JPH01150338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の一実施例を示し、
第１図はクロツクの外観斜視図、第２図はスライ
ドスイツチの要部分解斜視図、第３図は接点部材
をスライド部材に取り付けた状態の底面図、第４
図はそのＡ―Ａ断面図である。 ５……スライドスイツチ、６……スライド部材
、６ｃ……取付凹部、７……接点部材、７ａ……
平板部、７ｂ……ばね部、７ｃ……接触部、８…
…回路基板、８ａ……接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スライド部材に設けられた接点部材を回路基板
   上に配列された接点に接触させた状態で、前記ス
   ライド部材をスライドさせることにより、回路基
   板上に配列された接点の導通状態が切り換わるス
   ライドスイツチ構造において、 前記接点部材は導電性を有する金属よりなり、
   平板部にばね部が形成され、かつこの平板部から
   一対の接触部が斜め側方へ延出形成され、 前記スライド部材には前記回路基板との対向面
   側に前記接点部材の平板部が前記ばね部のばね力
   により圧入固定される取付凹部を形成した、 ことを特徴とするスライドスイツチ構造。