JPH01141382A - テスト・オペランド発生用入力レジスタ - Google Patents

テスト・オペランド発生用入力レジスタ

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JPH01141382A
JPH01141382A JP63178304A JP17830488A JPH01141382A JP H01141382 A JPH01141382 A JP H01141382A JP 63178304 A JP63178304 A JP 63178304A JP 17830488 A JP17830488 A JP 17830488A JP H01141382 A JPH01141382 A JP H01141382A
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flip
input register
segment
input
flop
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JP63178304A
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Don A Daane
ドン アドリアン ダーネ
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Control Data Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はVLSIの試験性及び標準化したチップ設計
の改良に関する。
(発明の背l) 試験性(testabitty )とは、チップの製造
者、回路基板上にチップを構築するオリジナル装置製造
者、及びエンド・ユーザーが集積回路の特定の一片につ
いての適正さを決定し、その設計目的であったタスクを
実行するための能力を高める超大規模集積回路の改良と
いってもよい考え方である。
試験性には、例えばスルーブツトの速度及びその整合性
、変化している環境条件におけるスループットの整合性
、特定の論理ゲート及び組合わせ論理構造の正しいパフ
ォーマンス、指定した論理設計特性に合っているか否か
の点における物理的な設計の適正さ等のパフォーマンス
特性を含む、いくつかの要素が含まれるということがで
きる。本発明で説明している改善及び特徴は、試験性を
改善すると共に、利用可能な半導体の領域(″シリコン
実ニステート“)をより効果的に利用するシステムとし
て協動することである。チップ・レベルにおける試験性
は、モジュール、基板、又はシステム・レベルの試験性
に寄与するものとなる。
試験性を改善するために、大規模集積(LS I ”)
回路及び超大規模集積(VLSI)回路のチップには異
なった種々の試験システムが構築されていた。特定例と
して、誤りが組合わせ論理処理ストリームに発生する初
期にデータ誤りを検出するように特に構成したりオン(
Lyon)に付与された米国特許箱4.660.198
号がある。これは、発見した最初の誤りに基づく処理ス
トリームにおけるあらゆる点のデータ出力を捕捉するこ
とにより、不良ロジックを発見するものである。
パン・ブルント(Van Brunt )に付与された
米国特許箱4.357,703@には、チップに試験性
を構築するための別の機構が説明されている。
パン・ブルントは、試験中の主要な機能11に対する入
力を制御し、分析するためにかつその出力を導出してト
ランスミッション−ゲート1o123.13及び32と
、オペランド・ジェネレータ及びアキュムレータ22と
、出カシエネレータ及びアキュムレータ34とを制御す
るコントロール・レジスタを使用することを意図するも
のである。
試験データは制御シフト・レジスタを介して入力され、
試験は試験制御入力を介して制御される。
試験はチップ内の奥にある複雑な内部ロジック・セグメ
ントにより進行するので、チップが更に複雑になり、か
つ大きくなるに従って、試験オペランドを保持するため
に特殊化したフリツプ・フロップのようなものを備える
と助かることになる。
このような装置は、米国特許出願筒046.218号に
説明されている。
種々の走査試験は、この発明において説明されているも
のを除き、この発明により用いることができ、またピン
を付加することなく、容易に実施することができる、走
査設計の説明については、マツクラスキー(HcClu
skv)著、セミコンダクターやインレーナショナル(
Sen+1conductorInternation
al )社発行、1985年9月、第118頁〜第12
3頁の「セミカスタム・ロジックの試験(restin
g 5ellV−CuStOII LOQiC) J 
、及びの組込み方法(Built In 5elf T
e5t Techniques )」を参照すべきであ
る。
これら及び他の設計特徴及び試験性の考察の使用ノイク
ツかは、1986年6月、rLVLs 1シテスム設計
(VLSI System Desion) Jにおイ
テ、Oン・レイク(Ron Lake)による「オン・
チップと、1986年5月26日、エレクトロニツクス
験装置によるVLSIの検査(Checking ou
tVLSI  With  5tandard  Te
5t  Gear)  J  と 、 1983年3/
4月号のrVLs I設計」におけるこれもデビット・
アール・レスニックによる「新しい6にゲート・アレー
による試験性及び保守性(Testability a
nd Haintainability With a
New 6にGate Array ) Jという論文
により説明されている。ここでは、これらの論文におい
て説明されている情報を前記引用により関連させるもの
とする。
VLS Iにおけるゲート数が増加するに従って、また
設計が益々特殊用とになるのに従って、簡単かつ確実な
試験性の必要性は、益々重要となって来た。
ロジックの正しさの試験と共に、パフォーマンスに影響
するプロセス特性(例えは静電容量及び抵抗のバラツキ
)も試験可能であり、試験されるべきものである。
(発明の概要) 主として超大規模集積回路の試験性を改善することを意
図した装置を説明するものである。当該装置の全ての部
品は、パフォーマンスを改善し、柔軟性を増加させ、か
つ機能を付は加えるように協動する。’VLSI特性の
周辺に分散され、パフォーマンス特性が測定されるリン
グ発振器と、各信号ピンに接続され、かつ直列に接続さ
れた入力レジスタ(IR)、及び出力レジスタ(OR)
(この順序で接続されている。)を構築している周辺に
