JPH01154212U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
一方のパネル側のカバーを外した状態の連結状態
を示す側面図、第２図は第１図におけるＡ―Ａ線
断面図、第３図は構成部品を分離した連結部の斜
視図、第４図は連結部枠の斜視図、第５図は連結
したパネルの正面図である。 １……パネル、２……切欠凹部、３……連結用
杆、６……連結部枠、６ａ，６ｂ……鍔、６ｃ…
…基板、６ｄ……嵌合溝、６ｇ，６ｈ……穴、７
……スライド用溝、８……カバー、８ｂ，８ｂ…
…ガイド、９……ジヨイント。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パネル１の連結側端面に切欠凹部２を形成し、
   該切欠凹部２に連結用杆３を上下方向に配置して
   固設し、しかも切欠凹部２には、先部が半円状の
   鍔６ａ，６ｂを上下に有するコ字状の連結部枠６
   を、その上下の鍔６ａ，６ｂに形成した穴６ｇ，
   ６ｈを前記連結用杆３に遊嵌すると共にその基板
   ６ｃの裏面に形成した嵌合溝６ｄをパネル１の側
   端に遊嵌して上下移動可能に備え、パネル１の連
   結側部の表裏面には上下方向のスライド用溝７を
   形成し、断面Ｕ字状で、その両脚部内面に前記ス
   ライド用溝７に嵌合するガイド８ｂ，８ｂを有す
   ると共に先部を前記鍔６ａ，６ｂのと同形の半円
   状に形成した樋状のカバー８を、そのガイド８ｂ
   ，８ｂをスライド用溝７に嵌合し、端部を前記鍔
   ６ａ，６ｂに当接してパネル１の連結側端に被覆
   的に備え、このようなパネル相互を、夫々の前記
   連結部枠６内に露出する連結用杆３，３に嵌合す
   るジヨイント９により回転可能に連結したことを
   特徴とする衝立等の間仕切パネルの連結装置。