９とが連結支持部材７０
   ，７３によつて夫々軸支されると共にクローラ７
   ６が夫々巻掛けられた各ユニツト５３状態で、駆
   動軸５１の両突出端部６６に夫々、駆動軸５１の
   軸心方向両側より駆動輪６７が装着されると共に
   、相互のユニツト５３に備えられた連結部７１Ａ
   ，７１Ｂ，７２Ａ，７２Ｂが互いに連結されてな
   ることを特徴とする自走式動力機。 (2) 各ユニツト５３の連結部７１Ａ，７１Ｂ，
   ７２Ａ，７２Ｂと走行伝動ケース４８側とが駆動
   軸５１の軸心回りに角度調整自在に連結されてな
   ることを特徴とする請求項第１項に記載の自走式
   動力機。