配置されたユニットI10セル設計と、付加的なレジス
タのフリツプ・フロップ(そのうちのいくつかはレジス
タの長さを増加させるための「ダミー」即ち「フィラー
」フリツプ・フロップであり、またそのうちのいくつか
は制御レジスタ・フリツプ・フロップである。)を直列
経路に設けたのが特徴である。前記入力レジスタ及び出
力レジスタは直列接続され、埠界走査試験構造を形成し
、前記入力レジスタ及び出力レジスタに供給されるクロ
ックは、前記制御レジスタのクロックから切り離されて
いる。更に、チップに対する試験ストローブ(TEST
)及び試験クロック・エネーブル(TOE)入力もラッ
チに設けられ、強化した機能を初期に形成する。クロッ
ク・スキューの測定は、クロック監視ピンを用いてユー
ザーのカスタム化可能な中央ロジック領域(コア・ロジ
ック領域ともいう。)内で行なわれる。入力レジスタか
ら最適化したオペランド発生機構を説明する。出力レジ
スタの新しいチエツク・サム発生機構を説明する。さら
に、オン・チップ試験及び保守機能を制御する制御レジ
スタの使用についても説明する。
フリツプ・フロップに関連する全てのものにおいて、設
計について説明した種々の種類のスタティック・フリツ
プ・フロップ若しくはダイナミック・フリツプ・フロッ
プ、又はラッチにより、本発明を実施することができる
[本発明の好ましい実施例の詳細な説明]ユニットI1
0セル構造及びチップ設計の概。
チップの外部と、本発明の好ましい実施例のチップの内
部との通信は、標準的な入出力ロジックを示す第1図の
ピンPのようなピンを介して行なねれる。入出力ロジッ
ク(I10セル)は、この試験装置の主要部品である。
入力レジスタ及び出力レジスタはこれらから作られる。
本発明の好ましい実施例を含む特定用途向は集積回路(
ASIC)は、片面が物理的に約10.668履であり
、およそユーザー・カスタム化可能の20.000ゲー
トと等価である。ASICはピンを取り付けるために2
40ユニツトI10セルを使用し、また249人力レジ
スタ(IR)ビット及び241出力レジスタ(OR)ビ
ットを有するように構築される。
24素子を有する制御レジスタ(CR)も使用される。
即ち、制御レジスタ(OR)はその入力用の試験データ
入力ピンに接続されている。制御レジスタ(CR)は入
力レジスタ(IR)の最下位ビット即ら第1ビツトに直
列に接続されている。
限定された又は拡張された機能を有する他の論理的、又
は物理的な寸法のチップでは、本発明の示唆から逸脱す
ることなく、ここで説明した特定の構造に関連して説明
したピン又はレジスタ素子が更に多くなるか、又は更に
少ないものになる。ユニットI10セルに接続されてい
る各ピンを第1図のPとして説明することができ、その
入力は入力バッファIBによりバッファリングされてい
る。
外部世界に対する全ての通常(試験及び保守を除<)I
I能の通信はこれらのユニットI10セルを介して行な
われる。従って、ASIG設計者が作業を開始可能とな
る前に、シリコンにこれらの制限を盛り込む他のシステ
ムの場合のように、単に入力したり、出力したりするの
ではなく、全ての信号ピンにより入出力することができ
るので、システム設計が容易となる。本発明の好ましい
実施例では、更に、ユニットI10セルを使用しない試
験に割り付けられた8ピン(VISTAピンと呼ぶ)が
ある。これらのピンは、テスト・りOツク・エネーブル
(TCE)、テスト・ストローブ(TST) 、システ
ム・クロック入力(バッファリング後はCLKOと呼ぶ
。)、リング・オシレータ出力(ROO)、リング・オ
シレータ・エネーブル(ROE) 、クロック・モニタ
(CKM) 、テスト・データ入力(TD I ) 、
及びテスト・データ出力(TDO)である。これらの機
能については以下で説明する。
電源及び接地ピンもユニットI10セルを使用しない。
本発明の好ましい実施例においては、信号ピン用に24
0ピン、VISTピン用に8ピン、電源及び接地用にそ
れぞれ24ピン、総計296ピンを使用する。
ユニットI10セルは、回路10から出力されるコア・
ロジック入力(CLI)を介し、チップのコア・ロジッ
クに入力を導くものであり、コア・ロジックからの出力
を回路10へのコア・ロジック出力(CLO)の入力点
で受け取る。入力レジスタ素子及び出力レジスタ素子を
回路1oのサブユニット10i及び100として示す。
回路の固有な電気的な機能に用いる付加的な回路素子を
示すために、拡大用の挿入11及び12が設けられてお
り、この機能はロジックを試験し、段別の機能性を確認
するために、我々のソフトウェアを使用することができ
ないものである。第1図の左側のF信号は個々に動作し
、またその数々の機能を実行するために、協動して回路
10を機能的に付勢させる。F信号は制御レジスタ(C
R)の出力から導かれたものである。これら信号Fの詳
細な説明は以下の制御レジスタの機能についての詳細な
説明で行なう。
従って、ユニットI10セルに関連して説明するピンP
を介するコア・ロジック出力(CLO)をエネーブルす
るために、機能F16及びF16B(F16の逆論理)
、信号F22及びF23B。
出カニネーブル・ラインOENは全ての協動しなければ
ならない。同様に、コア・ロジック入力(CLI)に到
達するようにピンPからの入力をエネーブルするために
、信号F18を付勢しなければならない。
入力SIは、次に前のレジスタ・ビットの出力である直
列入力を表わすものである。回路20は情報を記憶した
入力レジスタのビットと見做してもよい。フリツプ・フ
ロップ21に続く回路20の残りは、排他的論理和(X
OR)ゲートを動作させ、IRX又はSXのみを01に
おける出力信号として通過させる。XORゲートの構造
は対応する以下の項で説明するオペランド発生機構を実
現するために用いられている。SX及びSXB入力は入
力レジスタ(IR)の上位ビットから受け取ったデータ
出力か、又はIRオペランド発生機構の項で詳細に説明
するSXの付勢/SXBの減勢としてハードウェア接続
されている。′X″の符号は割り付けてない特定のレジ
スタ・ビット番号を示す。
Qにより示す第1図の信号ラインは直列に接続された次
の素子に対する出力を表わすことに注意すべきである。
Sxの符号は、″ハードウェア信@(常時ハイ又はロー
)から導出したか、又は直列に接続されたレジスタの上
位1ビツトから導出されたものであるので、この規約に
は従わない。
フリツプ・フロップ21の正出力IRX及び負出力IR
XBはそれぞれトランスミッション・ゲート22及び2
3に行く。これらのトランスミッション・ゲート22.
