JPH01153959A - フレッシュコンクリート中の気泡組織の品質測定法 - Google Patents
フレッシュコンクリート中の気泡組織の品質測定法Info
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- JPH01153959A JPH01153959A JP63280249A JP28024988A JPH01153959A JP H01153959 A JPH01153959 A JP H01153959A JP 63280249 A JP63280249 A JP 63280249A JP 28024988 A JP28024988 A JP 28024988A JP H01153959 A JPH01153959 A JP H01153959A
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-
- G—PHYSICS
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/383—Concrete or cement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フレッシュコンクリート中における気泡組織
の品質を測定する方法に関する。
の品質を測定する方法に関する。
コンクリート中に4−8%に達する気泡組織があり、そ
の気泡組織が、例えば、特定の最低値の比表面積を有す
る気泡組織に関して、または、最大直径を有する、特定
の気泡の最低数社の存在に関して表現される、精細な多
孔構造である場合、例えば、直径が0.5頗以下である
空気を2.5%含む気泡である場合は、敷設されたコン
クリートの耐電性を高めることができることが知られて
いる。
の気泡組織が、例えば、特定の最低値の比表面積を有す
る気泡組織に関して、または、最大直径を有する、特定
の気泡の最低数社の存在に関して表現される、精細な多
孔構造である場合、例えば、直径が0.5頗以下である
空気を2.5%含む気泡である場合は、敷設されたコン
クリートの耐電性を高めることができることが知られて
いる。
本発明は、敷設前のフレッシュコンクリート中の気泡組
織の組成が、敷設溜みであり硬化したコンクリート中の
気泡組織の組成と事実上同じであるという事実の認識に
基づくものである。
織の組成が、敷設溜みであり硬化したコンクリート中の
気泡組織の組成と事実上同じであるという事実の認識に
基づくものである。
本発明は、例えば、気泡組織の比表面積を手段として表
現することができる、フレッシュコンクリート中の気泡
組織の品質を決定する方法であり、気泡をフレッシュコ
ンクリートのサンプルから押出して分析し、その分析に
おいては、追出された空気の量を時間の関数として記録
することにより、気泡組織の品質を分析結果を手段とし
て記録するという事実が特徴であるフレッシュコンクリ
ート中の気泡組織の品質を決定する方法を示唆する。
現することができる、フレッシュコンクリート中の気泡
組織の品質を決定する方法であり、気泡をフレッシュコ
ンクリートのサンプルから押出して分析し、その分析に
おいては、追出された空気の量を時間の関数として記録
することにより、気泡組織の品質を分析結果を手段とし
て記録するという事実が特徴であるフレッシュコンクリ
ート中の気泡組織の品質を決定する方法を示唆する。
この方法を手段とすれば、予定された敷設の品質を敷設
の実行前に予測し、それによって、標準に満たないバッ
チを拒絶することができるが、−方、既知の技術に従っ
た場合は、先ず構造物を敷設し、その構造物が硬化した
後にサンプルを取って分析し、その後になってようやく
、その構造物を拒絶しなければならない否かを決定する
ことができる。問題の方法が特に適した実施例は、容器
中の気泡が撹拌によってサンプルから分析媒体中に追出
されることと、気泡が重合わされたスクリーン媒体に移
され、その場合、気泡は集積するにつれて上記媒体の最
上部に上昇し、時間の関数として記録されることとで構
成されていることが実験によって示されている。大きな
気泡は小さな気泡より早く分析媒体を離れ、スクリーン
媒体の表面に向かって上昇するので、個々の気泡がスク
リーン媒体の与えられたレベルを通る通過時間は、その
気泡の直径を繁栄することになる。重量測定すれば、浸
