JPH01146878U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例を示す斜視図、第２図は収納
容体を示す正面図、第３図は同側面図、第４図は
扉体を拡げた状態の同平面図、第５図は同正面図
、第６図は本実施例の縦断面図、第７図は第２実
施例を示す側面図、第８図は第３実施例を示す側
面図、第９図は第４実施例を示す側面図である。 １，３０，４３：収納容体、２：扉体、３：嵌
合突起、４：嵌合穴、５：吊掛ベルト、６：係合
穴、７：係合突起、８：上壁、９：嵌入突条、１
０：下壁、１１：嵌入溝、１２：ハンガー、１３
：衣服、１４：ハンガーバー、１５：防虫剤、１
６：洋服タンス、１７：吊扞、１８：発散孔、２
０，４０：フツク部、３２，４２：吊掛部材、３
１，３３，４１，４４：面フアスナー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発散孔を設け且つ開閉できる収納容体１を
   複数個脱着自在に連結し、同収納容体の連結集合
   体に吊掛ベルトを脱着自在に取付けたことを特徴
   とする防虫剤・芳香剤等の吊掛収納容器。 (2) 収納容体１同志の連結が下部に設けた嵌入
   溝と上部に設けた嵌入突条とを横からの互いの挿
   入によつて連結させる構造である請求項１記載の
   吊掛収納容器。 (3) 収納容体の形状が奥行の小さい縦長の直方
   体形状で、しかもその正面が開閉する扉体より形
   成され、更に扉体の自由端側周縁と収納容体の側
   壁面とが嵌合突起と嵌合穴とによつて脱着自在に
   嵌合できる請求項１又は２記載の吊掛収納容器。 (4) 発散孔を設け且つ開閉できる収納容体１を
   複数個脱着自在に連結し、同収納容体の連結集合
   体の頭部に吊掛フツクを取付けたことを特徴とす
   る防虫剤・芳香剤等の吊掛収納容器。 (5) 吊掛部材の表面に面フアスナーを設け、発
   散孔を設け且つ開閉できる収納容体の表面に面フ
   アスナーを設け、吊掛部材の面フアスナーに収納
   容体の面フアスナーを係止させて吊掛部材に複数
   個の収納容器を脱着自在に取り付けたことを特徴
   とする防虫剤・芳香剤等の吊掛収納容器。 (6) 吊掛部材が長尺のベルト状である請求項５
   記載の防虫剤・芳香剤等の吊掛収納容器。 (7) 吊掛部材の頭部がフツク形状とした長尺の
   プラスチツク板である請求項５記載の防虫剤・芳
   香剤等の吊掛収納容器。