JPH01145055A - 拍動心肺バイパスポンプ、動脈内バルーンポンプ等の起動方法及び装置 - Google Patents

拍動心肺バイパスポンプ、動脈内バルーンポンプ等の起動方法及び装置

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JPH01145055A
JPH01145055A JP63216189A JP21618988A JPH01145055A JP H01145055 A JPH01145055 A JP H01145055A JP 63216189 A JP63216189 A JP 63216189A JP 21618988 A JP21618988 A JP 21618988A JP H01145055 A JPH01145055 A JP H01145055A
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signal
pump
pacemaker
pacer
bracket
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JP63216189A
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P Morency Richard
リチャード ピー.モレンシイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は心臓が外部から歩調取りされている患者の拍動
心肺バイパスポンプもしくは動脈内バルーンポンプの起
動に関し、より詳細にはベースメ−力の心房もしくは心
室ペース灯から発せられる光信号を検出してこれらの光
信号をバイパスポンプやバルーンポンプを起動できる電
気信号へ変換する装置に関する。
[従来の技術] 手術中、特に心臓手術中、及び手術から回復する期間中
に、弱まったり停止した心臓の循環サポートを提供する
必要がしばしばある。このサポートはバイパスポンプ、
好ましくは外部パルスにより起動される拍動ポンプ、も
しくは起動して誘導拍動を与える動脈内バルーンポンプ
により提供することができる。
動脈内バルーンポンプ誘導拍動技術の成功は主に、心臓
サイクルの心拡張期間中にポンプを適切なタイミングで
起動させて誘導拍動を与えることに依存する。従来の誘
導拍動タイミング法は患者のECGトレースの心房もし
くは心室波形に応答するかもしくは誘導拍動法のトリが
信号として心房圧曲線を適用してポンプを起動させるこ
とが含まれている。これら全ての信号法は患者が最も必
要とする時に誘導拍動法を無効としてしまう欠点を有し
ている。
心房スパイクが存在する場合、ポンプコンソールはしば
しばECGトレースのQRSコンブレクスだけではなく
心房スパイクをも認識して各心臓サイクル中にバルーン
を一度ではなく二度ふくらまぜて促進プロセスを無効に
する。心房及び心室ベーシングを組合せて適用すると、
ポンプをトリガする電気的コンブレタスの数がさらに増
加することによりさらに複雑な事態となる。さらに、手
術ドレープの下の皮膚電極をうっかり動がしたり、電気
凝固法等において手術室内でさらに電気装置を応用する
どく誘動拍動トリガ回路にノイズや誤信号が導入されて
最も必要な期間に誘動拍動循環促進が著しく妨害される
ことがある。マサチューセッツ州、エバレットのコント
ロン社から市販されているフントロンモデル10ポンプ
の950−ESIS修正品等の新しい促進装置の電子回
路の変更によりセンサ電極の位置が変えられバイポーラ
心房電極が減少されているが、これらの問題点が完全に
解消されてはいない。
誘動拍動法のトリが信号として動脈面圧曲線を適用する
最近の方法には歩調取りされたQRSコンプレクスや他
の電気的干渉により妨害されるECGトレーシングによ
り生じるこれらの誤信号のいくつかが除外されている。
しかしながら、この方法にもいくつかの欠点がある。第
1に、低血圧やライン内にクロットや空気が入る感圧機
構の機械的不完全性による動脈圧曲線の平坦化によりト
リが信号の感知が不能となる。心肺バイパスを引き離し
ながらバルーンポンプや特殊設計心肺機械により誘動拍
動されている患者の動脈圧曲線からトリガ信号を感知す
るのは極端に難しい。心臓出力の一部が体外回路により
まだ迂回されているため、自然発生パルス圧は非常に低
いことがあり発生される電気信号により誘動拍動が適切
にトリガされない。この問題はさまざまな゛ゝ非外傷″
