JPH01139213A - 成形体の製造方法 - Google Patents
成形体の製造方法Info
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- JPH01139213A JPH01139213A JP62296238A JP29623887A JPH01139213A JP H01139213 A JPH01139213 A JP H01139213A JP 62296238 A JP62296238 A JP 62296238A JP 29623887 A JP29623887 A JP 29623887A JP H01139213 A JPH01139213 A JP H01139213A
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- Japan
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- decorative board
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、半永久的な耐久性を有する表面化粧の施され
た、内外装壁材等に適した水硬性成形体のり遣方法に関
する。
た、内外装壁材等に適した水硬性成形体のり遣方法に関
する。
[従来の技術1
従来、例えばセメント系成形体の表面化粧としては、
■ 塗装による方法
■ タイル、石材等の貼付による方法
■ 下地表面を軸形凹溝形状等に成形または加工してお
き、これにタイル、石材等を嵌め込む方法 ■ 直接施釉する方法 ■ タイル、石材等を金物を用いて取り付ける方法 等がある。
き、これにタイル、石材等を嵌め込む方法 ■ 直接施釉する方法 ■ タイル、石材等を金物を用いて取り付ける方法 等がある。
しかしながら、上記方法においては、
■は塗装の耐久性がなく、
■は表面材の剥落の危険があり、
■は嵌込部分の寸法精度を得ることが難しく、
■は焼成温度が低いために、使用する釉薬が限定される
ほか、焼成により基材の強度が著しく損なわれ、再水和
という手段を採っても完全には強度が回復せず。
ほか、焼成により基材の強度が著しく損なわれ、再水和
という手段を採っても完全には強度が回復せず。
■は金物を埋め込むための表面材の厚みが必要で、薄板
の場合は金物が表面に表われ、美感を損なうことになる
、 という問題点があった。
の場合は金物が表面に表われ、美感を損なうことになる
、 という問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点]
本発明は従来技術の問題点を解決し、充分な耐久性を有
し、剥落の心配のない美し、い表面化粧の施された。高
い寸法精度を有する成形体を製造する方法を提供しよう
とするものである。
し、剥落の心配のない美し、い表面化粧の施された。高
い寸法精度を有する成形体を製造する方法を提供しよう
とするものである。
E問題点を解決するための手段1
本発明は上記問題点を解決するために、スチールコンベ
ヤ上面を底板とし、上枠および側枠を開放自在とした型
枠を用い、上枠および側枠を開放しておき、裏面に凸部
および/または凹部を設けた化粧板を裏面を上にして型
枠外のスチールコンベヤ上に裁置し、スチールコンベヤ
を逆転して化粧板を型枠位置に供給し、化粧板を下枠と
して開放されていた上枠および側枠を閉鎖して型枠を組
み立て、型枠内に水硬性素地を充填することにより、木
地を成形して化粧板と一体成形体とし、−体成形体を未
成形の素地から切断し、次いで上枠および(111枠を
開放して一体成形体から離隔し、スチールコンベヤを正
転させて一体成形体を上枠および側枠より離脱させたの
ち、一体成形体を養生する手段を採るものである。
ヤ上面を底板とし、上枠および側枠を開放自在とした型
枠を用い、上枠および側枠を開放しておき、裏面に凸部
および/または凹部を設けた化粧板を裏面を上にして型
枠外のスチールコンベヤ上に裁置し、スチールコンベヤ
を逆転して化粧板を型枠位置に供給し、化粧板を下枠と
して開放されていた上枠および側枠を閉鎖して型枠を組
み立て、型枠内に水硬性素地を充填することにより、木
地を成形して化粧板と一体成形体とし、−体成形体を未
成形の素地から切断し、次いで上枠および(111枠を
開放して一体成形体から離隔し、スチールコンベヤを正
転させて一体成形体を上枠および側枠より離脱させたの
ち、一体成形体を養生する手段を採るものである。
[作用]
本発明を図面を用いて説明する。
第1図は本発明に用いられる好適な装置において、化粧
板が供給されたのち、上枠および側枠が組み立てられた
状態を示す縦断面概要図、第2図は第【図のA−A矢視
