JPH01139768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例に係る携帯用花
瓶を示す斜視図である。第２図は、第１図の線
―に沿う縦断面図である。第３図は、携帯用花
瓶に小ブーケを差し入れたた状態を示す斜視図で
ある。第４図は、この考案の他の実施例に係る携
帯用花瓶を示す斜視図である。第５図は、この考
案のさらに他の実施例に係る携帯用花瓶を示す斜
視図であり、キヤツプ５３および安全ピン保持リ
ング５１が、容器本体５２から取外された状態で
示されている。第６図は、この考案のさらに他の
実施例に係る携帯用花瓶を示す斜視図であり、キ
ヤツプ３および容器本体２は、一点鎖線で示され
ている。第７図は、この考案のさらに他の実施例
に係る携帯用花瓶を示す斜視図であり、布地７３
の一部および磁性板７２が併せて示されている。 図において、１，４０，５０，７０……携帯用
花瓶、２，５２……容器本体、３，５３……キヤ
ツプ、４……安全ピン保持部、５……安全ピン、
６……クリツプ、９……嵌合突部、１０……防水
パツキング、１２……膜体、３１……小ブーケ、
３３……植物栄養剤、５１……安全ピン保持部リ
ング、５４……保持部リング嵌合ガイド、７１…
…磁石、７２……磁性板、７３……布地、を示す
。

補正 昭６３．７．９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１５頁第４行と第５行との間に下記の
文章を補充する。 第８図および第９図は、安全ピン５を容器本体
２およびキヤツプ３へ取付けるための接続シート
８１の一例を表わす斜視図である。第１０図およ
び第１１図は、それぞれ、安全ピン５の一部によ
つて形成された嵌合リングの他の実施例を示す図
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状をなし、その一端は開口で、その他端は閉
   じられて底が形成されており、その中に液体を納
   めることができる容器本体と、前記容器本体の開
   口と嵌合するものであつて、切花の花の茎が挿入
   可能な小孔を有し、少なくとも該小孔の周囲は所
   定の弾性を有する材質で構成されたキヤツプと、
   取付具とを含む携帯用花瓶であつて、 前記取付具は、前記容器本体またはキヤツプの
   いずれかに対し一定の結合関係に保たれていて、
   かつ、前記携帯用花瓶を任意の部所に取付けるこ
   とが可能であつて、該取付具によつて携帯用花瓶
   を任意の部所に取付けた時に、携帯用花瓶が所望
   の向き保たれるようにされていることを特徴とす
   る、携帯用花瓶。