ポンプを使用した部分心肺バイパスの応用の増加により
さらに刺激を受けることになる。また、誘動拍動のトリ
がとしての動脈圧曲線はECG信号よりも機械的、電気
的及び電子的干渉やノイズ、特に電気凝固法の影響を受
けることが多い。
拍動バイパスポンプも同様に患者の心臓のボンピングと
同相でうまくタイミングをとって起動する必要があり、
バルーンポンプのトリガに関するものと同じ問題がある
本発明の目的は危篤状態の心臓患者の管理におけるこれ
らの重大問題を最少限とすることである。
本発明はペースメーカにより発生される心房及び心室ペ
ーサ信号に応答して光信号を発する光表示手段を有する
タイプのペースメーカにより外部から心臓の歩調取りが
行われている患習の拍動心肺バイパスポンプ、動脈内バ
ルーンポンプ等の起動方法及び装置を提供する。
要約すれば、本発明の方法は光信号を光学的に感知し、
感知された光信号をスペーサ信号と同相の電気信号へ変
換し、ペーサ信号と同相でバイパスポンプやバルーンポ
ンプを起動させることからなっている。本発明はまた前
記方法のステップを行う手段からなる装置を提供する。
患者の心臓に電気的に直結されているペースメーカは心
臓病患者に対して安全な電圧限界内の低電圧バッテリ電
源を含んでいるが、バイパスポンプやバルーンポンプは
通常患者に電位ショックの危険性を生じる120v交流
ライン電圧により給電される。−殻内な安全条件は本発
明の感知、変換及び起動ステップをペースメーカから電
気的に独立して行う、すなわちペースメーカとポンプ間
を電気的に直結しないで高いライン電圧がペースメーカ
を介して短絡することによるショックの危険性から患者
を離隔させることを必要としている。
ショックの危険性は本発明により、ペースメーカから発
生される心房ペーサ信号に対応する光信号を光学的に感
知するか、もしくはペースメーカから発生される心室ペ
ーサ信号に対応する光信号を光学的に感知することによ
り解消される。次に、これらの光信号は感知された光信
号の一つに応答してポンプを起動させる電気信号へ変換
される。
変換には光信号感知に応答して電気回路を励起させ、ポ
ンプを起動させることができる回路の出力に電圧信号を
発生させることが含まれている。
好ましくは、変換には、心房ペーサ信号に対応する光信
号に応答して心房変換回路を励起させ、心室ペーサ信号
に対応する光信号に応答して心室変換回路を励起させる
ことが含まれている。変換回路は出力に電圧信号を発生
し、励起は一つの回路の出力電圧信号をポンプへ加える
ことを含んでいる。
実施例において、励起は電圧信号の波形を電気的に整形
してポンプを起動させることができるECG信号を擬似
することを含んでいる。好ましくは、電圧信号の波形の
電気的整形には心房ペーサ信号に応答して心房パルスを
擬似し、心室ペーサ信号に応答してR波パルスを擬似す
ることが含まれる。
本発明の実施例の方法はまた、ポンプを励起する前に電
気的信号からノイズや干渉を電気的に濾波してポンプの
誤起動を低減することを含んでいる。
本発明はまた、光信号を光学的に感知する手段と、光学
的に感知された信号を電気信号へ変換する手段と、電気
信号に応答してポンプを起動させペーサ信号と同相でポ
ンプを作動させる手段を具備する装置を提供する。
本発明の装置は変換回路の出力の電圧信号の波形を電気
的に整形する手段を含んでいる。好ましくは、波形を電
気的に整形する手段は心房ペーサ信号に応答して起動手
段の出力の心房パルスを擬似する分路コンデンサを有す
る分圧器構成の抵抗器回路網及び心室ペーサ信号に応答
して起動出力のR波パルスを擬似する分路コンデンサを
有する抵抗器回路網を含んでいる。
実施例において、ノイズや他の電気的干渉は変換回路と
の各電気的接続の両端間及び起動手段を接地する分路コ
ンデンサにより濾波される。このようにして、誤起動信
号は解消され、ポンプは適切なタイミングで励起される
実施例において、感知手段はペースメーカのi体に可動
固定可能なブラケットを含んでいる。好ましくは、ブラ
ケットは内面及びペースメーカ画体の側部上に載置する
間隔でベース部から突出している両側部を有するベース
部を具備している。
ペースメーカの凾体は光学信号を発生する光表示手段が
配置されている表面を有している。表示手段は心房ベー
ス表示灯手段と心室ベース表示灯手段を含み、ブラケッ
トのベースの内面内には2個の光感知電子装置、好まし
くは光結合トランジスタ、が載置され、そのレンズは発
生される光信号を感知するためにベース部が被覆対面関