概要図、第3図は第1図のB−B矢視概要図、第4図は
カッタの動作を示す説明図で、本装置は、 素地を押し出す押出ifと: 該押出機に連接され、素地の横断面外周形状を製品の横
断面外周形状に近似させるスプレッダ2と: 該スプレッダに連接され、素地の横断面外周形状を製品
の横断面外周形状に予備成形する予備成形枠3と一体成
形体19の中空部を成形する中子4とを有する口金5と
: 化粧板20および一体成形体を搬送する正転・逆転可能
なスチールコンベヤ6と: 該予備成形枠側部の押出方向に間隙7を介して配設され
、該スチールコンベヤの上面に押出方向に対し直角方向
に摺動可能に当接し、一体成形体の両側部を成形する側
部型枠8a、8bと:該予備成形型枠上部の押出方向に
間隙を介して配設され、該側部型枠の上面に当接し一体
成形体の裏面を成形する上部型枠9と、該上部型枠の押
出方向端部に設けられ該側部型枠の押出方向端部と該ス
チールコンベヤの上面に当接し一体成形体の押出方向端
部を成形し、かつ脱気孔10を有する端部部材11とか
らなり、上下動可能な上部部材12と: 該間隙に上部より進入・離脱可能に設けられ、素地と一
体成形体とを切断する上部カッタ13と: 該間隙に側部から進入・離脱可能に設けられ、素地と一
体成形体とを切断するfl!11部カッタ14a、14
bと: 該スチールコンベヤを下方より摺動支持する支持m15
と、該上部部材の押出方向端部に当接し該上部部材の押
出方向への移動を阻止する阻止機16とを有する架台1
7と: 該予備成形枠底部の押出方向端部と該支持板の押出機方
向端部との間に、該スチールコンベヤが進入する空間部
18とを: 有するもので、上部を枠9が本願上枠に、側部を枠8a
、8bおよび端部部材11が本願(!l+1枠に、それ
ぞれ該当するものである。
板が供給されたのち、上枠および側枠が組み立てられた
状態を示す縦断面概要図、第2図は第【図のA−A矢視
概要図、第3図は第1図のB−B矢視概要図、第4図は
カッタの動作を示す説明図で、本装置は、 素地を押し出す押出ifと: 該押出機に連接され、素地の横断面外周形状を製品の横
断面外周形状に近似させるスプレッダ2と: 該スプレッダに連接され、素地の横断面外周形状を製品
の横断面外周形状に予備成形する予備成形枠3と一体成
形体19の中空部を成形する中子4とを有する口金5と
: 化粧板20および一体成形体を搬送する正転・逆転可能
なスチールコンベヤ6と: 該予備成形枠側部の押出方向に間隙7を介して配設され
、該スチールコンベヤの上面に押出方向に対し直角方向
に摺動可能に当接し、一体成形体の両側部を成形する側
部型枠8a、8bと:該予備成形型枠上部の押出方向に
間隙を介して配設され、該側部型枠の上面に当接し一体
成形体の裏面を成形する上部型枠9と、該上部型枠の押
出方向端部に設けられ該側部型枠の押出方向端部と該ス
チールコンベヤの上面に当接し一体成形体の押出方向端
部を成形し、かつ脱気孔10を有する端部部材11とか
らなり、上下動可能な上部部材12と: 該間隙に上部より進入・離脱可能に設けられ、素地と一
体成形体とを切断する上部カッタ13と: 該間隙に側部から進入・離脱可能に設けられ、素地と一
体成形体とを切断するfl!11部カッタ14a、14
bと: 該スチールコンベヤを下方より摺動支持する支持m15
と、該上部部材の押出方向端部に当接し該上部部材の押
出方向への移動を阻止する阻止機16とを有する架台1
7と: 該予備成形枠底部の押出方向端部と該支持板の押出機方
向端部との間に、該スチールコンベヤが進入する空間部
18とを: 有するもので、上部を枠9が本願上枠に、側部を枠8a
、8bおよび端部部材11が本願(!l+1枠に、それ
ぞれ該当するものである。
本願方法を上記装置を用いて行うには次の手順による。
先ず、上部部材12を上方に引き上げ、側部型枠8a、
8bをスチールコンベヤ6の上面にて型枠の外側方向に
摺動することにより、上枠および側枠を開放し、裏面に
凸部および/または凹部を設けた化粧板20を、裏面を
上に向けてスチールコンベヤ6が正転方向(図中矢印方
向)に型枠外に延長している位置に載置し、スチールコ
ンベヤを逆転して化粧板20を型枠の組み立てられる位
置に供給する。
8bをスチールコンベヤ6の上面にて型枠の外側方向に
摺動することにより、上枠および側枠を開放し、裏面に
凸部および/または凹部を設けた化粧板20を、裏面を
上に向けてスチールコンベヤ6が正転方向(図中矢印方
向)に型枠外に延長している位置に載置し、スチールコ
ンベヤを逆転して化粧板20を型枠の組み立てられる位
置に供給する。
測部型枠8a、8bをスチールコンベヤ6の上面にて内
側に摺動させて化粧板20の側部と当接させ、上部部材
12を押し下げ、上部型枠9の下面を側部部材8a、8
