JPH01154579U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す分離状態の斜面
図、第２図はテープ繰り出し側の一部の拡大平面
図、第３図はテープ巻き込み側の一部の拡大平面
図、第４図は第３図―線における拡大縦断面
図、第５図Ａ，Ｂは従来例の一部の拡大平面図で
ある。 １…クランプ、２…リールセンタ、３…カセツ
トケース、４…ハブブレーキレバー、９…前蓋、
１０…支持ポール、１１…リールハブ、１２…ロ
ツク部、１３…スプリング、１６…テープガイド
ローラ、１６_１…嵌合孔、ｄ…内径、Ｄ…外径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープ２２を巻装した一対のリールハブ１
   １，１１を回転可能に装着してケース内に収容し
   、このケース内面のテープ巻込側に突設した支持
   ポール１０に回転自在に嵌装する嵌合孔１６_１の
   あるテープガイドローラ１６に接触してテープ２
   ２を案内走行させるテープカセツトにおいて、前
   記ガイドローラ１６の内径を外径の６５〜８５％
   の大きさに設定したことを特徴とするテープカセ
   ツト。 (2) 前記テープガイドローラ１６が、ポリアセ
   タール樹脂からなるものである請求項１記載のテ
   ープカセツト。 (3) 前記テープガイドローラ１６が、テープ供
   給側の支持ポールにも配備した請求項１又は２記
   載のテープカセツト。