係でペースメーカ表面上に配置される時にペース灯手段
上に位置決めされるように配置されている。好ましくは
、ブラケット表面は不透明であり、ベース灯手段以外の
光源からの光信号が光結合トランジスタにより感知され
るのを防止する。
本装置はブラケット表面を表示手段と被覆関係でi体上
にブラケットを可動固定し、トランジスタレンズを表示
灯手段と一致させて発生する光信号を感知する手段を含
んでいる。実施例の固定手段は光学表示手段が配置され
ている面と反対のペースメーカ凾体面上へブラケットの
側部から突出している延在部を有してる。延在部は反対
面と固定係合して、ブラケットを画体上に被覆関係に保
持する。固定手段のもう一つの実施例はベース部の反対
の側部へ固定され側部間を延在してi体上へブラケット
をストラップする取外し可能なストラップ組立体を具備
している。
実施例において、ブラケットは内面から突出して表示灯
手段に近い両―体表面間を延在する凾体端と係合してブ
ラケットをi体上に位置決めする位置決めフランジを有
している。
好ましくは、多導体シールドケーブルが光結合トランジ
スタから起動手段へ延在しており、起動手段をポンプに
隣接配置するのに充分な長さである。シールドケーブル
は手術室で使用する電気もしくは電子1置からのノイズ
及び他の干渉を防止し、濾波コンデンサと共に、患者の
ECGトレースを擬似してポンプによる誘動拍動の適切
なタイミングを行うクリーン信号を生じるのを助ける。
[実施例] 初めに第1図を参照として、メトトロニックモデル53
30A−Vシーケンシャルデマンドパルス発生器等のペ
ースメーカ12がら発生されるペース信号に対応して光
信号を発する光表示手段を有するタイプのペースメーカ
12により外部から心臓16が歩調取りされる患者の第
1図の符号10に示すコントロンモデル3000動脈内
バルーンコンンール等の動脈内バルーンポンプコンソー
ルを起動させるのに使用するものとして本発明を示す。
本発明はまた、患者の心臓とタイミングをとった精密な
起動を必要とするストツヵートーシレイ拍動バイパスポ
ンプ等の拍動心肺バイパスポンプもしくは擬似装置を起
動させるのにも有用である。例えば、手術手順によりバ
ルーンポンプ14が必要とされる時は、患者の大動脈へ
挿入して誘動拍動を行い弱まったり停止した心臓16が
血液を循環させるのを助ける。従来、バルーンポンプ1
4は患者の心電計により起動される。心電計18はフン
トロンモデル3000動脈内バルーンポンプコンソール
1o内に収納されているが、患者の心電計はポンプをト
リガするのに不充分なことがあり、心電計導線20は手
術室、回復室もしくは集中治療室内の他の電気装置から
の誘動ノイズや干渉の影響をこおむりやすく、それによ
りポンプ10が誤起動して、前記したように、最も必要
な期間中に誘動拍動循環促進を著しく妨げることがある
。本発明は心!16がペースメーカ12により外部から
歩調取りされている患者の誘動拍動に付随するこれらの
問題を解消する。
図示する装置は第3図の符号益に一般的に示す光表示手
段からの光信号を感知する光感知手段22と、光学的に
感知された信号をペースメーカ12から発生されるペー
サ信号と同相の電気信号へ変換する手段28と、保護包
囲体82内に収納され電気信号に応答してペーサ信号と
同相でポンプ14を作動させるポンプ14起動手段30
を含んでいる。
ペースメーカ12は低電圧バッテリ給電ユニットである
が、動脈内バルーンポンプコンソール10は交流120
■で給電される。ペースメーカの?I!極16は患者の
心R16へ電気的に直結されているため、安全条件によ
りバルーンポンプコンソール10はペースメーカ12へ
電気的に直結せず、高いライン電圧がペースメーカ12
を介して短絡することによ、るショックの危険性から患
者を離隔する必要がある。ペーサ信号に対応する信号を
光学的に感知し、これらの光学的に感知された信号を電
気信号へ変換し、電気信号に応答したポンプ14の起動
をペースメーカ12から電気的に独立して行うことによ
り、患者の安全が本発明により保持される。
メドトロニクスモデル5330A−Vシーケンシャルデ
マンドパルス発生器等の従来のペースメーカ12は一般
的におよそ152.4m (6” )高、73.03#
111 (27/8 ″)幅、44.5m(13/4“
)奥行の矩形―状―体32を有している。i体32は制
御ノブ36を収納する表面34を有し、その中に光表示
手段24が配置されている。第3図に示すように、光表
示手段24はペースメーカ12から発生する心房ペーサ
