JPH01140339A - 定時刻起動方式 - Google Patents

定時刻起動方式

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Publication number
JPH01140339A
JPH01140339A JP62297605A JP29760587A JPH01140339A JP H01140339 A JPH01140339 A JP H01140339A JP 62297605 A JP62297605 A JP 62297605A JP 29760587 A JP29760587 A JP 29760587A JP H01140339 A JPH01140339 A JP H01140339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
time
completed
cycle
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62297605A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shimizu
務 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPH01140339A publication Critical patent/JPH01140339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タスク管理、タイマー管理を有する計算機シ
ステムに係り、特に定周期で種々の処理を行なうシステ
ムの定時刻起動方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の周期起動は、O8(オペレーティングシステム)
が有する周期タイマー、定間隔タイマー起動等により、
種々の処理が個々のタイミングで動作していた。なお、
この種の方式として関連するものには1例えばllID
IcシリーズP M S概説タイマー管理が挙げられる
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方法では、O8の周期タイマー、定間隔タイマー
を個々の周期処理が使用している為、次の様な問題があ
った。
(1)周期処理の一元管理ができない。
(2)周期処理の順序起動ができない。
(3)時刻に合った定間隔起動が得られない。
本発明では、OSタイマーから一つの周期処理を起動し
、該処理が一元管理されたテーブルの時刻を現在時刻と
比較し、−1した処理を起動する事で上記の問題を解決
している。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、O8の周期タイマーを用いて一秒周期で動
作する処理を設けること、周期処理は。
起動される時刻2間隔、処理No.要因No.を要素と
したテーブルで一元管理し、前記の一秒周期処理で現在
時刻とテーブル中の時刻を比較し、一致したテーブルの
処理に起動をかけることで周期処理の一元管理を可能と
する。
又、テーブル中の時刻を秒単位でタイミングをずらすこ
とにより、同一周期処理の順序起動を可能とする。
〔作用〕
周期起動タイミングと処理をテーブル化してもった為、
全ての周期起動タイミングが一元管理されると共に、タ
イミングの変更、追加が容易に行なえる。
又、テーブル上の秒単位の値をずらす事で同一分周期の
処理に対して動作タイミングを順序付ける事が可能とな
り、システム全体の定周期負荷の分散が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図により説明する
第1図は、本発明の方式を実現する為のテープ/L/ 
(TBI、TB2.TB3.Fl)と、OSタイマー管
理から一秒周期で起動され、周期処理(タスク1〜5)
の起動タイミングを監視するスケジュラ−の全体構成を
示す。
第2図は、テーブルの詳細内容を示す。
次に第3図のフローに従って動きを説明する。
スケジュラ−は、−秒周期で起動されると先ず現在時刻
を読出す(A)。次に第2図TB3のタイマー処理ケー
ス数分ループして、現在時刻と第2図TBIの指定フラ
グ(e)で示される時刻を比較する(B−C)。比較の
結果、一致していれば第2図F1の処理済みフラグを判
定しくD)、済であれば、次の処理へ、未であれば、T
BI中のTB2ケースNaからケース数分子B2のタス
クNo.要因を取出して起動する(E−G)。1ケ一ス
分のタスク起動が終了したらFlに処理済みを覚える・
・・指定の最小時刻を入れる(I)。
次の一秒周期起動時、前回処理したテーブルはフロー中
のCで不一致となり、Flの判定結果、タイマー処理済
みであれば、−1を入れ未処理とする(J−K)。フロ
ー中のJで末であれば次の処理を行なう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次のような効果がある。
(1)周期タイマー処理を−秒定間隔動作のスケジュラ
−のみとし、その他の周期処理をスケジューラ−の下に
置くことで一元・管理を可能とした(保守性の向上)。
(2)同一周期の重なりによるピーク負荷発生を秒単位
に周期をずらすことで分向に負荷の分散を可能とする・
と共に周期処理の順序起動を可能とした。
(3)時刻比較による起動の為、定間隔ではなく定時刻
間隔の起動を可能とした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のタスク、テーブルの関連図
、第2図はテーブルの詳細説明図、第3図はスケジュー
ラ−の概略フローチャートである。 1・・・タスク1.2・・・タスク2.3・・・タスク
3,4・・・タスク4.5・・・タスク5゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、定周期の処理を行なう計算機システムにおいて、時
    刻、処理No.、要因No.を要素とした定数テーブル
    を複数個もち、秒周期で現在時刻と該テーブルの時刻を
    比較し、時、又は分、又は秒の組合せで一致した処理を
    起動することにより、周期処理の一元管理と周期処理の
    順序起動を可能とする事を特徴とする定時刻起動方式。
JP62297605A 1987-11-27 1987-11-27 定時刻起動方式 Pending JPH01140339A (ja)

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JP62297605A JPH01140339A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 定時刻起動方式

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JPH01140339A true JPH01140339A (ja) 1989-06-01

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ID=17848723

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JP62297605A Pending JPH01140339A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 定時刻起動方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010525436A (ja) * 2007-04-17 2010-07-22 エックスモス リミテッド 時限ポート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010525436A (ja) * 2007-04-17 2010-07-22 エックスモス リミテッド 時限ポート

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