23は、ゲート24や、同Cようなシンボル設計の他の
ゲートと共に、上位(制御111)入力が負即ちOのと
き、及び下位の制御入力が正即ち1のときは、付勢され
ている(データ入力が前方向に進行可能)ものとする。
トランスミッション・ゲート22に対するデータ入力も
IRxとしてオン・チップ・ロジックに供給することが
できる。反転出力が次の入力レジスタに対する直列入力
としてゲート24の後の01に供給されている。
出力レジスタ(OR)も同様に構築される。出力バッフ
ァOBからのオフ・チップ出力がピンPで得られる。出
力バッファOBに対する″エネーブル″が付勢されたと
きは、回路35からの出力はピンPに現われる。ピンP
の出力が出力レジスタの素子回路30の出力であれば、
QO比出力信号F16Bによりゲート出力される。フリ
ツプ・フロップ即ちレジスタ素子は回路25であり、反
転出力もQOBから得られる。信号F21及びF21B
は、ゲート26及び26を制御する信号であり、回路2
5の入力に供給される。ゲート29及び31は、信号F
19及びF19Bに基づいて、XOR(排他的論理和)
ゲート28の一方の選択的な入力となる。次に前の出力
レジスタのビット(So)は、XORゲート28の他方
の入力である。XORゲート28の出力はゲート26に
供給され、またビットSOがグー士27に供給される。
信号F21及びF21Bは、オンとなっているのはゲー
ト26か、又は27かを判断する。
ここでは、次に前の入力素子ビット回路のゲート24の
信号F20B及びF20の構築に従い、ライン17の入
力をフリツプ・フロップ21に対する入力として用いる
ことができることを述べておく必要がある。信号F18
及びFl 7Bもこの伝送が可能なものでなければなら
ない。信号F18も“ALT  CL1″、及び” C
L I ”入力を、P点で得られる情報、又は次に前の
Ql(この図では81)から得られる情報によりチップ
・コア・ロジックに供給する。
従って、入出力機能の両方の信号セルを用いることによ
り、この設計はレイアウト、異なる設計に対する柔軟性
、多数又は少数の素子による入出力レジスタを備える能
力が容易に得られ、かつこれらのレジスタの位置を予め
定める必要性をなくすものである。この設計も接地のバ
ウンス及び他のアナログ問題をなくすものである。
リング・オシレータ 第2図は本発明の実施例のリング・オシレータ回路を示
す。リング・オシレータ回路40はVLSIチップCの
周辺に展開され、これによってチップの表面に発生する
製造工程のバラツキを平均化するようにしている。リン
グ・オシレータ回路4oは、本発明の実施例で使用して
いる数百もの同じインバータを書き込むのを避けるため
に、本発明に関連する特徴のみを示す。リング・オシレ
ータ回路40は奇数のゲート又はインバータを必要とし
、リング・オシレータ・エネーブル信号ROEとなる開
始パルスがピンPから供給される必要がある。開始パル
スが発振を開始させ、その速度が測定される。発振速度
のバラツキは、チップ表面の全般にわたり製造工程の品
質の測定値を与えるものとなる。この測定値は実際のチ
ップ・パフォーマンスの予測値である。
リング・オシレータ素子に用いられるトランジスタは、
最良の結果を得るためにコア領域で用いられているもの
と同一の寸法であるべきである。
リング・オシレータの従来の設計は、コア領域で用いて
いたものと異なる寸法の回路素子を用いていた。従来の
リング・オシレータの設計は、チップの局部的な狭い領
域のみをサンプリングしており、総合処理特性について
信頼性のない測定値を得るものであった。本発明のリン
グ・オシレータは、局部的な小さなチップ部分のみを試
験をしていた従来可能とするものよりも優れたチップ・
パフォーマンスの測定手段となる。従来はコア領域にお
いて用いられる素子と異なる大きさの素子用いていたの
で、この理由からも測定値の有用性は制限されたもので
あった。NANDゲート42の初期人力ROEは回路の
動作を開始させる起動パルスとなる。奇数のインバータ
(偶数+NANDゲート42が回路を連続的に発振させ
る。発振速度はこれを監視するために用いられるインバ
ータに最も近い出力ピンにより監視可能にすることがで
きる。この場合は、インバータ44がピンPにリング・
オシレータ出力ROOを供給する。異なるインバータ出
力(NANDゲートを含む)を用いることができるが、
好ましい実施例ではASIGの全てのバラツキのために
特定のピンに近い特定のゲートが選択される。
第1図には、リング・オシレータの素子が示されている
。これは、チップ周辺にI10セルを含む領域から構築
されているためでもある。このリング・オシレータの精
度を改善するために、リングに対して浮遊容量を付加す
る付加的な一組の金属線が回路に付加されることにより
負荷を増加させていることに注意すべきである。これは
、通常更に負荷が重いチップのコア条件をよく近似する
ものである。これらの金属線は、チップ上で他の回路に
接続されていない、簡単な複数本のストリップ、又は複
数枚の金属片、ポリシリコン、又は他の導電性材料46
からなる。
第1図において、ROE信号はリング・オシレータをエ
ネーブルする。ROE信号はユニットI10セルを使用
していないが、コアに利用可能な入力を供給する。ピン
入力も、好ましい実施例では、走査モードにおいて使用
されいるレジスタの走査モードをエネーブルするために
利用可能であり、又は他の目的に用いることができる。
入力レジスタの しいオペラン゛ 本発明を用いたチップの試験では、レジスタの最下位ビ
ットにより入力された「種」を起動させ、これを全入力
レジスタに伝搬させることによって入力レジスタ内に一
連の疑似ランダム数を発生させる。この種はレジスタの
チエイン(CR−IR−OR−又はIR−OR>介して
伝搬する。チップが疑似ランダム・モードに設定された
ときは、入力レジスタはロード後、次の各クロックでコ
ア・ロジックに新しい疑似ランダム入力を発生する。
従って、入力レジスタは入力オペランドを発生し・てチ
ップのコア・ロジックに送り込み、当該コア・ロジック
の欠陥について試験する。シーケンシャル・フォールト
と呼ばれる一定の欠陥を検出するために、直列に隣接す
るビットから信号の独立性が必要とされる。例えば、あ
る位置の入力オペランドがビット0.0を直列接続して
いるときは、次のクロック・サイクルで第2ビツトは常
に0となっても、第1は常にO又は1である。従って、
与られられたクロック・サイクルでは、第2ビツトは前