信号に応答して光信号を発する心房ベース表示灯手段3
8及びペースメーカー2から発生する心室ペーサ信号に
応答して光信号を発する心室ペース表示灯手段4oを含
んでいる。
感知手段22はペースメーカー2の―体32へ可動固定
可能なブラケット42を含んでいる。ブラケット42は
内面46を含むペース部44を有している。第2図及び
第3図を参照として、内面46はその中に2個の光結合
トランジスタ48゜50が載置されており、そのレンズ
は第2図に示すようにベース部44が被覆対面関係でペ
ースメーカー2の表面34上に配置される時各ベース灯
手段38.40が発する光信号を感知するように心房ペ
ース灯手段38及び心室ベース灯手段40上にそれぞれ
位置決め配置される。ブラケット42はペースメーカ凾
体32の側部56上に載置される間隔でベース部44か
ら突出する両側部52゜54を有している。
実施例のブラケット42はベース部44の内面46が心
房及び心室スペース灯手段38.40と被覆関係で且つ
光結合トランジスタ48.50のレンズがベース灯手段
38.40と一致して発生される光信号を感知するよう
にブラケット42をペースメーカ箱体32上へ可動固定
する手段58を含んでいる。第4図を参照として、ブラ
ケット42の一実施例において、固定手段58は第2図
に示すようにベース部460反対の側部52,54へ固
定されその間を延在しブラケット42をペースメーカ一
体32ヘストラップする取外し可能なストラップ組立体
60を具備している。
好ましくは、ストラップ組立体60は一端がブラケット
42の側部52にベルクロ材により接着もしくは締着さ
れ、反対端はブラケット42の他の側部54に取り付け
られたベルコ材70の嵌合部と締着するベルコ材68の
一部を有している。
第5図のブラケット42の別の実施例において、固定手
段58はブラケット42の側部52.54に本質的に直
角に且つベース部44の内面46とは対面間隔配置でブ
ラケット42の側部52.54から突出する延在部72
を有している。内面46をベース表示灯手段38.40
と被覆関係にしてブラケット42をペースメーカ一体3
2上に配置すると、延在部72はペース表示灯手段38
゜40が配置されている面34と反対のべ〜スメー力凾
体面74上へ突出し、反対面としつかり係合してブラケ
ット42をi体32上に保持する。
好ましくは、ブラケット面46はプレクシガラスもしく
は類似の材料で作られていて不透明であり、心房及び心
室ペース表示灯手段38.40以外の光源からの光信号
を光結合トランジスタ48゜50が感知するのを防止す
る。
第4図、第6図及び第7図に示すように、ブラケット4
2はベース部44の内面46から突出する位置決めフラ
ンジ76を有し、ペースメーカー体32はペースメーカ
ー2の表面34から延在して停止フランジ76と係合し
、第2図に示すように、ペースメーカ凾体32上にブラ
ケット42を位置決めする端部78を有している。
ブラケット42のベース部44は溝80を有することも
でき、側部52.54はベース部44から延在してブラ
ケット42をペースメーカ一体32上に位置決めする時
に容易に密着させてベース表示灯手段38.40以外の
光源からの信号を感知することを防止することもできる
。ベース部44の内面46は傾斜させて光結合トランジ
スタ48.50のレンズをより正確に表示灯手段38゜
40へ向けてトランジスタ48.50による感知を容易
にすることもできる。
変換手段28はペースメーカ12から発生する心房ペー
サ信号に対応して心房ペース表示灯手段38から発せら
れる光信号に応答して励起される心房変換回路とペース
メーカー2から発生する心室ペーサ信号に対応して心室
ペース表示灯手段40から発せられる光信号に応答して
励起される心室変換回路を含んでいる。第8図を参照と
して、心房変換回路は起動手段30の保護包u体82内
に収納されている9vバツテリ、光結合トランジスタ4
8のコレクタ電極及び光結合トランジスタ48のエミッ
タ電極を含んでいる。心房ペース表示灯手段38が光信
号を発生しそれが光結合トランジスタ48により感知さ
れると、トランジスタ48は導通して回路が励起され、
9■バツテリから引き出される電圧信号が感知された光
信号に応答してトランジスタ48のエミッタすなわち出
力に発生される。このように、感知される光信号は電気
信号に変換されてペースメーカ12から発生するペーサ
信号と同相とされる。同様に、心室変換回路は同じ9■
バツテリ、光結合トランジスタ5oのコレクタ電極及び
