JPH01139767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例に係る携帯用花
瓶の斜視図である。第２図は、この考案の一実施
例に係る携帯用花瓶の正面断面図であり、第１図
の線―に沿う断面が示されている。第３図は
、キヤツプ１２の構造を説明するための拡大部分
断面図である。第４図は、この考案の他の実施例
に係る携帯用花瓶の斜視図である。第５図は、第
４図の携帯用花瓶に適用される装飾部材の背面側
から見た斜視図である。第６図は、携帯用花瓶を
構成する容器本体の変形例を示す斜視図である。
第７図は、携帯用花瓶を構成する装飾部材の他の
例を示す斜視図である。第８図は、携帯用花瓶の
基本的な構成を説明するための斜視図であり、生
花が差し込まれた状態を表わしている。 図において、１０，２０……携帯用花瓶、１１
……容器本体、１２……キヤツプ、１３，２１，
２５……装飾部材、１６……膜体、１７……小孔
、２２……装飾部、２３，２８……嵌合部、２７
……カードホルダ部、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 切取つた生花の携行に用いる携帯用花瓶で
   あつて、 筒状をなし、その一端は開口で、その他端は閉
   じられて底が形成されており、その中に液体を納
   めることができる容器本体と、 前記容器本体の開口と嵌合するものであつて、
   前記生花の茎が挿入可能な小孔を有し、少なくと
   も該小孔の周囲は弾性を有する材質で構成された
   キヤツプと、 前記容器本体またはキヤツプのいずれかに結合
   された装飾部材と、 を含むことを特徴とする携帯用花瓶。 (2) 請求項第１項の携帯用花瓶であつて、 前記装飾部材は、前記容器本体またはキヤツプ
   に対し着脱自在に結合されていることを特徴とす
   る、携帯用花瓶。