JPH01154822U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案の貯金箱の実施例
であり、第１図はその平面図、第２図は背面図、
第３図は正面図、第４図は右側面図、第５図は底
面図、第６図は左側面図であり第７図は、この考
案の原理を示した第１図のＡ―Ａ′縦断面図であ
る。また第８図乃至第１４図は上記実施例の作動
状態を示すものであつて、第８図は、硬貨載置部
に硬貨を置いた状態の斜視図、第９図は装飾移動
体が第８図から時計方向に回転した途中の斜視図
、第１１図は第９図の平面図、第１２図は第９図
の正面図であり、第１０図は装飾移動体が第９図
からさらに回転して硬貨を硬貨載置部から貯金箱
本体の入口部に投入する状態を示す斜視図、第１
３図は第１０図の平面図、第１４図は第１０図の
正面図である。 Ａ……貯金箱本体、Ｂ……装飾移動体、Ｃ……
基板、Ｐ……回転軸、Ｇ……重心、１……入口部
、２……収納部、３……硬貨載置部、４，５……
軸受、６……ストツパー、７……硬貨の取出口、
８……硬貨。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 硬貨を投入する入口部と投入された硬貨を
   貯蓄する収納部とを設けた貯金箱本体と、前記入
   口部へ硬貨を投入する回動機構を備えた硬貨載置
   部付き装飾移動体とを組み合せた貯金箱であり、
   前記回動機構が、装飾移動体を回動する回転軸の
   上方を前記入口部側に傾斜したものであり、前記
   硬貨載置部に硬貨を載置した際には回転軸に回転
   手段を与えて硬貨を入口部に投入するようにした
   ものである貯金箱。 (2) 回転手段が硬貨載置部を回転方向に下り傾
   斜したものである請求項１記載の貯金箱。 (3) 回転手段が硬貨載置部を回転方向に偏位し
   たものである請求項１記載の貯金箱。 (4) 回転手段が回転軸の上方を回転方向に傾斜
   したものである請求項１記載の貯金箱。 (5) 装飾移動体の回転軸には、硬貨載置部が貯
   金箱本体の硬貨を投入する入口部に向つて、左右
   いずれかにのみ回転可能にしたストツパーを設置
   した請求項１記載の貯金箱。