トランジスタ50のエミッタ電極を含んでいる。心室ベ
ース表示灯手段40が光信号を発生しそれが光結合トラ
ンジスタ50により感知されると、トランジスタ50は
導通して回路を励起し、トランジスタ50の出力に電圧
信号が生じる。
9vバツテリは多導体シールドケーブル84により光結
合トランジスタ48.50のコレクタに電気的に接続さ
れている。トランジスタ48.50のエミッタは第8図
に示すように同じケーブル84を介して起動手段30へ
電気的に接続されている。ケーブル84はシールドされ
ていて、他の電気装置からケーブル84の導体へのノイ
ズ及び干渉の誘起を最少限とする。好ましくは、第1図
に示すように、シールドケーブル84は起動手段30の
出力をポンプコンソール10に隣接配置するのに充分な
長さとしてノイズ及び干渉の誘起をさらに低減する。
ケーブル84の一端はブラケット42のベース部44ヘ
モールドされており、他端は包囲体82の表面内に載置
されている(図示せぬ)9ビンジヤツクと接続するため
の9ビンプラグ88を有している。プラグ88によりブ
ラケット42内に載置されている光結合トランジスタ4
8.50を9■バツテリから切り離すことができ、保護
包囲体82内に収納されている起動手段3oは装置の非
使用時にバッテリを節約することができる。バッテリは
包囲体82内に載置されたジャケットからプラグ88を
切り離すことによりオフとされる。
さらに、装置は起動手段3oによりポンプコンソール1
0へ電気信号が加えられてポンプ14が起動する前に導
体により運ばれる電気信号から信号導体上に誘起される
ノイズや干渉を電気的に濾波する手段を含んでいる。第
8図を参照として、ノイズ濾波手段は全ての信号導体を
大地へ分路する0、01μFコンデンサを含んでいる。
こうして、シールドケーブル84の信号導体上に誘起さ
れる電気メスユニットにより発生する干渉等の任意の高
周波エネルギをコンデンサを介して大地に短絡すること
により、ポンプ14を起動させる前に他の電気装置から
のノイズや干渉を電気信号から電気的に濾波することが
できる。
起動手段30は変換回路の出力の電圧信号の波形を電気
的に整形して第1図のバルーンポンプ14を起動させる
ことができるEGG信号を擬似する。心房灯手段38か
らの光信号を感知する光結合トランジスタ48の出力す
なわちエミッタは多導体ケーブル84により9ビンプラ
グの9ビンを介して電圧信号の波形を整形する手段へ電
気的に接続されており、ペースメーカ12から発生する
心房信号に応答して心房パルスを擬似する。第8図を参
照して、心房灯手段38から発生する光信号に応答して
トランジスタ48から発生する電圧信号の波形を整形し
心房パルスを擬似してポンプ14を適切に起動させる手
段はIOKΩ抵抗器と直列の20にΩ抵抗器を有し10
にΩ抵抗器を分路する1、0μFコンデンサにより分圧
器を限定してパルスを拡げ心房パルスを擬似してポンプ
14の適切な起動を保証する回路を含んでいる。このパ
ルスはまた、ECGコンブレタス上に心房ペーサパルス
が存在する時にポンプコンソール10内のR波検出回路
を分路する。同様に、心室灯手段4oからの光信号を感
知する光結合トランジスタ50の出力すなわちエミッタ
は多導体84により9ビンプラグ88の5ビンを介して
電圧信号の波形整形手段へ電気的に接続されており、ペ
ースメーカ12から発生する心室ペーサ信号に応答して
R波パルスを擬似する。電圧信号を整波してR波を擬似
するこの手段は10にΩ抵抗器と直列の20にΩ抵抗器
を有し、10にΩ抵抗器を分路する2、2μFコンデン
サにより分圧器を限定してペースメーカ12から発生す
る心室パルスに応答してR波パルスを整形する回路を含
んでいる。
電圧信号をポンプを起動させる適切な波形へ整形される
と、起動手段30は電圧信号をポンプコンソール10へ
加えてポンプ14を起動させる。
第2図、第3図及び第8図に示すように起動手段30は
心房波整形回路の出力に接続されコンソール820表面
に載置されているジャック9oと、必至整形回路の出力
に接続され包囲体82の表面内に載置されているもう一
つのジャック92を含んでいる。次に、ポンプは心室出
力ジャック92もしくは心房出力ジャックを各端が(図
示せめ)3導体プラグで終端されている2本のシールド
導体ケーブル96によりポンプコンソール10のモニタ
ジャック94へ電気的に接続することにより起動される
。このケーブル96はシールドされており好ましくは多
導体シールドケーブル84に較べて比較的短く、好まし
