JPH01139017U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す側断面図、
第２図はその案内板を示す拡大側断面図である。
第３図及び第４図は案内板の他の２例を示す各側
断面図である。第５図は本考案の第４実施例を示
す側断面図、第６図はその回転体を示す平面図、
第７図はその回転体の側断面図である。第８図は
本考案の第５実施例を示す側断面図、第９図はそ
の共振部材の斜視図である。第１０図は本考案の
第６実施例を示す側断面図である。第１１図は本
考案の第７実施例を示す側断面図、第１２図はそ
の要部の拡大側断面図である。第１３図は従来構
造の側断面図である。 １０……インレツトパイプ、１１……アウトレ
ツトパイプ、１１ａ……排気導入口、１４……案
内板、１６……排気吹付け管、１７……回転体、
２３……共振部材、２４……水はね上げ板、２５
……連通路、２６……排気導入管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ アウトレツトパイプの排気導入口が開口する
   室の底部に、排気流を作動源として該底部に溜つ
   た凝縮水を飛散作動する飛散手段を設けたことを
   特徴とする消音器。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の飛散手
   段が、前記室の底部に設けた凹状わん曲面を有す
   る案内板と、一端をインレツトパイプに連通し、
   他端を前記案内板に指向した排気吹付け管とで構
   成されている消音器。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の飛散手
   段が、前記室の底部に回転可能に設けた回転体と
   、該回転体に排気流を当てる排気通路とよりなり
   、その排気流により回転体を回転させるようにし
   た消音器。 ４ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の飛散手
   段が、前記室の底部に設けた共振部材と、該共振
   部材に、これを振動させるように排気流を当てる
   排気通路とで構成されている消音器。 ５ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の飛散手
   段が、前記アウトレツトパイプの排気導入口が開
   口する室とその隣接する室との画壁に形成した連
   通路と、アウトレツトパイプの排気導入口が開口
   する室の底部に設けた水はね上げ板とよりなり、
   前記連通路よりの排気流が前記水はね上げ板に当
   たるようにした消音器。 ６ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の飛散手
   段が、前記インレツトパイプに排気導入管を分岐
   し、その先端を、アウトレツトパイプの排気導入
   口が開口する室の底壁に、その開口端を上向きに
   して開口連通してなる消音器。