bの上面に、端部部材11の下面をスチールコンベヤ6
の上面にそれぞれ当接させることにより、型枠を閉鎖し
て組み立て、第1図〜第3図に示した状態とする。
側に摺動させて化粧板20の側部と当接させ、上部部材
12を押し下げ、上部型枠9の下面を側部部材8a、8
bの上面に、端部部材11の下面をスチールコンベヤ6
の上面にそれぞれ当接させることにより、型枠を閉鎖し
て組み立て、第1図〜第3図に示した状態とする。
スクリュー式押出機1より水硬性素地を押し出すと、円
筒状に押し出された素地はスプレッダ2によって横断面
外周形状を製品の横断面外周形状に近似させられ、次い
で、素地の横断面外周形状を製品の横断面外周形状に予
備成形する予備成形枠3と一体成形体19の中空部を成
形する中子4とを有する口金5によって予備成形される
。
筒状に押し出された素地はスプレッダ2によって横断面
外周形状を製品の横断面外周形状に近似させられ、次い
で、素地の横断面外周形状を製品の横断面外周形状に予
備成形する予備成形枠3と一体成形体19の中空部を成
形する中子4とを有する口金5によって予備成形される
。
予備成形された素地は、化粧板2o、側部型枠8a、s
b、isよび上部部材【2で囲まれた空間に押し出され
てこの空間を充填し、この空間に素地が完全に充填され
、素地と化粧板20との一体成形体19が成形された時
点で押出IIの運転を停止トする。
b、isよび上部部材【2で囲まれた空間に押し出され
てこの空間を充填し、この空間に素地が完全に充填され
、素地と化粧板20との一体成形体19が成形された時
点で押出IIの運転を停止トする。
上部カッタ13および側部カッタ14a。
14bを間隙7にそれぞれ上部および側部より進入させ
、素地と一体成形体19とを切断したのち離脱して元位
置に復帰させる。
、素地と一体成形体19とを切断したのち離脱して元位
置に復帰させる。
上部部材12を上方に引き上げ、側部型枠8a、8bを
スチールコンベヤ61を外側に摺動してそれぞれ開放し
、それぞれ一体成形体19より離隔して元位置に復帰さ
せる。
スチールコンベヤ61を外側に摺動してそれぞれ開放し
、それぞれ一体成形体19より離隔して元位置に復帰さ
せる。
スチールコンベヤ6が正転され、一体成形体19は中子
4からも離脱して搬送され、次いで養生される。
4からも離脱して搬送され、次いで養生される。
一体成形体19が搬送されたのち、化粧板20、側部型
枠8a、8bi5よび上部部材I2が再び所定の位置に
組み立られ、口金5より素地が押し出されて前記の操作
が繰返される。
枠8a、8bi5よび上部部材I2が再び所定の位置に
組み立られ、口金5より素地が押し出されて前記の操作
が繰返される。
側部型枠8a、8bの摺動・固定、上部部材12の上下
動・固定ならびに上部カッタ13および側部カッタ14
a、14bの進入・離脱は、シリンダ・ピストン、ビニ
オン・ラック等の適宜な駆動装置によって行われる。
動・固定ならびに上部カッタ13および側部カッタ14
a、14bの進入・離脱は、シリンダ・ピストン、ビニ
オン・ラック等の適宜な駆動装置によって行われる。
化粧板は裏面に設けられた凸部および/または凹部によ
り素地と一体成形されているので、剥離のおそれが全く
ないばかりでな(、別途取付けの手間も要せず、成形体
は型枠内で成形されるので寸法精度が高(、前記の装置
を用いる時は中空成形体とすることができる。
り素地と一体成形されているので、剥離のおそれが全く
ないばかりでな(、別途取付けの手間も要せず、成形体
は型枠内で成形されるので寸法精度が高(、前記の装置
を用いる時は中空成形体とすることができる。
化粧板の裏面に設けられた凸部および凹部は、それぞれ
単独に、または両者とも設けられることができ、凸部お
よび凹部の形状は、軸形とすることにより素地との一体
化が確実となるので好ましく、軸形の凸条、凹溝を素地
の押出方向と同二方向に設けると、素地の充填がさらに
容易になり特に好ましい。
単独に、または両者とも設けられることができ、凸部お
よび凹部の形状は、軸形とすることにより素地との一体
化が確実となるので好ましく、軸形の凸条、凹溝を素地
の押出方向と同二方向に設けると、素地の充填がさらに
容易になり特に好ましい。
化粧板としては、タイル等のセラミックス、石材、金属
、プラスチック等が使用可能である。
、プラスチック等が使用可能である。
水FII!牲素地としては、セメント、珪酸質原料と石
灰質原料との混合物、半水またはII型無水石膏等の水
硬性物質が、要すれば、石綿、バルブ、有機合成繊維等
の補強繊維、増粘剤等とともに水を用いて混練されたも
のが用いられ、養生方法としては、自然養生、蒸気養生
またはオートクレーブ養生が行われる。