くは9141m(3’)以下であり、ケーブル96の導
体上に誘起されるノイズ及び干渉をざらに低減してポン
プ14の誤起動を防止する。
実施例では光結合トランジスタ48.50を使用して光
信号を感知しこれらの信号を電気信号へ変換しているが
、同業者であればホトダイオードや類似の光応答電子装
置も同等に使用できることがお判りと思う。
従って、同業者であれば本発明を広範に応用できること
がお判りと思う。本、発明の本質や笥囲内で、本発明及
び前記説明から多くの変更、修正もしくは同等な構成だ
けではな(、ここに記載されたちの以外の本発明の多く
の実施例及び応用は明白であるかもしくは当然示唆され
ると思う。従って、本発明を実施例に関して詳細に説明
してきたが、本開示は本発明の説明及び見本にすぎず、
単に、本発明の完全な授権開示を提供する目的で作成さ
れたものであることを理解されたい。前記開示は本発明
を制約したり他の任意の実施例、応用、変更、修正及び
同等な構成を排除するものではなく、添付特許請求の範
囲及びその同意義のみによって制約される。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のペースメーカ、動脈内ポンプ及びポン
プ起動装置の略図、第2図は第1図の実施例のペースメ
ーカ、感知手段ブラケット及び変換手段の斜視図、第3
図は第2図のペースメーカ、感知手段ブラケット及び変
換手段の分解斜視図、第4図は本発明の装置のブラケッ
トの一実施例の斜視図、第5図は本発明の装置のブラケ
ットの別の実施例の斜視図、第6図はストラップ組立体
が取りつけられていない第4図のブラケットの端面図、
第7図は線6−6に沿った第6図のブラケットの断面図
、第8図は本発明の装置の変換回路の実施例の略図であ
る。 参照符号の説明 10・・・動脈内バルーンコンソール 12・・・ペースメーカ 14・・・バルーンポンプ 16・・・心臓 18・・・心電計 20・・・心電計導線 22・・・光感知手段 24・・・光表示手段 28・・・信号変換手段 30・・・ポンプ起動手段 32・・・i体 36・・・制御ノブ 38・・・心房ベース表示灯手段 40−・・心室ペース表示灯手段 42・・・ブラケット 48.50・・・光結合トランジスタ 58・・・可動固定手段 60・・・ストラップ組立体 76・・・位置決めフランジ 82・・・保護包囲体 84.96・・・シールドケーブル 88・・・9ビンプラグ 90.92.94・・・ジャック

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペースメーカから発生するペーサ信号に対応して
    光信号を発する光表示手段を有するタイプのペースメー
    カにより外部から心臓が歩調取りされる患者の拍動心肺
    バイパスポンプ、動脈内バルーンポンプ等の軌道方法に
    おいて、該方法は、前記光信号を光学的に感知し、 感知された前記光信号を前記ペーサ信号と同相の電気信
    号へ変換し、 前記電気信号に応答して前記ポンプを起動させ、前記ポ
    ンプを前記ペーサ信号と同相で作動させる、ステップか
    らなる起動方法。
  2. (2)請求項1記載の方法において、前記ペースメーカ
    は低電圧源を含み且つ前記ポンプは前記患者にとつて潜
    在的な危険性のある高電圧源を含み、前記方法はさらに
    、前記感知、変換及び起動が前記ペースメーカとは電気
    的に独立して行われ、従つて前記危険な高電圧が前記ペ
    ースメーカを介して短絡する可能性から前記患者が離隔
    されることを特徴とする起動方法。
  3. (3)請求項1記載の方法において、前記光信号の一つ
    は前記ペースメーカから発生する心房ペーサに対応し、
    前記光信号のもう一つは前記ペースメーカから発生する
    心室ペーサ信号に対応し、前記方法はさらに前記光感知
    が前記光信号の一つを感知し、従つて前記起動は前記光
    信号の前記一つから変換された電気信号に応答すること
    を特徴とする起動方法。
  4. (4)請求項3記載の方法において、さらに前記変換は
    前記心房ペーサ信号に対応する前記光信号に応答して心
    房変換回路を励起し、前記心室信号に対応する前記光信
    号に応答して心室変換回路を励起することを含む起動方
    法。
  5. (5)請求項4記載の方法において、さらに前記回路は
    前記回路の出力に電圧信号を生じ、前記起動は前記回路
    の一つの前記電圧信号を前記ポンプへ加えることを特徴
