JPH01151410A - フリーサイズ足首枕 - Google Patents
フリーサイズ足首枕Info
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- JPH01151410A JPH01151410A JP30967187A JP30967187A JPH01151410A JP H01151410 A JPH01151410 A JP H01151410A JP 30967187 A JP30967187 A JP 30967187A JP 30967187 A JP30967187 A JP 30967187A JP H01151410 A JPH01151410 A JP H01151410A
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、足首に装着する足首枕に係り、特にこれを足
首に嵌装することによって、脹脛(ふくらはぎ)に静脈
血が欝血することを防止し得るフリーサイズ足首枕に関
する。
首に嵌装することによって、脹脛(ふくらはぎ)に静脈
血が欝血することを防止し得るフリーサイズ足首枕に関
する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)従来
、休息、就寝において布団、ベツド等に身体を伏す場合
には、肩凝り等を防止するために後頭部に枕を置いて疲
労回復を図るようにしている。
、休息、就寝において布団、ベツド等に身体を伏す場合
には、肩凝り等を防止するために後頭部に枕を置いて疲
労回復を図るようにしている。
しかしながら、脹脛の欝血等による腫れ上がり等を防止
するための有効な用具は未だ開発されていない。
するための有効な用具は未だ開発されていない。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、前記問題点を解決すべく、先に実願昭62
−150544号として「足首枕」を提案した。それは
中央部に足首を嵌挿し得る内径の円形又は楕円形の貫通
孔を有するリングブロック体であって、前記貫通孔に足
首を嵌装することによって、身体の横臥時に足部を若干
高めに位置させることを可能とし、これによって脹脛等
に生じる欝血を解消して、脹脛部の腫れ上がりを防止す
るものである。
−150544号として「足首枕」を提案した。それは
中央部に足首を嵌挿し得る内径の円形又は楕円形の貫通
孔を有するリングブロック体であって、前記貫通孔に足
首を嵌装することによって、身体の横臥時に足部を若干
高めに位置させることを可能とし、これによって脹脛等
に生じる欝血を解消して、脹脛部の腫れ上がりを防止す
るものである。
本発明は、該足首枕の改良に係るものであり、すなわち
、中央部に足首嵌装用の円形又は楕円形状の内径の貫通
孔を有するリングブロック体から成る足首枕において、
前記貫通孔の内壁部が伸縮自在の壁部を構成してなるこ
とを特徴とするフリーサイズ足首枕である。
、中央部に足首嵌装用の円形又は楕円形状の内径の貫通
孔を有するリングブロック体から成る足首枕において、
前記貫通孔の内壁部が伸縮自在の壁部を構成してなるこ
とを特徴とするフリーサイズ足首枕である。
本発明のフリーサイズ足首枕は、足首を適当な高さに保
持して足部等への血行を順調にするものであり、例えば
単に中央部に足首を嵌挿し得る程度の内径の貫通孔を設
けたものであっても、あるいは1対の左右対称な半円筒
体を開閉自在に連結して、足首を足首枕から容易に嵌装
・脱着できる構造のものであってもよい。
持して足部等への血行を順調にするものであり、例えば
単に中央部に足首を嵌挿し得る程度の内径の貫通孔を設
けたものであっても、あるいは1対の左右対称な半円筒
体を開閉自在に連結して、足首を足首枕から容易に嵌装
・脱着できる構造のものであってもよい。
さらに、リングブロック体を弾性を有するもので構成し
、その一箇所に胴体を裁断する切断部分設けることによ
り、その切断部を拡張してそこから足首を押入・嵌装す
るようにしてもよい。
、その一箇所に胴体を裁断する切断部分設けることによ
り、その切断部を拡張してそこから足首を押入・嵌装す
るようにしてもよい。
また、貫通孔と外周部との距離、すなわち壁肉厚は、一
般に足首の太さ径程度の適度な高さに保持することが好
ましい。
般に足首の太さ径程度の適度な高さに保持することが好
ましい。
足首枕の素材としては、ポリウレタンフォーム、発泡ゴ
ム等の多孔質弾性部材、特に通気性を有する多孔質弾性