のクロック・サイクルから第1ビツトの状態から独立し
ている。例えば、0.0の連続的なパターンに、次のク
ロックにより011、又は1.1が続くことは不可能で
ある。同様に、あるビットにより隔てられているビット
間に連続的な従属性を発見することができ、かつ連続的
な従属性が2クロツク毎に発生する。一般に、この連続
的な従属性をnクロック・サイクルでnビットにより隔
てられているフリツプ・フロップに見出すことができる
。隣接するビット間における独立性なしには、連続的な
一定のシーケンシャル・フォールトを検出することはで
きない。
従来技術では、最上位ビット及びあるサブセットの入力
レジスタ・ビットの出力はビットO(最下位ビット即ち
第1ビツト)にXOR(排他的論理和ゲート)ツリーを
介してフィードバックされる。このようなフィードバッ
クの数が大きければ大きい程、XORツリーを介して伝
搬させるのに必要なゲート遅延時間が長くなる。入力レ
ジスタにより生成されたオペランドがビットOで直列的
にのみ独立しているだけなので、必要と丈る連続的なパ
ターン(例えば、0.0に続く0.1又は1.1)を生
成することができないという可能性が大きい。本発明に
おいては、接続された4つの連続的なフリツプ・フロッ
プ出力を他のフリツプ・フロップの約1/4へ、フィー
ドバックする。
これらのフィードバック入力はS×及びその補数のSx
Bとして現われる。フリツプ・フロップの出力はQIで
ある。このフィードバック入力は、Iloに関連して全
て前記に説明したフリツプ・フロップ21の出力IRX
と排他時論理和が取られる。オペランド生成に関連する
総合的な構造については、第4図を参照することにより
更に容易に理解することができる。
ここで、本発明の好ましい実施例による解決を示す第3
図を参照すると、入力レジスタ9はサブユニット9a1
9b、9c及び9dに分割される。
これらの入力レジスタ9部分の良さはnビットであり、
各セグメントについて異なるnでなければならない。各
セグメントについて、2n−1回の反復をする前に最大
数列を発生する最大長の多項式を計算する。この多項式
は図示のように、XORゲートを介してフィードバック
することにより実行される。長さ67.63.64、及
び55のセグメントに順に分割された249人力レジス
タを有する実施例において、多項式は、セグメント9a
のときは(16進表示で)9.4800゜BB21.1
4442.3701であり、セグメント9bのときは0
41G、4509.8E22.1211、セグメント9
Cのときは1.4594.4488、B121.235
1セグメント9dのときは94.4093.424A1
4945であ゛る。これは、各セグメントの最上位ビッ
トからのフィードバックが第1セグメント9aのビット
013.5.8.12.13.15.20.24.22
6.27.30.35.39.41.45.50.54
 、’ 55.57.58、及び59に行き、第2セグ
メント9bのビット67.68.72.78.79.8
0.84.88.90.95.98.99.103.1
04.105.109.113.118.121、及び
125に行き、第3セグメント9Cのビット130,1
32.136.138.139.142.144.14
8.152.155.159.163.165.166
.170.173.178.181.185.186.
188、及び190に行き、第4セグメント9dのビッ
ト194.197.199.203.210.213.
216.217.219.224.227.230.2
32.235.238.241.243、及び247に
行くことを意味する。(前記において説明したある番号
付はビットに行くことは、次に前のビットの出力と排他
的論理和が取られることを意味する。ただし、試験デー
タ入力、又は設計者が望む矛盾のない他の信号と排他的
論理和をとることが可能なビット0の場合は除く。)一
般に、各セグメントにおいてフリツプ・フロップの最適
なもので1/3 (又は最適なもので273)にフィー
ドバックすることにより、隣接の約1/3 (又は1ビ
ツト/サイクル連続した従属性)が破壊される。もつと
大きな割合の高度依存性も破壊される( 2/3を用い
たときは、依存性の再調整のために、同一の結果が得ら
れる)。勿論、この1/3は偶数ビットでは得られない
ので、近似的な1/3を用いる。
フィードバックを説明するのに最大長の多項式を用いる
一連のある数、かつ所定長のセグメントを用い、かつ本
発明の範囲内にあることは可能である。これらの多項式
を発生する方法は誤り訂正符号の技術では一般に知られ
ていることである。
しかし、各セグメントが他のセグメントの2n−1に対
して互いに素である2°−1の数を有しなければならな
いことに注意すべきである。
前述のオペランドの発生を実現させる必要から入力レジ
スタにダミー・ビットが付加される。これらは、本発明
の好ましい実施例において、゛ピンに非接続の直列シフ
ト・レジスタとして形成することが可能である。
また、最大の逐次ランダム性を得るためには、先ず最大
セグメントを有することが好ましい。
一定の多項式を介してオペランドを供給することにより
、最大数列2−1の非反復鎖状態をnビットレジスタに
ついて達成可能なことは、既に知られていた。このよう
な多項式は、いま説明した好ましい実施例の入力レジス
タのオペランド・ジェネレータについてここで開示した
ものと同じような形式の回路に実施されていた。FCC
方法では、このようにシフト・レジスタのビットの17
3か、又は2/3にフィードバックする結果、疑似ラン
ダム・ジェネレータが最大数列エントロピー(ランダム
性)を有することになるのが既に知られていた。
ここで、従来の設計を示す第4図を参照すると、入力レ
ジスタ90ビツトから多数の出力が線a、b、c、d、
及びeを介してXORツリーQにフィードバックされて
いる。入力りも図示のように、XORツリーqに供給さ
れる。これらの出力は排他的論理和が取られ、線り上に
ランダムな出力を発生して、入力レジスタ9の最下位ビ
ット0にフィードバックされる。XORゲートを拡張し
たものを第4図に付加した拡大図に示す。この場合は、
XOR’/IJ−QがXORゲートQ1.02、g3、
q4及びq5から構成されている。(lihに同じよう
に配置された他の多くのXORゲートは、その構成を説
明するまでもないので、図示していない。) 本発明では大きなXORツリーを用いていないので、全
てのXOR処理が最小ゲート遅延時間(1ゲート遅延)