    とする起動方法。
  6. (6)請求項1記載の方法において、さらに前記方法は
    前記ポンプを起動させる前に前記電気信号から電気的に
    ノイズを濾波することを含む起動方法。
  7. (7)請求項5記載の方法において、さらに前記起動は
    前記電圧信号の波形を電気的に整形して前記ポンプを起
    動可能なECG信号を擬似することを特徴とする起動方
    法。
  8. (8)請求項7記載の方法において、さらに前記電圧信
    号波形の電気的整形は前記心房ペーサ信号に応答して心
    房パルスを擬似し、且つ前記心室ペーサ信号に応答して
    R波パルスを擬似することを特徴とする起動方法。
  9. (9)請求項1記載の方法において、さらに前記変換は
    前記光信号感知に応答して電気回路を励起し前記回路の
    出力に電圧信号を発生し、且つ前記起動は前記電圧信号
    の波形を電気的に整形して前記ポンプを起動可能なEC
    G信号を擬似し前記電気的に整形された電圧信号を前記
    ポンプへ加えることを特徴とする起動方法。
  10. (10)請求項9記載の方法において、さらに前記方法
    は前記ポンプを起動させる前に前記電気信号から電気的
    にノイズを濾波することを含む起動方法。
  11. (11)ペースメーカから発生するペーサ信号に対応す
    る光信号を発する光表示手段を有するタイプのペースメ
    ーカにより外部から心臓が歩調取りされる患者の拍動心
    肺バイパスポンプ、動脈内バルーンポンプ等の起動装置
    において、該装置は、前記光信号を光学的に感知する手
    段と、 感知された前記光信号を前記ペーサ信号と同相の電気信
    号へ変換する手段と、 前記電気信号に応答して前記ポンプを起動させ前記ペー
    サ信号と同相で前記ポンプを作動させる手段、 を具備する起動装置。
  12. (12)請求項11記載の装置において、前記ペースメ
    ーカは低電圧源を含み且つ前記ポンプは前記患者にとつ
    て潜在的な危険性のある高電圧源を含み、前記装置はさ
    らに前記感知手段、変換手段及び起動手段が前記ペース
    メーカから電気的に分離され、従つて前記危険な高電圧
    が前記ペースメーカを介して短絡する可能性から前記患
    者を離隔することを特徴とする起動装置。
  13. (13)請求項11記載の装置において、前記光信号の
    一つは前記ペースメーカから発生する心房ペーサ信号に
    対応し、前記光信号のもう一つは前記ペースメーカから
    発生する心室ペーサ信号に対応し、前記装置はさらに前
    記光感知手段が前記光信号の一つを感知し、従つて前記
    起動手段は前記光信号の前記一つから変換された電気信
    号に応答することを特徴とする起動装置。
  14. (14)請求項13記載の装置において、さらに前記変
    換手段は前記心房ペーサ信号と対応する前記光信号に応
    答して励起される心房変換回路及び前記心室ペーサ信号
    に対応する前記光信号に応答して励起される心室変換回
    路を含む起動装置。
  15. (15)請求項14記載の装置において、さらに前記回
    路はその出力に電圧信号を発生し、前記起動手段は前記
    回路の一つの前記電圧信号を前記ポンプへ加えることを
    特徴とする起動装置。
  16. (16)請求項11記載の装置において、さらに前記装
    置は前記起動手段により前記ポンプへ前記電気信号を加
    える前に、前記電気信号から電気的にノイズを濾波する
    手段を含む起動装置。
  17. (17)請求項15記載の装置において、さらに前記起
    動手段は前記起動手段の出力における前記電圧信号の波
    形を電気的に整形して前記ポンプを起動可能なECG信
    号を擬似する手段を含むことを特徴とする起動装置。
  18. (18)請求項17記載の装置において、さらに前記電
    圧信号の波形を電気的に整形する前記手段は分路コンデ
    ンサを有し前記心房ペーサ信号に応答して心房パルスを
    擬似する抵抗分圧器と、分路コンデンサを有し前記心室
    ペーサ信号に応答してR波パルスを擬似するもう一つの
    抵抗分圧器とを含むことを特徴とする起動装置。
  19. (19)請求項11記載の装置において、さらに前記変
    換手段は前記感知された光信号に応答して励起され電気