漬した集積ペルジャーの浮力の増加を測定することがで
きる。
の実行前に予測し、それによって、標準に満たないバッ
チを拒絶することができるが、−方、既知の技術に従っ
た場合は、先ず構造物を敷設し、その構造物が硬化した
後にサンプルを取って分析し、その後になってようやく
、その構造物を拒絶しなければならない否かを決定する
ことができる。問題の方法が特に適した実施例は、容器
中の気泡が撹拌によってサンプルから分析媒体中に追出
されることと、気泡が重合わされたスクリーン媒体に移
され、その場合、気泡は集積するにつれて上記媒体の最
上部に上昇し、時間の関数として記録されることとで構
成されていることが実験によって示されている。大きな
気泡は小さな気泡より早く分析媒体を離れ、スクリーン
媒体の表面に向かって上昇するので、個々の気泡がスク
リーン媒体の与えられたレベルを通る通過時間は、その
気泡の直径を繁栄することになる。重量測定すれば、浸
漬した集積ペルジャーの浮力の増加を測定することがで
きる。
サンプルの気泡の追出しはまた、遠心分離、振動または
その他の取扱いによっても行うことができる。
その他の取扱いによっても行うことができる。
分析媒体としてグリセ0ルをスクリーン媒体として水を
それぞれ使用すると有利であることが実験によって明ら
かになっている。グリコール、アルコール、塩溶液と砂
糖溶液のような、その他の媒体も使用することができる
。
それぞれ使用すると有利であることが実験によって明ら
かになっている。グリコール、アルコール、塩溶液と砂
糖溶液のような、その他の媒体も使用することができる
。
フレッシュコンクリートの混合時間を長くすると比表面
積のレベルが高くなることが、かがる方法を使用するこ
とによって示されている。このことは、コンクリートの
圧送や撮動の場合も同じである。従って、かかる方法は
、品質の監督とコンクリートの製造管理の役に立てるこ
とができる。
積のレベルが高くなることが、かがる方法を使用するこ
とによって示されている。このことは、コンクリートの
圧送や撮動の場合も同じである。従って、かかる方法は
、品質の監督とコンクリートの製造管理の役に立てるこ
とができる。
本発明はさらに、以下の説明の中で示されて13す、本
発明の方法を実施するための装置の図面を参照しなけれ
ばならない。
発明の方法を実施するための装置の図面を参照しなけれ
ばならない。
図示された装置は、磁器撹拌装置11で構成されており
、磁器撹拌装置11の上には、分析媒体Aの中に置いた
コンクリート・サンプルPを収めた分析容器12と、分
析容器12を囲むスクリーン媒体Sを収めたスクリーン
容器13が乗っている。スクリーン容器13の上には、
サンプルから遊離した気泡Bによって形成された空気[
1を集積するための受は容器14が置かれている。空気
ff1Lは、プリンターを備えたコンピューター22に
接続されたデジタル・スケール21を手段として、時間
の関数として記録される。
、磁器撹拌装置11の上には、分析媒体Aの中に置いた
コンクリート・サンプルPを収めた分析容器12と、分
析容器12を囲むスクリーン媒体Sを収めたスクリーン
容器13が乗っている。スクリーン容器13の上には、
サンプルから遊離した気泡Bによって形成された空気[
1を集積するための受は容器14が置かれている。空気
ff1Lは、プリンターを備えたコンピューター22に
接続されたデジタル・スケール21を手段として、時間
の関数として記録される。
朕迭
試験の対象であるフレッシュコンクリートから10−の
サンプルを取出す。そのサンプルを高さ45順、直径S
O,、容積的100dの分析容器12の中に置く。
サンプルを取出す。そのサンプルを高さ45順、直径S
O,、容積的100dの分析容器12の中に置く。
そのサンプルに、例えばグリセロールのような媒体を加
える。媒体の性質は、撹拌によって解放された気泡が、
例えば形状の分割1組合わせまたはその他の変更によっ
てその正体を変えることがないものでなければならない
。注意深く水を満たしたスクリーン容器13中にサンプ
ルと分析媒体を置き、その装zt全体を磁器撹拌装置1
1の上に置く。
える。媒体の性質は、撹拌によって解放された気泡が、
例えば形状の分割1組合わせまたはその他の変更によっ
てその正体を変えることがないものでなければならない
。注意深く水を満たしたスクリーン容器13中にサンプ
