JPH01154747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図：本考案の作用を展開して示す。第２図
：中間パイプ１２の正面図、第３図：接続パイプ
１１の正面図、第４図○ａ，○ｂ：本考案の作用
説明図、第５図：本考案接続金具の緊締時前の断
面図、第６図：本考案接続金具の緊締後の断面図
、第７図：本考案緊締金具の斜視図。 １：接続金具、１１：接続パイプ、１１ａ：切
込み溝、１１ｂ：内誘導溝、１２：中間パイプ、
１２ａ：外誘導溝、１３：緊締くさび、１３ａ：
くさび軸、１３ｂ：ナツト、１３ｃ：座金、１３
ｄ：くさび本体、２：被接続パイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端に切込み溝１１ａ，１１ａを切込み、中央
   部と逆八の字形内誘導溝１１ｂを穿設した接続パ
   イプ１１と、前記八の字形内誘導溝１１ｂに対応
   した位置に八の字形の外誘導溝１２ａを穿つた中
   間パイプ１２と、 Ｌ字形くさび軸１３ａの起立部を前記内外誘導
   溝１１ｂ，１２ａに挿通し、かつ接続パイプ１１
   の軸線方向に延びた軸線部先端にくさび本体１３
   ｄを固定した緊締くさび１３と、 からなり、 くさび軸１３ａの起立部が逆八の字形の内誘導
   溝１１ｂの内側端に位置しているときはくさび本
   体１３ｄは接続パイプ１１の開口より距離だけ
   突出しており、 中間パイプ１２を回動してその外誘導溝１２ａ
   が、くさび軸１３ａの起立部を内誘導溝１１ｂの
   逆八の字形の外側端に位置せしめたときは、くさ
   び本体１３ｄは接続パイプ１１の開口内に圧接し
   、その切込み溝１１ａを拡開するように構成した
   、 ことを特徴とする温室構造用、足場用支柱など
   のパイプの接続金具。