    回路の出力に電圧信号を発生する前記電気回路を含み、
    前記起動手段は前記電圧信号の波形を電気的に整形して
    前記ポンプを起動可能なECG信号を擬似し前記電気的
    に整形された電圧信号を前記ポンプへ加える手段を含む
    ことを特徴とする起動装置。
  20. (20)請求項19記載の装置において、さらに前記装
    置は前記起動手段により前記ポンプへ前記電気信号を加
    える前に前記電気信号から電気的にノイズを濾波する手
    段を含むことを特徴とする起動装置。
  21. (21)請求項20記載の装置において、さらに前記ノ
    イズを電気的に濾波する手段は前記回路の各電気的接続
    の両端間と前記電気的ノイズ濾波手段を接地させる分路
    コンデンサを含むことを特徴とする起動装置。
  22. (22)請求項11記載の装置において、前記ペースメ
    ーカはそこから前記光信号を発するように前記光表示手
    段が配置されている面を有する凾体を有しており、前記
    装置はさらに前記感知手段が前記凾体に可動固定可能な
    ブラケットを含み、前記ブラケットは内面及びその中に
    載置された少くとも1個の光感知電子装置を有し前記光
    感知電子装置は前記ブラケット表面内に配置されており
    、且つ前記凾体上に前記ブラケットを可動固定する手段
    を有し前記ブラケット表面は前記表示手段と被覆関係と
    され前記光感知電子装置は前記表示手段と一致されて前
    記発生される光信号を感知することを特徴とする起動装
    置。
  23. (23)請求項22記載の装置において、前記凾体は前
    記表面から延在する両側部を有し、前記装置はさらに前
    記ブラケットが前記内面を含むベース部と前記凾体側部
    上に載置するような間隔で前記ベース部から突出する両
    側部を有することを特徴とする起動装置。
  24. (24)請求項23記載の装置において、前記凾体は前
    記光表示手段が配置される前記表面と反対の表面を有し
    、前記装置はさらに前記固定手段が前記凾体の前記反対
    表面上へ前記ブラケットの前記側部から突出して前記反
    対表面と固定係合する延在部を有することを特徴とする
    起動装置。
  25. (25)請求項23記載の装置において、さらに前記固
    定手段は前記ベース部の反対側の前記側部間に固定され
    て延在し前記ブラケットを前記凾体上へストラップする
    取外し可能なストラップ組立体を具備することを特徴と
    する起動装置。
  26. (26)請求項22記載の装置において、さらに前記ブ
    ラケット表面は不透明であり前記光表示手段以外の光源
    からの光信号を前記光感知電子装置が感知することを防
    止することを特徴とする起動装置。
  27. (27)請求項22記載の装置において、さらに前記表
    示手段は心房ベース表示灯手段及び心室ベース表示灯手
    段を含み、前記ブラケットの前記内面は前記ベース部が
    前記ペースメーカの前記表面と被覆対面関係で配置され
    る時に前記ベース灯手段上へ位置決めされるようにその
    中に載置される2個の光感知電子装置を含むことを特徴
    とする起動装置。
  28. (28)請求項27記載の装置において、さらに前記ブ
    ラケット表面は不透明であり前記ベース灯手段以外の光
    源からの光信号を前記光感知電子装置が感知することを
    防止することを特徴とする起動装置。
  29. (29)請求項22記載の装置において、前記凾体は前
    記表面から延在する端部を有し、前記装置はさらに前記
    ブラケットが前記表面から突出して前記凾体端部と係合
    し前記凾体上に前記ブラケットを位置決めする位置決め
    フランジを有することを特徴とする起動装置。
  30. (30)請求項22記載の装置において、さらに前記ポ
    ンプに隣接する前記起動手段の位置を調整するのに充分
    な長さの、前記光結合トランジスタから延在する多導体
    シールドケーブルを特徴とする起動装置。
JP63216189A 1987-08-31 1988-08-30 拍動心肺バイパスポンプ、動脈内バルーンポンプ等の起動方法及び装置 Pending JPH01145055A (ja)

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