ルと分析媒体を置き、その装zt全体を磁器撹拌装置1
1の上に置く。
解放された気泡に相当する空気の量を、時間の関数とし
て計量することにより、気泡組織の比表面積、または、
所定の最大直径より小さな直径を有するサンプル中の気
泡の最のようなその他の値を計算する。
て計量することにより、気泡組織の比表面積、または、
所定の最大直径より小さな直径を有するサンプル中の気
泡の最のようなその他の値を計算する。
且ニ
ドラック洗車スタンドとして使用されるコンクリート・
スラブ上のしっくい塗装として使用するため、セメント
・モルタルを準備する。
スラブ上のしっくい塗装として使用するため、セメント
・モルタルを準備する。
トラック洗車スタンドは屋外にあるため、霜の害に対す
る安全対策を可能な限り最高の方法で用意しなければな
らない。したがって、水/セメント比は、0.40以下
に規定しなければならず、空気含有mを、フレッシュセ
メント・モルタルのベースト部分の15から25%、ま
たは、モルタルの聞の8から12%に相当するオーダー
にする気泡発生剤を使用しなければならない。ペースト
部分とは、水→−セメント+空気のことであり、空気含
有量は、DS(デンマーク標準規格) 423.11
に示された方法で測定する。
る安全対策を可能な限り最高の方法で用意しなければな
らない。したがって、水/セメント比は、0.40以下
に規定しなければならず、空気含有mを、フレッシュセ
メント・モルタルのベースト部分の15から25%、ま
たは、モルタルの聞の8から12%に相当するオーダー
にする気泡発生剤を使用しなければならない。ペースト
部分とは、水→−セメント+空気のことであり、空気含
有量は、DS(デンマーク標準規格) 423.11
に示された方法で測定する。
さらに、最終的に硬化したコンクリート中の気泡組織の
比表面積は、2i「1でなければならず、距離計数は0
.20ae+未満でなければならないことが規定されて
いる。比表面積の値と距離計数の値は共に、ASTHC
45γに従って測定するものとする。
比表面積は、2i「1でなければならず、距離計数は0
.20ae+未満でなければならないことが規定されて
いる。比表面積の値と距離計数の値は共に、ASTHC
45γに従って測定するものとする。
以下の組成を有するモルタルを支給す(1,000リツ
トル当たり): セメント 620Aig(197リツトル)
砂0/ 4 ttttt 1 、240Kg (
473リツトル)水 240に9(
240リツトル)気泡発生剤 1ffy−予
定空気産出量90リットル 処方箋によると、上記のことは、下記の数値を有するモ
ルタルが用意されることを意味する:水/セメント比0
.39 、すなわち0.40%未満空気含有量 ペース
ト容積の21% 従って、この処方箋に従うことによって、規定された条
件が満たされる。
トル当たり): セメント 620Aig(197リツトル)
砂0/ 4 ttttt 1 、240Kg (
473リツトル)水 240に9(
240リツトル)気泡発生剤 1ffy−予
定空気産出量90リットル 処方箋によると、上記のことは、下記の数値を有するモ
ルタルが用意されることを意味する:水/セメント比0
.39 、すなわち0.40%未満空気含有量 ペース
ト容積の21% 従って、この処方箋に従うことによって、規定された条
件が満たされる。
l笈五且韮
フレッシュモルタルの空気含有量の測定と、ASTHC
457に従った、硬化したセメント・モルタルの多孔構
造の分析で構成された、研究室における試wA敷設によ
って、以下の結果が与えられる:DS 423.11に
従って測定した空気含有量:18%AST)l C45
7に従った、硬化したコンクリートの構造分析: 空気含有量:16% 比1表面積:48#ll11−’ 距離計数: 0.13調 品質条件が満たされていることが示されている。
457に従った、硬化したセメント・モルタルの多孔構
造の分析で構成された、研究室における試wA敷設によ
って、以下の結果が与えられる:DS 423.11に
従って測定した空気含有量:18%AST)l C45
7に従った、硬化したコンクリートの構造分析: 空気含有量:16% 比1表面積:48#ll11−’ 距離計数: 0.13調 品質条件が満たされていることが示されている。
印に った゛
本発明の方法に従って気泡組織の比表面積を測定すると