部材を用い、装着時において蒸れたり、床擦れしないよ
うにすることもだきる。
ム等の多孔質弾性部材、特に通気性を有する多孔質弾性
部材を用い、装着時において蒸れたり、床擦れしないよ
うにすることもだきる。
また、酢酸ビニール樹脂、ゴム等の気密性膜を用い、ド
ーナツ状袋体に形成して、エアサポートによる支持構造
にしてもよい。
ーナツ状袋体に形成して、エアサポートによる支持構造
にしてもよい。
本発明では、足首のサイズに関係なく、何人も着用でき
るようにフリーサイズ化した足首枕を提供するものであ
るが、これを達成するために、中央部に足首嵌挿用の円
形又は楕円形状の内径の貫通孔を有するリングブロック
体から成る足首枕において、前記貫通孔の内壁部を伸縮
自在の壁部となしたものである。
るようにフリーサイズ化した足首枕を提供するものであ
るが、これを達成するために、中央部に足首嵌挿用の円
形又は楕円形状の内径の貫通孔を有するリングブロック
体から成る足首枕において、前記貫通孔の内壁部を伸縮
自在の壁部となしたものである。
そして、前記伸縮自在の壁部は、例えば可塑性内壁部に
放射状の切込み部を設けることにより構成することがで
きる。
放射状の切込み部を設けることにより構成することがで
きる。
また、酢酸ビニール樹脂、ゴム等の気密性膜を用い、ド
ーナツ状袋体に形成して、エアサポートによる支持構造
にしたものにあっては、内壁面を生ゴム等の伸縮性膜体
となすことによって構成することもできる。
ーナツ状袋体に形成して、エアサポートによる支持構造
にしたものにあっては、内壁面を生ゴム等の伸縮性膜体
となすことによって構成することもできる。
伸縮性膜体は、例えば生ゴムの平面膜であっても、ある
いはそれを断面皿状にひだ付部となすことによって構成
することもできる。
いはそれを断面皿状にひだ付部となすことによって構成
することもできる。
(実施例)
以下、本発明を実施例及び図面により具体的に説明する
。
。
第1図は本発明実施例の軟質ポリウレタンフォーム製リ
ングブロック体からなるフリーサイズ足首枕の斜視図、
第2図は他の実施例のリングブロック体胴体の一箇所に
切断部を有するフリーサイズ足首枕の斜視図、第3図は
他の実施例である左右対称な半円筒体からなるフリーサ
イズ足首枕を示す斜視図、第4図(a)、(b)は他側
のエアサポートによるフリーサイズ足首枕を示す斜視図
、第5図の(a)、(b)は他側の外周部が角型である
フリーサイズ足首枕とそれに温熱器を取り付けたフリー
サイズ足首枕を示す斜視図、第6図(a)、(b)は本
発明フリーサイズ足首枕の使用状態を示す説明図である
。
ングブロック体からなるフリーサイズ足首枕の斜視図、
第2図は他の実施例のリングブロック体胴体の一箇所に
切断部を有するフリーサイズ足首枕の斜視図、第3図は
他の実施例である左右対称な半円筒体からなるフリーサ
イズ足首枕を示す斜視図、第4図(a)、(b)は他側
のエアサポートによるフリーサイズ足首枕を示す斜視図
、第5図の(a)、(b)は他側の外周部が角型である
フリーサイズ足首枕とそれに温熱器を取り付けたフリー
サイズ足首枕を示す斜視図、第6図(a)、(b)は本
発明フリーサイズ足首枕の使用状態を示す説明図である
。
実施例:1
第1図において、2は中央部に設けられた足首貫装用の
貫通孔であり、またリング状軟質ポリウレタンフォーム
からなる足首杭本体のリングブロック体1の内壁部3に
は放射状の切込み部31が設けられ、伸縮自在な壁部を
構成している。
貫通孔であり、またリング状軟質ポリウレタンフォーム
からなる足首杭本体のリングブロック体1の内壁部3に
は放射状の切込み部31が設けられ、伸縮自在な壁部を
構成している。
該切込み部31は、例えば内壁面から奥に向かって刃物
で、単に放射状に切込みを入れることにより、構成する
ことができるが、表層の一部を谷状に切り欠いて山並を
形成するごとくして構成することもできる。
で、単に放射状に切込みを入れることにより、構成する
ことができるが、表層の一部を谷状に切り欠いて山並を
形成するごとくして構成することもできる。
この切込み部31は、着用者が足首を貫通孔2に嵌挿す
る際に、押圧力により変形して緩衝体となり、足首サイ
ズの大小に拘わらず、足首を容易に嵌装することを可能
とし、かつ足首をフィツトした状態で保持する役割を果
たすものである。
る際に、押圧力により変形して緩衝体となり、足首サイ
ズの大小に拘わらず、足首を容易に嵌装することを可能
とし、かつ足首をフィツトした状態で保持する役割を果
たすものである。
このとき中央部貫通孔2と外周部との間の距離、即ち肉
