JPH01138168U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくＩＣカードリーダライ
タの第１の実施例を、ケーシングの上面を切除し
て示す平面図である。第２図は第１図の―線
について見た断面図である。第３図は第１図の
―線について見た端面図である。第４図は第１
図の―線について見た端面図である。 １……ケーシング、１ａ……舌片、２……切込
み、３……軸受部材、５……キヤリツジ、７……
ソレノイド、８……枢軸、９……クランブ可動部
、９ａ……係合部、１０……クランプ固定部、１
１……ＩＣカード、１２……磁気ストライプ、１
３……接点、１４……磁気ヘツド、１４ａ……板
ばね、１５……切欠部、１６……リミツトスイツ
チ、１７ａ，１７ｂ……接触子、１８……ボデイ
、１９……枢軸、２０……鉄片、２１……ソレノ
イド、２２……リミツトスイツチ、２３ａ，２３
ｂ……接点部、２４ａ，２４ｂ……直線部、２５
……接触子ユニツト、３０……ねじ棒、３１……
ウオームホイール、３２……モータ、３３……ウ
オーム、３４……ナツト部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 情報記憶媒体としてのカードに対して情報
   の授受を行うために該カードの外部接点に接触す
   るための接触子ユニツトを有する情報記憶カード
   リーダライタに於て、 前記接触子ユニツトが、情報の授受を行う位置
   にある前記カードの側方部に配設されかつ傾動自
   在に枢支されたボデイと、該ボデイから前記外部
   接点に向けて延出する接触子と、前記ボデイの側
   方に延出する磁性片と、前記接触子を前記外部接
   点に接触させる向きに前記ボデイを傾動するべく
   前記磁性片を選択的に吸引するソレノイドとを有
   することを特徴とする情報記憶カードリーダライ
   タ。 (2) 前記磁性片が、前記ボデイの底部から該ボ
   デイの傾動軸線について前記接触子と相反する側
   に向けて延出し、その上面が、垂設された前記ソ
   レノイドの下端に接離可能であることを特徴とす
   る請求項１記載の情報記憶カードリーダライタ。