JPH01144557U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は無段変速機に回転検出装置を取付けて
なる要部断面図、第２図は無段変速機と減速機と
の直結形に回転検出装置を取付けてなる要部断面
図、第３図及び第４図はそれぞれ従来の無段変速
機の回転検出装置に係る全体図及び要部断面図で
ある。 Ａ……無段変速機、Ｂ……室、Ｃ……減速機、
１……本体ケーシング、２……カバー、３，８，
１４……ボルト、４……出力軸、５……軸受、６
……オイルシール、７……ハウジング、９……回
転体、１０……止めネジ、１１……回転検出取付
穴、１２……回転検出器、１３……入力軸、１５
……ケーシング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 無段変速機の出力回転数を検出する回転検出
   装置において、無段変速機の本体ケーシングの出
   力側に円筒状凸部を形成したカバーを装着し、該
   カバーの凸部端部には着脱可能にハウジングを装
   着し、かつ前記カバーとハウジングとにより画成
   された室内に位置するように出力軸と一体に回転
   する回転体を内装すると共に、前記カバーの円筒
   状凸部には、前記回転体の外周面に対向して回転
   体の回転数を検出する回転検出器を設けたことを
   特徴とする無段変速機の回転検出装置。 ２ 無段変速機の出力軸を延長し、該出力軸を減
   速機の入力軸として、前記無段変速機に減速機を
   直結した減速機付無段変速機の本体ケーシングに
   装着したカバーの円筒状凸部と減速機のフランジ
   とを一体に形成したことを特徴とする請求項１記
   載の無段変速機の回転検出装置。