厚は、足首枕の高さに相当するが、それは足首の径と同
程度にすることが着用上好ましい。
厚は、足首枕の高さに相当するが、それは足首の径と同
程度にすることが着用上好ましい。
しかし、肉厚はそれ以上とすることを決して妨げるもの
ではなく、必要により適宜肉厚に調整することができる
。
ではなく、必要により適宜肉厚に調整することができる
。
実施例:2
本例のものは、第2図に図示するごとく、軟質ポリウレ
タンフォーム製リングブロック体1の胴体の一箇所に切
断部6を設けてイヤリング状体となしたものである。
タンフォーム製リングブロック体1の胴体の一箇所に切
断部6を設けてイヤリング状体となしたものである。
切断部6は、リングブロック体本体を直角に裁断するよ
うなものであっても、あるいは斜めに裁断するようなも
のであってもよい。
うなものであっても、あるいは斜めに裁断するようなも
のであってもよい。
なお、切断部6は、その部分を割り広げるように拡張し
、ここから足首を押し入れることを可能とするものであ
るから、リングブロック体外周部の切断部6表面を若干
広げて案内部を設け、足首を導入し易い形状とすること
も好ましい。
、ここから足首を押し入れることを可能とするものであ
るから、リングブロック体外周部の切断部6表面を若干
広げて案内部を設け、足首を導入し易い形状とすること
も好ましい。
さらになお、切断部6の両端は、面ファスナー等で締着
することによって、嵌挿された足首が簡単に外れないよ
うにしてもよい。
することによって、嵌挿された足首が簡単に外れないよ
うにしてもよい。
実施例=3
本例では、第3図に図示するごとく、軟質ポリウレタン
フォーム製リングブロック体1が、1対の左右対称な半
円筒体1a、1bで組立られ、それぞれの外周端部は折
曲自在な連結部2によって開閉自在に連結されている。
フォーム製リングブロック体1が、1対の左右対称な半
円筒体1a、1bで組立られ、それぞれの外周端部は折
曲自在な連結部2によって開閉自在に連結されている。
また、足首杭本体1の内壁部3には、放射状の切込み部
31が設けられている。
31が設けられている。
該切込み部31は、実施例1におけると同様に、例えば
内壁°面から奥に向かって刃物で、単に放射状に切込み
を入れることにより、構成することができるが、一部を
谷状に切り欠いて山並を形成するごとくして構成するこ
ともできる。
内壁°面から奥に向かって刃物で、単に放射状に切込み
を入れることにより、構成することができるが、一部を
谷状に切り欠いて山並を形成するごとくして構成するこ
ともできる。
そしてそれぞれの外周端部には、面ファスナー等の締着
具4a、4bが設けられており、前記左右対称な半円筒
体1a、1bを閉環したときには該面ファスナーを擦り
合わせて締着でき、かつ開環するときにそれを剥がすこ
とによって開環できるようになっている。
具4a、4bが設けられており、前記左右対称な半円筒
体1a、1bを閉環したときには該面ファスナーを擦り
合わせて締着でき、かつ開環するときにそれを剥がすこ
とによって開環できるようになっている。
なお、足首枕の肉厚については、実施例1の場合と同様
である。
である。
実施例=4
第4図(a)に図示するごとく、足首杭本体は、酢酸ビ
ニール樹脂膜4でドーナツ状袋体を構成し、かつ内壁部
3を断面、朗−状にひだ材部32としたものである。な
お、袋体表面の適所に加圧流体、例えば圧縮空気の導入
出用バルブ5を取り付けて、圧縮空気を出入りさせるよ
うにし、不使用時には圧縮空気を抜き取って縮小化して
携帯に便利なものとなしている。
ニール樹脂膜4でドーナツ状袋体を構成し、かつ内壁部
3を断面、朗−状にひだ材部32としたものである。な
お、袋体表面の適所に加圧流体、例えば圧縮空気の導入
出用バルブ5を取り付けて、圧縮空気を出入りさせるよ
うにし、不使用時には圧縮空気を抜き取って縮小化して
携帯に便利なものとなしている。
第4図(b)に図示するものは、内壁部膜体33を生ゴ
ムで構成したものであり、着用時に圧縮空気を吹き込ん
で該部を膨出させておき、足首が嵌挿されたとき、該生
ゴムが内外に伸縮することを利用して、フリーサイズ適
合なものとしている。
ムで構成したものであり、着用時に圧縮空気を吹き込ん
で該部を膨出させておき、足首が嵌挿されたとき、該生
ゴムが内外に伸縮することを利用して、フリーサイズ適
合なものとしている。
実施例=5
第5図(a)、(b)において、足首枕は外周部が多角
形状(図では6角形状)で、その中央部に足首を嵌挿す
る程度の貫通孔2が穿設されて成る角型リングブロック
