JPH01150416U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係る端子函の実施例を示すも
のであり、第１図から第６図は、露出型の端子函
を示すもので第１図は、プレートを外した平面図
、第２図は一部切開断面側面図、第３図は、函本
体の平面図、第４図はプレートの平面図、第５図
はプレートと函本体をビス止めする部分の部分分
解斜視図、第６図は要部断面図である。第７図、
第８図は埋込型の端子函を示すものであり、第７
図は不良埋込の場合でペレートと函本体とを小間
隔をおいた取付を示す一部切開断面側面図である
。第８図は、要部断面図である。 符号の簡単な説明、１…端子函、２…函本体、
３…プレート（蓋）、４…ベース、５…導線接続
端子、６…ボルト、７…ナツト、８…ビス、９…
キー、１０…キー孔付受孔、１１…ボルト、９１
…ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プレートと導線接続端子を備えた函本体とから
   なる露出型取付および埋込型取付の端子函におい
   て、函本体の底にボルトを開口方向に向けて植設
   し導線接続端子のベースをナツト止めとし、かつ
   函本体の開口縁部にプレートに取付けたビスの下
   端のキーを挿入するキー孔付受孔を設け、前記ビ
   スを回転することによりキーの係止と開放をなし
   てプレートを脱着するとともに函本体が埋込型取
   付の場合前記ビスに換えて所定長さのボルトを取
   付けて前記キー孔付受孔の裏からナツト締めする
   ことによりプレートと函本体との間に間隔を形成
   して閉蓋することを特徴とする端子函。