、5(IM−’の値が与えられる。硬化したモルタル・
ナシプル中の気泡組織の比表面積を後で対照測定したと
ころ、この結果が確認された。
、5(IM−’の値が与えられる。硬化したモルタル・
ナシプル中の気泡組織の比表面積を後で対照測定したと
ころ、この結果が確認された。
橋梁の構造用コンクリートの各バッチを、敷設の前後の
2敷設日の間、本発明の方法で点検する。
2敷設日の間、本発明の方法で点検する。
下記の分析結果が得られたため、バッチに7は拒絶され
た。この拒絶に関連して、拒絶されたコンクリートのサ
ンプルの研究室対照敷設が行われた。
た。この拒絶に関連して、拒絶されたコンクリートのサ
ンプルの研究室対照敷設が行われた。
フレッシュコンク
リートの比表面積 硬化したコン
a’ クリートの比
丘ム工亙月 LLim!L段止 L画監工!二21
20 2B25 42
4G上記の表は、コンクリートの品質の監
督のために、問題の方法を使用することができることを
直接実証している。
20 2B25 42
4G上記の表は、コンクリートの品質の監
督のために、問題の方法を使用することができることを
直接実証している。
フレッシュコンクリートのサンプル中に含まれる気泡の
測定は、通常、30分以内に行われる。この期間中であ
れば、実際上、気泡全部がサンプルから解放されており
、測定装置の最上部に収集されている。この期間中、適
当な間隔で、例えば15分間隔で、解放された空気の最
を適当な方法で記録し、以下の例3で示す通り、この記
録がサンプルの品質の計算に使用される。
測定は、通常、30分以内に行われる。この期間中であ
れば、実際上、気泡全部がサンプルから解放されており
、測定装置の最上部に収集されている。この期間中、適
当な間隔で、例えば15分間隔で、解放された空気の最
を適当な方法で記録し、以下の例3で示す通り、この記
録がサンプルの品質の計算に使用される。
匠旦
気泡組織が、霜を原因とする損害からコンクリートを保
護するために十分な多孔品質であるか否かを決定するた
め、フレッシュコンクリートのサンプル2個、ずなわら
、サンプルF21とサンプルE3を、本発明の方法に従
って試験する。サンプルF21とE3に相当する硬化し
たコンクリートをASTHC457に従って、さらに試
験する。
護するために十分な多孔品質であるか否かを決定するた
め、フレッシュコンクリートのサンプル2個、ずなわら
、サンプルF21とサンプルE3を、本発明の方法に従
って試験する。サンプルF21とE3に相当する硬化し
たコンクリートをASTHC457に従って、さらに試
験する。
下記の結果が得られる:
隻21ンLF21
分析時刻 浮力(シxio4)0秒
015秒
430秒 7
145秒 9260秒
9790秒
106120秒
1113分 1164分
1185分
1207分
12210分 1241
5分 12120分
12925分
130上記の結果を使用して、サンプルF21
(フレッシュコンクリート)中の空気含有量と気泡の比
表面積を計算する: 容積比 空気含有量(気泡直径< 2s+) :コンクリートの
2.8% 比表面積(気泡直径< 2s+) : 18.Oam
−’^STHC457に従い、サンプルF21に対応す
る硬化したコンリートを分析することによって、以下の
結果が得られる: 容積比 空気含有量(気泡直径<21RIR):コンクリートの
2.8% 比表l1fa (気afj径< 2#Il) : 1
7.hm−’対応性は非常に優れていると思われる。
015秒
430秒 7
145秒 9260秒
9790秒
106120秒
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5分 12120分
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130上記の結果を使用して、サンプルF21
(フレッシュコンクリート)中の空気含有量と気泡の比
表面積を計算する: 容積比 空気含有量(気泡直径< 2s+) :コンクリートの
2.8% 比表面積(気泡直径< 2s+) : 18.Oam
−’^STHC457に従い、サンプルF21に対応す
る硬化したコンリートを分析することによって、以下の
結果が得られる: 容積比 空気含有量(気泡直径<21RIR):コンクリートの
2.8% 比表l1fa (気afj径< 2#Il) : 1