内で発生することに注意すべきである。これは、入力レ
ジスタ(IR)をクロッキングすることが可能な、従っ
て試験処理速度を高める最高速度を高めるものである。
出力レジスタ(OR)用の新しいチエツク・サム発生機
構 出力レジスタは、分析する出力を得る直前で、試験中の
チップ・ロジック素子の出力を保持するために用いられ
る。いくつかのサイクルの出力を、例えば並列的な排他
的論理和処理、加算、引算、又は他の算術処理のような
論理処理により併合したときは、チエツク・サム発生と
して処理が知られている。好ましい実施例では、出力レ
ジスタが一連のシフト・レジスタ・リングにより実現さ
れる(即ち、最上位ビットは最下位ビットにフィードバ
ックされて、各サイクルの出力が最上位ビットに向かっ
て1ビツトだけシフトされることによる前のサイクルの
チエツク・サムと排他的論理和が取られる)。出力レジ
スタの1ビツトがチップ内のロジックにおける誤り、又
は他の何らかの原因による誤りにより誤ったときは、そ
のビットが出力レジスタを介してシフトされているので
、多くのクロック・サイクルで誤ったままとなる。しか
し、また別の誤りが誤りピッ士を反転させて、いかにも
誤りのない出力信号であるかのようになる可能性もある
。これはエイリアシング(aliasing)として知
られているa (他のエイリアシング問題は、誤りがル
ープバックされたときに発生し、直列のシフト・ループ
により同一位置に戻されたときに、再発生する。)従っ
て、出力レジスタにおけるチエツク・サム値のエイリア
シングをなくすために、この実施例においては出力レジ
スタのビット2.11がXORツリーによりビットOの
入力として供給され、サイクリック・リダンダンシー処
理が実行される。従って、ビット0.2.11及び中間
の各ビットは出力レジスタのセグメントとして12ビツ
トのサイクリック・リダンダンシー・チエツク・ジェネ
レータを形成する。最上位ビットもXORツリーを介し
てビットOにフィードバックされて、出力レジスタの全
体を一つのリングにする。
従来の設計では、第4図に示したものと同じような巨大
なXORツリーを用いたサイクリック・リダンダンシー
・チエツク・ジェネレータとして出力レジスタ全体を用
いることにより、この問題を軽減させていた。勿論、こ
こでは、線形かつ直列にシフトされるレジスタである出
力レジスタについて説明している。しかし、これを実現
することにより、この実施例では、サイクリック・リダ
ンダンシー・チエツク(ビットO〜11)を実行するた
めに、出力レジスタの小さな部分のみを必要とするもの
であり、又は線形フィードバック・シフト・レジスタと
して実現するために、2ビツトのフィードバックのみを
用いる。最上位ビットもサイクリック・リダンダンシー
・チエツクのリングを形成するためにフィードバックさ
れる。
第5図はブロック図形式により好ましい実施例を示すも
のであり、出力レジスタ8が3つの部分即ち第1部分8
aがビット0,1及び2;第2部分8bがビット3〜1
1;及び第3部分8cがビット12〜m上位ビットから
なることを示している。
出力レジスタは、試験データを多数回循環させてから読
み出される。チップ内の試験可能な全てのロジックを介
して必要とする試験データ・パターンを得るためには、
多数のクロック・サイクルを必要である。第1サイクル
においてエイリアシングが発生するのを本発明の好まし
い実施例から発見することはできない。しかし、図示し
たように、前記、又は同じようなサイクリック・リダン
ダンシー・チエツク・ジェネレータを備えることにより
、エイリアシングのループ・バック形成を減少させる。
更に、同一ビットが再び誤る可能性を減少させることに
より、誤りビットがフィードバックされ、排他的論理和
が取られるので、特に第1サイクル後に発生する恐れの
ある全ての個所の不良ビットを見えなくする。
入力又は出 レジスタ  なしのυtlOL/ジスタ機
能 第6図において、制御レジスタの5ビットCRO,CR
1、OR2、CR3及びCR23e示t。
それぞれ4人力線、即ちフリツプ・フロップL2から1
本、信MCLK1から1本、及びデータ線の2本をそれ
ぞれ有するフリツプ・フロップCRO〜0R23を示す
。入力X及びyはハードウェア結線による0又は1人力
であり、入力22〜23はそれぞれASICに固有な0
及び1のチップ識別数列によりハードウェア結線された
ものである。
エネーブル(EN)入力は選択線であり、ハードウェア
結線の入力線(XSV、又は2   )2〜23 か、又はフリツプ・フロップCRO及びCR1〜CR2
3の前の制御レジスタのビットの入力としてフリツプ・
フロップTDIレジスタの出力を受け取るようにする。
C2は制御レジスタ・クロック入力である。フリツプ・
フロップCRO−CR23の各出力o0.ol、C2、
C3、・・・・・・、023は、次のフリツプ・フロッ
プCRO−CR23に入力されて直列にシフト入力され
る。し2の出力により0R23の出力か、又はTDIレ
ジスタの出力を選択するものでもよい。フリツプ・フロ
ップCRO〜0R23は「多重化フリツプ・フロップ」
と呼ばれるものであり、マルチプレクサにフリツプ・フ
ロップが続く。先に説明したように、フリツプ・フロッ
プとは、例えばラッチ、R−Sフリップ・7Oツブのよ
うにデータ保持素子を用いたものを表わしている。これ
も特許請求の範囲に含まれる。
入力レジスタ入力(IRI)信号はTDI信号の出力、
又は制御レジスタCR23の最上位ビットの出力となる
。IRI信号は入力レジスタの第1ビツトに対する入力
として利用可能である。
チエツク・サム処理を完了した後の第1クロツク・サイ
クルにおいて、x、y、および22〜23上のデータは
シフト・オフ処理の第1クロツクにより制御レジスタに
りOツク入力される。シフト・オフ処理とは、出力レジ
スタの最下位ビット、及びTOD  REGを介して直
列にデータをシフト出力することである。
試験ストローブ・エネーブル信号TSTはチップからM
SIに供給され、その反転信号はマスク・スレーブ・フ
リツプ・フロップMS1のマスク部から、クロッキング
信号なしに転送される。
試験クロック・エネーブル信号TCEはチップからマス
ク・スレーブ・フリツプ・フロップMS2に供給され、
その反転信号はクロッキング信号なしにマスク・スレー
ブ・フリツプ・フロップMS2のマスク部分により転送
される。
これらのTST“初期“信号及びT CE ”初期″信
号は、共にANDゲート52の入力となる。
システムSクロックCLKOのパルスが発生すると、こ