体11である。これは骨折、捻挫等によって足を定位置
に維持しなければならないときなどに使用すると、効果
的に利用することかできる。
形状(図では6角形状)で、その中央部に足首を嵌挿す
る程度の貫通孔2が穿設されて成る角型リングブロック
体11である。これは骨折、捻挫等によって足を定位置
に維持しなければならないときなどに使用すると、効果
的に利用することかできる。
さらに内部に温熱器12を装着すると(第5図(b)参
照)冷え症等に効果を奏する健康器具として有用なもの
となる。
照)冷え症等に効果を奏する健康器具として有用なもの
となる。
なお、以上の実施例では、単一部材を用いてリングブロ
ック体を構成しているが、例えば内填材として発泡ゴム
を使用して骨格を形成した後、その外側を前述同様にビ
ニール等で外装してエアサポートする構造にしてもよい
。
ック体を構成しているが、例えば内填材として発泡ゴム
を使用して骨格を形成した後、その外側を前述同様にビ
ニール等で外装してエアサポートする構造にしてもよい
。
本発明のフリーサイズ足首枕はその使用に際して、足首
枕の嵌通孔2に足首を嵌装すると、貫通孔2内壁部3が
伸縮自在な壁部となっているので、足首サイズの大小に
拘わらず、容易に足首を嵌挿できかつフィツトする・ 第6図(a)、(b)に示すごとく足首枕の中央部貫通
孔2に着用者の足首を嵌装して、身体を仰向けに伏すと
、足部が足首枕の肉厚分だけ床面から若干上側に位置さ
せられ、足部への血行が順調になる。
枕の嵌通孔2に足首を嵌装すると、貫通孔2内壁部3が
伸縮自在な壁部となっているので、足首サイズの大小に
拘わらず、容易に足首を嵌挿できかつフィツトする・ 第6図(a)、(b)に示すごとく足首枕の中央部貫通
孔2に着用者の足首を嵌装して、身体を仰向けに伏すと
、足部が足首枕の肉厚分だけ床面から若干上側に位置さ
せられ、足部への血行が順調になる。
また身体を横臥した場合にも同様に足部を上側に保持す
ることができることになり、いかなる寝相においても、
血行の不順による脹脛の腫れ上がりを防止することがで
きる。
ることができることになり、いかなる寝相においても、
血行の不順による脹脛の腫れ上がりを防止することがで
きる。
(発明の効果)
以上実施例等において詳述したごとく、本発明のフリー
サイズ足首枕は、足首サイズの大小に拘わらず着用者の
足首への装着が容易でかつ、フィツトするものである。
サイズ足首枕は、足首サイズの大小に拘わらず着用者の
足首への装着が容易でかつ、フィツトするものである。
また、本発明のフリーサイズ足首枕を着用すると、足首
にフィツトして容易に抜は出ないため、就寝中に寝相が
変わった場合で6、足部を常に若干高い位置に保持する
ことができる。
にフィツトして容易に抜は出ないため、就寝中に寝相が
変わった場合で6、足部を常に若干高い位置に保持する
ことができる。
よって、足脚部に対する血液の循環を良好に保ち、脹脛
に生じ易い欝血等を解消して着用者の足の疲れを解消す
るのに役立つ。
に生じ易い欝血等を解消して着用者の足の疲れを解消す
るのに役立つ。
第1図は本発明実施例の軟質ポリウレタンフォーム製リ
ングブロック体からなるフリーサイズ足首枕の斜視図、
第2図は本発明の他実施例て、リングブロック体胴体の
一箇所を裁断してイヤリング状体となしたフリーサイズ
足首枕の斜視図、第3図は他実施例である左右対称な半
円筒体からなるフリーサイズ足首枕を示す斜視図、第4
図(、)、(b)は他例のエアサポートによるフリーサ
イズ足首枕を示す斜視図、第5図(a)、(b)は他例
の外周部が角型であるフリーサイズ足首枕とそれに温熱
器を取り付けたフリーサイズ足首枕を示す斜視図、第6
図(a)、(b)は本発明フリーサイズ足首枕の使用状
態を示す説明図である。 1:リングブロック体、1a、1b=半円筒体、2:貫
通孔、3:内壁部、31:切込み部、32:ひだ材部、
33:膜体、4a、4b=締着具、5;バルブ、6:切
断部、 11・・・角型リングブロック体、12・・・温熱器。
ングブロック体からなるフリーサイズ足首枕の斜視図、
第2図は本発明の他実施例て、リングブロック体胴体の
一箇所を裁断してイヤリング状体となしたフリーサイズ
足首枕の斜視図、第3図は他実施例である左右対称な半
円筒体からなるフリーサイズ足首枕を示す斜視図、第4
図(、)、(b)は他例のエアサポートによるフリーサ
イズ足首枕を示す斜視図、第5図(a)、(b)は他例
の外周部が角型であるフリーサイズ足首枕とそれに温熱
器を取り付けたフリーサイズ足首枕を示す斜視図、第6
