JPH01153462A - 容器の蓋 - Google Patents
容器の蓋Info
- Publication number
- JPH01153462A JPH01153462A JP63201786A JP20178688A JPH01153462A JP H01153462 A JPH01153462 A JP H01153462A JP 63201786 A JP63201786 A JP 63201786A JP 20178688 A JP20178688 A JP 20178688A JP H01153462 A JPH01153462 A JP H01153462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- container
- lid
- side wall
- closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D3/00—Accessories or implements for use in connection with painting or artistic drawing, not otherwise provided for; Methods or devices for colour determination, selection, or synthesis, e.g. use of colour tables
- B44D3/12—Paint cans; Brush holders; Containers for storing residual paint
- B44D3/127—Covers or lids for paint cans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/12—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers expansible, e.g. inflatable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外壁と、内壁と、側壁とを有していて、これ
らの外壁、内壁及び側壁が共働してエア空間を形成して
おり、前記側壁の外側が、開端形容器の壁の内側に対し
シール係合できるようになっている開端形容器の蓋に関
する。
らの外壁、内壁及び側壁が共働してエア空間を形成して
おり、前記側壁の外側が、開端形容器の壁の内側に対し
シール係合できるようになっている開端形容器の蓋に関
する。
上記形式の蓋(封鎖体)を備えた端部が開口した容器す
なわち開端形容器が、デンマーク国特許第138839
号明細書、欧州特許筒0139077号明細書及び米国
特許第4.295.578号明細書に開示されている。
なわち開端形容器が、デンマーク国特許第138839
号明細書、欧州特許筒0139077号明細書及び米国
特許第4.295.578号明細書に開示されている。
これらの知られた容器蓋は蓋の内壁を膨張させる手段を
有し、これによって容器の開閉の間その側壁を内側に引
っ張って側壁と容器の壁の内側とのシール接触を解くよ
うになっている。
有し、これによって容器の開閉の間その側壁を内側に引
っ張って側壁と容器の壁の内側とのシール接触を解くよ
うになっている。
英国特許筒2058026号明細書には、容器の開閉の
間、蓋の外壁を膨張させる手段を備えた同様な蓋が開示
されている。
間、蓋の外壁を膨張させる手段を備えた同様な蓋が開示
されている。
従来技術による蓋を備えた容器を、液体特にペイントの
ような重は物のパッケージに使用するとき、これらの内
容物を含む容器が、例えば床の上に落下する等の強い衝
撃を受けると、容器から内容物の漏洩が生じたり、蓋が
容器から外れたりする欠点がある。
ような重は物のパッケージに使用するとき、これらの内
容物を含む容器が、例えば床の上に落下する等の強い衝
撃を受けると、容器から内容物の漏洩が生じたり、蓋が
容器から外れたりする欠点がある。
従って本発明の目的は、上記形式の容器の蓋であって、
内容物を含む容器が例えば床」二への落下環による衝撃
のような強い機械力を受けたときでも内容物の漏洩を防
止できかつ容器から外れることのない蓋を提供すること
にある。
内容物を含む容器が例えば床」二への落下環による衝撃
のような強い機械力を受けたときでも内容物の漏洩を防
止できかつ容器から外れることのない蓋を提供すること
にある。
本発明のこの目的及び以下の説明によって明らかになる
他の目的は、外壁よりも容易に変形することができる側
壁と、実質的に気密なエア空間とを有している本発明の
容器蓋によって達成される。
他の目的は、外壁よりも容易に変形することができる側
壁と、実質的に気密なエア空間とを有している本発明の
容器蓋によって達成される。
かような形式の蓋を備えておりかつ重¥°物を収容して
いる容器が床上に落下された場合、空気圧の増大及び容
器の内容物が蓋の内壁に作用することによる圧力の結果
として、蓋の内壁は外向きの力を受ける。
いる容器が床上に落下された場合、空気圧の増大及び容
器の内容物が蓋の内壁に作用することによる圧力の結果
として、蓋の内壁は外向きの力を受ける。
本発明の蓋を用いることにより、蓋の内壁がこのように
変形すると、蓋のエア空間内の圧力が増太し、この増大
した圧力によって蓋の側壁が膨張される。かくして、容
器の壁の内側に対して作用する圧力が増大するため、内
容物が漏洩したり蓋が外れる危険性が低減される。
変形すると、蓋のエア空間内の圧力が増太し、この増大
した圧力によって蓋の側壁が膨張される。かくして、容
器の壁の内側に対して作用する圧力が増大するため、内
容物が漏洩したり蓋が外れる危険性が低減される。
内壁が、前記側壁の内側とシール接触する外周の環状フ
ランジを備えている。
ランジを備えている。
この実施例は、側壁を比較的薄く構成でき、且つ両方の
部分(蓋の内壁及び外壁)を射出成形により製造するこ
とができ、完成した蓋として容易に組み立てることが可
能となる点で特に優れている。
部分(蓋の内壁及び外壁)を射出成形により製造するこ
とができ、完成した蓋として容易に組み立てることが可
能となる点で特に優れている。
蓋の内壁が変形したときにエア空間内の圧力を史に増大
させるように、内壁を凹状にするのが好ましい。
させるように、内壁を凹状にするのが好ましい。
上記実施例は、蓋の側壁の自由縁部を覆う環状フランジ
を内壁に設けた場合に、蓋の内壁と側壁との間に特に有
効なシールをもたらすことができる。
を内壁に設けた場合に、蓋の内壁と側壁との間に特に有
効なシールをもたらすことができる。
本発明の蓋を備えた容器と、従来の蓋を備えた容器とに
液体を入れて、標′!$落下試験を試みたところ、最大
安全落下距離が、従来の益を備えた容器については約1
5cmであるのに対し、本発明の蓋を備えた容器は55
〜60 cmであることが判明した。