のANDゲート52は制御レジスタ・クロックCLK1
を発生し、制御レジスタの各フリツプ・フロップCRO
−CR23をクロック駆動する。
T S T ”朝明″信号及びTOE  CLKO″初
期″信号は、他の目的にも利用されてもよい。例えば、
コア・ロジックがこれらの信号を受け取ると、実際の信
号を受け取る前に、その全てを既知状態に初期化するこ
とにより、コア・ロジックをこの実施例の試験モードに
準備させる。
使方のクロック信号CLK2はANDゲート53が発生
する。このANDゲート53は、出力としてハイ信号を
発生するためには、システム・クロック信号CLKO及
び試験クロック・エネーブルTCE“初期“信号が付勢
されていても、信号’HOLD  lR10Rが保持ラ
ッチL3の入力で付勢されていないことが必要である。
入力レジスタのフリツプ・フロップ及び他の出力レジス
タ・フリップのフロップは直列に構築されるが、供給さ
れるクロック信号はCLK2であり、制御レジスタ・フ
リツプ・フロップに供給されるクロック信号CLK1で
はない。従って、入力レジスタ及び出力レジスタは、り
Oツク信号CLK2がなければ、クロッキングされず、
直列形式で転送されることはない。
次のシステム・りOツクCLKOが発生した後に、マス
ク・スレーブ・フリツプ・フロップMS1のスレーブか
ら2つのTSTコピー信号が発生する。これらのTST
コピー信号のうちの一つはNANDゲート60〜83の
一方の入力となる。これらのNAN[)ゲート60〜8
3は、出力を付勢させるためには、関連する制御レジス
タのビットCRO−CR23が付勢され、第1図のn 
F tr信号FO〜R23のラインに“F“信号FO〜
F23を供給することを必要とする。これらのn F 
II信号FO〜F23の利用は、これらの補数FXBと
共に、第1図に示されている。制御レジスタの制御信号
即ち“F“信号FO〜F23は、NANDゲート60〜
83が発生する(その一部は、図のスペースを節約する
ために図示されていない)。以上で説明したように、こ
れらのNANDゲート60〜83に対する入力は、それ
ぞれフリツプ・フロップCRO−CR23の出力と、マ
スク・スレーブ・フリツプ・フロップMS1のスレーブ
部のTSTコピー信号とである。本発明の好ましい実施
例においては、9F“信号FO〜F15についてユーザ
ーが定義可能であり、また設計により必要とするASC
Iのmiを111%するために用いることができる。F
1aは選択的にコア・ロジック出力(CLO)を出力バ
ッファ又は出力レジスタ出力QOを出力バッファ08に
接続する。
信号F17BはCLIにより入力レジスタの入力(又は
Stを介する前のビットからの出力)をコア・ロジック
に接続する。信号F16、F17B及びF20/F20
Bは協動して入力レジスタのフリツプ・フロップ(Qt
〜5t)fillで直列にシフさせる経路、ピンPから
入力レジスタ入力に行く経路(P−31)、又は前の出
力Ql(図示していない手段のフリツプ・フロップ)か
らCLIでコア・ロジックへのSt(第1図には示され
ていない)。に行く経路を与える。入力レジスタの出力
QIがCLIに接続されていなくとも、ピン入力は存在
する。信号F19は第1図の出力バッファQBが試験経
路に入るようにする。これを実効する方法(第1図を参
照されたい。)は、マルチプレクサ35の出力(通常は
CLOからのものである。)が出力バッファ08を通過
してピンPに現われ、ゲート31に現われる。
信号F20は、ゲート24を閉じることにより、入力レ
ジスタ・フリツプ・フロップを隣の線から切り離す。信
号F21は出力レジスタにおけるチエツク・サム処理を
可能にさせて、SO低信号ゲート29又は31の出力と
の排他的論理和を取るようにする。出力レジスタの0ピ
ツトは、I10セルにはなく、信号F21により付勢さ
れて、前記の出力レジスタのエイリアシング対策にII
I迩して説明したビット2.11及び最上位ビットと排
他的論理和を取る。信号F22は出力バッファOBを切
り離すことにより、出カニネーブル信号OENを減勢す
る。信号F23は出カニネーブル信号OEN、又は信号
F22と無関係に出力バッファ08をオンにする。
これらの試験ストローブ初期信号及び試験クロック初期
エネーブル信号の使用により2つの効果が得られる。
第1に、特殊機能の個別信号路を有することにより、初
期信号が得られない場合に必要となるような大きなバッ
ファを使用する必要はない。従って、負荷が少ない。
第2に、これらの初期信号を用いることにより、例えば
既知の有効ロジック・レベル(1又は0)にある型式の
全メモリ素子をセットするような、一定の回路の初期化
を必要とする種々の機能を実行することができる。
本発明の好ましい実施例においては、これらの初期信号
は、マスタースレーブ・フリツプ・フロップ(第1図の
MSI、MS2)のマスク部の出力から取り出される。
換言すれば、入力信号はクロック遅延なしに出力に現わ
れる。
これらの初期信号が初期化入力に導かれたときは、ハー
ドウェア接続による1又0をフリツプ・フロップに強制
的にセットして初期状態にする。
初期化されたフリツプ・フロップはこのような時点から
試験データを受け取ることができる。試験出力として受
け取るべき最初のデータは、初期化ステップにより連続
するO又は1の後に、制御レジスタにハードウェア接続
されたチップ識別である。これは、好ましい実施例にお
いて、これらの初期信号、試験クロック・エネーブル(
TCE)初期、及び試験ストローブ(TST)初期を入
力する第1の利用である。
クロック・モニタ 通常、モジュール又は回路基板において、全てのチップ
はそのモジュール即ちカード上の一つのファンアウト点
又は多数のファンアウト点から単一りロックが同時に供
給される。モジュール即ちカード内の異なるチップの負
荷吊間に大きなバラツキが存在する場合は、カードを介
して伝搬するクロック・パルスに生じるクロック・スキ
ューが同一モジュールのチップ間でかなり異なることが
ある。調和の取れた回路を設計するためには、クロック
・スキューの測定が可能でなければならない。更に、カ
ード即ちモジュールの回路の適正な機能を確保するため
には、クロック・スキューはあるバラツキ範囲内に収ま
っていなければならず、かつ試験可能なものでなければ
ならない。従来技術では、クロック・スキューをチップ
のクロック入力ピンから測定可能とするものであった。
この設計では、その作業に特殊なりロック・モニタ・ピ