7.hm−’対応性は非常に優れていると思われる。
サンプルE3
分析時刻 浮力(gxlo()0秒
0 15秒 2530秒
3445秒
4160秒 4
190秒 58120秒
703分
914分 11
05分 1277分
15410分
19915分 2
2520分 24225分
25530分
256以下の計算を行う: 容積比 空気含有量(気泡直径< 2Mm) :コンクリートの
5.6% 比表面VX<気泡直径< 2Mw) : 35.8Mm
−’硬化したコンクリートを、ASTHC457に従っ
て分析する: 容積比 空気含有量(気泡直径<2M):コンクリートの5.5
% 比表面積(気泡直径< 28) : 35.81111
1−’この場合も、両方の方法で19られた結果は非常
に類似している。
0 15秒 2530秒
3445秒
4160秒 4
190秒 58120秒
703分
914分 11
05分 1277分
15410分
19915分 2
2520分 24225分
25530分
256以下の計算を行う: 容積比 空気含有量(気泡直径< 2Mm) :コンクリートの
5.6% 比表面VX<気泡直径< 2Mw) : 35.8Mm
−’硬化したコンクリートを、ASTHC457に従っ
て分析する: 容積比 空気含有量(気泡直径<2M):コンクリートの5.5
% 比表面積(気泡直径< 28) : 35.81111
1−’この場合も、両方の方法で19られた結果は非常
に類似している。
ナンプルE3の気泡に1織は、霜の害からコンクリート
を保護するために非常に優れた品質である。
を保護するために非常に優れた品質である。
従ってサンプルF21を拒絶しなければならない。
本発明に従った方法を使用することによって、Vンブル
F21に相当するフレッシュコンクリートのバッチ全部
をそのバッチを敷設の前に拒絶することができる。
F21に相当するフレッシュコンクリートのバッチ全部
をそのバッチを敷設の前に拒絶することができる。
図面は本発明の方法を実施するための装置を示す図であ
る。 図中、A:分析媒体 B:気泡 11:磁気撹拌装置 12:分析容器 手続補正書 昭和63イ[12月 5日 i、asr+の表示 昭和63年特 許 願第28024982、発明の名称 フレフシ1コンクリート中の気泡組織の品質測定法3、
補正をする名 事件との関係 特 許 出 願 人氏名(名
称) ダンスフ ベートン テクニーク 7−/J−ス
4、代狸人 住所 東京都文京区白山5丁目14番7号早川ビル 電
話 東京946−0531番(代表)−1氏 名
(6860) 弁理士 9 川 改 名(、。 1−一、ン 5、補正命令の日付(自発補正) 昭和 年 月 日 6、補正の対象 嶌ゴ壬 ′−
る。 図中、A:分析媒体 B:気泡 11:磁気撹拌装置 12:分析容器 手続補正書 昭和63イ[12月 5日 i、asr+の表示 昭和63年特 許 願第28024982、発明の名称 フレフシ1コンクリート中の気泡組織の品質測定法3、
補正をする名 事件との関係 特 許 出 願 人氏名(名
称) ダンスフ ベートン テクニーク 7−/J−ス
4、代狸人 住所 東京都文京区白山5丁目14番7号早川ビル 電
話 東京946−0531番(代表)−1氏 名
(6860) 弁理士 9 川 改 名(、。 1−一、ン 5、補正命令の日付(自発補正) 昭和 年 月 日 6、補正の対象 嶌ゴ壬 ′−
Claims (1)
- 気泡組織の比表面積によつて例えば表現される、フレツ
シユコンクリート中の気泡組織の品質を決定する方法で
あつて、好ましくは分析媒体中、特にグリセロル中でサ
ンプルを撹伴することによつて、重合わされたスクリー
ン媒体中、特に水の中に気泡を放出させて気泡をフレッ
シュコンクリートのサンプルから押出し、分析媒体中に
気泡を集積して分析を施し、その分析においては、好ま
しくは、計数、または、特に目視、光学式または光学−
電気式などの適切な方法で寸法を測定することにより、
追出された空気の量を時間の関数として記録することに
よって、気泡組織の品質が分析結果によつて表現される
事実を特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK5749/87 | 1987-11-03 | ||
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