JPH01144314U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すカートンの展
開図、第２図は製函後にカートンを２つ折りした
状態での斜視図、第３図はカートンの使用状態で
の斜視図、第４図は同平面図、第５図は同底面図
、第６図は取手を倒したときの状態を示す上部の
斜視図である。 １……側板群、２，３……蓋板、２ａ，３ａ…
…罫線、２ｂ，３ｂ……取手部、２ｃ，３ｃ……
舌片、４，５……係止板、４ａ，５ａ……係止片
、６，７……底板、８……糊代、９……両面接着
テープ、１０……カートン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 収納部がほぼ筒状に形成され、上部に取手
   を有する一対の蓋板が設けられた取手付きカート
   ンにおいて、上面の開口部と下面の底部とがそれ
   ぞれ合同な正ｎ角形に形成されると共に、その上
   面の多角形の頂点と下面の多角形の頂点とを結ぶ
   稜線が垂線に対して傾斜するように形成されたこ
   とを特徴とする取手付きカートン。 (2) 前記ｎが偶数で、前記取手が前記上面の対
   角線方向で合掌するように形成されたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の取
   手付きカートン。 (3) 前記カートンの側面が、１つ置きに倒立す
   る三角形の結合で構成されたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の取手付きカ
   ートン。