ンを割り付け、単純なりロック遅延の測定、及びチップ
・りロック・モニタ出力間におけるスキューにおけるバ
ラツキの測定を可能にする。システム・クロック入力は
クロック・ファンアウト・バスに結線されており、この
りロック・ファンアウト・バスはチップ内の深部のコア
・ロジックだけでなく、割り付けられたクロック・モニ
タ・ピンにも接続されている。従って、回路の負荷はス
キューモニタに直接影響する。
第2図に戻るが、ピンP3はクロック入力CLKOを受
け取り、クロック・バスCLBにクロック・バスCLB
にパルスを供給する。クロック・スキューはピンP4で
測定され、線49によりクロック・バスCLBに接続さ
れている。これは、信号CLKOを受け取るコア・ロジ
ック領域において負荷を原因とするスキューの測定を正
確なものにする。
直j経 レジストレーション 第6図に戻ると、TDIレジスタが直列データ・ストリ
ームを制御レジスタCROにりロック入力させ、これが
制御レジスタCROを介して入力レジスタに直列にクロ
ック入力され、又はIRIコピー又はIRI入力を介し
て入力レジスタに直接りロック入力してもよいことに注
意すべきである。試験入力フリツプ・フロップのTDI
レジスタはクロック駆動されたレジスタであり、そのオ
フ・チップ入力信号に要求されるタイミング仕様の厳密
さを軽減させる。試験入力フリツプ・フロップTDIレ
ジスタは、制御レジスタ又は入力レジスタにビットを入
力させる前に、試験データ入力をピンの全長にわたるワ
イヤに供給する代わりに、クロック入力させる。これは
、従来技術に存在していたタイミング問題の発生を防止
するものである。
出力レジスタ・ピンの 択的なエネーブル常時、試験デ
ータ出力TDO(通常、試験モート中のみで用いられる
ものであり、直列走査経路の最終フリツプ・フロップか
ら出力される。)を介して走査経路のフリツプ・フロッ
プからデータをできるようにするために、出力レジスタ
の最終ビットは制御回路信号と共に、試験データ出力T
DOの出力レジスタに入力され、かつ試験データ出力ピ
ンに連続的に供給される。
出力レジスタのビットORO,OR2、及び0R237
のロジック図の第7図を参照すると、試験データ出力レ
ジスタTDOREGを第7図の上端に示す。ALT  
TDO信号は直列走査経路の最終レジスタから得られる
試験データ出力信号のコピーであってもよい。ALT 
 TDO信号はコア・ロジックのどこからでも得ること
ができる。これは、他の走査出力形式を実行するとき、
又は走査経路出力を出力レジスタの出力と排他的論理和
を取るときに特に有用である。これらのレジスタを初期
について説明したが、通常はコア・ロジック内のいずれ
かに、又は周辺に配置される。
ORO禁止信号は、線81の出力(出力レジスタの最上
位ビットの出力)がNANDゲート82を介して試験デ
ータ出力レジスタTDOREGに到達するのを選択的に
阻止する。コア・ロジックのユーザー構築可能部分はO
RO禁止信号の状態を決定する。
1遁 本発明で説明した特徴は、試験性を高めるばかりでなく
、同時に限定されたシリコン実ニステート量を利用する
ことによりこれを実現している。
ユーザー・カストム化を可能とする設計を開始する前に
、ASIC毎に変更しない方法で試験性を必ず考慮する
ことにより、このようなチップ設計が更に容易になる。
この場合の大きな要素は、チップの周辺の全てのピンに
I10セルを備えることである。これらのピンの全てが
入力レジスタ、出力レジスタ及び制御レジスタにより利
用されるわけではない。これらのうちの一定数(チップ
が設計を進めているある応用面と、入力レジスタ、出力
レジスタ及び制御レジスタの仕様とにより必要とするピ
ン数による)を用いることにより、その応用面の試験性
仕様を満足させるようにしている。この場合に、1以上
のI10セルがチップ上のコア・ロジック領域に直接出
力すること、及び入力することに利用可能である。全般
的に、コア・ロジックはチップ周辺に物理的に含まれて
いないが、本発明において詳細に説明した大部分の回路
はこれに配置されている。走査経路試験設計を、本発明
が使用しているものを除き、付加的なI10ピンを費や
すことなく、本発明で容易に用いることができる。出力
バッファの出力を試験データ出hピンを介して直列スト
リームに保持することもでき、また出力レジスタのピン
を介して出力レジスタから並列形式で受け取るようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例において用いられるI
10セルを示す論理図、 第2図は本発明の好ましい実施例において用いられるリ
ング発振器の構造を示す論理図、第3図は本発明の好ま
しい実施例において用いられる入力レジスタの論理図、 第4図は入力レジスタの従来の設計の論理図、第5図は
本発明の好ましい実施例において用いられる出力レジス
タの論理図、 第6図は本発明の好ましい実施例において用いられる制
御レジスタと、これに関連するクロック、TST及びT
CE信号との関連を示す論理図、第7図は試験データ出
力ラッチ及びこれと出力レジスタとの関連を示す論理図
である。 8・・・出力レジスタ、 9・・・入力レジスタ、 CRO〜CR23・・・フリツプ・フロップ、Ql、Q
2、Q3、g4・・・XORゲート、TDOREG・・
・試験データ出力レジスタ。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)疑似ランダム入力オペランドを逐次発生するため
    に少なくとも用いられる超大規模集積回路における入力
    レジスタにおいて、 前記入力レジスタは当該の第1フリツプ・フロップに直
    列にシフトする外部入力を有し、初段から後段へ直列に
    シフトする複数フリツプ・フロップのチェーンからなる
    直列シフト・レジスタであり、前記オペランドを発生す
    るように構築されたときは、接続された複数かつ不等長
    のセグメントを備えると共に、 各セグメント内の最終フリツプ・フロップの出力は当該
    試験セグメントのフリツプ・フロップ数よりも少ない、
    当該セグメント内の所定の複数フリツプ・フロップにフ
    ィードバックされ、 前記フィードバックは前記所定の複数フリツプ・フロッ
    プのそれぞれに前記チェーンにおける所定の特定フリツ
    プ・フロップに行くフリツプ・フロップの出力により排
    他的論理和が取られ、第1セグメントの第1フリツプ・
    フロップは外部入力により排他的論理和を取つた第1セ