液体を入れて、標′!$落下試験を試みたところ、最大
安全落下距離が、従来の益を備えた容器については約1
5cmであるのに対し、本発明の蓋を備えた容器は55
〜60 cmであることが判明した。
以下、本発明の好ましい実施例による蓋を備えた容器の
部分断面斜視図を参照して、更に詳細に説明する。図面
には、端部が開口した容器すなわち開端形の容器1が示
しである。容器1の開口端には端フランジ2が設けられ
ており、該端フランジ2は、容器lの内方に延びている
傾斜フランジ3に連結されており、該傾斜フランジ3ば
環状ビード4において終端している。容器lは又、封鎖
体すなわちM6を有し、この蓋6は、平らな外壁7と、
側壁8と、外方に延びている傾斜フランジ9とを備えて
おり、傾斜フランジ9の外周部には、容器lに盈6を取
り付けたときに容器1の傾斜フランジ3と接触するフラ
ンジ1olJ<設けられている。謔6の側壁8の外面に
は環状ビード11が設けられており、該環状ビード11
は傾斜フランジ9と共に、容器1の環状ビード4のため
の環状凹所5を形成している。
部分断面斜視図を参照して、更に詳細に説明する。図面
には、端部が開口した容器すなわち開端形の容器1が示
しである。容器1の開口端には端フランジ2が設けられ
ており、該端フランジ2は、容器lの内方に延びている
傾斜フランジ3に連結されており、該傾斜フランジ3ば
環状ビード4において終端している。容器lは又、封鎖
体すなわちM6を有し、この蓋6は、平らな外壁7と、
側壁8と、外方に延びている傾斜フランジ9とを備えて
おり、傾斜フランジ9の外周部には、容器lに盈6を取
り付けたときに容器1の傾斜フランジ3と接触するフラ
ンジ1olJ<設けられている。謔6の側壁8の外面に
は環状ビード11が設けられており、該環状ビード11
は傾斜フランジ9と共に、容器1の環状ビード4のため
の環状凹所5を形成している。
蓋6は又、内壁12を有しており、該内壁12は、環状
フランジ13と、外方に延びる環状フランジ14とを備
え、環状フランジ13は側壁8の内面に対して気密接触
しており、環状フランジエ4ば側壁8の自由縁部に対し
シール係合するようになっている。
フランジ13と、外方に延びる環状フランジ14とを備
え、環状フランジ13は側壁8の内面に対して気密接触
しており、環状フランジエ4ば側壁8の自由縁部に対し
シール係合するようになっている。
添付図面は、本発明の好ましい実施例による蓋を備えた
容器の部分断面斜視図である。 ■・・・容器、 2・・・端フランジ、 3・
・・傾斜フランジ、 4・・・環状ビード、 5
・・・環状凹所、6・・・蓋(封鎖体)、 7・・・
外壁、 8・・・側壁、9・・・顛幻1フランジ、
10・・・フランジ、11・・・環状ビード、
12・・・内壁、 13・・・環状フランジ、
14・・・環状フランジ。
容器の部分断面斜視図である。 ■・・・容器、 2・・・端フランジ、 3・
・・傾斜フランジ、 4・・・環状ビード、 5
・・・環状凹所、6・・・蓋(封鎖体)、 7・・・
外壁、 8・・・側壁、9・・・顛幻1フランジ、
10・・・フランジ、11・・・環状ビード、
12・・・内壁、 13・・・環状フランジ、
14・・・環状フランジ。
Claims (4)
- (1)外壁と、内壁と、側壁とを有していて、これらの
外壁、内壁及び側壁が共働してエア空間を形成しており
、前記側壁の外側が、開端形容器の壁の内側とシール係
合できるようになっている開端形容器の蓋において、蓋
の前記側壁は、前記外壁よりも容易に変形することがで
き、前記エア空間は実質的に気密されていることを特徴
とする開端形容器の蓋。 - (2)前記側壁が前記外壁との一体的部分を構成してお
り、前記内壁が外周の環状フランジを備えていて、該環
状フランジが前記側壁の内側とシール接触していること
を特徴とする請求項1に記載の開端形容器の蓋。 - (3)前記内壁が凹状をなしていることを特徴とする請
求項1に記載の開端形容器の蓋。 - (4)前記内壁が、前記側壁の自由縁部を覆う外方に延
びた環状フランジを備えていることを特徴とする請求項
1に記載の開端形容器の蓋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK426187A DK426187A (da) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | Plastbeholder med laag |
DK4261/87 | 1987-08-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153462A true JPH01153462A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=8131851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63201786A Pending JPH01153462A (ja) | 1987-08-14 | 1988-08-12 | 容器の蓋 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0303252A1 (ja) |
JP (1) | JPH01153462A (ja) |
DK (1) | DK426187A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20100023151A (ko) | 2008-08-21 | 2010-03-04 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 박막 트랜지스터 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2751073A (en) * | 1956-06-19 | Container with diaphragm |
-
1987
- 1987-08-14 DK DK426187A patent/DK426187A/da not_active Application Discontinuation
-
1988
- 1988-08-10 EP EP88113002A patent/EP0303252A1/en not_active Withdrawn
- 1988-08-12 JP JP63201786A patent/JPH01153462A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0303252A1 (en) | 1989-02-15 |
DK426187D0 (da) | 1987-08-14 |
DK426187A (da) | 1989-02-15 |
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