灰質原料との混合物、半水またはII型無水石膏等の水
硬性物質が、要すれば、石綿、バルブ、有機合成繊維等
の補強繊維、増粘剤等とともに水を用いて混練されたも
のが用いられ、養生方法としては、自然養生、蒸気養生
またはオートクレーブ養生が行われる。
[発明の効果1
本発明の方法によれば、水硬性成形体の表面に、耐久性
に優れた美しい化粧が施され、しかも下地と完全に一体
化するため、剥落等の危険性もな(、内外装壁材、特に
高層の外壁材として極めて優れた材料を提供することが
できる。
に優れた美しい化粧が施され、しかも下地と完全に一体
化するため、剥落等の危険性もな(、内外装壁材、特に
高層の外壁材として極めて優れた材料を提供することが
できる。
第1図は本発明に用いられる好適な装置において、化粧
板が供給されたのち、上枠および側枠が組み立てられた
状態を示す縦断面概要図、第2図は第1図のA−A矢視
概要図、第3図は第1図のB−B矢視fi要図、第4図
はカッタの動作を示す説明図である。 l・・−押出機 2・・−スプレッダ3−・−
予備成形枠 4−・・中子5・・・口金
6・・・スチールコンベヤ7・−間隙 8
a、8b・・・側部型枠9・・−上部型枠 10
・−・脱気孔11・・一端部部材 12・・−上部
部材13・・−上部力ツタ 14a、14b・・・側部カッタ
板が供給されたのち、上枠および側枠が組み立てられた
状態を示す縦断面概要図、第2図は第1図のA−A矢視
概要図、第3図は第1図のB−B矢視fi要図、第4図
はカッタの動作を示す説明図である。 l・・−押出機 2・・−スプレッダ3−・−
予備成形枠 4−・・中子5・・・口金
6・・・スチールコンベヤ7・−間隙 8
a、8b・・・側部型枠9・・−上部型枠 10
・−・脱気孔11・・一端部部材 12・・−上部
部材13・・−上部力ツタ 14a、14b・・・側部カッタ
Claims (1)
- 1 スチールコンベヤ上面を底板とし、上枠および側枠
を開放自在とした型枠を用い、該上枠および側枠を開放
し、裏面に凸部および/または凹部を設けた化粧板を、
該裏面を上に向けて該スチールコンベヤ上に該スチール
コンベヤが正転方向に該型枠外に延長している位置に載
置し、該スチールコンベヤを逆転して該化粧板を該型枠
の組み立てられる位置に供給し、該化粧板を下枠として
該上枠および該側枠を閉鎖して型枠を組み立て、組み立
てられた該型枠内に水硬性素地を充填することにより、
該素地を成形して該化粧板と一体化させ、該一体成形体
を未成形の素地から切断し、該上枠および該側枠を開放
して該一体成形体から離隔し、該スチールコンベヤを正
転させて該一体成形体を該上枠および該側枠より離脱さ
せたのち、該一体成形体を養生することを特徴とする成
形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296238A JPH01139213A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296238A JPH01139213A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01139213A true JPH01139213A (ja) | 1989-05-31 |
JPH0513802B2 JPH0513802B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=17830970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62296238A Granted JPH01139213A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01139213A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2639856B2 (ja) * | 1993-03-11 | 1997-08-13 | シュレイダー・オートモーティヴ・インコーポレイテッド | コード化されたタイヤ識別及び無線周波数送信を採用し且つタイヤ交替又は交換時の再校正を可能にした遠隔タイヤ圧力監視システム |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62296238A patent/JPH01139213A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513802B2 (ja) | 1993-02-23 |
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