    グメントの最終フリツプ・フロップの排他的論理和出力
    を受け取り、他方の複数セグメントの第1フリツプ・フ
    ロップは当該セグメントの最終フリツプ・フロップの出
    力により排他的論理和を取つた直ぐ前のセグメントの最
    終フリツプ・フロップから入力を受け取ることを特徴と
    する入力レジスタ。
  2. (2)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、前記所
    定のフリツプ・フロップの数、及び各セグメントの最上
    位ビットのフリツプ・フロップは前記セグメントのフリ
    ツプ・フロップの数の1/3か、又は2/3に近い値を
    有する偶数の整数である ことを特徴とする入力レジスタ。
  3. (3)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、各セグ
    メントにおけるフリツプ・フロップ数は、2^n−1を
    他の各セグメントに対して互いに素数としたときに、異
    なる数nであることを特徴とする入力レジスタ。
  4. (4)請求項3に記載の入力レジスタにおいて、最大の
    セグメントは第1セグメントであることを特徴とする入
    力レジスタ。
  5. (5)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、前記入
    力レジスタは更に、入力オペランドを発生するように構
    築されたときは、接続された4セグメントを有すること
    を特徴とする入力レジスタ。
  6. (6)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、最大の
    セグメントは第1セグメントであることを特徴とする入
    力レジスタ。
  7. (7)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、フィー
    ドバックされている特定のフリツプ・フロップ手段は、
    最大長の非反復数列がセグメント長におけるフリツプ・
    フロップの数を2のベキとする数から1を引算したもの
    に等しくなるように、多項式により決定されることを特
    徴とする入力レジスタ。
  8. (8)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、フィー
    ドバックされている特定のフリツプ・フロップは、最大
    長の非反復数列がセグメント長におけるフリツプ・フロ
    ップの数を2のベキとする数から1を引算したものに等
    しくなるように、多項式により決定されることを特徴と
    する入力レジスタ。
  9. (9)請求項3に記載の入力レジスタにおいて、フィー
    ドバックされている特定のフリツプ・フロップは、最大
    長の非反復数列がセグメント長におけるフリツプ・フロ
    ップの数を2のベキとする数から1を引算したものに等
    しくなるように、多項式により決定されることを特徴と
    する入力レジスタ。
  10. (10)請求項4に記載の入力レジスタにおいて、フィ
    ードバックされている特定のフリツプ・フロップは、最
    大長の非反復数列がセグメント長におけるフリツプ・フ
    ロップの数を2のベキとする数から1を引算したものに
    等しくなるように、多項式により決定される ことを特徴とする入力レジスタ。
  11. (11)請求項4に記載の入力レジスタにおいて、フィ
    ードバックされている特定のフリツプ・フロップは、最
    大長の非反復数列がセグメント長におけるフリツプ・フ
    ロップの数を2のべキとする数から1を引算したものに
    等しくなるように、多項式により決定される ことを特徴とする入力レジスタ。
  12. (12)請求項4に記載の入力レジスタにおいて、前記
    入力レジスタは4セグメントのビット長67、63、6
    4、及び55からなると共に、その順序で直列に接続さ
    れ、各セグメントの最上位ビットの出力は前記入力レジ
    スタの一定のビットにフィードバックされ、第1セグメ
    ントの最下位ビットは前記入力レジスタのビット0、3
    、5、8、12、13、15、20、24、26、27
    、30、35、39、41、45、50、54、57、
    58、及び59にフィードバックされ、第2セグメント
    の最上位ビットは前記入力レジスタのビット67、68
    、72、78、79、80、84、88、90、95、
    98、99、103、104、105、109、113
    、118、121、及び125にフィードバックされ第
    3セグメントの最上位ビットは前記入力レジスタのビッ
    ト130、132、136、138、139、142、
    144、148、152、155、159、163、1
    65、166、170、173、178、181、18
    5、186、188及び190にフィードバックされ、
    最終セグメントの最上位ビットは前記入力レジスタのビ
    ット194、197、199、203、210、213
    、216、217、219、224、227、230、
    232、235、238、241、243、及び247
    にフィードバックされることを特徴とする入力レジスタ
  13. (13)請求項12に記載の入力レジスタにおいて、前
    記フィードバックは、試験データ入力と、又は他の一致
    する信号と選択的に排他的論理和を取ることが可能なビ
    ット0の場合を除く次に前のビットの出力と排他的論理
    和を取る ことを特徴とする入力レジスタ。
  14. (14)請求項1に記載の入力レジスタにおいて、前記
    ダミー・フリツプ・フロップは当該入力レジスタにおけ
    るフリツプ・フロップの数を所定数に増加させるために
    用いられ、かつこれらのダミー・フリツプ・フロップは
    ピンと接続関係にないことを特徴とする入力レジスタ。
JP63178304A 1987-10-23 1988-07-19 テスト・オペランド発生用入力レジスタ Pending JPH01141382A (ja)

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