図(a)、(b)は本発明フリーサイズ足首枕の使用状
態を示す説明図である。 1:リングブロック体、1a、1b=半円筒体、2:貫
通孔、3:内壁部、31:切込み部、32:ひだ材部、
33:膜体、4a、4b=締着具、5;バルブ、6:切
断部、 11・・・角型リングブロック体、12・・・温熱器。
Claims (7)
- (1)中央部に足首嵌装用の円形又は楕円形状の内径の
貫通孔を有するリングブロック体から成る足首枕におい
て、前記貫通孔の内壁部が伸縮自在の壁部を構成してな
ることを特徴とするフリーサイズ足首枕。 - (2)伸縮自在の壁部が、可塑性内壁部に放射状の切込
み部を設けることにより構成されてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のフリーサイズ足首枕。 - (3)リングブロック体が、胴体を一箇所で裁断する切
断部を有するものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載のフリーサイズ足首枕。 - (4)リングブロック体が、1対の左右対称な半円筒体
からなり、それらの外周端部で開閉自在に連結されてな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に
記載のフリーサイズ足首枕。 - (5)リングブロック体が、軟質ポリウレタンフォーム
、発泡ゴム等の多孔質弾性部材からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
のフリーサイズ足首枕。 - (6)リングブロック体が酢酸ビニール樹脂、ゴム等の
気密性膜をドーナツ状袋体に形成したもので、流体の導
入出により膨張・収縮されるものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
のフリーサイズ足首枕。 - (7)伸縮自在の壁部が、内壁部を伸縮性膜体となすこ
とにより構成されてなることを特徴とする特許請求の範
囲第6記載のフリーサイズ足首枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30967187A JPH01151410A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | フリーサイズ足首枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30967187A JPH01151410A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | フリーサイズ足首枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151410A true JPH01151410A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=17995870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30967187A Pending JPH01151410A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | フリーサイズ足首枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01151410A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218136B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1987-04-21 | Minaminippon Rakuno Kyodo Kk |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP30967187A patent/JPH01151410A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218136B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1987-04-21 | Minaminippon Rakuno Kyodo Kk |
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