JPH01154383U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施した定水位弁用パイロツ
トバルブの一部切欠き正面図、第２図はバルブ本
体の左側面図である。 １…パイロツトバルブ本体、３…吐水口、５…
ピストン弁、６…パツキング、７…ピストンロツ
ド、９…コイルスプリング、１３…連結杆、１４
…ロツド、１５…二又状レバー、１６…関着ピン
、１７…レバー、２２…関節部、２４…フロート
、２５…一対の取付腕、２７…ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下向きに吐水口を開口したパイロツトバル
   ブ本体内には、常時スプリングに付勢されて吐水
   口を閉塞するピストン弁が内蔵されており、該ピ
   ストン弁と一体に突設され、前記吐水口より突出
   するピストンロツドには、外端部にフロートを取
   付け、かつ反対の内端部より内方寄り部分を支点
   としてバルブ本体に揺動可能に支承した連結杆の
   支点より内端側部分をして、フロートの止水位以
   下の降下に伴う持ち上り時に当接するように構成
   した定水位弁用パイロツトバルブ。 (2) 前記連結杆はバルブ本体との揺動可能な支
   承支点部より外端側たるフロート側にあつて関節
   部を形成している請求項１記載の定水位弁用パイ
   ロツトバルブ。 (3) 前記関節部はフロートより離れた支承支点
   部寄り個所に形成されている請求項２記載の定水
   位弁用パイロツトバルブ。